『相棒 season18』での水谷豊 (杉下右京役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
水谷豊 (杉下右京役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
水谷豊=右京さんというくらい一体化してるんですよね。絶対的な安心感があります。相棒シリーズでは最近、右京さんのキャラで遊んでるのではと思わせる場面もあるけど、こんなの右京さんじゃないとは思わない。パパになって私服で登場したり、冠城君に話を遮られてスネてみたり、可愛らしい部分を自然に見せてくれる大好きな俳優さんです。
右京は、言わずと知れた水谷豊さんの当たり役ですが、今回はかつての相棒の南井を裁かなくてはならない苦しさが、にじみ出ていてよかったです。でも反面、右京も一歩間違えれば、南井のように道を外しかねない狂気さも備えていて、ゾクッとしました。
水谷豊が杉下右京なのか、杉下右京が水谷豊なのかわからなくなるほど演技が自然だと思います。 あと年々色気のような魅力が増していて素敵です。 ドラマ内での品のある立ち振る舞いや教養のあるコメントにいやらしさがなくさすがです。 それは全身杉下右京になりきっているからなんだろうと思います。
今回も少ない情報しか無いのに、神がかっていた推理はさすがでした! レンジャーの知識まで持っているとは凄いとしか言いようがありません。 奥多摩の山奥まで紅茶の葉を持参して「もしかしたら水谷さんもこんなこだわりが?」と思ってしまいました。
独特の間は、相変わらずで推理力も鋭く、相手に騙されるように見せて、鋭く探っていたり、哀れなトラブルに巻き込まれ情けない姿も見せてますが、お茶目でそれも可愛いです。 反町との息も会っており、10年位コンビを組んでいるような感覚を覚えます。 水谷豊の演技はますます、研きがかかってます。
水谷さんの淡々とした丁寧な喋り口調ながらも感じ取れる力強い存在感のあるセリフを聴いていると、すごい心に直に入ってくるというか、一回セリフを聴くだけで頭にスコーンと入ってきます。「ハングマン」の頃からずっと追いかけてますが、ずっと刑事ものドラマの主役を張っているイメージしかないです。相棒に代表されるように拳銃を使わない刑事ものドラマの先駆者だと私は思います。
右京さんの独特な雰囲気が相棒の世界観を出しているなと毎度感じさせられた。手がかりをこんなところから見つけるんだという発想力が素晴らしく、右京さんの見ている視点や動きが、次は何をするんだろうと期待させてくれる。
一時期、ちょっと偏屈さが際立ってそろそろ終わりかな?と思ったけど 最近、またお茶目な時があったりいじられたりして良い感じになってきた気がします
本気で怒ったときや謎が解けたとき、目を見開いて少し早口で話すところが、このドラマの一番の盛り上がりで面白いと思います。 事件がないときは紅茶を飲んだり、談笑したりして優しい表情を見せるのに、オンとオフがしっかり分けられていて、ドラマに引き込まれます。
やっぱり右京さんがいないと「相棒」はあり得ません。 たまにズレていたりしますが(離婚の理由を聞き違ったりして)こういう所も面白いです。 理不尽な犯人にはガンガンキレて欲しいですし、巻き込まれた人には優しい右京さんのままでいて欲しいですね。
右京さんぽさは相変わらずの相棒シリーズの魅力でもあると思いますが、昔から相棒を見ているものとしては飽きてきた部分もあり。特に、激昂するときに顔をプルプルと左右に振るしぐさがつまらない。あーまた怒ってるわーくらいにしか思えなくなってきてます。
右京さんは水谷豊さんにとって、もはや役というよりただの本人です。 右京さんはテレビで観る分には優秀でいい人ですが、実際近くにいたら、色々やっかいな人。もう少し、性格に柔軟性があればと感じます。
もはや「安定」の粋です。ドラマの途中でリアップのCMが流れても「あ、右京さんだ」と思うほどです。 いつも頭脳明晰で冷静な右京さんですが、個人的にはたまに犯人にキレるシーンが好きで、今回それが見られて「良くぞ言ってくれた!」と思いました。
独特な話し方も飄々とした態度も穏和な雰囲気も健在で、「これこれ!」という安心感がありました。昔はもっと機械っぽいというか、表情の変化がなかった気がしますが、最近はコーヒー代を払わず出て行った冠城にムッとしたり、犯人に怒りを爆発させたり、感情を表に出すシーンを度々目にするようになり、人間味が増して親近感のあるキャラクターに変わってきたような印象も受けました。
水谷豊=右京さんというくらい一体化してるんですよね。絶対的な安心感があります。相棒シリーズでは最近、右京さんのキャラで遊んでるのではと思わせる場面もあるけど、こんなの右京さんじゃないとは思わない。パパになって私服で登場したり、冠城君に話を遮られてスネてみたり、可愛らしい部分を自然に見せてくれる大好きな俳優さんです。
右京は、言わずと知れた水谷豊さんの当たり役ですが、今回はかつての相棒の南井を裁かなくてはならない苦しさが、にじみ出ていてよかったです。でも反面、右京も一歩間違えれば、南井のように道を外しかねない狂気さも備えていて、ゾクッとしました。
水谷豊が杉下右京なのか、杉下右京が水谷豊なのかわからなくなるほど演技が自然だと思います。
あと年々色気のような魅力が増していて素敵です。
ドラマ内での品のある立ち振る舞いや教養のあるコメントにいやらしさがなくさすがです。
それは全身杉下右京になりきっているからなんだろうと思います。
今回も少ない情報しか無いのに、神がかっていた推理はさすがでした!
レンジャーの知識まで持っているとは凄いとしか言いようがありません。
奥多摩の山奥まで紅茶の葉を持参して「もしかしたら水谷さんもこんなこだわりが?」と思ってしまいました。
独特の間は、相変わらずで推理力も鋭く、相手に騙されるように見せて、鋭く探っていたり、哀れなトラブルに巻き込まれ情けない姿も見せてますが、お茶目でそれも可愛いです。
反町との息も会っており、10年位コンビを組んでいるような感覚を覚えます。
水谷豊の演技はますます、研きがかかってます。
水谷さんの淡々とした丁寧な喋り口調ながらも感じ取れる力強い存在感のあるセリフを聴いていると、すごい心に直に入ってくるというか、一回セリフを聴くだけで頭にスコーンと入ってきます。「ハングマン」の頃からずっと追いかけてますが、ずっと刑事ものドラマの主役を張っているイメージしかないです。相棒に代表されるように拳銃を使わない刑事ものドラマの先駆者だと私は思います。
右京さんの独特な雰囲気が相棒の世界観を出しているなと毎度感じさせられた。手がかりをこんなところから見つけるんだという発想力が素晴らしく、右京さんの見ている視点や動きが、次は何をするんだろうと期待させてくれる。
一時期、ちょっと偏屈さが際立ってそろそろ終わりかな?と思ったけど
最近、またお茶目な時があったりいじられたりして良い感じになってきた気がします
本気で怒ったときや謎が解けたとき、目を見開いて少し早口で話すところが、このドラマの一番の盛り上がりで面白いと思います。
事件がないときは紅茶を飲んだり、談笑したりして優しい表情を見せるのに、オンとオフがしっかり分けられていて、ドラマに引き込まれます。
やっぱり右京さんがいないと「相棒」はあり得ません。
たまにズレていたりしますが(離婚の理由を聞き違ったりして)こういう所も面白いです。
理不尽な犯人にはガンガンキレて欲しいですし、巻き込まれた人には優しい右京さんのままでいて欲しいですね。
右京さんぽさは相変わらずの相棒シリーズの魅力でもあると思いますが、昔から相棒を見ているものとしては飽きてきた部分もあり。特に、激昂するときに顔をプルプルと左右に振るしぐさがつまらない。あーまた怒ってるわーくらいにしか思えなくなってきてます。
右京さんは水谷豊さんにとって、もはや役というよりただの本人です。
右京さんはテレビで観る分には優秀でいい人ですが、実際近くにいたら、色々やっかいな人。もう少し、性格に柔軟性があればと感じます。
もはや「安定」の粋です。ドラマの途中でリアップのCMが流れても「あ、右京さんだ」と思うほどです。
いつも頭脳明晰で冷静な右京さんですが、個人的にはたまに犯人にキレるシーンが好きで、今回それが見られて「良くぞ言ってくれた!」と思いました。
独特な話し方も飄々とした態度も穏和な雰囲気も健在で、「これこれ!」という安心感がありました。昔はもっと機械っぽいというか、表情の変化がなかった気がしますが、最近はコーヒー代を払わず出て行った冠城にムッとしたり、犯人に怒りを爆発させたり、感情を表に出すシーンを度々目にするようになり、人間味が増して親近感のあるキャラクターに変わってきたような印象も受けました。