『陸王』での馬場徹 (大橋浩役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
馬場徹 (大橋浩役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
坂本さんがあまりに親身になってくれていたのでそちらの方が珍しいだけですが、商品名も覚える気がなく、いかにも冷徹な銀行マンらしいと妙に納得できました。でもちゃんと判断できるまともさを持っていてくれて安心しました。
今回は気弱な役ではなくて、神経質というか典型的な銀行マンで人情味たっぷりの宮沢社長にも、彼を応援する坂本さんにもピシャッと言う、いけすかない役でした。いつもいい人の役しか見たことがなかったので、とんだ悪役だなって思いましたが、宮沢社長のために奔走したのでツンデレだなとほくそ笑みました。
私は当初、この方はオリエンタルラジオの藤森慎吾かと思ったくらい似ており、最初の印象は「藤森って意外と演技上手かったんだな」と思ってましたが、最後のエンドロールにも藤森の名前が出てこなかったので、やはり俳優さんなんだな?と感じました。 銀行員の役柄で、当時担当していた部下が大人の事情で転勤を命じられ、その代わりで主人公の企業の担当になりましたが、最初はあまりいい印象ではなかったのですが、徐々にその企業の誠実さを理解し、協力的になっていき、私的にはこの役の方こそが、今後の展開にまた一役かうような人物じゃないかと感じております。
常に無表情で、与えられた仕事だけやりますという、融通の利かない感じがよく出ていると思います。最初はロボットのように見えましたが、宮沢の人柄に惹かれて味方になってくれたのは意外でした。心を開いてからは、表情も豊かになり、性格も一変したような好青年になって、ギャップの表現がとてもうまいと思います。
ドラマの中で常に厳しい印象がありましたが、第五話ではこれまでと違い窮地に陥ったこばせやの為に無理とされている融資を上に掛け合うなど尽力している演技が素敵だった。いざとなった時に正確に人を判断し出来るだけ手をかそうと、人情に訴えかけるような演技をしていてセリフは少ないのに行動や表情で伝わってくるものがありました。
とにかく嫌な銀行員という印象を与えてくれた役者さんです。ただ陸王の序盤を面白くさせてくれたのは馬場さんのインテリ銀行員だったので、上手いとしか言えません。こんな役者さんを序盤のみで終わらせるのは勿体無いと思っていたらその後も登場してくれたので嬉しいです。身長も高くて端正な顔立ちをしているので女性からの指示も得そうな雰囲気をしています。
追加融資の件で、銀行の行員、大橋さん(馬場徹さん)がこはぜやに、「満額は難しいけど、6ヶ月の2000万仮資金であればいい」と告げて、食い下がった役所に対して、「ダメなものはダメなんです」と声を荒げ、自分の力不足ですと頭をさげたシーン。そのあと、「こはぜ屋さんは将来性のある会社だと銀行員として判断しました。新しい陸王完成したら私、買います」と大橋言ったのですが、男らしさと、信頼のおけるビジネスマン、という演技が光っていました。
坂本さんがあまりに親身になってくれていたのでそちらの方が珍しいだけですが、商品名も覚える気がなく、いかにも冷徹な銀行マンらしいと妙に納得できました。でもちゃんと判断できるまともさを持っていてくれて安心しました。
今回は気弱な役ではなくて、神経質というか典型的な銀行マンで人情味たっぷりの宮沢社長にも、彼を応援する坂本さんにもピシャッと言う、いけすかない役でした。いつもいい人の役しか見たことがなかったので、とんだ悪役だなって思いましたが、宮沢社長のために奔走したのでツンデレだなとほくそ笑みました。
私は当初、この方はオリエンタルラジオの藤森慎吾かと思ったくらい似ており、最初の印象は「藤森って意外と演技上手かったんだな」と思ってましたが、最後のエンドロールにも藤森の名前が出てこなかったので、やはり俳優さんなんだな?と感じました。
銀行員の役柄で、当時担当していた部下が大人の事情で転勤を命じられ、その代わりで主人公の企業の担当になりましたが、最初はあまりいい印象ではなかったのですが、徐々にその企業の誠実さを理解し、協力的になっていき、私的にはこの役の方こそが、今後の展開にまた一役かうような人物じゃないかと感じております。
常に無表情で、与えられた仕事だけやりますという、融通の利かない感じがよく出ていると思います。最初はロボットのように見えましたが、宮沢の人柄に惹かれて味方になってくれたのは意外でした。心を開いてからは、表情も豊かになり、性格も一変したような好青年になって、ギャップの表現がとてもうまいと思います。
ドラマの中で常に厳しい印象がありましたが、第五話ではこれまでと違い窮地に陥ったこばせやの為に無理とされている融資を上に掛け合うなど尽力している演技が素敵だった。いざとなった時に正確に人を判断し出来るだけ手をかそうと、人情に訴えかけるような演技をしていてセリフは少ないのに行動や表情で伝わってくるものがありました。
とにかく嫌な銀行員という印象を与えてくれた役者さんです。ただ陸王の序盤を面白くさせてくれたのは馬場さんのインテリ銀行員だったので、上手いとしか言えません。こんな役者さんを序盤のみで終わらせるのは勿体無いと思っていたらその後も登場してくれたので嬉しいです。身長も高くて端正な顔立ちをしているので女性からの指示も得そうな雰囲気をしています。
追加融資の件で、銀行の行員、大橋さん(馬場徹さん)がこはぜやに、「満額は難しいけど、6ヶ月の2000万仮資金であればいい」と告げて、食い下がった役所に対して、「ダメなものはダメなんです」と声を荒げ、自分の力不足ですと頭をさげたシーン。そのあと、「こはぜ屋さんは将来性のある会社だと銀行員として判断しました。新しい陸王完成したら私、買います」と大橋言ったのですが、男らしさと、信頼のおけるビジネスマン、という演技が光っていました。