『科捜研の女 season20』での沢口靖子 (榊マリコ役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
沢口靖子 (榊マリコ役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
今回のシーズン、マリコの目力ビームはあまりなかったですね。それでもマリコのまっすぐさは健在でした。最終回で土門が拉致され、その事件の解決に奔走するマリコは、土門を心配しながらも気丈に手がかりを見つけようとする姿が印象的でした。土門との信頼関係も大人でいいと思います。
いかにも「セリフを言っています感」が強くて、どうしてもっと自然な演技ができないものなのかと首を捻りたくなりました。表情ひとつにしてもわざとらしさが目立っていてロボットが無理やり演技させられているようにしか見えませんでした。
マリコもわたしも京都。自転車で颯爽と出勤。父親と日本家屋に同居、父親が「肌にいいんだ」といってマリコに食べさせる。晩のおかずをマリコに奪われる。そんな原風景が良い。爆発現場であれ立てこもり現場であれ何でもかかって来い!
科捜研の女を見続けてだいぶ時間がたつが、年々沢口靖子という女優が若々しく見えてくるのはなぜでしょうか。演技に関してはもうすっかり榊マリコが板についているようで相変わらず科学捜査で真実を明らかにすることしか興味のない女性の役を見事に演じており、安心してみることができます。ただ、一緒に仕事をするとなるとおそらく「勘弁してください」という様になると思いますが(笑)
シーズンを通してずっとかわらない、まりこさんのまっすぐな信念が今回も光っています。 「科学で人を救いたい」というキャッチフレーズに大変ぴったりな沢口さんのまっすぐな瞳や演技に、いつも元気をもらっています。
今回のシーズン、マリコの目力ビームはあまりなかったですね。それでもマリコのまっすぐさは健在でした。最終回で土門が拉致され、その事件の解決に奔走するマリコは、土門を心配しながらも気丈に手がかりを見つけようとする姿が印象的でした。土門との信頼関係も大人でいいと思います。
いかにも「セリフを言っています感」が強くて、どうしてもっと自然な演技ができないものなのかと首を捻りたくなりました。表情ひとつにしてもわざとらしさが目立っていてロボットが無理やり演技させられているようにしか見えませんでした。
マリコもわたしも京都。自転車で颯爽と出勤。父親と日本家屋に同居、父親が「肌にいいんだ」といってマリコに食べさせる。晩のおかずをマリコに奪われる。そんな原風景が良い。爆発現場であれ立てこもり現場であれ何でもかかって来い!
科捜研の女を見続けてだいぶ時間がたつが、年々沢口靖子という女優が若々しく見えてくるのはなぜでしょうか。演技に関してはもうすっかり榊マリコが板についているようで相変わらず科学捜査で真実を明らかにすることしか興味のない女性の役を見事に演じており、安心してみることができます。ただ、一緒に仕事をするとなるとおそらく「勘弁してください」という様になると思いますが(笑)
シーズンを通してずっとかわらない、まりこさんのまっすぐな信念が今回も光っています。
「科学で人を救いたい」というキャッチフレーズに大変ぴったりな沢口さんのまっすぐな瞳や演技に、いつも元気をもらっています。