SUITS/スーツ

小手伸也演技下手で気持ち悪い

滑舌も声も悪い。演技も棒読み

演技は下手だし知的さと目力が無いから、弁護士役は厳しいと思います。

アメリカのドラマと見比べると
演技の程度が低すぎる。

動きや表情に自然さがないせいか、セリフ回しと合ってない
声だけ聞いたら良い感じなので、声優さんとかのの方が向いてる気がします

普通のドラマに出るには強すぎる個性が今回の役柄には合っていて、小手さんにしか出せない濃厚な存在感と演技がとても良かったです。舞台並みに張った良い声とアメリカコメディみたいなオーバーな仕草、英語混じりのクセの強い話し方、コミカルさの中に冷酷さや敏腕弁護士らしい鋭さもあって、蟹江の一筋縄ではいかない、関わると面倒臭そうなところをしっかり表現していたと思います。

弁護士なのに、妙にうさんくさい感じがするところが斬新だと思います。周りを常にドン引きさせる出オチ感がすごいのに、実は意外と有能だというギャップも面白いです。甲斐には煙たがられてるけど、ファーム内のマスコットみたいな感じがして可愛いです。

あの喋り方はまさにパワハラ親父の典型と言う感じだし、またあのリアクションや立ち振る舞いは見ていて、なかなか面白い。周りのみんなに嫌がられるのが可哀想なくらいだが、それがなんだか凄く面白く物凄い存在感でかなりハマってしまう。

10話で大貴のトラップに気付いていたと告白するシーンがとても印象に残りました。落ち着いた表情と静かな口調は、大声で怒鳴りこんでくる時よりも何倍も迫力があって怖く、蟹江の非情さとやり手ぶりが覗えました。いつになく重々しい話しぶりと態度から、大貴に勝った優越感よりも、これから妹が背負うであろう壮絶な苦労に罪悪感とまではいかなくても思うところがあるのかなと感じられたところも良かったです。

まるで外国のドラマを観ているような台詞回しと、格好悪いけど格好良さがたまらない俳優さんです。コンデフェスマンJPから突然知名度が上がってきたように感じますが、落ち着いた雰囲気と個性的なキャラクターが代わりが無いような俳優さんで目が離せません。

キャラとして、気持ち悪い・頭悪い・世渡り下手・目立つ・うざい、設定だとするなら、すべて満点に表現されていると思う。
そうでなくて、本来はよきライバルと想定されているなら、わたしにとってはじゃまで気色悪いだけの存在になるが、まあそうではなく前者だろう。
織田裕二も鈴木保奈美も今回いまいちな演技、キャラであり、番組を盛り上げるのが周りの脇役たちにかかっているので、充分彼は貢献していると思う。

見た目も演技もインパクトが強くて個性爆発といった感じですが、ドラマのお洒落な雰囲気は決して壊さない絶妙なさじ加減、演技のセンスはさすがです。コミカルなんだけど何をしでかすか分からない怖さもあって、独特の存在感を発揮していると思います。以前何度も「気持ち悪い」と言われるシーンがありましたが、出来れば近くに寄りたくないというか、傍に寄られるとゾワっとしちゃいそうな雰囲気を醸し出してるところも良いと思います。

小手伸也さん、キャラが濃い！でも、この方は、キャラの濃さを自由に操作できるような能力を持っている貴重な俳優さんだと思います。ふり幅はそう広くはないけれど、狭く深くという感じの、ある意味、この方の代役は他の人では無理、という演技力が魅力ですね。

個性ありすぎの人を演技してますっていう感じで 力不足です この人のシーンになると重要な役どころと思うから芝居の下手さが気になりストーリーが頭に入ってきません

6話ではやることなすこと裏目に出てしまっていましたが、泳いだ目線やへの字に噛みしめた口元などから内心は相当焦っているであろう蟹江の気持ちがよく伝わってきました。必死で平静を保とうとしているところが蟹江のプライドの高さを感じさせたのも良かったです。相手弁護士に「廃業上等」と啖呵を切るシーンでは勝ちたいという思い以上に「自分は正しかったんだ」という仕事に対する誇りと彼なりの正義感が伝わってきました。

蟹江の弁護士らしからぬうさんくさい感じがよく現れていると思います。甲斐は完全に眼中にないし、周りからもバカにされているのに、本人は全く気づいていないという、噛み合わない会話も根拠のない自信に満ち溢れているところも憎めなくて好きです。

何なんだ？この気持ち悪いオッサンは…と思わせるという事は、それだけインパクトがあり、演技力もあるのだと思います。甲斐と鈴木の他には、クライアント以外で出て来る男性は他にいないし、彼がいなかったら少し男性の役者不足だと思うので、存在感はしっかり出してくれていると思います。蟹江だから「カニ」と甲斐に呼ばれながら、ねちっこく時々絡んでくるのも、面白いです。

3話で「キモい」と何度も言われていましたが、本当に鳥肌が立つくらいゾッとする独特の存在感がありますね。正直、個性が強すぎて主役の甲斐よりも印象が強いです。ちょっと誇張した英語の発音やオーバーな身振り手振りも海外経験をひけらかしているようで、蟹江の器の小ささが感じられて良いと思います。

ゆるキャラを想像させるまるまる体型と癖の漂う雰囲気が、主人公の甲斐のスマートな弁護士であるの引き立たせ、アソシエイトの成りすましの大輔を圧倒して追い詰めるような態度で素性がバレてしまうと、視聴者をハラハラさせる演技は素晴らしいと感じています。

アメリカナイズされたオーバーな仕草やセリフ回しがちょっとやり過ぎな時もありますが、ライバルである甲斐が非常にクールなのでバランスは良いかなと思います。ライバルという位置づけだけど、甲斐や大貴を意識する姿がどこか小者に見えるというか、優秀なんだろうけどトップにはなれなそうな残念な感じが滲み出ているところも上手いなあと思って見ています。

私からしたら、邪魔とかするのでちょっと嫌な役ですが存在感がかなりあり、なぜか毎回印象に残ってしまいます。演技も上手いので毎回蟹江さんのやる事にムカついてしまっています。顔も印象的でイケメンではないですがなぜか憎めない、役と顔も合ってると思いました。

アメリカで大人気のドラマが原作というだけあり、俳優の演技力だけの問題かわかりませんが、全体的に日本人離れした表現や身振り手振りが多すぎる気がします。特に蟹江さん役の小手さんの演技が大袈裟で、表情等もアメリカ人の真似をし過ぎていて、見ていてひいてしまいました。

常に甲斐を意識して探りを入れているような目線や口調がライバル役にぴったりです。低く響くイケメン風の良い声とルックスのギャップや時折見せるコミカルな表情のおかげで、嫌味なことも言うけど陰湿な感じがしなくて見ていて嫌な気持ちにならないところが良いと思います。