『緊急取調室 第3シリーズ』での大倉孝二 (磐城和久役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
大倉孝二 (磐城和久役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
今回で3シーズン目のドラマで、今までのシーズンも見ていました。 キャストさんはいつもとほぼ変わっていないはずでしたが、今回やけに見惚れてしまったのが、大倉さんのスタイルの良さ!! こんなに大倉さんはスーツが似合う男性であっただろうか・・・。 思わずドラマ終了後に大倉さんの経歴をインターネットで検索してしまいました。 今年で45歳で抜群のスタイル、そして187㎝の高身長! 大倉さんのスーツ姿がこれからしばらくは見れなくなってしまうなんて・・・。 ドラマの内容も意外性があって毎回楽しみでしたが、大倉さんの凛々しいスーツ姿を見るのも楽しみの一つでした。
ヒール役かと思いきや、キントリの打ち上げに勇気を出して乗り込んで労いの言葉をかけたり、梶原の捜索の際には「大切な仲間だ」と部下たちを鼓舞したり、最終回では意外と良い人な一面が垣間見れたのが良かったです。無事だった梶原を迎える時も、ポーカーフェイスを気取っているけど一瞬目元と口元がふっと緩んでいて、無事な姿をみてホッと安心しているのが伝わってきました。大倉さんの持つ人が良さそうで気弱そうな雰囲気が良い感じに役に活かされていて、単なる嫌な奴ではない、人間味のあるチャーミングなキャラクターに仕上がっていたと思います。
偉そうなだけでまったく威厳がなく、周りからよいしょされるだけの無能の部長で人望は微塵もないクズだが、背だけは馬鹿高い。プライベートでは恐妻家のきらいもある。他局ではまったく見ない人だが、カレー愛は人一倍である。
上に立つ者、嫌な人の感じが言葉や動作、表情にとてもよく出ていて視聴者側から見ても嫌な上司だなと絶対自分の上司にしたくないと思った。でも上に逆らえなく、逆らうことで自分の立場が危うい状況になると日々ビクビクして過ごしてるのも見えてかわいそうな人だなとも思う。
自らの保身が全て。ただのイヤなタイプの部長だと思っていたら、シーズンを重ねるごとに、ベースとなる保身第一主義にプラスして、コミックリリーフの度合いが強いキャラが確立されてきて、彼は面白かもしれない。イヤイヤイヤッ面白いぞっ。
キントリメンバーに偉そうに上司面している姿は何だか迫力や圧がなくて背伸びしてる感があるのですが、橘の写真を見てデレたりポーズをマネする姿は可愛らしくて表情も自然で、等身大の磐城が垣間見れた感じがして良かったです。梶山に一喝された時の心外そうな表情にちょっとだけ怯えが滲んでいたところも、磐城の器の小ささが感じられて上手かったです。
大倉さんは上司の顔色をうかがうのがうまい、出世欲のかたまりで、情けないといえば情けない上司ではあるものの、やる時はやる感じがよく出ています。菊池参事官という大物を相手に、上層部から圧力がかかる中で、小心者なりの戦い方を見せた演技は素晴らしかったです。
オドオドしたり使いっぱしりにされたりというような、三枚目的な役が似合う俳優さんなのでビシっとスーツを着たエリート役は違和感があります。真壁を叱責するシーンも威厳が感じられず迫力がないし、天海さんの圧倒的なオーラに負けていて全然上司に見えませんでした。滑舌が悪く、舌っ足らずな台詞まわしも幼さを感じさせて役に合っていないと思います。
今回で3シーズン目のドラマで、今までのシーズンも見ていました。
キャストさんはいつもとほぼ変わっていないはずでしたが、今回やけに見惚れてしまったのが、大倉さんのスタイルの良さ!!
こんなに大倉さんはスーツが似合う男性であっただろうか・・・。
思わずドラマ終了後に大倉さんの経歴をインターネットで検索してしまいました。
今年で45歳で抜群のスタイル、そして187㎝の高身長!
大倉さんのスーツ姿がこれからしばらくは見れなくなってしまうなんて・・・。
ドラマの内容も意外性があって毎回楽しみでしたが、大倉さんの凛々しいスーツ姿を見るのも楽しみの一つでした。
ヒール役かと思いきや、キントリの打ち上げに勇気を出して乗り込んで労いの言葉をかけたり、梶原の捜索の際には「大切な仲間だ」と部下たちを鼓舞したり、最終回では意外と良い人な一面が垣間見れたのが良かったです。無事だった梶原を迎える時も、ポーカーフェイスを気取っているけど一瞬目元と口元がふっと緩んでいて、無事な姿をみてホッと安心しているのが伝わってきました。大倉さんの持つ人が良さそうで気弱そうな雰囲気が良い感じに役に活かされていて、単なる嫌な奴ではない、人間味のあるチャーミングなキャラクターに仕上がっていたと思います。
偉そうなだけでまったく威厳がなく、周りからよいしょされるだけの無能の部長で人望は微塵もないクズだが、背だけは馬鹿高い。プライベートでは恐妻家のきらいもある。他局ではまったく見ない人だが、カレー愛は人一倍である。
上に立つ者、嫌な人の感じが言葉や動作、表情にとてもよく出ていて視聴者側から見ても嫌な上司だなと絶対自分の上司にしたくないと思った。でも上に逆らえなく、逆らうことで自分の立場が危うい状況になると日々ビクビクして過ごしてるのも見えてかわいそうな人だなとも思う。
自らの保身が全て。ただのイヤなタイプの部長だと思っていたら、シーズンを重ねるごとに、ベースとなる保身第一主義にプラスして、コミックリリーフの度合いが強いキャラが確立されてきて、彼は面白かもしれない。イヤイヤイヤッ面白いぞっ。
キントリメンバーに偉そうに上司面している姿は何だか迫力や圧がなくて背伸びしてる感があるのですが、橘の写真を見てデレたりポーズをマネする姿は可愛らしくて表情も自然で、等身大の磐城が垣間見れた感じがして良かったです。梶山に一喝された時の心外そうな表情にちょっとだけ怯えが滲んでいたところも、磐城の器の小ささが感じられて上手かったです。
大倉さんは上司の顔色をうかがうのがうまい、出世欲のかたまりで、情けないといえば情けない上司ではあるものの、やる時はやる感じがよく出ています。菊池参事官という大物を相手に、上層部から圧力がかかる中で、小心者なりの戦い方を見せた演技は素晴らしかったです。
オドオドしたり使いっぱしりにされたりというような、三枚目的な役が似合う俳優さんなのでビシっとスーツを着たエリート役は違和感があります。真壁を叱責するシーンも威厳が感じられず迫力がないし、天海さんの圧倒的なオーラに負けていて全然上司に見えませんでした。滑舌が悪く、舌っ足らずな台詞まわしも幼さを感じさせて役に合っていないと思います。