『ノーサイド・ゲーム』での廣瀬俊朗 (浜畑譲役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
廣瀬俊朗 (浜畑譲役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
下手すぎてドラマが台無し
かっこよかったけど、上回るくらい下手やった。
最高に、かっこよかったです!
1話棒読みすぎる…
若干のぎこちなさはあるものの これまで送ってきた人生の厚みが感じられる演技だった 経済ドラマとかでも出演して演技を見たい
俳優としては素人でありながら、あそこまで見ている者を引き込めるのは、やはり彼の人間力とカリスマだと思う。 加えて回を追うにつれて演技にも確かに磨きがかかっている。 スターティングメンバーから外されるシーン、そして最終回…。廣瀬の2015ワールドカップの経緯を知っているからかもしれないが、涙無くして見ることができなかった。 関西弁も監督の指導でわざと露骨に強調していたというのはなかなか微笑ましいエピソード。
台詞が上手いというよりも、心に響くというイメージでした。
関西出身なのに関西弁が少し変だった。緊張しちゃってるのかな。あとセリフが自分の言葉になってないというか、ただセリフの文を読んでるだけって感じだった。
この俳優さん、まるで本物のラグビー選手みたいと思ったら、選手だったと知りました。道理で、存在感が半端なかったです。浜畑は、愛想はあまりよくないが、優秀な選手だけでなく、器の大きな素晴らしい人間性で、惚れました。なんとなく、若い頃の赤井英和さんを彷彿させる方だと思いました。他の作品でも観てみたい、俳優さんです。
演技の不慣れさを払拭するオーラとパワーがあって、最終回で見せた満身創痍での迫力の試合シーンは圧巻でした。歯を食いしばった必死の形相からアストロズへの愛と勝ちへの強い執念が伝わり、試合後に敵味方関係なく拍手で迎えられるのも納得の格好良さがありました。試合前、君嶋に「あなたに会えて良かった」と告げるシーンも台詞は棒読みなんだけど、声を詰まらせたり目を潤ませたり顔を赤らめていたりと、しっかり気持ちの昂りが伝わってきて胸を打たれました。
恥ずかしながら、はじめて知った俳優さんでした。でも浜畑役で、釘付けになりました。選手としても人間性も一流で素晴らしいです。口数は少ないが、厳しくて熱くて優しい、男気があるキャラクターで心奪われました。
最終回で視聴者を最も引き付けたのは浜畑だと思います。嵐の桜井と同期と思えないベテラン顔から出る関西弁のセリフは短くてもどれも記憶に残るものでした。時々見せる微笑みの表情も本当に優しさを感じる良い演技だったと思います。
素敵すぎるの一言です。演技したこと無いにも関わらず自然体で回数を重ねる度にこの方の自然体の演技に引き込まれていくと言うか、かといって主役よりも目立っている訳でもなく主役を最大限に引き立てている感じでとっても良かったです。
良かったです。あんまりハンサムじゃなくて普通に老けてるところもリアリティがありました。おじさん、渋い、泣かせるって感じ。櫻井翔と慶応で同期だそうで、びっくり?!翔君が若いのか、廣瀬さんが老けてるのか。 ノーサイドゲームがあんまりはまり役だったので、違う役を演じて欲しくないくらいだけど、渋いいい脇役出てきたなって思います。
関西弁にやや難がある時期もありました。無言のシーンでの神妙な表情は印象的で、色々な事を考えている感が伝わってきました。長台詞も間や抑揚がしっかり付いていて自分の言葉になっていたと思います。もう少し芸歴を積むと故蟹江敬三氏のような渋い俳優さんになりそうに思います。
七尾の代わりにレギュラー入りした試合シーン、全身から溢れる闘志と気迫が「何としても勝つ」「膝が壊れても構わない」という浜畑の強い覚悟と執念を感じさせる凄い迫力で見入ってしまいました。何度も敵にぶつかっていく泥臭い姿が、トラウマがあってあと一歩勇気が出ない七尾の若さ・弱さと良い対比になっていて、浜畑の偉大さとベテランの意地、勝利への貪欲さが伝わってきたのも良かったです。
演技は少し棒読みかもしれないが、あのラグビーシーンをこなして演技をあのレベルで出来る俳優はいないだろうから、いいのでは。
もう、重要な役柄なのに毎回残念でならない!どんなシーンも無表情でなんも伝わって来ません。ラグビー出来るような役者さんが他に居なかったのかな?
相変わらず台詞は棒読みなんだけど、淡々とした口調や変化のない表情が浜畑の寡黙さや感情表現が苦手でちょっと不器用な雰囲気を感じさせて私は好きです。残業中の里村を手伝ってあげるシーンも押し付けがましさがなく、男気があって格好良かったです。背中ごしに「応援してるで」とエールを送る姿は、若く才能溢れる里村に自分が叶えられなかった夢を託しているようにも見え、ちょっと切ない気持ちになりました。
これがドラマ初出演とは思えない、演技力と目力に引き込まれます。セリフだけではない、表情の演技も目を見張るものがあります。元日本代表のラグビー選手ということで、試合のシーンは圧巻です。回を重ねるごとに、演技力も上がっていっていると思います。
セリフを上回る表情に震えた
関西弁のイントネーションも不自然だし台詞は棒読みだし表情も強張っているし、正直言って演技はひどい。でも練習シーンや試合で見せる本物のラガーマンの放つ迫力と闘志は何ものにも代え難いと思います。廣瀬さんをはじめ、本物のラグビー選手が役者に混じることで試合シーンにもリアリティが出るし、命がけのスポーツをしているという、ピンと張り詰めた本物の緊張感が芽生えると思います。
浜畑の関西弁はイントネーションはおかしいが、老体に鞭打って陰で人一倍頑張っている(第四話:柴門が佐倉に浜畑の心拍数を聞く場面)所は非常に感慨深く感じた。 伏線として、第三話では、ボランティアを推し進めるGMの悪口をロッカールームで密かに聞く浜畑の姿も意味深に感じた。無言の演技だが伝わるものがあった。
演技が下手すぎてこの人が出てくるとちょっと笑ってしまうw
無骨な中に優しさを感じる。太い首、厚い胸板、体全体からラガーマンのにおいが感じられた。 雨の中、君嶋とぶつかり合うシーンには迫力を感じた。君嶋がチーム優勝を提案している時の廣瀬の目つきが他のどの選手よりも、絶対優勝してみせる!とギラギラ輝いていた。 これは最後は優勝だと思わせるシーンだった。
さすが本物のラグビー選手、ただ立っているだけで圧と迫力がありますね。俳優さんではないから演技は棒読みだけど、スポーツ選手らしい負けん気の強さや熱さが鋭い眼差しからしっかり伝わってくるところが良かったです。役者の演技とはまた違った本物の闘志を感じさせます。君嶋と圧倒的に違う体格差も、お互いの相容れない関係を彷彿とさせて良かったと思います。
下手すぎてドラマが台無し
かっこよかったけど、上回るくらい下手やった。
最高に、かっこよかったです!
1話棒読みすぎる…
若干のぎこちなさはあるものの
これまで送ってきた人生の厚みが感じられる演技だった
経済ドラマとかでも出演して演技を見たい
俳優としては素人でありながら、あそこまで見ている者を引き込めるのは、やはり彼の人間力とカリスマだと思う。
加えて回を追うにつれて演技にも確かに磨きがかかっている。
スターティングメンバーから外されるシーン、そして最終回…。廣瀬の2015ワールドカップの経緯を知っているからかもしれないが、涙無くして見ることができなかった。
関西弁も監督の指導でわざと露骨に強調していたというのはなかなか微笑ましいエピソード。
台詞が上手いというよりも、心に響くというイメージでした。
関西出身なのに関西弁が少し変だった。緊張しちゃってるのかな。あとセリフが自分の言葉になってないというか、ただセリフの文を読んでるだけって感じだった。
この俳優さん、まるで本物のラグビー選手みたいと思ったら、選手だったと知りました。道理で、存在感が半端なかったです。浜畑は、愛想はあまりよくないが、優秀な選手だけでなく、器の大きな素晴らしい人間性で、惚れました。なんとなく、若い頃の赤井英和さんを彷彿させる方だと思いました。他の作品でも観てみたい、俳優さんです。
演技の不慣れさを払拭するオーラとパワーがあって、最終回で見せた満身創痍での迫力の試合シーンは圧巻でした。歯を食いしばった必死の形相からアストロズへの愛と勝ちへの強い執念が伝わり、試合後に敵味方関係なく拍手で迎えられるのも納得の格好良さがありました。試合前、君嶋に「あなたに会えて良かった」と告げるシーンも台詞は棒読みなんだけど、声を詰まらせたり目を潤ませたり顔を赤らめていたりと、しっかり気持ちの昂りが伝わってきて胸を打たれました。
恥ずかしながら、はじめて知った俳優さんでした。でも浜畑役で、釘付けになりました。選手としても人間性も一流で素晴らしいです。口数は少ないが、厳しくて熱くて優しい、男気があるキャラクターで心奪われました。
最終回で視聴者を最も引き付けたのは浜畑だと思います。嵐の桜井と同期と思えないベテラン顔から出る関西弁のセリフは短くてもどれも記憶に残るものでした。時々見せる微笑みの表情も本当に優しさを感じる良い演技だったと思います。
素敵すぎるの一言です。演技したこと無いにも関わらず自然体で回数を重ねる度にこの方の自然体の演技に引き込まれていくと言うか、かといって主役よりも目立っている訳でもなく主役を最大限に引き立てている感じでとっても良かったです。
良かったです。あんまりハンサムじゃなくて普通に老けてるところもリアリティがありました。おじさん、渋い、泣かせるって感じ。櫻井翔と慶応で同期だそうで、びっくり?!翔君が若いのか、廣瀬さんが老けてるのか。
ノーサイドゲームがあんまりはまり役だったので、違う役を演じて欲しくないくらいだけど、渋いいい脇役出てきたなって思います。
関西弁にやや難がある時期もありました。無言のシーンでの神妙な表情は印象的で、色々な事を考えている感が伝わってきました。長台詞も間や抑揚がしっかり付いていて自分の言葉になっていたと思います。もう少し芸歴を積むと故蟹江敬三氏のような渋い俳優さんになりそうに思います。
七尾の代わりにレギュラー入りした試合シーン、全身から溢れる闘志と気迫が「何としても勝つ」「膝が壊れても構わない」という浜畑の強い覚悟と執念を感じさせる凄い迫力で見入ってしまいました。何度も敵にぶつかっていく泥臭い姿が、トラウマがあってあと一歩勇気が出ない七尾の若さ・弱さと良い対比になっていて、浜畑の偉大さとベテランの意地、勝利への貪欲さが伝わってきたのも良かったです。
演技は少し棒読みかもしれないが、あのラグビーシーンをこなして演技をあのレベルで出来る俳優はいないだろうから、いいのでは。
もう、重要な役柄なのに毎回残念でならない!どんなシーンも無表情でなんも伝わって来ません。ラグビー出来るような役者さんが他に居なかったのかな?
相変わらず台詞は棒読みなんだけど、淡々とした口調や変化のない表情が浜畑の寡黙さや感情表現が苦手でちょっと不器用な雰囲気を感じさせて私は好きです。残業中の里村を手伝ってあげるシーンも押し付けがましさがなく、男気があって格好良かったです。背中ごしに「応援してるで」とエールを送る姿は、若く才能溢れる里村に自分が叶えられなかった夢を託しているようにも見え、ちょっと切ない気持ちになりました。
これがドラマ初出演とは思えない、演技力と目力に引き込まれます。セリフだけではない、表情の演技も目を見張るものがあります。元日本代表のラグビー選手ということで、試合のシーンは圧巻です。回を重ねるごとに、演技力も上がっていっていると思います。
セリフを上回る表情に震えた
関西弁のイントネーションも不自然だし台詞は棒読みだし表情も強張っているし、正直言って演技はひどい。でも練習シーンや試合で見せる本物のラガーマンの放つ迫力と闘志は何ものにも代え難いと思います。廣瀬さんをはじめ、本物のラグビー選手が役者に混じることで試合シーンにもリアリティが出るし、命がけのスポーツをしているという、ピンと張り詰めた本物の緊張感が芽生えると思います。
浜畑の関西弁はイントネーションはおかしいが、老体に鞭打って陰で人一倍頑張っている(第四話:柴門が佐倉に浜畑の心拍数を聞く場面)所は非常に感慨深く感じた。
伏線として、第三話では、ボランティアを推し進めるGMの悪口をロッカールームで密かに聞く浜畑の姿も意味深に感じた。無言の演技だが伝わるものがあった。
演技が下手すぎてこの人が出てくるとちょっと笑ってしまうw
無骨な中に優しさを感じる。太い首、厚い胸板、体全体からラガーマンのにおいが感じられた。
雨の中、君嶋とぶつかり合うシーンには迫力を感じた。君嶋がチーム優勝を提案している時の廣瀬の目つきが他のどの選手よりも、絶対優勝してみせる!とギラギラ輝いていた。
これは最後は優勝だと思わせるシーンだった。
さすが本物のラグビー選手、ただ立っているだけで圧と迫力がありますね。俳優さんではないから演技は棒読みだけど、スポーツ選手らしい負けん気の強さや熱さが鋭い眼差しからしっかり伝わってくるところが良かったです。役者の演技とはまた違った本物の闘志を感じさせます。君嶋と圧倒的に違う体格差も、お互いの相容れない関係を彷彿とさせて良かったと思います。