『捨ててよ、安達さん。』での安達祐実 (安達さん役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
安達祐実 (安達さん役) は 「2020年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
自然体すぎてドキュメンタリーかと思うような場面もあり、やはりすごい女優さんだと思いました。普通あまり経験することのない苦労をされてきた方だと思うので、演技に深みがあります。
最後の最後まで『素』と『演技』との差が分からなかったですね~ 芸歴36年はだてじゃなかった!感動ものでした! 安達祐実さん本人も「どこが演じてる部分か、曖昧な狭間を楽しんでください」って言えるくらい素晴らしかったです!
全体的に抑揚がそれほど大きくなく、坦々と進行するストーリーの中で最後に見せた感情的な顔は人間らしさに溢れていて素直に感動したよ。捨てる必要のないもの、捨ててはいけないものもたくさんあるし、それにまみれて生きればいいんだよ、という気持ちになれた。
役と自分自身の半生が重なりあうような、半ばノンフィクション作品のようなドラマ設定の中で、巧みに自分自身をさらけ出すようなハイレベルな演技を見せてくれて、大変素晴らしいと思います。女優としての彼女の実力を見直しました。
母親との電話シーンで、時折混じる敬語や伏せがちの目線、少し棘のある口調が壁を感じさせて、母親との微妙な距離感が伝わってきたのがさすがだと思いました。へその緒を拾って号泣するところも凄かった。絞り出すような辛そうな声から徐々に叫ぶような泣き声に変わっていく様が、これまで平気なフリしてきた安達さんの苦しさが爆発したようで見ていて胸が痛くなりました。自然体で気取らない可愛らしさと緊張感漂うシリアスモード、ゲスト出演者とのコミカルなやりとり、どれもしっかり魅せてくれて改めて振り幅の広い女優さんだなとますます好きになりました。
いつもの自然体でまったりした雰囲気とは違う狂気的な演技が凄かったです。据わったような目や微かに笑った口元など、感情が読み取れない微妙な表情が怖くて、スウェットへの異常な執着が伝わってきました。逃げだしたパジャマを追いかけようとする姿もホラーみたいに怖くて安達さんの心の闇を感じさせ、本人役ということで忘れてたけど、演技の上手さを改めて実感させられました。
ゴッドタンへの出演を喜んでる姿が可愛かったです。企画書をワクワクした顔で眺めていて、嬉しさが伝わってきました。本人役なうえに、安達さんが本当に自然体な演技をしているから、今回の着ぐるみバイトの話などもどこまでがフィクションなんだか区別がつかないところが面白いです。基本はナチュラルな芝居なんだけど、心の内にある本音をさらけ出す感情的なシーンはグッと胸に迫ってくるような迫力があって引きつけられます。
あの頃の自分と向き合うというかなりエグい内容ながら、初回放送の時に比べると解放され過ぎ!髪にハサミを当てるときの表情がもはや狂気すれすれで笑った!そして、マネージャーの金髪に内心キレてる様子もまた笑えて最高だったよ。
もう、本当にうま過ぎです。 今まで『主演・安達祐実』であっても、そこまで気にしていませんでしたが、このドラマで一気に尊敬&ファンです! 家にいるシーン・夢の中のシーンの自然体の演技が凄すぎます。 ドキュメンタリーを見ているんじゃないか、と錯覚する程です!
夢の中だけど、旦那さんや西村マネージャーの愚痴をぶちまける感情的な姿が新鮮でした。イライラの原因がストックの買い忘れってところもリアルだし、実際にありそうで親近感がわきました。金髪ロン毛も可愛かったし、10年前の自分の髪を「切っちゃえ~」とはしゃぐ姿もちょっとコミカルさがあって良かったです。
靴との思い出を語る切ない表情がとても良かったです。大好きだったけど、苦しくて辛い恋でもあったんだなと胸が苦しくなりました。売りにだした靴の値段が上がっている時のテンション高い笑顔にふっきれた感があってホッとしました。西村マネージャーを心配する時のさりげない感じも、普段の安達さんってこんな人っぽいなあというリアリティがあって良かったです。
シンプルなストーリーの中で、2~3人を相手に演技する場合が殆どですが、それだけに子役時代からたたき上げてきた演技巧者ぶりが光ります。特に「夢の中」で時に放たれる、自己の人生と重ね合わせたような哲学的な色彩を帯びたセリフの切れと表情の豊かさにドキッとさせられることもしばしばで、素晴らしいと思います。
このドラマを見るたびに安達祐実さんの凄さを感じます。 本当に演技が自然で、全く違和感が無いです。 『素』だと言われたらそう思うし、『演技です』と言われたらそう納得してしまいます。 顔つきや声のトーンも部屋の中で変えていて、凄すぎる!と思います。
さすがに達者すぎて、あまりに自然体の「本人役」におののきます。ありえない世界を安達祐実のまま演じるというのは二重に難しいと思うのですが、違和感がないどころかご本人の夢の中をのぞき見するような気持ちになれる名演です。
梶原さんとの会話がすごく自然で良かったです。台本もあって演技をしているんだろうけど、素のようなナチュラルさが感じられました。普通のドラマの時より声を張ってないのでたまに台詞が聞き取りにくいこともあるけど、その普通の声で喋ってる感じも演技ではなく本人って雰囲気が出ていて良いですね。ちゃっかり電子書籍版も購入してるミーハーなところも普通の人っぽくて親近感がわきました。
本当にこのドラマはエグいところ突いてくるわ…と思わせる設定のえげつなさに対しても健気に応える姿勢は本当にすごいと思うよ。というか偉い!離婚ネタをどう思いながら演じていたのかと思うと胸が苦しくなるのは自分だけかな?
メイクも濃くなく、服や髪型も素朴。演技をしているようにも見えず、プライベートの安達祐実さんを見ているようです。あまり笑わず無表情で淡々とセリフを話していることが多いが、それがまたおもしろい。感情を露わにすることもないが安達祐実さんに引き込まれていきます。
「海に捨てて」と芝居がかって浸っている婚約指輪と、捨てずに売る気満々のドライな安達さんの対比が面白かったです。夢の中で海辺のプロポーズを見つめる眩しそうな、懐かしそうな笑顔も切なくて良かったです。照明が暗くてもメイクが薄くても、実年齢が信じられないくらい若くて可愛いし、ほどよく力の抜けた自然体で気負いのない雰囲気も見ていて心地良いです。
ドラマの安達さんと安達祐美さんが、女優さんで、子供がいて、バツイチで、リンクし過ぎて、ドラマだったよね?と一瞬考えてしまうくらい、流石、演技上手かった! こんなに安達祐美さんって綺麗だったっけ、、いつまでも若さをキープしてることにびっくり、本当、美しいです。
最初は梶原に気を遣って当たり障りのない返答をしていたけど、「人に気を遣って何が悪いのよ」と徐々にヒートアップして本音をぶつける姿が迫力あってスカッとしました。梶原の言葉にモヤモヤしていた表情から、翌朝の吹っ切れたような清々しい笑顔への変化もさすが上手くて、本来の自分のままでいるという選択に迷いがないことが感じられたのも良かったです。
内省的な物語のテーマである“自分自身と向き合う”というある意味、儀式的な時間の流れを神聖な雰囲気で演出できる存在感は独特だよね。今回は焦点を対人関係にシフトしてマンネリしないような見せ方だったし、ベテラン相手に奮闘する姿も好感度高し!
安達祐実が普通過ぎてカワイイ。紅生姜ボリボリ食ってるとこもサイコー!捨てる物とのやり取りをしている時の安達祐実の言葉使いや仕草が普通、普通が凄い。日常的で非日常を淡々と普通に演じている。人間臭さが出ていて、安達祐実が安達祐実を演じる空気の匂いが画面から伝わる。
本人役ってちょっとなら良いけどがっつりやるの案外難しいんじゃないかな。その点、安達祐実さんはやっぱり上手いなーと再認識。マネージャーさんと話してるシーンとか家でだらっとしてるシーンとかすごい自然。 そして大人になっても可愛いらしい。
片桐さん演じるミツヨにめちゃくちゃ気を遣ってたじたじになる姿が可愛かったし、めちゃくちゃ共感しました。表情が引きつりつつも言葉を選びながらフォローする姿も、光代おばちゃんの気持ちは本当に有り難く感謝しているけど正直飾るのはちょっと…みたいな複雑な気持ちが伝わってきて良かったです。
とてもかわいいです。もう、30後半のはずなのに、なんなんですか、このかわいさはという感じでした。ゆるいかんじのドラマにあった、ゆるい行動で、私たちを和ませてくれます。ドラマですから、演技なんでしょうけど、素の安達さんが見れた気がしてうれしいです。
子役の頃からの実力派女優の安達祐実さんが今回は安達祐実さんが本人の役ということで放送前から注目していました。ドラマではご本人役ということもあるナチュラルな安達祐実さんが見れて、これが素なのかどうなのかさぐりながら見るのが楽しいです。ドラマ本編ももちろんおもしろいですが、個人的にはエンディングの曲に合わせて、娘役の子とドライブを楽しみながら歌っているところが大好きです。安達祐実さんの透明感がすごくて、自分が男だったら安達祐実さんと結婚したいと思うくらいドラマにハマっています。
高校時代について語るシーンの歯切れの悪い口ぶりや何とも言えない困ったような表情が、本当に忙しくて大変な毎日だったんだろうなと苦労が伝わってきてちょっと切なくなりました。演技なんだけど安達さんが本人を演じてるから本音のようにも聞こえてリアリティがあり、だからこそちゃんと青春してたことを思い出すシーンは実際の安達さんの姿とダブって見えて胸がいっぱいになりました。エンディングで高校時代の友達と会うと語る清々しい笑顔も素敵でした。
輪ゴムとかレジ袋が訪ねてきて引きつつも、何だかんだ受け入れてやりとりしてるところが面白いです。「宿題やんなさいよ~」と娘さんに注意する母親の顔や、マネージャーと話す時の素の感じ、部屋着で紅ショウガ摘む気取らない姿など、実際のオフの安達さんを見ているようなナチュラルな演技が魅力的です。何が起きてもテンション低めで割と淡々としてるところもシュールなドラマの世界観とマッチしていて良かったです。
38歳とは思えないです。かわいいなと改めて思いました。私は家なき子世代なので小学生のときには憧れでした。エンディングで車運転してる様子がなんだか違和感あるのはその時のイメージでとまってるんでしょうね。このドラマでは庶民的な感じもあり、より身近に感じられていいです。
私物を捨てるというちょっと意地悪な無茶ぶり企画にも健気に応じるところは共感できた。そして、自身の代表作が収録された手焼きのDVDを捨てるかどうか考えるうちに夢をそれが出てくる流れは初回からかなりのインパクト!期待以上の内容とリアルさに拍手!
自然な感じでよかったです。本当に家にいる雰囲気でしたね。再婚もされたのでもっと大きな家に住んで食器洗い機とかもありそうなんですが、意外と庶民的な家じゃないかと感じました。安達さんがどこまでプライベートをさらけ出すのかも今後注目したいですね。
マネージャーと話している時や、家にいる時のシーンなど、あまりにも自然体過ぎて『演技』か『素』か分からないです。 子役からの確かな演技力が、ドラマの中で見られるな、って思いました。 プライベートの場面での声のトーンの低さも良いと思います。
ご本人役ということで、家でのリラックスした姿やマネージャーさんとの気さくなやりとりなど、演技なのか素なのか分からないナチュラルさがリアリティがあって良かったです。ダボっとした部屋着姿でもすっぴん風の薄めのメイクでも全然絵になるのがすごい。「私、良い演技するわ~」って自分のDVD観て感動してる姿もお茶目で可愛かったです。
自然体すぎてドキュメンタリーかと思うような場面もあり、やはりすごい女優さんだと思いました。普通あまり経験することのない苦労をされてきた方だと思うので、演技に深みがあります。
最後の最後まで『素』と『演技』との差が分からなかったですね~
芸歴36年はだてじゃなかった!感動ものでした!
安達祐実さん本人も「どこが演じてる部分か、曖昧な狭間を楽しんでください」って言えるくらい素晴らしかったです!
全体的に抑揚がそれほど大きくなく、坦々と進行するストーリーの中で最後に見せた感情的な顔は人間らしさに溢れていて素直に感動したよ。捨てる必要のないもの、捨ててはいけないものもたくさんあるし、それにまみれて生きればいいんだよ、という気持ちになれた。
役と自分自身の半生が重なりあうような、半ばノンフィクション作品のようなドラマ設定の中で、巧みに自分自身をさらけ出すようなハイレベルな演技を見せてくれて、大変素晴らしいと思います。女優としての彼女の実力を見直しました。
母親との電話シーンで、時折混じる敬語や伏せがちの目線、少し棘のある口調が壁を感じさせて、母親との微妙な距離感が伝わってきたのがさすがだと思いました。へその緒を拾って号泣するところも凄かった。絞り出すような辛そうな声から徐々に叫ぶような泣き声に変わっていく様が、これまで平気なフリしてきた安達さんの苦しさが爆発したようで見ていて胸が痛くなりました。自然体で気取らない可愛らしさと緊張感漂うシリアスモード、ゲスト出演者とのコミカルなやりとり、どれもしっかり魅せてくれて改めて振り幅の広い女優さんだなとますます好きになりました。
いつもの自然体でまったりした雰囲気とは違う狂気的な演技が凄かったです。据わったような目や微かに笑った口元など、感情が読み取れない微妙な表情が怖くて、スウェットへの異常な執着が伝わってきました。逃げだしたパジャマを追いかけようとする姿もホラーみたいに怖くて安達さんの心の闇を感じさせ、本人役ということで忘れてたけど、演技の上手さを改めて実感させられました。
ゴッドタンへの出演を喜んでる姿が可愛かったです。企画書をワクワクした顔で眺めていて、嬉しさが伝わってきました。本人役なうえに、安達さんが本当に自然体な演技をしているから、今回の着ぐるみバイトの話などもどこまでがフィクションなんだか区別がつかないところが面白いです。基本はナチュラルな芝居なんだけど、心の内にある本音をさらけ出す感情的なシーンはグッと胸に迫ってくるような迫力があって引きつけられます。
あの頃の自分と向き合うというかなりエグい内容ながら、初回放送の時に比べると解放され過ぎ!髪にハサミを当てるときの表情がもはや狂気すれすれで笑った!そして、マネージャーの金髪に内心キレてる様子もまた笑えて最高だったよ。
もう、本当にうま過ぎです。
今まで『主演・安達祐実』であっても、そこまで気にしていませんでしたが、このドラマで一気に尊敬&ファンです!
家にいるシーン・夢の中のシーンの自然体の演技が凄すぎます。
ドキュメンタリーを見ているんじゃないか、と錯覚する程です!
夢の中だけど、旦那さんや西村マネージャーの愚痴をぶちまける感情的な姿が新鮮でした。イライラの原因がストックの買い忘れってところもリアルだし、実際にありそうで親近感がわきました。金髪ロン毛も可愛かったし、10年前の自分の髪を「切っちゃえ~」とはしゃぐ姿もちょっとコミカルさがあって良かったです。
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シンプルなストーリーの中で、2~3人を相手に演技する場合が殆どですが、それだけに子役時代からたたき上げてきた演技巧者ぶりが光ります。特に「夢の中」で時に放たれる、自己の人生と重ね合わせたような哲学的な色彩を帯びたセリフの切れと表情の豊かさにドキッとさせられることもしばしばで、素晴らしいと思います。
このドラマを見るたびに安達祐実さんの凄さを感じます。
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『素』だと言われたらそう思うし、『演技です』と言われたらそう納得してしまいます。
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梶原さんとの会話がすごく自然で良かったです。台本もあって演技をしているんだろうけど、素のようなナチュラルさが感じられました。普通のドラマの時より声を張ってないのでたまに台詞が聞き取りにくいこともあるけど、その普通の声で喋ってる感じも演技ではなく本人って雰囲気が出ていて良いですね。ちゃっかり電子書籍版も購入してるミーハーなところも普通の人っぽくて親近感がわきました。
本当にこのドラマはエグいところ突いてくるわ…と思わせる設定のえげつなさに対しても健気に応える姿勢は本当にすごいと思うよ。というか偉い!離婚ネタをどう思いながら演じていたのかと思うと胸が苦しくなるのは自分だけかな?
メイクも濃くなく、服や髪型も素朴。演技をしているようにも見えず、プライベートの安達祐実さんを見ているようです。あまり笑わず無表情で淡々とセリフを話していることが多いが、それがまたおもしろい。感情を露わにすることもないが安達祐実さんに引き込まれていきます。
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ドラマの安達さんと安達祐美さんが、女優さんで、子供がいて、バツイチで、リンクし過ぎて、ドラマだったよね?と一瞬考えてしまうくらい、流石、演技上手かった!
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最初は梶原に気を遣って当たり障りのない返答をしていたけど、「人に気を遣って何が悪いのよ」と徐々にヒートアップして本音をぶつける姿が迫力あってスカッとしました。梶原の言葉にモヤモヤしていた表情から、翌朝の吹っ切れたような清々しい笑顔への変化もさすが上手くて、本来の自分のままでいるという選択に迷いがないことが感じられたのも良かったです。
内省的な物語のテーマである“自分自身と向き合う”というある意味、儀式的な時間の流れを神聖な雰囲気で演出できる存在感は独特だよね。今回は焦点を対人関係にシフトしてマンネリしないような見せ方だったし、ベテラン相手に奮闘する姿も好感度高し!
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子役の頃からの実力派女優の安達祐実さんが今回は安達祐実さんが本人の役ということで放送前から注目していました。ドラマではご本人役ということもあるナチュラルな安達祐実さんが見れて、これが素なのかどうなのかさぐりながら見るのが楽しいです。ドラマ本編ももちろんおもしろいですが、個人的にはエンディングの曲に合わせて、娘役の子とドライブを楽しみながら歌っているところが大好きです。安達祐実さんの透明感がすごくて、自分が男だったら安達祐実さんと結婚したいと思うくらいドラマにハマっています。
高校時代について語るシーンの歯切れの悪い口ぶりや何とも言えない困ったような表情が、本当に忙しくて大変な毎日だったんだろうなと苦労が伝わってきてちょっと切なくなりました。演技なんだけど安達さんが本人を演じてるから本音のようにも聞こえてリアリティがあり、だからこそちゃんと青春してたことを思い出すシーンは実際の安達さんの姿とダブって見えて胸がいっぱいになりました。エンディングで高校時代の友達と会うと語る清々しい笑顔も素敵でした。
輪ゴムとかレジ袋が訪ねてきて引きつつも、何だかんだ受け入れてやりとりしてるところが面白いです。「宿題やんなさいよ~」と娘さんに注意する母親の顔や、マネージャーと話す時の素の感じ、部屋着で紅ショウガ摘む気取らない姿など、実際のオフの安達さんを見ているようなナチュラルな演技が魅力的です。何が起きてもテンション低めで割と淡々としてるところもシュールなドラマの世界観とマッチしていて良かったです。
38歳とは思えないです。かわいいなと改めて思いました。私は家なき子世代なので小学生のときには憧れでした。エンディングで車運転してる様子がなんだか違和感あるのはその時のイメージでとまってるんでしょうね。このドラマでは庶民的な感じもあり、より身近に感じられていいです。
私物を捨てるというちょっと意地悪な無茶ぶり企画にも健気に応じるところは共感できた。そして、自身の代表作が収録された手焼きのDVDを捨てるかどうか考えるうちに夢をそれが出てくる流れは初回からかなりのインパクト!期待以上の内容とリアルさに拍手!
自然な感じでよかったです。本当に家にいる雰囲気でしたね。再婚もされたのでもっと大きな家に住んで食器洗い機とかもありそうなんですが、意外と庶民的な家じゃないかと感じました。安達さんがどこまでプライベートをさらけ出すのかも今後注目したいですね。
マネージャーと話している時や、家にいる時のシーンなど、あまりにも自然体過ぎて『演技』か『素』か分からないです。
子役からの確かな演技力が、ドラマの中で見られるな、って思いました。
プライベートの場面での声のトーンの低さも良いと思います。
ご本人役ということで、家でのリラックスした姿やマネージャーさんとの気さくなやりとりなど、演技なのか素なのか分からないナチュラルさがリアリティがあって良かったです。ダボっとした部屋着姿でもすっぴん風の薄めのメイクでも全然絵になるのがすごい。「私、良い演技するわ~」って自分のDVD観て感動してる姿もお茶目で可愛かったです。