『アライブ がん専門医のカルテ』での北大路欣也 (恩田京太郎役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
北大路欣也 (恩田京太郎役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
このドラマでは、息子を亡くす辛い場面が多く、いつもの強く凛々しい北大路さんが見られませんでした。しだいに鬱の状態になり、飛び降りようとした時は驚きました。本当に自殺してしまうと思うほどの表情でした。その後、立ち直り、心や孫と息子を語る場面では、しっかりした祖父の姿に戻りました。様々な役を演じてきた北大路さんならではの演技だと思いました。
やはりベテラン俳優さんは、演技が違う!若い出演者が多い中で、息子を亡くした老いた父の役を淡々とこなし、悲しみが一番伝わってくる。北大路さんがいるだけで、とてもドラマがいいものに思えてくる。年相応の役ができるということは、すばらしい俳優さんということでしょう。
息子を失って鬱になりそうな取り乱した様な演技は、初めてみた様な気がしました。ただ、これまでのイメージもあるし、何と言っても役者としての貫禄がありすぎて、うろたえる弱い部分を演じるのは、今一つという印象です。どんな悲しみも全て受け入れ人生を達観している様な役の方が、この人には向いている様な、久々に北大路欣也に少しがっかり?という感じです。
病気を思わせるかのような、感情の起伏の激しさを演技で表現されていて、とても凄いと思いました。人の生死について改めて考えさせられ、残された家族のケアもとても重要だと気づかされました。
このドラマでは、息子を亡くす辛い場面が多く、いつもの強く凛々しい北大路さんが見られませんでした。しだいに鬱の状態になり、飛び降りようとした時は驚きました。本当に自殺してしまうと思うほどの表情でした。その後、立ち直り、心や孫と息子を語る場面では、しっかりした祖父の姿に戻りました。様々な役を演じてきた北大路さんならではの演技だと思いました。
やはりベテラン俳優さんは、演技が違う!若い出演者が多い中で、息子を亡くした老いた父の役を淡々とこなし、悲しみが一番伝わってくる。北大路さんがいるだけで、とてもドラマがいいものに思えてくる。年相応の役ができるということは、すばらしい俳優さんということでしょう。
息子を失って鬱になりそうな取り乱した様な演技は、初めてみた様な気がしました。ただ、これまでのイメージもあるし、何と言っても役者としての貫禄がありすぎて、うろたえる弱い部分を演じるのは、今一つという印象です。どんな悲しみも全て受け入れ人生を達観している様な役の方が、この人には向いている様な、久々に北大路欣也に少しがっかり?という感じです。
病気を思わせるかのような、感情の起伏の激しさを演技で表現されていて、とても凄いと思いました。人の生死について改めて考えさせられ、残された家族のケアもとても重要だと気づかされました。