『忘却のサチコ』での葉山奨之 (小林心一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
葉山奨之 (小林心一役) は 「2018年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
シレっと戻ってきた俊吾や逃げた理由をなかなか聞かない幸子に苛立つ様子から、幸子への思いの強さや小林の誠実な一面が垣間見れたのが良かったです。嫉妬する表情がちょっと拗ねたような感じがするところも年下の男の子っぽくて可愛かったです。
幸子を気にかけてインタビューの手伝いをする姿は小林の社会人としての成長が感じられましたし、俊吾をかばう幸子に苛立つ様子や切なそうな表情から彼女への真剣な思いが伝わってきました。幸子との仲直りシーンでは、仲直り出来たことにホッとしつつも言葉の真意が全く伝わっていなかったことに少しがっかりしているような、複雑な表情を浮かべていたのも印象的でした。まさかの美声も普段のモンスターぶりとギャップがあって面白かったです。
10話で無表情のままひたすら「佐々木さん頑張れ」とコメントを打ちまくってる姿が可愛かったです。ポーカーフェイスを気取った表情と流れるような大量のコメントのギャップが笑えました。編集長たちにコメント主だとバレた時の気まずさと照れが入り混じったような微妙な表情も不器用な小林らしさがあって良かったです。
「何か食べなくては…」という幸子の言葉を聞いた時の嬉しそうなニコっとした笑顔が良かったです。幸子が食べている姿を見るのが本当に好きなんだなと伝わってきました。幸子に頼ってばかりの自分が情けないと悔しがる姿も生意気なモンスターからの成長が感じられますし、相手が幸子だから余計に悔しいし認めてもらいたいんだろうなという、彼女への憧れや特別な思いが表情や幸子をチラっと見つめる視線から伝わってくるところも良いと思います。
いつも表情を変えずに相手を逆上させるセリフを淡々と言っているところが、見ているこちらも腹がたつこともあります。モンスター新人を見事に演じられているんですよね。たまに見せる弱いところとか母性本能をくすぐるタイプだなと思います。
カステラを美味しそうに食べる幸子を見つめる嬉しそうな表情が可愛かったです。食事シーンも、メニュー選びや食べ方などをちゃんとリードしつつも押し付けがましさがなく、ウンチク語りもサラッと自然で「良いところを見せよう」という気負いがなかったところが小林らしくて良かったです。幸子にお礼がしたい、美味しいものを食べて喜んで貰いたいという素直な気持ちが伝わってきて好感度が上がりました。
こういう新人、本当にいそうというリアリティがある生意気な感じが上手いです。サチコを横目でチラッと見る時の視線やデートをしたと聞いた時の少し動揺したような、拗ねたような態度から彼女を意識している様子が伝わってくるところも良いですね。若者らしい不器用さが感じられてちょっと応援したくなります。
私のなかではあまり記憶に残らない俳優さんだったけど、この役はぴったりだと思います。新人なのに屁理屈をいって仕事を素直にしないところなど、いいそうな顔をしてる!と思ってしまうくらい自然な演技です。今の若い子らしく、深く考えてないから悪気もなく言ってる屁理屈も、納得できる説明さえあれば素直に聞き入れる姿が、目に浮かぶくらいで、こんな子いやだーと思えるほどです。
シレっと戻ってきた俊吾や逃げた理由をなかなか聞かない幸子に苛立つ様子から、幸子への思いの強さや小林の誠実な一面が垣間見れたのが良かったです。嫉妬する表情がちょっと拗ねたような感じがするところも年下の男の子っぽくて可愛かったです。
幸子を気にかけてインタビューの手伝いをする姿は小林の社会人としての成長が感じられましたし、俊吾をかばう幸子に苛立つ様子や切なそうな表情から彼女への真剣な思いが伝わってきました。幸子との仲直りシーンでは、仲直り出来たことにホッとしつつも言葉の真意が全く伝わっていなかったことに少しがっかりしているような、複雑な表情を浮かべていたのも印象的でした。まさかの美声も普段のモンスターぶりとギャップがあって面白かったです。
10話で無表情のままひたすら「佐々木さん頑張れ」とコメントを打ちまくってる姿が可愛かったです。ポーカーフェイスを気取った表情と流れるような大量のコメントのギャップが笑えました。編集長たちにコメント主だとバレた時の気まずさと照れが入り混じったような微妙な表情も不器用な小林らしさがあって良かったです。
「何か食べなくては…」という幸子の言葉を聞いた時の嬉しそうなニコっとした笑顔が良かったです。幸子が食べている姿を見るのが本当に好きなんだなと伝わってきました。幸子に頼ってばかりの自分が情けないと悔しがる姿も生意気なモンスターからの成長が感じられますし、相手が幸子だから余計に悔しいし認めてもらいたいんだろうなという、彼女への憧れや特別な思いが表情や幸子をチラっと見つめる視線から伝わってくるところも良いと思います。
いつも表情を変えずに相手を逆上させるセリフを淡々と言っているところが、見ているこちらも腹がたつこともあります。モンスター新人を見事に演じられているんですよね。たまに見せる弱いところとか母性本能をくすぐるタイプだなと思います。
カステラを美味しそうに食べる幸子を見つめる嬉しそうな表情が可愛かったです。食事シーンも、メニュー選びや食べ方などをちゃんとリードしつつも押し付けがましさがなく、ウンチク語りもサラッと自然で「良いところを見せよう」という気負いがなかったところが小林らしくて良かったです。幸子にお礼がしたい、美味しいものを食べて喜んで貰いたいという素直な気持ちが伝わってきて好感度が上がりました。
こういう新人、本当にいそうというリアリティがある生意気な感じが上手いです。サチコを横目でチラッと見る時の視線やデートをしたと聞いた時の少し動揺したような、拗ねたような態度から彼女を意識している様子が伝わってくるところも良いですね。若者らしい不器用さが感じられてちょっと応援したくなります。
私のなかではあまり記憶に残らない俳優さんだったけど、この役はぴったりだと思います。新人なのに屁理屈をいって仕事を素直にしないところなど、いいそうな顔をしてる!と思ってしまうくらい自然な演技です。今の若い子らしく、深く考えてないから悪気もなく言ってる屁理屈も、納得できる説明さえあれば素直に聞き入れる姿が、目に浮かぶくらいで、こんな子いやだーと思えるほどです。