『その女、ジルバ』での山崎樹範 (前園真琴役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
山崎樹範 (前園真琴役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
一見すると、ひどくて、ズルくて最低な男ですが、完全なる中間管理職。風貌、言動すべてから感じさせる山崎さんもさすが。上にも下にも弱くて、そんな中での世渡りをそつなくこなしている前園課長はどこか憎めない。自分が裏切った元カノの写真を眺めて「かわいいなぁ」と目を細めるのは下衆だけど、根は悪くない人、優しさがチラリと見えるからなのかなと思いました。
存在感が希薄というか、いても居なくてもどっちでもいい人って感じ。いつも会社のユニフォーム姿だし、ハッキリと自分の意見を言わないから、本当はどういう人間性なのかもよく見えなくて、まあ毒にも薬にもならないという存在? だけど、下心はないとしても、婚約破棄して酷い別れ方をしたあららに何だかんだと付きまとってる様子を見てると、かなり厚かましい性格なのかとは思う。
突然の新への婚約破棄で最初はいらっとしましたが、同じ職場ではたらいているところを見ると悪い人ではないのかなと感じます。なんだかんだで元カノの新のことを気にしていているところはちょっと未練を感じます。特にキレイになっていくところはちょっと悔しいんでしょうね。
アンパンにカツラかぶってるような男、めちゃくちゃ笑いました。これって、原作にもあるセリフなのかな。山崎樹範さんのキャッチコピーにしたいくらい、言いえて妙でした。いい人そうに見えるけど、なんか腹黒そうという山崎さんらしさがしっかり出たハマリ役だったと思います。名脇役として、お姉さま方にも負けない存在感出てますよ。
この人はシュッとして人を助ける役より断然こっちの方が上手。自分の中にもあるカッコ悪いところずるいところを表現するのが上手。たまにイラっとするけど、イラっとするってことはなりきってるってことだもんね。いいと思う。
なんだかいかにも計算高くて、自己保身に走るエチな男という印象。新と付き合ってたのに、結婚直前で彼女を捨てたというエピソードも、この男ならさもありなんという感じ。自分は結婚して家庭を持ってるのに、再会した新にちょっかいだそうとしてるところも、ちょっと意地汚いわ。
一見すると、ひどくて、ズルくて最低な男ですが、完全なる中間管理職。風貌、言動すべてから感じさせる山崎さんもさすが。上にも下にも弱くて、そんな中での世渡りをそつなくこなしている前園課長はどこか憎めない。自分が裏切った元カノの写真を眺めて「かわいいなぁ」と目を細めるのは下衆だけど、根は悪くない人、優しさがチラリと見えるからなのかなと思いました。
存在感が希薄というか、いても居なくてもどっちでもいい人って感じ。いつも会社のユニフォーム姿だし、ハッキリと自分の意見を言わないから、本当はどういう人間性なのかもよく見えなくて、まあ毒にも薬にもならないという存在? だけど、下心はないとしても、婚約破棄して酷い別れ方をしたあららに何だかんだと付きまとってる様子を見てると、かなり厚かましい性格なのかとは思う。
突然の新への婚約破棄で最初はいらっとしましたが、同じ職場ではたらいているところを見ると悪い人ではないのかなと感じます。なんだかんだで元カノの新のことを気にしていているところはちょっと未練を感じます。特にキレイになっていくところはちょっと悔しいんでしょうね。
アンパンにカツラかぶってるような男、めちゃくちゃ笑いました。これって、原作にもあるセリフなのかな。山崎樹範さんのキャッチコピーにしたいくらい、言いえて妙でした。いい人そうに見えるけど、なんか腹黒そうという山崎さんらしさがしっかり出たハマリ役だったと思います。名脇役として、お姉さま方にも負けない存在感出てますよ。
この人はシュッとして人を助ける役より断然こっちの方が上手。自分の中にもあるカッコ悪いところずるいところを表現するのが上手。たまにイラっとするけど、イラっとするってことはなりきってるってことだもんね。いいと思う。
なんだかいかにも計算高くて、自己保身に走るエチな男という印象。新と付き合ってたのに、結婚直前で彼女を捨てたというエピソードも、この男ならさもありなんという感じ。自分は結婚して家庭を持ってるのに、再会した新にちょっかいだそうとしてるところも、ちょっと意地汚いわ。