※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) | 361位 /1088件中 |
キャスト 4.3 /5.0(85.2%) | 330位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.4%) | 319位 /1087件中 |
音楽 3.5 /5.0(70.6%) | 504位 /1088件中 |
感動 3.3 /5.0(66.8%) | 379位 /1083件中 |
笑い 2.8 /5.0(55.6%) | 562位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(83.2%) | 108位 /1080件中 |
前回の東堂同様堅い雰囲気のある香坂が鍵を握っているのかな、と思いました。
香坂と井沢の穏やかではない結末?が印象的です。
でも見たままの結末ではないように思いました。
井沢自身の精神状態、家族の死に囚われている感覚が以前より酷くなってるように思いました。
山内が身体を張って井沢の犯罪を阻止する場面。
しっかり「俺が止める」と井沢に対する強い思いを口に出していたところも絆が見えた形で良かったです。
山内の言った「一線を超える」は前作で井沢から幾度となく聞いていた言葉。
井沢がこの精神状態だと聞くことないのかな、とふと思った場面でした。
ミハンシステムがあげた田代、藤倉の関係に惑わされる感じでしたが、純粋に2人の気持ちだけを考えると藤倉の歩美に対する想いが切なくて、それ以上にいちばん男気を感じました。
2人の標的が警察のマトリの人物というところに警察の闇も描かれているようで見応えありました。
意外にサラッと溶け込んでいる新キャラの吉岡の方言に笑えました。
あの子役の時代の秘蔵映像もこれからしっかり弄られるのかな?と思ってますが。
ああこんな感じだったよな!と見ているうちに懐かしくなりました。
沢村一樹の怖さというか凶暴さが前作より増しているような感じがします。そのことで前回作よりスリル感がいっぱいあります。
いつの間にか南さんがお父さんに代わられるのが残念ですが。。
事件は私の地元の群馬が舞台になっていて切なくなりました。
一人を狙うために電車事故を起こすなんて、かなりクズすぎる犯人。あのまま井沢さんに殺されたら良かったのにと思ったくらい。
でも、なんとか山内さんが食い止めてくれて、一線を越えなかったのは良かったんでしょう。
新しいミハンメンバーにはまだ慣れません・・・特に森永悠希が浮いている気が。
井沢さんが二重人格なのかと思えるような振る舞いや、妻と娘が死んだ理由を知る前よりも犯人を殺せなかった罪悪感が強いのか精神的に追い詰められているという演出がストーリーの中でかなり異質に感じたので、1話からやり過ぎじゃないかと思ってしまいました。本筋のミハンの捜査中は冷静な面や新人の吉岡を山内とからかおうとする面もあったので、妻と娘の幻を見てハッと我に返った瞬間は目を背けたくなりました。
ですがその裏で釈放された町田に対して態度は極悪人にしか見えず、その後遺体が発見された流れはもしかして井沢さんが…と思わせるには充分でした。でも充分だからこそおかしいなと感じる点もあり、裏の裏の裏を読むのが難しい展開で楽しかったです!
上戸彩さんが出ないと思われるので、「絶対零度」のタイトルはもういらないと思う。十分前作から別作品としておもしろい。なぜあえて「絶対零度」にこだわるのかがわからない。水野美紀さん、やっぱりアクション女優さんですね。沢村一樹さんとのシーン、すばらしかった。演技もできてアクションもすばらしい。結末から時間をさかのぼって話が進んでいくので、毎回観たくなって次回が楽しみになります。南くん役の柄本時生さんがレギュラー卒業するのを知らなかったので残念。いい味出してたのに・・・
いきなり柄本時生・明親子の共演でテンションが上がりました。今回ミハンのメンバーとして親子で入れ替わったのは面白い!遊び心があって楽しいけど、せっかくならこのまま柄本時生もメンバーとして残ってずーっと親子共演をしてほしかったな。
きっかけとなる事件の真相にマトリが絡んでるあたり、ストーリーがちょっと入り組んでて把握しずらかった。もっと単純な事件を未然に防ぐドラマの方が、気軽に見やすいと思ってしまった。
シーズン3をけっこう面白く見たので、今回のシーズン4もちょっと楽しみだった。
最初の30分は面白かった。相変わらず本田翼の立ち回りはキレキレですね。ハイヒールをそう使うとは。
横山裕と沢村一樹もお疲れ様。役者って大変。
柄本時生と明が親子共演を果たすとは!ここが一番面白かった。これを見ただけでこの回は満足。
1話完結の事件自体はつまらなかった。話としての引力が弱かったように思う。
シーズン1話目なんだから派手な話にして欲しかった。
逆に今までの設定を説明する方を重視して、事件自体は存在感を出さなかったという可能性もあるが。
柄本さんちの親子共演びっくりです。「どっかで見たことある」ってウケました。違う意味もあるのかしら。
新しく配属されてきた小田切くんもいいですね。「絶対零度」みどころ潜入捜査のシーンが彼の参加でより楽しみになりました。毎回潜入役に対するウンチク語って欲しいです。このドラマは小田切くんバリキャリアタイプには見えないけれど、そういう部分はこれから描かれるんでしょうか。
井沢さんの闇はますます深くなりましたね。追い詰められている様子が見えなくなったのがかえって怖いです。精神科には通っていないのかしら。妻と娘が殺された事件はもう解決したものと思ったけれど、もっと大きな黒幕がいるってことなんでしょうか、またもや65日後に向けて毎週怖々とハラハラしながら観ることになりそうです。
前シリーズの様に、伊沢の衝撃の場面からスタートですねぇ(デジャヴ感が)。最終回への伏線かと。
『藤倉と田代が危険』とAIが判断しましたが、実は二人で愛する人の為に復讐を誓っていたので「AI、それでも危険人物なの?もっと身近に(岸本)いたじゃん」と思いましたね。
個人的には前シリーズの南と、今回からの加賀美が出会った時に「どっかで見た事あるような・・」が好きです。親子共演が見られて嬉しい(笑)。
町田の遺体が見つかりましたが、これってやっぱり伊沢が?いや、きっと違うと信じたいです。