『真田丸』での堺雅人 (真田信繁役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
堺雅人 (真田信繁役) は 「2016年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
父の昌幸と違って、実戦経験があまりなく、父たちの世代のような戦いに明け暮れる武将の、次の世代という設定の役にぴったりな、口調は穏やかだけれど、説得力があり、心に響くセリフの言い回しだと思いました。 若いころから、舞台俳優として活躍されてきた方なので、演技が上手く、今までの戦国武将の役のように勇壮な雰囲気で、セリフも大声で叫ぶという感じではないので、新鮮で、ルックスも、むさくるしくなくて、かっこいいけれど、芯に強いものを秘めているという雰囲気が、見ていて、ステキだなと思いました。
自分は真田幸村が好きであったため、大河ドラマで幸村役を堺雅人がやると知った時にはもっと野性的な人がと思っていたのでっかりし、正直がっかりしました。しかし見ているうちに、幸村はこうだったのではないかと思わされていきました。日本一の兵と言われるまでは、父の下にて苦悩な日々を送り、実際に戦という戦にて活躍したことがあったわけでもなく、ある意味運がよく名を知らしめてきた人物であったのではないか。それを繊細さが出る堺雅人がうまく演じきったように感じました。ただもう少し泥臭さがあっても良かったのではないかとも思います。ラストの家康に突進していくシーンはやはり迫力に欠けたかなというのが本音です。でも全体として真田丸=堺雅人の良いイメージができ、さすが堺雅人と思わされました。
堺さんにとって、最高の役どころでした!とても魅力的に演じておられて、見ていて爽快でした!若々しい演技から、老人の死ぬ直前までを見事に演じられて、見ていて違和感がありませんでした。1年間とても楽しく拝見しました!
堺雅人の印象は新選組や弁護士のドラマなどに出演されていたので賢くて口が達者というイメージは強いですが、戦国時代の武将という強そうなイメージには少し似合わないように感じられました。父、正幸役の草刈正雄はなかなか似合っていたが、子供の兄・弟とも弱っちそうで、もう少し豪傑そうなタレントさんが演じたほうが面白かったように思えた。
真田丸は最後なんかあっけなく終わってしまったような感をうけましたが、堺雅人演じる真田信繁(真田幸村)は、全体的に影が薄かかった「あまり目立たなかった」ような感じがしている。特に番組の前半では、草刈正雄演じる真田昌幸の方がよく目立っていたり、石田三成役の山本耕史や後藤 又兵衛(哀川 翔)などに圧されていたように感じました。
品があり、賢くて信念がぶれない新しい真田幸村を表情豊かに演じられ、素晴らしかったです。ドラマ前半は父上や太閤殿下か生きているので、主役なのに珍しく受けの芝居が多かったですが、後半の父上譲りの策士ぶりと家康と対峙する場面は迫力がありさすがでした。
父の昌幸と違って、実戦経験があまりなく、父たちの世代のような戦いに明け暮れる武将の、次の世代という設定の役にぴったりな、口調は穏やかだけれど、説得力があり、心に響くセリフの言い回しだと思いました。
若いころから、舞台俳優として活躍されてきた方なので、演技が上手く、今までの戦国武将の役のように勇壮な雰囲気で、セリフも大声で叫ぶという感じではないので、新鮮で、ルックスも、むさくるしくなくて、かっこいいけれど、芯に強いものを秘めているという雰囲気が、見ていて、ステキだなと思いました。
自分は真田幸村が好きであったため、大河ドラマで幸村役を堺雅人がやると知った時にはもっと野性的な人がと思っていたのでっかりし、正直がっかりしました。しかし見ているうちに、幸村はこうだったのではないかと思わされていきました。日本一の兵と言われるまでは、父の下にて苦悩な日々を送り、実際に戦という戦にて活躍したことがあったわけでもなく、ある意味運がよく名を知らしめてきた人物であったのではないか。それを繊細さが出る堺雅人がうまく演じきったように感じました。ただもう少し泥臭さがあっても良かったのではないかとも思います。ラストの家康に突進していくシーンはやはり迫力に欠けたかなというのが本音です。でも全体として真田丸=堺雅人の良いイメージができ、さすが堺雅人と思わされました。
堺さんにとって、最高の役どころでした!とても魅力的に演じておられて、見ていて爽快でした!若々しい演技から、老人の死ぬ直前までを見事に演じられて、見ていて違和感がありませんでした。1年間とても楽しく拝見しました!
堺雅人の印象は新選組や弁護士のドラマなどに出演されていたので賢くて口が達者というイメージは強いですが、戦国時代の武将という強そうなイメージには少し似合わないように感じられました。父、正幸役の草刈正雄はなかなか似合っていたが、子供の兄・弟とも弱っちそうで、もう少し豪傑そうなタレントさんが演じたほうが面白かったように思えた。
真田丸は最後なんかあっけなく終わってしまったような感をうけましたが、堺雅人演じる真田信繁(真田幸村)は、全体的に影が薄かかった「あまり目立たなかった」ような感じがしている。特に番組の前半では、草刈正雄演じる真田昌幸の方がよく目立っていたり、石田三成役の山本耕史や後藤 又兵衛(哀川 翔)などに圧されていたように感じました。
品があり、賢くて信念がぶれない新しい真田幸村を表情豊かに演じられ、素晴らしかったです。ドラマ前半は父上や太閤殿下か生きているので、主役なのに珍しく受けの芝居が多かったですが、後半の父上譲りの策士ぶりと家康と対峙する場面は迫力がありさすがでした。