『北斗 ―ある殺人者の回心―』での中山優馬 (端爪北斗役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
中山優馬 (端爪北斗役) は 「2017年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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月曜日 | ばけばけ |
火曜日 | シバのおきて~われら犬バカ編集部~ |
水曜日 | もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう |
木曜日 | 推しの殺人 |
おいしい離婚届けます | |
御社の乱れ正します!2 | |
恋フレ~恋人未満がちょうどいい~ | |
金曜日 | ひと夏の共犯者 |
まさに中山くんが北斗そのもので、彼に同情してしまうほどでした。少年時代からの感情の揺れ動きがとても丁寧に表現されていました。特に最後のシーンは印象的で、何かから解放されたような眼差しが忘れられません。もっともっといろんな役柄で見てみたいなと思わせてくれる俳優さんです!
今回の北斗は演技うんぬんではなく、中山優馬くんが北斗そのものでした。北斗として生きた。それが演技の迫力につながったと思います。これからの更なる飛躍にきたいです。
中山優馬くんというジャニーズアイドルが元々もっている退廃的な空気と、するどいまなざしが、役柄にぴったり合っていてとても魅力的です。演技力そのものについては正直なところまだまだ成長の余地がありますが、オーラが魅力的です。
凄まじいあの役をこなす姿が頼もしく見えました。アイドルなのに、あれはアイドルの演技じゃないと感動しました。原作を読んでいたので「北斗役をなるとしたら」と想像はしていましたが、中山さんでよかった。もっともっといろんな役柄を見てみたい俳優さんだと思いました。