『ミラー・ツインズ Season1』での武田梨奈 (久能詩織役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
武田梨奈 (久能詩織役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
父の秘密を知ってしまった時の娘の顔と刑事の顔が入り乱れたような複雑な表情が印象的でした。これまでの演技で父親をとても尊敬している姿を見せてくれていたので、見ていて胸が痛くなりました。勇吾に拳銃をつきつけられた時に怯えてはいるけど取り乱したりせず落ち着いているところも、刑事らしさや詩織自身の強さを感じられて良かったです。
源一郎と話す時に立場によって話し方をちゃんと変える丁寧な演技が好きです。娘として話す時は遠慮のないちょっと甘えたような口調で声も高め、警察官として話す時は口調も落ち着きがあって堅く、声も低め。彼女なりにきちんとけじめをつけているのが伝わり、父を尊敬してちゃんと信念を持って警察官になったんだなと感じられます。清潔感と芯の強そうな雰囲気があり、父に愛されて大切に育てられたんだなと感じられるところも良いと思います。
体格の良い山沢にもひるまずに毅然と立ち向かう姿が格好良く、詩織の正義感の強さを感じました。格闘シーンもさすが動きが決まっていて上手いですね。普段は年齢のわりに落ち着きがあって冷静なのに、いざ犯人を前にすると応援を呼ばずに一人で突っ走ってしまう姿が若さゆえの向こう見ずさや危なっかしさを感じさせたのも良かったです。
武田さんというと「ワカコ酒」の和歌子の印象が強くてほんわか可愛らしいイメージなのですが、今回のようなシリアスな演技も結構上手で驚きました。ショートカットとスーツも似合っています。落ち着いた口調で雰囲気も良い意味で派手さがなく控え目なので、一緒にいることの多い高橋さんのちょっとした表情の変化など細かな演技の邪魔をしないところも好きです。自分の役割を弁えてる感じが好感持てます。
新人刑事にありがちな「やる気と元気はあるけど空回り」というタイプではなく、落ち着きがあって正義感が強く、赤城の嫌味にも動じない詩織の芯の強さが真っすぐな眼差しやキリっと引き締まった表情から伝わってきます。声がソフトでキンキンしておらず、台詞が聞き取りやすいところも魅力だと思います。
1課長の娘で警察官ながら、父親の七光りを期待せず自身の信念を貫く姿がセリフの端々に出ていて、それが心地よい。拉致されて父親が誘拐事件に関わっていたと知ってもその信念は揺るがず、それがこのドラマの中で一種の引き締め役になっていると思う。
表情がない。ただ暗い顔してるだけで動きがなくて面白くない。 もしかしたら重要人物かもしれないんだからもうちょっと存在感を出してほしいなぁ それに数少ない女性キャストだし、すこし華やかな雰囲気を出して欲しい。
父の秘密を知ってしまった時の娘の顔と刑事の顔が入り乱れたような複雑な表情が印象的でした。これまでの演技で父親をとても尊敬している姿を見せてくれていたので、見ていて胸が痛くなりました。勇吾に拳銃をつきつけられた時に怯えてはいるけど取り乱したりせず落ち着いているところも、刑事らしさや詩織自身の強さを感じられて良かったです。
源一郎と話す時に立場によって話し方をちゃんと変える丁寧な演技が好きです。娘として話す時は遠慮のないちょっと甘えたような口調で声も高め、警察官として話す時は口調も落ち着きがあって堅く、声も低め。彼女なりにきちんとけじめをつけているのが伝わり、父を尊敬してちゃんと信念を持って警察官になったんだなと感じられます。清潔感と芯の強そうな雰囲気があり、父に愛されて大切に育てられたんだなと感じられるところも良いと思います。
体格の良い山沢にもひるまずに毅然と立ち向かう姿が格好良く、詩織の正義感の強さを感じました。格闘シーンもさすが動きが決まっていて上手いですね。普段は年齢のわりに落ち着きがあって冷静なのに、いざ犯人を前にすると応援を呼ばずに一人で突っ走ってしまう姿が若さゆえの向こう見ずさや危なっかしさを感じさせたのも良かったです。
武田さんというと「ワカコ酒」の和歌子の印象が強くてほんわか可愛らしいイメージなのですが、今回のようなシリアスな演技も結構上手で驚きました。ショートカットとスーツも似合っています。落ち着いた口調で雰囲気も良い意味で派手さがなく控え目なので、一緒にいることの多い高橋さんのちょっとした表情の変化など細かな演技の邪魔をしないところも好きです。自分の役割を弁えてる感じが好感持てます。
新人刑事にありがちな「やる気と元気はあるけど空回り」というタイプではなく、落ち着きがあって正義感が強く、赤城の嫌味にも動じない詩織の芯の強さが真っすぐな眼差しやキリっと引き締まった表情から伝わってきます。声がソフトでキンキンしておらず、台詞が聞き取りやすいところも魅力だと思います。
1課長の娘で警察官ながら、父親の七光りを期待せず自身の信念を貫く姿がセリフの端々に出ていて、それが心地よい。拉致されて父親が誘拐事件に関わっていたと知ってもその信念は揺るがず、それがこのドラマの中で一種の引き締め役になっていると思う。
表情がない。ただ暗い顔してるだけで動きがなくて面白くない。
もしかしたら重要人物かもしれないんだからもうちょっと存在感を出してほしいなぁ
それに数少ない女性キャストだし、すこし華やかな雰囲気を出して欲しい。