※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) | 360位 /1087件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91%) | 155位 /1087件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 257位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.2%) | 249位 /1087件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | 91位 /1082件中 |
笑い 3.7 /5.0(74.6%) | 178位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85.4%) | 80位 /1079件中 |
脚本・ストーリー 3.9 /5.0(78.2%) | 360位 /1087件中 |
キャスト 4.6 /5.0(91%) | 155位 /1087件中 |
演出 4.0 /5.0(80%) | 257位 /1086件中 |
音楽 3.9 /5.0(78.2%) | 249位 /1087件中 |
感動 4.0 /5.0(80%) | 91位 /1082件中 |
笑い 3.7 /5.0(74.6%) | 178位 /1082件中 |
スリル・興奮 4.3 /5.0(85.4%) | 80位 /1079件中 |
夫のDVだけで偽装心中まで企てるだろうか。
それこそ今ならシェルターに逃げ込むっていう手段だってある。
死んだと思わせなければならない理由がまだあるように思えてしまう。
父親は会社の人に「愛生が息子を殺すわけがない」と言い切っていたし、ならばと息子の写真を公開するようにアドバイスされていたから、まだまだ闇が深そうだ。
目の前で母が連れていかれてライオンの心の中はもうズタズタだろう。
それでも、お兄ちゃんとみっくんが優しく支えてくれている。
あの家の中の優しい世界を本当に守ってあげたくなる。
今回は愛生のライオンへの愛で泣かされた。警察に事情を聞かれた時に発した「私が息子を殺しました」は息子への究極の愛なのだろう。きっと見つけ出されてしまえばあの父親の元に連れ戻される。それだけは避けたいのだろう。だから死んだものとした。そうなるとやっぱりライオンを虐待していたのは父親か?愛生とXの結んだ契約も気になる。全てが謎のまま愛生は強引な幕引きを図ろうとしている。お互い生きていればいつか会える、ライオンがお母さんに抱きしめられる日を心待ちにしている。
お母さんが死んでしまったというニュースを見て熱を出すライオンくん、今までの緊張の糸がプツンと切れたのでしょう。かわいそうでたまりませんでした。あれだけ元気いっぱい天真爛漫に振る舞っていてもいつも不安と戦っていると思うと不憫でなりません。あの小さな手帳には何が書かれているのでしょうか。ライオンの心の支えになるものならいいな。ライオンがいるためにみっくんに1人でしてもらうことが増えました。みっくんもぐっと堪えてお兄ちゃんをやる姿に目が潤みます。
みっくんが、ちゃんとライオンのための色を選んで花束を抱えてきたシーンは感動してしまって泣きそうだった。
ライオンが自分のプライドで安全に暮らせるように、みっくんなりに考えて行動して、ちゃんとそこに繋がっている。
お母さんが生きているってわかって、ライオンが嬉しそうで、それを見た兄ちゃんが嬉しくて泣いてしまう。
それを川の字のようにはさんで、みっくんとライオンがトントンするところも、なんとも言えない感情が沸き上がってきた。
この3人が幸せにこれから暮らせると良いのだけれどとドラマなのに願ってしまう。
みっくんがパニックを起こさないように気持ちよく生活できるように整えていたけれど、遠慮ゼロの元気いっぱいなライオンがきて生活がかき乱される。初めはヒヤヒヤしたけれど2人は大人には分からないアプローチで2人だけの絆を手に入れている気がして嬉しくなる。母が預けに来たと思っていたけど、亡くなっているとしたらXはどんな関係の人なのだろう。ヒロトが父親と会っていたらライオンを連れ戻しに来たのだろうか。みっくんとライオンが離れ離れにならないといいな。
みっくんが動物園で動物の説明をする姿もワクワクしたけれど、何よりも絵を描いている姿がなんとも楽しくて見ていて飽きない。
みっくんとライオンのコンビが上手くはまっていて、2人とも楽しそうで生き生きしている。ここのまま2人が楽しく過ごせるのが一番なんだけどなと2人くっついて寝ている姿を見ていて思う。
ライオンの親のことが少しずつわかってきたけれど、あの父親が虐待してたんだろうか。
このままずっとほのぼのを見ていたいと思い始めていただけに、謎の男と元保育士さんが繋がっている風なのとか、最後のニュースで心がかき乱される。
ライオンとみっくんを連れて指定の場所に行くのも難しければ、ライオンとみっくんとでいつものルーティンをこなすというのもかなりハードルが高い。
それでもあの場に残していくことがまだ上手くいく可能性はあったのかな。かなり無理があるけれど。
ただ、あの鐘の鳴る広場に来ていたのは姉ではなかった。
たくさんのスマホを持っていたし、何者なのだろう。
3人の醸し出すほのぼのとした温かい空気と真逆の冷たい寒々しいものをところどころで感じる。
やっぱり何か事件なのだろうか。
ライオンとみっくんを2人だけ残して起こるハプニングで物語を作りたかったとしか思えない展開。みっくんが仕事している昼間にライオンをおじさんに預けて会いに行けばいいだけでしょ。Xだってライオンの身の安全のためと思ってヒロトに預けたはず。それなのに自らの指示でライオンもみっくんも危険に晒した罪は大きい。一体何がしたかったの?って感じ。振り回すだけ振り回してなんにも分からなかったしね。アオイは本当に死んだのか?そこもまだ確定ではない気がする。
ある程度大人になるとこの手の話はドキドキしてしまう。慎ましく暮らしていたのに知らない子を預かったせいで犯罪者になってしまうこともあるからね。せっかくの職だって奪われてしまうかもしれない、現実ってそういうもんでしょ。警察に相談が1番だと思うけどそうしたらあの子と関わることは永遠に無くなってしまうのか?それもなんか問題だと思う。お互いが良ければ交流できるといいのにね。みっくんの描写は当事者からしたらどうなるのかな?みっくんはみっくんで見てみることにした。
内容が面白くないし、福祉と保育を馬鹿にしている。
しかも演技下手な齋藤飛鳥はキャスティングミスでしょ。主人公の後輩のわりには老けてるし、セリフが棒読み。
齋藤飛鳥より山下美月や秋元真夏、中村麗乃と久保史緒里とか演技上手な子にキャスティングしてほしい。
みっくんは自閉症なんだね。自分のルーティンが崩れるのがとっても苦手。
それでもライオンが虐待されていて、元の場所は安全ではないと気づいて受け入れようとしているのが凄いなと思う。
壊れてしまった図鑑の代わりに、自分の図鑑を差し出すシーンではちょっと感動してしまった。
知らない子どもが突然やってきて、それを勝手に自分のところで預かるのは本来ならルール違反だと思うし、警察に通報すべきだとも思う。
でも、一応「あとはよろしく」的なメール受け取っているから、なんとか言い訳はたつのかな?
母親は以前一緒に住んでいた姉?っぽいし、それだと親戚の子はあながち間違っていないし。
安全な場所として避難してきたということなんだろうけれど、みっくんも混乱するだろうし、これからいろいろ大変だろうな。