『平成細雪』での伊藤歩 (蒔岡雪子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊藤歩 (蒔岡雪子役) は 「2018年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
ドラマはあまり見ないのですが、たまたま見たのが大正解でした。中でも伊藤歩さんという女優さんは知らなかったのですが、ただの美人だけでなく、上品な静かで真の強い女性を演じておられた。最近の女優さんの華々しさとはちょっと違う魅力のある女優さんです。
彼女が子役の頃からずっと好きでした。決して派手な顔立ちではないけれど芯の通った美しさがあり、テレビなどで見かけるとついみとれてしまいます。ドラマの中でも少し癖のある内気なやくでしたが、情感をたたえたあのまなざしはなかなか他の女優さんには真似できないと思います。
演技に目を奪われました
大人の女性にもかかわらず、結婚に対するスタンスが人任せで典型的なお嬢様なのだが、本当の彼女は自分の思考、結婚相手への確固たる理想を心に秘めた、ある意味とても強い女性を演じています。表情を控えめにして、声のニュアンスや強さの強弱で心情を表わしています。うまいなと思いました。
映画細雪のリメイクということでどの役を誰が演じるのか気になってました。映画で吉永小百合さんが演じた三女役、伊藤歩さん綺麗な女優さんですが、美人?というと違うような。おっとりしたお嬢様の感じは出ていましたが、何か物足りなさが。どうしても、他の女優さんに目がいってしまいます。ところが、伊藤歩さんのお見合いの場面ではえ?と思うくらい魅力的に。ただ食事をしている場面でもかわいらしい。年齢的には、若い女優さんというわけではないと思いますが、世間知らずな優柔不断な三女役にはぴったりでした。吉永小百合さんより素敵?
ちょっと変わったお見合いの相手に、意外にも惹かれて行くようすが面白かったです。控えめでおとなしいお嬢様をうまく演じていると思います。お見合い相手から、屋台で婚約指輪をもらったとき、怒っておでんの中に指輪を入れてしまうシーンがおかしかったです。
優しくておとなしくて控え目な三女の役がぴったりでした。お見合い相手をちらちら見るときの仕草が雪子っぽかったです。葉っぱをじっと見たり、まぐろの模型に興味を持ったり、不思議ちゃんのような印象を持ちました。
雪子の性格の優柔不断なところがよく表現されていました。お見合い相手からのデートの誘いの電話で、雪子が本当は行きたいのに断ってしまうシーンは、見ていてとても、もどかしかったです。一方、相手の娘との会話シーンは、なごやかでほっとできました。
ドラマはあまり見ないのですが、たまたま見たのが大正解でした。中でも伊藤歩さんという女優さんは知らなかったのですが、ただの美人だけでなく、上品な静かで真の強い女性を演じておられた。最近の女優さんの華々しさとはちょっと違う魅力のある女優さんです。
彼女が子役の頃からずっと好きでした。決して派手な顔立ちではないけれど芯の通った美しさがあり、テレビなどで見かけるとついみとれてしまいます。ドラマの中でも少し癖のある内気なやくでしたが、情感をたたえたあのまなざしはなかなか他の女優さんには真似できないと思います。
演技に目を奪われました
大人の女性にもかかわらず、結婚に対するスタンスが人任せで典型的なお嬢様なのだが、本当の彼女は自分の思考、結婚相手への確固たる理想を心に秘めた、ある意味とても強い女性を演じています。表情を控えめにして、声のニュアンスや強さの強弱で心情を表わしています。うまいなと思いました。
映画細雪のリメイクということでどの役を誰が演じるのか気になってました。映画で吉永小百合さんが演じた三女役、伊藤歩さん綺麗な女優さんですが、美人?というと違うような。おっとりしたお嬢様の感じは出ていましたが、何か物足りなさが。どうしても、他の女優さんに目がいってしまいます。ところが、伊藤歩さんのお見合いの場面ではえ?と思うくらい魅力的に。ただ食事をしている場面でもかわいらしい。年齢的には、若い女優さんというわけではないと思いますが、世間知らずな優柔不断な三女役にはぴったりでした。吉永小百合さんより素敵?
ちょっと変わったお見合いの相手に、意外にも惹かれて行くようすが面白かったです。控えめでおとなしいお嬢様をうまく演じていると思います。お見合い相手から、屋台で婚約指輪をもらったとき、怒っておでんの中に指輪を入れてしまうシーンがおかしかったです。
優しくておとなしくて控え目な三女の役がぴったりでした。お見合い相手をちらちら見るときの仕草が雪子っぽかったです。葉っぱをじっと見たり、まぐろの模型に興味を持ったり、不思議ちゃんのような印象を持ちました。
雪子の性格の優柔不断なところがよく表現されていました。お見合い相手からのデートの誘いの電話で、雪子が本当は行きたいのに断ってしまうシーンは、見ていてとても、もどかしかったです。一方、相手の娘との会話シーンは、なごやかでほっとできました。