『過保護のカホコ』での高畑充希 (根本加穂子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高畑充希 (根本加穂子役) は 「2017年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
だまれだまれだまれ、うるさいうるさいうるさいなどのセリフの時の、感情が爆発してコントロールできなくなった加穂子をとても上手く表現していたように感じました。また、挙動不審な演技もとてもリアルで、加穂子の気持ちがよく伝わってきて良かったです。
カホコの話し方、走り方、顔の表情、全てが滑稽な感じが出て、このドラマの魅力の1つでした。高畑充希さんて、いろんな演技が出来るのだ、改めて認識しました。カホコは、高畑充希さんしか、もう考えられないくらいのはまり役でした。
高畑充希さんの演技には普段から好感を持っていて、その理由のひとつでもあるのですが、実際にはこんな人いないだろうというキャラクターでもわざとらしくなく、好印象がもてて、尚且つそのキャラクターの育った環境や行動ひとつひとつの裏にある心情を想像させてくれるのが良かったです。「過保護のカホコ」でも、主人公カホコの立場上、他の女優さんが演じたら、タイトルどおり過保護がゆえのうっとおしさや甘さがもっと前面に出て、視聴者にとってドラマ全体がネガティブな印象になってしまうんじゃないかと想像すると、やはり高畑さんの演技やキャラクターづくりはすごいパワーがあると再認識しました。
高畑充希ちゃんの表現力の豊かさに驚かされました。怪訝そうな表情や戸惑い、恋心など様々な表情を見られたので本当にカホコという人間になりきってたと思います。個人的には早口で長い台詞を喋るシーンが可愛いと思いましたが、毎度の「こんなの初めて」というセリフが好きでした。
高畑充希さん演じるカホコは、面白かったです。本当に過保護に育てられたのだろうなという部分や世間知らずななかなか世間にはいないタイプの女性をよく演じられていたと思います。過保護だけど、愛がいっぱいで、いつも一途で一生懸命なところも伝わってきました。カホコの走り方もかわいかったです。
最初は、身の回りのことから自分の将来のことまでも自分では決められないカホコに、自分を重ね合わせてしまい、正直イライラして続けて観るのをやめようと思ったが、徐々に自立心が芽生え、色々な物事に奮闘していくカホコをみて嬉しくなり応援したくなった。しかし「こんなの初めて」「すっばらしい」などのセリフは最後までわざとらしいと感じてしまった。
最初に見始めた頃はわざとらしい演技だなと思いました。でも回を重ねるごとにこの子が本当に家族を思い愛していることが伝わってきて物語の行方に注目するようになりました。愛する人や家族のために一生懸命駆けずり回りまわる姿はとても微笑ましくうつり、思わず感情移入している自分がそこにいました。純粋である意味無垢な雰囲気を醸し出すのがとても上手な女優さんでしたね。何かわたしたちが置いてけぼりにしたものを取りに来てくれたようで見終わった後は清しい気持になりました。
1話を見たとき、あまりの過保護っぷりに見ていてイライラし好きではなかったのですが、回を重ねる度にカホコの成長が見られ、途中から応援したくなりました。 話し方もどんどん大人っぽくなり最終回では別人のようでした。これを演じられる高畑充希さんは本当にすごいと思いました。高畑充希さんじゃなかったらここまでみんなに愛され応援されるキャラクターにならなかったと思います。
以前から、時折高畑充希さんのドラマや映画は拝見していましたが、毎回全く別の人物かと思うほどに演じる役ごとにキャラクターが変わるなあと思っています。私が知ってる限り(例:植物図鑑)、地味めの役柄を目にすることが多くその印象が強かったけど別ドラマでは派手で可愛い今時の女性の役(いつかこの恋を思い出して?)もこちらが見入るほどに演じられているので演技力が高いなと感じ始めていました。そこに、今回の過保護のカホコ。これまでの役どころとは全く違うキャラで、「過保護に育てられてきた箱入り娘」「世間知らず」「走り方がおかしい」「まっすぐ」「いつも一生懸命」など、カホコが持つキャラクターをしっかりと演じていると思いました。 中でも印象的なのは、上記にも上げたカホコの特徴的な走り方と、高畑さんの目の演技。基本的に一風変わったおかしな走り方ではあるのですが、その中でも、「無我夢中で走る時の走り方」「じいじが心配で急いで駆け付ける走り方」「真剣な走り方」で、どれも微妙に走り方や手の振り方が異なっていて、変化をつけていてすごいなあと思いました。その変化の中にカホコの感情の動きが感じ取れるのがまたすごい。 そしてもうひとつは、過保護の「目」の演技。特徴的である「過保護に育てられてきた世間知らずの女の子」。守られてきたと分かる目の動き、年相応ではない幼さを秘めた目の動かし方、また口を真一文字に閉じる口の動きなど、全てにおいて細かな演技が入れられていてすごいなあと思いました。初めは見るつもりのなかった「過保護のカホコ」でしたが、高畑さんの演技力の高さに引き込まれとても楽しめました。
最初は過保護というより障害があるかのような演技に見えてしまい「ちょっとやりすぎなんじゃ…」と引いてたんですが、ストーリーが進んでカホコが成長していくにつれて、優しさと可愛らしさ、強さを持ったステキな女の子に変わっていったと思います。話し方や仕草はそんなに変わらないのに内面の成長がしっかり感じられるのは、やはり高畑さんの演技力がすごいのだと思います。クルクル変わる表情と豊かな表現力は、豊富な舞台経験の賜物ですね。
過保護のカホコをちょくちょく見ていますが高畑充希の演技がいいとはとても思えないです。なんか世間では演技が評価されているみたいですが、喋り方とかわざとらしく感じます。役柄上そうなっているのかもしれませんが、なんかイライラさせる演技。いつも「こんな過保護な奴いねぇよ」と突っ込みながら見てます。
カホコの過保護を見るまでは、全然知らなかったし、誰?そこまで可愛くもないけど?と思っていましたが、ドラマを見てからは見方は変わりました。演技は可愛らしさもあり、一生懸命さもあり、役に合っていて、ついつい引き込まれていきました。
高畑充希さんの演技は上手いと言えるかもしれなが、どこかキャラになりきれていない。いかにも演じているという白々しさを感じる。言っては悪いが、素の人間性がそうさせているように感じる。
某通信会社のCMで、キャリアウーマンを演じている人物と同じ人物とはとても思えないくらい、幼さが残っていて純粋でまっすぐな人物になりきっていると思います。台詞だけではなく、顔の表情だけで演じてみたり、走ることでも加穂子を表現していてすごいと思います。
今までにないコミカルな役を、とても可愛らしく演じていると思います。この人こんなほわほわした役もやるんだー、と驚きましたね。 かと思えば、いきなり突拍子もないことをやり出したりするのでいろんな意味で目が離せません(笑) 世間知らずだけど、どこか見守ってあげたくなる魅力がありますね。
演技力が高かったかどうかを忘れてしまうほどの演技で、がっかりしています。だんだん親離れして成長していく役柄なので、ドラマの前半は特に極端な演技なのかもしれませんが、過保護に育てられたらあんな風になるとは思えません。
はじめてこの人の演技を見ましたが、ドラマのキャラクターになりきれていると思いました。おどおどしていたりピュアな感じがよく表れていて可愛いなと思う反面、実際にこんなキャラクターが自分の傍にいたら嫌だなあと思います。
走り方がすごいインパクトあり!猪突猛進というか、一生懸命でまっすぐなイメージを印象付けるかのような走り方。表情やしぐさも世間知らずでピュアな感じが出ていて、特に、カホコの感情が高ぶって、思いを言葉にする前の表情はすごく感動が表情に出ていて顔で物言う感じなのが良い。
始めてドラマで主役をやっているのを見てCMとかでみるキャラと違ってちょっとほんわか系でなんだか笑える。本当のキャラはこんな感じじゃないんだろうなぁとも思うけどすごく上手にはまっていると思う。黒木瞳との親子な感じもしっくりきてる
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で演じた自立しどんな逆境にもめげない強い女性とは真逆の、依存的で何事にも自信のない箱入り娘の演技には脱帽するばかり。 目線の動かし方やセリフまわしが演技にはとてもみえず、カホコのキャラクターに視聴者のこちらがイライラさせられてしまう、それ程実際の人物が宿る素晴らしい演技をしています。
ドラマ中に父親に言われている「カエルになりきれていないおたまじゃくし」という役柄をびっくりするぐらい適格に演じていてさすが実力派といわれるだけあるなと「過保護のカホコ」を見ながら思いました。演技が舞台向けで大きすぎると叩かれたりもしていますが、今回の役柄がそのぐらいキャラが濃く常にオロオロバタバタしている感じなので違和感あるぐらい大きい演技が私はちょうどいいと感じてます。
目をぱちくり見開いたり、にっこり笑ったり。一歩間違えるとわざとらしく視聴者からも反感を買いそうな役だと思う。 しかし、微塵もそういったわざとらしさを感じない、純粋さしか伝わってこないのが素晴らしい。
高畑充希ではなくカホコに見えるところがとても素晴らしいと思います。わたしもどちらかというと過保護に育てられたのであー昔はこんな風だったなぁと思い自分と重ねながら見てしまいます。でもそれだけ過保護こカホコは高畑充希しか出来ない役だなと感じています。
過保護に育てられて自分では何もできない女の子を、コミカルに演じています。どんくさくてイライラさせられますが、少しずつ自分の気持ちを出していったり、自分で行動を起こそうとしたりと、変化していく様子も上手に表現していてさすがです。特に、気持ちが爆発してパニックのようになるところはリアルで、応援したくなります。
最初は過保護に育てられたというよりは、ちょっと障害を抱えてる感じの演技がやりすぎかなと思う部分もありましたが、本当にちょっと変わってる子だなと思うぐらい役作りができていてすごいと思いました。走り方とか息の仕方まで役になりきっていて、今後も見続けたいと思うドラマです。
そもそもあのような抜けていてダメなところばかりの役が合わない。走っているシーンが多いがあの走り方が余計にイライラして見ていられない。現実にああいう子は存在するのだろうかと思ってしまいながらドラマを見てしまうので違和感がある。
カホコの困ったときの顔や不満そうな顔がとても面白いです。自分もそういう顔するなと思いながら見ています。3話で麦野君の悪口を母親から言われてそれに反発するカホコは何度も録画していたものを何回も巻き戻して見るほどでした。今後もカホコの表情に注意してみたいなと思います。
某cmのキャリアウーマンとは真逆の人物を演じています。 最初はカホコというキャラクターがあまり好きではありませんでしたが、高畑充希さんがとてもキュートで、成長を見守りたくなります。 表情が豊かさも惹きつけられます。
今までにみたことない高畑充希さんでした。特に印象に残ったのは、走る演技です。あの走り方はカホコの印象そのものです。何も考えずがむしゃら感がすごい伝わってきました。表情が何パターンもあって、面白いです。ぬくぬくと育てられたんだなと演技の中で伝わってきます。
とと姉ちゃんのシッカリしたイメージとは真逆のカホコちゃん! とと姉ちゃんもしっくりハマリ役でしたが、 カホコもほわほわで天然な感じが高畑充希ちゃんにピッタリ、ハマっていて、無理なくみれてます! とくに、困った時の目の動きがとても好きです! 真逆の役を演じ分けられて、演技派な素晴らしい女優さんだと思います。
やっぱりこの人はすごい。 麦野くんに似顔絵かいてもらったあとのあの興奮ぶり、あの瞬間に共感というか、あの気持ちの昂り、見ているだけでぞわっとした。
かわいいです。普段テレビに出ている高畑さんとはまるでイメージが違っていて別人だと思えるほどの演技です。 ふわふわして、世間知らずで、本当に過保護に育てられている感じがよく伝わってきます。表情の作り方や、歩き方まですっごく、過保護のカホコだと思います。
動きや行動が多少リアリテイにかけますが、なんだか可愛らしくて応援したくなります。それに笑顔も可愛らしくてカホコのキャラクターが滲み出ていて親や周りに愛されて育ったカホコの人柄まで想像できます。今後どのように大人になっていくのか楽しみです。
本当に過保護に育った子のように、とても挙動不審な動きや独特な走り方、話し方など温室育ちなのをとても感じることのできる演技でした。また、かほこちゃんのなんで仕事をするの?という疑問に対しては私自身も共感する部分がありました。
やっぱり高畑充希さんの演技最高! 毎回、違和感なく役になりきれてると思います。 今回は、甘ったれの世間知らずの女の子の役なので、どう演じるかな?って楽しみにしてましたが、やはり裏切らない演技力で、お母さん役の黒木瞳さんの演技より、高畑充希さんのなりきり方が、最高だと思いました。
高畑充希が、親から過保護に甘やかされて育てられてる女の子を演じる、 ということが全く想像がつかなかったのですが、 実際にドラマを観てみたら、高畑充希が演じる「カホコ」が、 生まれたときから、親から甘やかされ続けた女の子にしか見えず、 「いるよね、こういう子」と、納得してしまったのと同時に、その演技力の高さに驚かされました。
高畑充希はどちらかといえばしっかりしていそうな雰囲気だと思っていたので、どうなるのか気になっていましたが、 キョトンとした顔や本当に何も分かっていないような笑顔が上手くて、世間知らずの不思議ちゃんな雰囲気がよく出ていた。
笑顔は可愛いけど、発達障がいの様な動きやリアクションでそういう設定なのか?と疑問溢れます。
植物図鑑の時の穏やかなピュアな女性のイメージだったので、今回のイメージが元気いっぱいで、ハツラツ感かある役どころなので行動の一つ一つが元気いっぱいなのが分かります。また、表情の豊かさに驚きました★その場に応じて表情を変えているところがすばらしいです。
世間知らずで過保護な一人娘、という役だったのですが、すごくしっかり演じてました。 両親の愛をいっぱい受けて、しかも世間のことほとんど知らないっていうことを見ている人にちゃんと伝えようとしている 素直な演技がすごい好感が持てました。
高畑さんが悪いというか、演出がダメなのかなとも思うんですが、話し方や歩き方、食事の仕方などが過保護というより「アホの子」に見えてしまうのが残念です。高畑さんの演技は表情豊かでおっとりと、甘えん坊な雰囲気が出ていて「大切に育てられたんだな」というのが伝わってくるのですが、あまりにアホっぽく、子どもっぽく役作りをし過ぎていてと見ているとイライラしてしまいます。
まだ一話しか観ていませんが、過保護に育てられた素直な子ということがよく伝わってきました。現実にあそこまで世間知らずな子はいないと思いますし、少々やりすぎなのかもしれませんが、だからこそフィクションであることが強調されているように思え、イラッとすることなく楽しく観ることができました。なにより、少しアホっぽい演技がとても可愛らしくて観ていて癒されました。
ドラマを見て、すごく純粋でまっすぐに育ったカホコを演じていて、すごく可愛いし、癒されるキャラクターだと思いました。この人は、しっかりした主人公の役もできるし、癒されるような主人公も演じられて、さすが女優さんだと思いました。
この役の過保護に育った純粋で素直で世間知らずな女の子の感じがすごくちゃんと表現されてて、女優さんなのにこんなに微妙な顔していいの?ちょっとぶちゃいくでマヌケ顔になってるけど…と思う場面もありながらそれがまた純粋な子の雰囲気が伝わってきて良かったです。 間に流れるCMでキャリアウーマンをやっていてギャップに高畑充希さんの演技力を感じました。
カホコを見ていて、過保護にされすぎて少しイライラするところもあるのだが、一生懸命で正直なところが見ていて憎めないし、応援したくなる。あとカホコの着ている服がすごく可愛い!高畑充希ちゃん色々な表情が見れてすごい楽しいし、演技は安定のうまさだと思った。
過保護のカホコというタイトルから、すごく甘やかされてワガママな子の話かなと思いながら観ていました。でも高畑充希ちゃんの演技から、真面目で素直なカワイイ子なんだと感じました。特にティッシュ配りのシーンで一生懸命な笑顔がすごくかわいく、人を幸せにできる仕事をしたいとキラキラした表情で話している所がすごくよかったです。
だまれだまれだまれ、うるさいうるさいうるさいなどのセリフの時の、感情が爆発してコントロールできなくなった加穂子をとても上手く表現していたように感じました。また、挙動不審な演技もとてもリアルで、加穂子の気持ちがよく伝わってきて良かったです。
カホコの話し方、走り方、顔の表情、全てが滑稽な感じが出て、このドラマの魅力の1つでした。高畑充希さんて、いろんな演技が出来るのだ、改めて認識しました。カホコは、高畑充希さんしか、もう考えられないくらいのはまり役でした。
高畑充希さんの演技には普段から好感を持っていて、その理由のひとつでもあるのですが、実際にはこんな人いないだろうというキャラクターでもわざとらしくなく、好印象がもてて、尚且つそのキャラクターの育った環境や行動ひとつひとつの裏にある心情を想像させてくれるのが良かったです。「過保護のカホコ」でも、主人公カホコの立場上、他の女優さんが演じたら、タイトルどおり過保護がゆえのうっとおしさや甘さがもっと前面に出て、視聴者にとってドラマ全体がネガティブな印象になってしまうんじゃないかと想像すると、やはり高畑さんの演技やキャラクターづくりはすごいパワーがあると再認識しました。
高畑充希ちゃんの表現力の豊かさに驚かされました。怪訝そうな表情や戸惑い、恋心など様々な表情を見られたので本当にカホコという人間になりきってたと思います。個人的には早口で長い台詞を喋るシーンが可愛いと思いましたが、毎度の「こんなの初めて」というセリフが好きでした。
高畑充希さん演じるカホコは、面白かったです。本当に過保護に育てられたのだろうなという部分や世間知らずななかなか世間にはいないタイプの女性をよく演じられていたと思います。過保護だけど、愛がいっぱいで、いつも一途で一生懸命なところも伝わってきました。カホコの走り方もかわいかったです。
最初は、身の回りのことから自分の将来のことまでも自分では決められないカホコに、自分を重ね合わせてしまい、正直イライラして続けて観るのをやめようと思ったが、徐々に自立心が芽生え、色々な物事に奮闘していくカホコをみて嬉しくなり応援したくなった。しかし「こんなの初めて」「すっばらしい」などのセリフは最後までわざとらしいと感じてしまった。
最初に見始めた頃はわざとらしい演技だなと思いました。でも回を重ねるごとにこの子が本当に家族を思い愛していることが伝わってきて物語の行方に注目するようになりました。愛する人や家族のために一生懸命駆けずり回りまわる姿はとても微笑ましくうつり、思わず感情移入している自分がそこにいました。純粋である意味無垢な雰囲気を醸し出すのがとても上手な女優さんでしたね。何かわたしたちが置いてけぼりにしたものを取りに来てくれたようで見終わった後は清しい気持になりました。
1話を見たとき、あまりの過保護っぷりに見ていてイライラし好きではなかったのですが、回を重ねる度にカホコの成長が見られ、途中から応援したくなりました。
話し方もどんどん大人っぽくなり最終回では別人のようでした。これを演じられる高畑充希さんは本当にすごいと思いました。高畑充希さんじゃなかったらここまでみんなに愛され応援されるキャラクターにならなかったと思います。
以前から、時折高畑充希さんのドラマや映画は拝見していましたが、毎回全く別の人物かと思うほどに演じる役ごとにキャラクターが変わるなあと思っています。私が知ってる限り(例:植物図鑑)、地味めの役柄を目にすることが多くその印象が強かったけど別ドラマでは派手で可愛い今時の女性の役(いつかこの恋を思い出して?)もこちらが見入るほどに演じられているので演技力が高いなと感じ始めていました。そこに、今回の過保護のカホコ。これまでの役どころとは全く違うキャラで、「過保護に育てられてきた箱入り娘」「世間知らず」「走り方がおかしい」「まっすぐ」「いつも一生懸命」など、カホコが持つキャラクターをしっかりと演じていると思いました。
中でも印象的なのは、上記にも上げたカホコの特徴的な走り方と、高畑さんの目の演技。基本的に一風変わったおかしな走り方ではあるのですが、その中でも、「無我夢中で走る時の走り方」「じいじが心配で急いで駆け付ける走り方」「真剣な走り方」で、どれも微妙に走り方や手の振り方が異なっていて、変化をつけていてすごいなあと思いました。その変化の中にカホコの感情の動きが感じ取れるのがまたすごい。
そしてもうひとつは、過保護の「目」の演技。特徴的である「過保護に育てられてきた世間知らずの女の子」。守られてきたと分かる目の動き、年相応ではない幼さを秘めた目の動かし方、また口を真一文字に閉じる口の動きなど、全てにおいて細かな演技が入れられていてすごいなあと思いました。初めは見るつもりのなかった「過保護のカホコ」でしたが、高畑さんの演技力の高さに引き込まれとても楽しめました。
最初は過保護というより障害があるかのような演技に見えてしまい「ちょっとやりすぎなんじゃ…」と引いてたんですが、ストーリーが進んでカホコが成長していくにつれて、優しさと可愛らしさ、強さを持ったステキな女の子に変わっていったと思います。話し方や仕草はそんなに変わらないのに内面の成長がしっかり感じられるのは、やはり高畑さんの演技力がすごいのだと思います。クルクル変わる表情と豊かな表現力は、豊富な舞台経験の賜物ですね。
過保護のカホコをちょくちょく見ていますが高畑充希の演技がいいとはとても思えないです。なんか世間では演技が評価されているみたいですが、喋り方とかわざとらしく感じます。役柄上そうなっているのかもしれませんが、なんかイライラさせる演技。いつも「こんな過保護な奴いねぇよ」と突っ込みながら見てます。
カホコの過保護を見るまでは、全然知らなかったし、誰?そこまで可愛くもないけど?と思っていましたが、ドラマを見てからは見方は変わりました。演技は可愛らしさもあり、一生懸命さもあり、役に合っていて、ついつい引き込まれていきました。
高畑充希さんの演技は上手いと言えるかもしれなが、どこかキャラになりきれていない。いかにも演じているという白々しさを感じる。言っては悪いが、素の人間性がそうさせているように感じる。
某通信会社のCMで、キャリアウーマンを演じている人物と同じ人物とはとても思えないくらい、幼さが残っていて純粋でまっすぐな人物になりきっていると思います。台詞だけではなく、顔の表情だけで演じてみたり、走ることでも加穂子を表現していてすごいと思います。
今までにないコミカルな役を、とても可愛らしく演じていると思います。この人こんなほわほわした役もやるんだー、と驚きましたね。
かと思えば、いきなり突拍子もないことをやり出したりするのでいろんな意味で目が離せません(笑)
世間知らずだけど、どこか見守ってあげたくなる魅力がありますね。
演技力が高かったかどうかを忘れてしまうほどの演技で、がっかりしています。だんだん親離れして成長していく役柄なので、ドラマの前半は特に極端な演技なのかもしれませんが、過保護に育てられたらあんな風になるとは思えません。
はじめてこの人の演技を見ましたが、ドラマのキャラクターになりきれていると思いました。おどおどしていたりピュアな感じがよく表れていて可愛いなと思う反面、実際にこんなキャラクターが自分の傍にいたら嫌だなあと思います。
走り方がすごいインパクトあり!猪突猛進というか、一生懸命でまっすぐなイメージを印象付けるかのような走り方。表情やしぐさも世間知らずでピュアな感じが出ていて、特に、カホコの感情が高ぶって、思いを言葉にする前の表情はすごく感動が表情に出ていて顔で物言う感じなのが良い。
始めてドラマで主役をやっているのを見てCMとかでみるキャラと違ってちょっとほんわか系でなんだか笑える。本当のキャラはこんな感じじゃないんだろうなぁとも思うけどすごく上手にはまっていると思う。黒木瞳との親子な感じもしっくりきてる
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で演じた自立しどんな逆境にもめげない強い女性とは真逆の、依存的で何事にも自信のない箱入り娘の演技には脱帽するばかり。
目線の動かし方やセリフまわしが演技にはとてもみえず、カホコのキャラクターに視聴者のこちらがイライラさせられてしまう、それ程実際の人物が宿る素晴らしい演技をしています。
ドラマ中に父親に言われている「カエルになりきれていないおたまじゃくし」という役柄をびっくりするぐらい適格に演じていてさすが実力派といわれるだけあるなと「過保護のカホコ」を見ながら思いました。演技が舞台向けで大きすぎると叩かれたりもしていますが、今回の役柄がそのぐらいキャラが濃く常にオロオロバタバタしている感じなので違和感あるぐらい大きい演技が私はちょうどいいと感じてます。
目をぱちくり見開いたり、にっこり笑ったり。一歩間違えるとわざとらしく視聴者からも反感を買いそうな役だと思う。
しかし、微塵もそういったわざとらしさを感じない、純粋さしか伝わってこないのが素晴らしい。
高畑充希ではなくカホコに見えるところがとても素晴らしいと思います。わたしもどちらかというと過保護に育てられたのであー昔はこんな風だったなぁと思い自分と重ねながら見てしまいます。でもそれだけ過保護こカホコは高畑充希しか出来ない役だなと感じています。
過保護に育てられて自分では何もできない女の子を、コミカルに演じています。どんくさくてイライラさせられますが、少しずつ自分の気持ちを出していったり、自分で行動を起こそうとしたりと、変化していく様子も上手に表現していてさすがです。特に、気持ちが爆発してパニックのようになるところはリアルで、応援したくなります。
最初は過保護に育てられたというよりは、ちょっと障害を抱えてる感じの演技がやりすぎかなと思う部分もありましたが、本当にちょっと変わってる子だなと思うぐらい役作りができていてすごいと思いました。走り方とか息の仕方まで役になりきっていて、今後も見続けたいと思うドラマです。
そもそもあのような抜けていてダメなところばかりの役が合わない。走っているシーンが多いがあの走り方が余計にイライラして見ていられない。現実にああいう子は存在するのだろうかと思ってしまいながらドラマを見てしまうので違和感がある。
カホコの困ったときの顔や不満そうな顔がとても面白いです。自分もそういう顔するなと思いながら見ています。3話で麦野君の悪口を母親から言われてそれに反発するカホコは何度も録画していたものを何回も巻き戻して見るほどでした。今後もカホコの表情に注意してみたいなと思います。
某cmのキャリアウーマンとは真逆の人物を演じています。
最初はカホコというキャラクターがあまり好きではありませんでしたが、高畑充希さんがとてもキュートで、成長を見守りたくなります。
表情が豊かさも惹きつけられます。
今までにみたことない高畑充希さんでした。特に印象に残ったのは、走る演技です。あの走り方はカホコの印象そのものです。何も考えずがむしゃら感がすごい伝わってきました。表情が何パターンもあって、面白いです。ぬくぬくと育てられたんだなと演技の中で伝わってきます。
とと姉ちゃんのシッカリしたイメージとは真逆のカホコちゃん!
とと姉ちゃんもしっくりハマリ役でしたが、
カホコもほわほわで天然な感じが高畑充希ちゃんにピッタリ、ハマっていて、無理なくみれてます!
とくに、困った時の目の動きがとても好きです!
真逆の役を演じ分けられて、演技派な素晴らしい女優さんだと思います。
やっぱりこの人はすごい。
麦野くんに似顔絵かいてもらったあとのあの興奮ぶり、あの瞬間に共感というか、あの気持ちの昂り、見ているだけでぞわっとした。
かわいいです。普段テレビに出ている高畑さんとはまるでイメージが違っていて別人だと思えるほどの演技です。
ふわふわして、世間知らずで、本当に過保護に育てられている感じがよく伝わってきます。表情の作り方や、歩き方まですっごく、過保護のカホコだと思います。
動きや行動が多少リアリテイにかけますが、なんだか可愛らしくて応援したくなります。それに笑顔も可愛らしくてカホコのキャラクターが滲み出ていて親や周りに愛されて育ったカホコの人柄まで想像できます。今後どのように大人になっていくのか楽しみです。
本当に過保護に育った子のように、とても挙動不審な動きや独特な走り方、話し方など温室育ちなのをとても感じることのできる演技でした。また、かほこちゃんのなんで仕事をするの?という疑問に対しては私自身も共感する部分がありました。
やっぱり高畑充希さんの演技最高!
毎回、違和感なく役になりきれてると思います。
今回は、甘ったれの世間知らずの女の子の役なので、どう演じるかな?って楽しみにしてましたが、やはり裏切らない演技力で、お母さん役の黒木瞳さんの演技より、高畑充希さんのなりきり方が、最高だと思いました。
高畑充希が、親から過保護に甘やかされて育てられてる女の子を演じる、
ということが全く想像がつかなかったのですが、
実際にドラマを観てみたら、高畑充希が演じる「カホコ」が、
生まれたときから、親から甘やかされ続けた女の子にしか見えず、
「いるよね、こういう子」と、納得してしまったのと同時に、その演技力の高さに驚かされました。
高畑充希はどちらかといえばしっかりしていそうな雰囲気だと思っていたので、どうなるのか気になっていましたが、
キョトンとした顔や本当に何も分かっていないような笑顔が上手くて、世間知らずの不思議ちゃんな雰囲気がよく出ていた。
笑顔は可愛いけど、発達障がいの様な動きやリアクションでそういう設定なのか?と疑問溢れます。
植物図鑑の時の穏やかなピュアな女性のイメージだったので、今回のイメージが元気いっぱいで、ハツラツ感かある役どころなので行動の一つ一つが元気いっぱいなのが分かります。また、表情の豊かさに驚きました★その場に応じて表情を変えているところがすばらしいです。
世間知らずで過保護な一人娘、という役だったのですが、すごくしっかり演じてました。
両親の愛をいっぱい受けて、しかも世間のことほとんど知らないっていうことを見ている人にちゃんと伝えようとしている
素直な演技がすごい好感が持てました。
高畑さんが悪いというか、演出がダメなのかなとも思うんですが、話し方や歩き方、食事の仕方などが過保護というより「アホの子」に見えてしまうのが残念です。高畑さんの演技は表情豊かでおっとりと、甘えん坊な雰囲気が出ていて「大切に育てられたんだな」というのが伝わってくるのですが、あまりにアホっぽく、子どもっぽく役作りをし過ぎていてと見ているとイライラしてしまいます。
まだ一話しか観ていませんが、過保護に育てられた素直な子ということがよく伝わってきました。現実にあそこまで世間知らずな子はいないと思いますし、少々やりすぎなのかもしれませんが、だからこそフィクションであることが強調されているように思え、イラッとすることなく楽しく観ることができました。なにより、少しアホっぽい演技がとても可愛らしくて観ていて癒されました。
ドラマを見て、すごく純粋でまっすぐに育ったカホコを演じていて、すごく可愛いし、癒されるキャラクターだと思いました。この人は、しっかりした主人公の役もできるし、癒されるような主人公も演じられて、さすが女優さんだと思いました。
この役の過保護に育った純粋で素直で世間知らずな女の子の感じがすごくちゃんと表現されてて、女優さんなのにこんなに微妙な顔していいの?ちょっとぶちゃいくでマヌケ顔になってるけど…と思う場面もありながらそれがまた純粋な子の雰囲気が伝わってきて良かったです。
間に流れるCMでキャリアウーマンをやっていてギャップに高畑充希さんの演技力を感じました。
カホコを見ていて、過保護にされすぎて少しイライラするところもあるのだが、一生懸命で正直なところが見ていて憎めないし、応援したくなる。あとカホコの着ている服がすごく可愛い!高畑充希ちゃん色々な表情が見れてすごい楽しいし、演技は安定のうまさだと思った。
過保護のカホコというタイトルから、すごく甘やかされてワガママな子の話かなと思いながら観ていました。でも高畑充希ちゃんの演技から、真面目で素直なカワイイ子なんだと感じました。特にティッシュ配りのシーンで一生懸命な笑顔がすごくかわいく、人を幸せにできる仕事をしたいとキラキラした表情で話している所がすごくよかったです。