『母になる』での藤木直人 (柏崎陽一役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
藤木直人 (柏崎陽一役) は 「2017年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最近の藤木直人さんは、若くてカッコイイだけの俳優じゃなくなったなぁーと思わずにはいられません。童顔ではあるけど、すごく良い歳の取り方をしていて、父親役が自然で板についてきた!息子が失踪して、妻と離婚してからのやつれようは別人みたいでした。さすがです!
奥さんを支える良い夫、父親に見える反面あまりインパクトがないため以前出ていたドラマなどとあまり演技に変わりばえがないように思えます。でも、奥さんと段々打ち解けていく部分はいいし、こう君の幼稚園で踊る予定だったダンスを踊っている所など可愛らしい部分があって良いと思います。
藤木さんに関して、男らしいという固定観念があるだけかもしれませんが、今回の演技は微妙です。役になりきっていなく、藤木さんのイメージとかけ離れているためか、浮いた感じがします。もう少し別の役にした方が良いと思いました。
彼が出ているドラマは、安心感があります。 今回、役作りで、かなり痩せこけた顔を見て、俳優魂みたいな、彼の魅力が更に引き出されたと思いました。 表情ひとつで、哀しさを上手く表現されていると思います。
今まではクールでインテリな役が多かったように思いますが、今回の役はそうではないのですがそのギャップがいいです。どこか不器用で抜けていて、頑張れって応援したくなります。一度は離れてしまった結衣のことを思い続けていたのだなぁと思うと可愛らしさも感じます。
これまでの頭の良い2枚目というイメージとは違う役柄ですが、母親役の沢尻エリカさんとの実際の年の差も感じさせずやはりかっこいいです。子供の失踪をきっかけに離婚してしまった夫婦ですが、久しぶりの夫婦の再会のシーンで夫の研究者気質の不器用なキャラクターがよく出ていました。実の母と育ての母の強い感情の揺れが交錯する中で、藤木さんの抑えた演技が素晴らしかったです。
ドラマの中で、息子が誘拐される前の家族が幸せなときと息子がいなくなって夫婦仲が崩壊したあとのえんじわけがとても上手いと思いました。感情の変化が表情や演技によく現れていて感情移入しながらドラマが見れました。
いつも裕福で満たされたイケメン役が多い藤木さんが、今回は冴えないながらも幸せを掴んで細々と生きている男性役、そしてそこからのどん底に落ちる役を演じてられます。辛い役を演じるためにやつれる感じで痩せられている姿には役者根性を感じます。
初回に登場した時は真面目な青年で、この路線でずっと行くのかなと思ったら、子供の誘拐事件を契機にガラリと人相、風貌が変わり、役者としての役づくりの徹底に脱帽した。演技力も確かなものがあり、妻をいたわる心をセリフのない場面でもじんわりと表現し視聴者を引きつけている。
子どもが行方不明になった後からのやつれ具合がとてもリアルでしたし、息子が見つかった嬉しさや戸惑い、父として少しずつ息子との距離を縮めていこうとする姿など、とても細かく表現されていて、さすがだなと思いました。 時々見せるチャーミングな一面に癒されます。
最近の藤木直人さんは、若くてカッコイイだけの俳優じゃなくなったなぁーと思わずにはいられません。童顔ではあるけど、すごく良い歳の取り方をしていて、父親役が自然で板についてきた!息子が失踪して、妻と離婚してからのやつれようは別人みたいでした。さすがです!
奥さんを支える良い夫、父親に見える反面あまりインパクトがないため以前出ていたドラマなどとあまり演技に変わりばえがないように思えます。でも、奥さんと段々打ち解けていく部分はいいし、こう君の幼稚園で踊る予定だったダンスを踊っている所など可愛らしい部分があって良いと思います。
藤木さんに関して、男らしいという固定観念があるだけかもしれませんが、今回の演技は微妙です。役になりきっていなく、藤木さんのイメージとかけ離れているためか、浮いた感じがします。もう少し別の役にした方が良いと思いました。
彼が出ているドラマは、安心感があります。
今回、役作りで、かなり痩せこけた顔を見て、俳優魂みたいな、彼の魅力が更に引き出されたと思いました。
表情ひとつで、哀しさを上手く表現されていると思います。
今まではクールでインテリな役が多かったように思いますが、今回の役はそうではないのですがそのギャップがいいです。どこか不器用で抜けていて、頑張れって応援したくなります。一度は離れてしまった結衣のことを思い続けていたのだなぁと思うと可愛らしさも感じます。
これまでの頭の良い2枚目というイメージとは違う役柄ですが、母親役の沢尻エリカさんとの実際の年の差も感じさせずやはりかっこいいです。子供の失踪をきっかけに離婚してしまった夫婦ですが、久しぶりの夫婦の再会のシーンで夫の研究者気質の不器用なキャラクターがよく出ていました。実の母と育ての母の強い感情の揺れが交錯する中で、藤木さんの抑えた演技が素晴らしかったです。
ドラマの中で、息子が誘拐される前の家族が幸せなときと息子がいなくなって夫婦仲が崩壊したあとのえんじわけがとても上手いと思いました。感情の変化が表情や演技によく現れていて感情移入しながらドラマが見れました。
いつも裕福で満たされたイケメン役が多い藤木さんが、今回は冴えないながらも幸せを掴んで細々と生きている男性役、そしてそこからのどん底に落ちる役を演じてられます。辛い役を演じるためにやつれる感じで痩せられている姿には役者根性を感じます。
初回に登場した時は真面目な青年で、この路線でずっと行くのかなと思ったら、子供の誘拐事件を契機にガラリと人相、風貌が変わり、役者としての役づくりの徹底に脱帽した。演技力も確かなものがあり、妻をいたわる心をセリフのない場面でもじんわりと表現し視聴者を引きつけている。
子どもが行方不明になった後からのやつれ具合がとてもリアルでしたし、息子が見つかった嬉しさや戸惑い、父として少しずつ息子との距離を縮めていこうとする姿など、とても細かく表現されていて、さすがだなと思いました。
時々見せるチャーミングな一面に癒されます。