『警視庁ゼロ係 生活安全課なんでも相談室 SEASON4』での松下由樹 (寺田寅三役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
松下由樹 (寺田寅三役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
さすが!の一言。大好き
小泉孝太郎演じる警視との掛け合いがちょっと面白く、図太いおばさんぽいキャラクターの演技はとても見てて楽しいと感じました。一時はトレンディドラマ常連だった松下由樹さんの演技の新境地といったところでしょうか。
棘がある毒舌、中年独身刑事の寺田の揺れ動く心を第5話で、見事に心理表現していました。刑事部長から捜査1課への異動の打診を受けて、窓際のゼロ係から、一躍、華の捜査1課への栄転なので、即了解するかと思ったら、寺田が躊躇したのは意外でした。 これが最後の担当事件だと思い、冬彦と犯人を追い詰めて行った山場で、冬彦が人と人の出会いは貴重な、かけがえのないものだと、しみじみ語った時に、鬼の寺田の目に、寂しさがよぎったように見えました。普段は、空気が読めない、一言余計で、危ない発現が多い冬彦を、馬鹿だのと罵倒しながらも、いよいよ別れるという現実に向き合った時に、まるで自分の子供の様に冬彦を想って、もしかすると愛情すら抱いているのではないかと思わせる松下の表情でした。 そして、寺田が刑事部長に捜査1課への異動を断りに行った時は、やぱりと思いました。冬彦と寺田のコンビは何回、シリーズが変わっても、切っても切れないコンビだと思います。
スタイルはいいのに、刑事役で同僚達におばちゃん扱いされてるので、そういう目で見ると、目尻や首のシワが目が行ってしまう。姑ババア的な演技も堂に入ってきて、ちっとも色気がないように見える。刑事役なのでそれでいいのだろうが、もうちょっと女性的に演じてもいいと思う。衣装は変えれないのかな?もったいない。
個人的にこの役をやってる松下由樹さんが今までで一番好きかもしれない。 暴力的な所も口が悪い所も全部良いし、年齢を重ねた今だからこその可愛さがある。 出来る事なら自分を罵倒して欲しい、小泉孝太郎さん!羨ましいからそこ変わってくれ。
松下由樹さんの男勝りな女性刑事役はパワフルで、後輩であり上司である小泉孝太郎さんとのコンビネーションはすごく面白いです。 警察官としての正義感を貫きつつ、相棒が空気を読まない発言にたいするタメ口を叩くシーンは痛快で、このドラマの楽しみのひとつとなっています。
さすが!の一言。大好き
小泉孝太郎演じる警視との掛け合いがちょっと面白く、図太いおばさんぽいキャラクターの演技はとても見てて楽しいと感じました。一時はトレンディドラマ常連だった松下由樹さんの演技の新境地といったところでしょうか。
棘がある毒舌、中年独身刑事の寺田の揺れ動く心を第5話で、見事に心理表現していました。刑事部長から捜査1課への異動の打診を受けて、窓際のゼロ係から、一躍、華の捜査1課への栄転なので、即了解するかと思ったら、寺田が躊躇したのは意外でした。
これが最後の担当事件だと思い、冬彦と犯人を追い詰めて行った山場で、冬彦が人と人の出会いは貴重な、かけがえのないものだと、しみじみ語った時に、鬼の寺田の目に、寂しさがよぎったように見えました。普段は、空気が読めない、一言余計で、危ない発現が多い冬彦を、馬鹿だのと罵倒しながらも、いよいよ別れるという現実に向き合った時に、まるで自分の子供の様に冬彦を想って、もしかすると愛情すら抱いているのではないかと思わせる松下の表情でした。
そして、寺田が刑事部長に捜査1課への異動を断りに行った時は、やぱりと思いました。冬彦と寺田のコンビは何回、シリーズが変わっても、切っても切れないコンビだと思います。
スタイルはいいのに、刑事役で同僚達におばちゃん扱いされてるので、そういう目で見ると、目尻や首のシワが目が行ってしまう。姑ババア的な演技も堂に入ってきて、ちっとも色気がないように見える。刑事役なのでそれでいいのだろうが、もうちょっと女性的に演じてもいいと思う。衣装は変えれないのかな?もったいない。
個人的にこの役をやってる松下由樹さんが今までで一番好きかもしれない。
暴力的な所も口が悪い所も全部良いし、年齢を重ねた今だからこその可愛さがある。
出来る事なら自分を罵倒して欲しい、小泉孝太郎さん!羨ましいからそこ変わってくれ。
松下由樹さんの男勝りな女性刑事役はパワフルで、後輩であり上司である小泉孝太郎さんとのコンビネーションはすごく面白いです。
警察官としての正義感を貫きつつ、相棒が空気を読まない発言にたいするタメ口を叩くシーンは痛快で、このドラマの楽しみのひとつとなっています。