『大草原の小さな家』でのメリッサ・ギルバート (ローラ・インガルス役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
メリッサ・ギルバート (ローラ・インガルス役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
日曜日 | べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 |
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月曜日 | ばけばけ |
火曜日 | シバのおきて~われら犬バカ編集部~ |
水曜日 | もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう |
木曜日 | 推しの殺人 |
おいしい離婚届けます | |
御社の乱れ正します!2 | |
恋フレ~恋人未満がちょうどいい~ | |
金曜日 | ひと夏の共犯者 |
長い撮影期間の中で役柄と共に成長していくローラは、間違いなくこのドラマの主人公であったと思います。
大草原に住むローラとアメリカの都会を生きるメリッサというふたつの人生が彼女にあったことが想像できないくらい、彼女はいつまでも麦わら帽子の似合う、ソバカスのある、おきゃんな大草原の小さな少女でした。彼女以外では務まらなかったキャラクターだったと思います。
小学生の頃、毎週観ていました。
久しぶりに観てみて、ローラのキャラクターに完全にやられました。こそっと言いますが、息子にそっくりな性格です笑
そばかすとちょっと出っ歯っぽい歯並びでしゃべる表情が、より一層この子を可愛くしています。ローラが涙を浮かべて「信じていたのに。」などと訴えるシーンなど、泣かずには見ていられません。明るくおてんばな感じがいっぱいの走り方も好きです。
とにかくチャーミング。こんな風に、無邪気に子どもらしく私も振る舞いたいなぁと憧れでした。そんなローラが年月と共に、どんどんしっかりと成長していく姿が毎回とても楽しみで勉強になりました。
天才的な子役だと思います。元気で活発な少女を演じるだけだったらできる子役は多いと思いますが、トラブルに巻き込まれた、怖い目にあった、悪いことをして夢でうなされた、悲劇に見舞われたと、色々な演技を要求されているのに、どれも完ぺきな演技をしています。