『星降る夜に』での吉高由里子 (雪宮鈴役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
吉高由里子 (雪宮鈴役) は 「2023年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
35歳設定の女医としてしっかりしている部分もあれば、彼氏といる時ははしゃいで可愛らしかったり表情が豊かで素敵でした。深夜先生を心配するあまり「添い寝しましょうか?」と突拍子もないことを言って自分でもびっくりしてバタバタするシーンが好きでした。
見た目が若いだけでなく、仕草や口調が無邪気で愛らしく、一星と10歳差という設定でも二人並ぶ姿に全く違和感がなくお似合い。その可愛らしさがブリッ子に見えないところも吉高さんならではの魅力だなと感じます。キュートなだけでなく、伴や佐々木に見せる包容力、辛い過去や嫌がらせに怯える守ってあげたくなるような儚げな姿、逃げずに立ち向かう強さ、鈴の様々な一面を自然だけど色濃く印象に残る演技で見せてくれたのも素晴らしかったです。
素直に謝る伴に戸惑いやり過ごそうとした直後、緊迫した様子で何かがおかしいと伴を追い始めた。その切羽詰まった様子にただ事じゃない空気に一気になった。緩急の付け方がとても上手だなと思いました。一星とのイチャイチャも鈴が冷静でいてくれるので見ていられます。
一星が作った朝ご飯を「めちゃくちゃ美味しい~!」と満面の笑みで食べる姿がすごく可愛い。あんな喜んでくれたら作り甲斐あるし、愛しくて仕方ないだろうなあ。お祖母ちゃんともすっかり仲良しで一緒にクネクネ踊ったりしてすっかり馴染んでいて微笑ましい。一星の人間関係にスッと溶け込む人懐っこさがあるけど、媚びてる感じや無理してる感じがせず、自然体なところも良いですね。佐々木への添い寝発言で墓穴掘りまくってテンパる姿もチャーミングでした。
伴との再会で追い詰められた表情から、一星とのレストランデートで徐々に笑顔を取り戻していく姿がとても自然で、鈴にとって一星がかけがえのない存在なんだなと伝わってきました。特にドレスを試着する時の照れくさそうなポージングや無邪気な笑顔がとても可愛くて、同じ笑顔でも佐々木に見せるものとは全然違って、はにかんだような甘さがあるところも恋してる女性って感じがして良かったです。
すごくかわいい!10歳下の彼氏ができてもなんの不思議もないかわいさがすごい。出会った彼が耳が聞こえなくても、その祖母も耳が聞こえなくても自然体で受ける刺激全部で分かろうとしてくれて無理していないところがすごくいいですね。
一星と一緒にいる時が本当に可愛い。一星にドライヤーかけてあげるシーンとか、物件見に行った時など、二人でじゃれ合う姿が無邪気ですごく楽しそうで、大人の女性なのに痛く見えないところも凄い。子供のようなキュートさを振りまいたかと思えば、生と死について語る時の憂いのある姿、嫌がらせの犯人と対面した時の恐怖と驚きで凍り付いたような表情など陰を感じさせる部分もあって、吉高さんならではのそのアンバランスが絶妙でとても魅力的なヒロインだと思います。
誹謗中傷のビラやSNSを前に泣くでもなく怒るでもなくただ呼吸が荒くなりショックで呆然としているのがリアルだなと思いました。より怖さが伝わったし、それを自分のせいみたいに感じているのも雪宮先生の真面目さなんだよなーと納得しました。
佐々木とコンポタを飲むシーン、佐々木の優しさに思わず涙を流してしまう弱さと、泣き顔を見せないように顔を背ける強がりな一面がいじらしくて儚さもあって、佐々木が「守ってあげたい」と気に掛ける説得力がありました。一星に車で送ってもらう時の「ワーイ」と手を上げて喜ぶ姿や、一星からLINEの返事が来た時の嬉しそうな笑顔など、無邪気で自分の気持ちに素直なところもとても可愛いです。
一星くんとは10歳差なんですよね?鈴の方が年上だろうなとは思うけど違和感ないとても可愛らしいカップルですね。手話もなんでも面白がりながら吸収していく姿に障害という暗い部分を忘れてしまいそうです。キラキラした笑顔が素敵です。
目についたものを何でも手話でやってみる姿が、覚えたての言葉を使いたがる子供みたいで微笑ましい。分からなければすぐに質問するし、教えてもらうと嬉しそうに何度も繰り返しやってみたり、好きな子が自分と話すためにこんなに楽しそうに一生懸命手話を勉強してくれたらめちゃくちゃ嬉しいだろうなって一星がちょっと羨ましくなります。一星にネックレスをプレゼントされた時の「今日は私の誕生日ではありません」っておどけて照れちゃう姿もとても可愛かったです。
一星とのコミュニケーションが手話だったりメモだったりいろいろですが、全部分かろう知ろうと思わないで余白があるのがいいなーと思います。そういうところを気にしないからスッと一星と知り合えたんだろうなと思います。肩肘張らずに寄り添えているのがいいなと思います。
10歳差という設定で、ちゃんと年上の女性に見えるけど、一星と二人でいても全く違和感がないところがすごい。ブリッ子ではないのに、一星と一緒にいると目がキラキラしていて、より可愛く見えるところも恋愛ドラマのヒロインらしくて良いですね。電話をかけなおしてこない一星にちょっと拗ねてみたり、一星に逆ステイをされても、負けじと背伸びしておでこにキスをする一枚上手な姿など、無邪気さと大人の余裕の塩梅が絶妙で、とても魅力的です。
一星といる時の鈴がとてもかわいい。かわいそうだから手話を覚えてあげるってスタンスではなくてほんとに外国の知らない言葉を覚えていくようにコミュニケーションを取っていくのがいい。そこにはサイレントにあった善人も悪人もいない。これこそ令和ではないだろうか。
今回のように無事に産まれてきても望まれない子だったり、残酷で厳しい産院の現実もプロとしてしっかり受け止めて、医師として出来うることに手を尽くす姿が格好良かったです。先輩医師として佐々木を指導するシーンも、言うべきことははっきり伝える厳しさもありつつ、つい感情移入してしまう佐々木の気持ちも慮る配慮も見せ、皆に尊敬されて頼りにされる説得力がありました。覚えたての手話を嬉しそうに繰り返す無邪気さもとても可愛かったです。
ところどころに吉高さんが持っているお茶目なかわいらしいところが出ていてとても好きです。妊婦さんがパニックになっている時に一緒に「どうしてこんな時にいないんだ、おかあさーん!」と言っている時は鈴としてのお母さんへの呼びかけにも取れて寂しい気持ちにもなったし、一星へ手話でキスは大したことなかったと勝ち誇ったように言った時は笑ってしまいました。身近なお姉さんの気やすさが吉高さんの魅力だと思います。
35歳設定の女医としてしっかりしている部分もあれば、彼氏といる時ははしゃいで可愛らしかったり表情が豊かで素敵でした。深夜先生を心配するあまり「添い寝しましょうか?」と突拍子もないことを言って自分でもびっくりしてバタバタするシーンが好きでした。
見た目が若いだけでなく、仕草や口調が無邪気で愛らしく、一星と10歳差という設定でも二人並ぶ姿に全く違和感がなくお似合い。その可愛らしさがブリッ子に見えないところも吉高さんならではの魅力だなと感じます。キュートなだけでなく、伴や佐々木に見せる包容力、辛い過去や嫌がらせに怯える守ってあげたくなるような儚げな姿、逃げずに立ち向かう強さ、鈴の様々な一面を自然だけど色濃く印象に残る演技で見せてくれたのも素晴らしかったです。
素直に謝る伴に戸惑いやり過ごそうとした直後、緊迫した様子で何かがおかしいと伴を追い始めた。その切羽詰まった様子にただ事じゃない空気に一気になった。緩急の付け方がとても上手だなと思いました。一星とのイチャイチャも鈴が冷静でいてくれるので見ていられます。
一星が作った朝ご飯を「めちゃくちゃ美味しい~!」と満面の笑みで食べる姿がすごく可愛い。あんな喜んでくれたら作り甲斐あるし、愛しくて仕方ないだろうなあ。お祖母ちゃんともすっかり仲良しで一緒にクネクネ踊ったりしてすっかり馴染んでいて微笑ましい。一星の人間関係にスッと溶け込む人懐っこさがあるけど、媚びてる感じや無理してる感じがせず、自然体なところも良いですね。佐々木への添い寝発言で墓穴掘りまくってテンパる姿もチャーミングでした。
伴との再会で追い詰められた表情から、一星とのレストランデートで徐々に笑顔を取り戻していく姿がとても自然で、鈴にとって一星がかけがえのない存在なんだなと伝わってきました。特にドレスを試着する時の照れくさそうなポージングや無邪気な笑顔がとても可愛くて、同じ笑顔でも佐々木に見せるものとは全然違って、はにかんだような甘さがあるところも恋してる女性って感じがして良かったです。
すごくかわいい!10歳下の彼氏ができてもなんの不思議もないかわいさがすごい。出会った彼が耳が聞こえなくても、その祖母も耳が聞こえなくても自然体で受ける刺激全部で分かろうとしてくれて無理していないところがすごくいいですね。
一星と一緒にいる時が本当に可愛い。一星にドライヤーかけてあげるシーンとか、物件見に行った時など、二人でじゃれ合う姿が無邪気ですごく楽しそうで、大人の女性なのに痛く見えないところも凄い。子供のようなキュートさを振りまいたかと思えば、生と死について語る時の憂いのある姿、嫌がらせの犯人と対面した時の恐怖と驚きで凍り付いたような表情など陰を感じさせる部分もあって、吉高さんならではのそのアンバランスが絶妙でとても魅力的なヒロインだと思います。
誹謗中傷のビラやSNSを前に泣くでもなく怒るでもなくただ呼吸が荒くなりショックで呆然としているのがリアルだなと思いました。より怖さが伝わったし、それを自分のせいみたいに感じているのも雪宮先生の真面目さなんだよなーと納得しました。
佐々木とコンポタを飲むシーン、佐々木の優しさに思わず涙を流してしまう弱さと、泣き顔を見せないように顔を背ける強がりな一面がいじらしくて儚さもあって、佐々木が「守ってあげたい」と気に掛ける説得力がありました。一星に車で送ってもらう時の「ワーイ」と手を上げて喜ぶ姿や、一星からLINEの返事が来た時の嬉しそうな笑顔など、無邪気で自分の気持ちに素直なところもとても可愛いです。
一星くんとは10歳差なんですよね?鈴の方が年上だろうなとは思うけど違和感ないとても可愛らしいカップルですね。手話もなんでも面白がりながら吸収していく姿に障害という暗い部分を忘れてしまいそうです。キラキラした笑顔が素敵です。
目についたものを何でも手話でやってみる姿が、覚えたての言葉を使いたがる子供みたいで微笑ましい。分からなければすぐに質問するし、教えてもらうと嬉しそうに何度も繰り返しやってみたり、好きな子が自分と話すためにこんなに楽しそうに一生懸命手話を勉強してくれたらめちゃくちゃ嬉しいだろうなって一星がちょっと羨ましくなります。一星にネックレスをプレゼントされた時の「今日は私の誕生日ではありません」っておどけて照れちゃう姿もとても可愛かったです。
一星とのコミュニケーションが手話だったりメモだったりいろいろですが、全部分かろう知ろうと思わないで余白があるのがいいなーと思います。そういうところを気にしないからスッと一星と知り合えたんだろうなと思います。肩肘張らずに寄り添えているのがいいなと思います。
10歳差という設定で、ちゃんと年上の女性に見えるけど、一星と二人でいても全く違和感がないところがすごい。ブリッ子ではないのに、一星と一緒にいると目がキラキラしていて、より可愛く見えるところも恋愛ドラマのヒロインらしくて良いですね。電話をかけなおしてこない一星にちょっと拗ねてみたり、一星に逆ステイをされても、負けじと背伸びしておでこにキスをする一枚上手な姿など、無邪気さと大人の余裕の塩梅が絶妙で、とても魅力的です。
一星といる時の鈴がとてもかわいい。かわいそうだから手話を覚えてあげるってスタンスではなくてほんとに外国の知らない言葉を覚えていくようにコミュニケーションを取っていくのがいい。そこにはサイレントにあった善人も悪人もいない。これこそ令和ではないだろうか。
今回のように無事に産まれてきても望まれない子だったり、残酷で厳しい産院の現実もプロとしてしっかり受け止めて、医師として出来うることに手を尽くす姿が格好良かったです。先輩医師として佐々木を指導するシーンも、言うべきことははっきり伝える厳しさもありつつ、つい感情移入してしまう佐々木の気持ちも慮る配慮も見せ、皆に尊敬されて頼りにされる説得力がありました。覚えたての手話を嬉しそうに繰り返す無邪気さもとても可愛かったです。
ところどころに吉高さんが持っているお茶目なかわいらしいところが出ていてとても好きです。妊婦さんがパニックになっている時に一緒に「どうしてこんな時にいないんだ、おかあさーん!」と言っている時は鈴としてのお母さんへの呼びかけにも取れて寂しい気持ちにもなったし、一星へ手話でキスは大したことなかったと勝ち誇ったように言った時は笑ってしまいました。身近なお姉さんの気やすさが吉高さんの魅力だと思います。