※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87%) | 119位 /1093件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94%) | 65位 /1093件中 |
演出 4.4 /5.0(87%) | 116位 /1092件中 |
音楽 4.4 /5.0(87%) | 72位 /1093件中 |
感動 4.4 /5.0(88.6%) | 34位 /1088件中 |
笑い 4.2 /5.0(84.4%) | 57位 /1088件中 |
スリル・興奮 4.6 /5.0(91.4%) | 29位 /1085件中 |
脚本・ストーリー 4.4 /5.0(87%) | 119位 /1093件中 |
キャスト 4.7 /5.0(94%) | 65位 /1093件中 |
演出 4.4 /5.0(87%) | 116位 /1092件中 |
音楽 4.4 /5.0(87%) | 72位 /1093件中 |
感動 4.4 /5.0(88.6%) | 34位 /1088件中 |
笑い 4.2 /5.0(84.4%) | 57位 /1088件中 |
スリル・興奮 4.6 /5.0(91.4%) | 29位 /1085件中 |
日曜日 | TRUE COLORS (トゥルー・カラーズ) |
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べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 | |
月曜日 | 財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜 |
御曹司に恋はムズすぎる | |
火曜日 | 東京サラダボウル |
いきなり婚 | |
マイ・ワンナイト・ルール | |
水曜日 | 相棒 Season23 |
五十嵐夫妻は偽装他人 | |
木曜日 | プライベートバンカー |
私の知らない私 | |
土曜日 | 最高のオバハン 中島ハルコ 第3シリーズ |
月~金 | おむすび |
最後まるまる1話を使ってみんなの旅立ちを描くのに感動したよ。しっかり物語を締めくくっていてとても満足感があった。みんな頑張れ、と感情移入してしまったな。
お兄ちゃんだって一人で考えたいときはある。
でも、自分自身でもわかっていなかったのかも。
貞本のパーティーで突然振られたスピーチ。自分も家族のことを話してみて、みっくん以上に自分自身に響いたのではないか。
堤防に描かれたみっくんの3頭のライオンに、それぞれがウミネコを書き足す。
お兄ちゃんのもみっくんのもライオンのも、それぞれ違ったウミネコ。
みんな違っていいんだな、となんとなく思った。
そして、それぞれの形で羽ばたき飛び立つ。
あの家は安全なプライドの隠れ家で、みんなそこに所属している。
でも、それを支えに前を向いて歩いて行けるって素敵だなって思った。
愛生もライオンも安全なプライドの仲間入り!これで4人仲良く暮らしましたとさで終わらないのが斬新。みっくんのような障害を持つ人とその兄弟の話を描くことが一番したかったのかもと思う。親が亡くなって一生お世話される人とお世話される人が変わらないのはしんどい。ヒロトの人生これでいいのか?って思うのは自然なこと。みっくんかわいい!では済まないのだ。ヒロト、みっくん、ライオンがそれぞれのフィールドで頑張れるのはいつでも戻れる安全なプライドがあるから、なんだよね。素敵なラストで感動しました。
みんなの執念と愛の力で愛生とライオンを救出できた。あのままもう少し遅ければライオンの命はなかったかもしれない。困ったらトイレへなどお母さんからの知恵をちゃんと覚えていて抗おうとするライオンは賢いね。みっくんも自分のルーティンよりも誰かのために動くことができるようになってきた。そして4人の生活が始まる。これでハッピーエンドのはずが、そうならないのが面白い。あんなに家族のために奔走したヒロトはどうしたのか。燃え尽き症候群になってしまったのだろうか。どこに消えたのかとても気になる。
祥吾も可哀想な人間だというのはわかる。
おそらく、施設に入るまでは虐待されていたとかそういう過去なのだろう。
だからといって虐待の連鎖を肯定していいわけではないが。
愛情の示し方を知らない人は確かにいるし、それが連鎖するのも身をもって知っている。
だからこそ、祥吾には断ち切って欲しかった。
愛生とライオンが戻って来た。
平穏に見える。
でも、愛生がいることで、やはり少しギクシャクしている。
洸人が今まで1人でやってきたことが、本当は負担が少なくなって喜ばしいはずなのに、心にぽっかり穴が開いちゃったかな。
みっくんのこと、ライオンのこと夢中になって今までやってくる中で自分のことはおざなりになっていて、少し依存している部分もあったりしたのかもしれない。
洸人とみっくんとライオン親子がそれぞれ少しずつ自立する中での優しい穏やかな日常にたどり着けるといいな。
そこにいたら殺されてしまうかもしれないというほどの暴力に遭いながら必死に逃げたのに、アオイがライオンと一緒に戻る決断をしたのは迂闊だと思う。離婚をエサにされたって2人で戻るのは危険すぎた。でも一度は家族になった人だから信じたかったのかな?それとも日常すぎてその異常さに気づけなくなっていたのか?その両方かな。ヒロトがあれ以上近づけなかったのもリアル。暴力って思っている以上に怖いことなんだよね。どうしたら救えるのか、次回が待ち遠しい。
そうだよね。そんな簡単に離婚できるわけないよね。
愛生は何時ぞやらの部屋に監禁されているっぽいし、ライオンはどこにいるのだろう。
祥吾が体調不良と嘘をついてまで家に居たのは、その日に誰かがライオンたちを連れ去りに来ると予想していたということだろう。
愛生とライオンを連れ去った男は警察に捕まったけれど、それでライオンたちが解放されるまでにはまだまだハードルがありそうだ。
絵を描けなくなったみっくんが、泣いて落ち込んでいるヒロトの背中をトントンしながら「吸って、吐いて」ってい言っているのがじんわり悲しくて切なくて。
こんなところも、ライオンとの生活の影響なんだよね。
堤防?に絵を描く決意をしたみっくんがどんな絵を描くのか。
ヒロトとみっくんとライオンの秋休みは突然終わる。突然始まって突然終わるんだね。ライオンがお母さんに会えた時の顔はこの上なく幸せな瞬間だったけど会えたということはさよならなんだね。急に現れた姉と弟たちの距離感もいい。ヒロトから見たアオイは勝手。両親が亡くなるという家族最大の危機に助けにも来ないのにこんな時に頼ってくるのはずるいよね。そんな気持ちも言えて良かった。姉たちの幸せのために身を引く決意をしたところに2人は消えてしまった。どこまでも追ってくる夫の執念が怖い。
ヒロトは姉に思っていることが言えてよかった。
姉のことを怖がっているミチトが、ライオンのお母さんは優しいと少し混乱しながらも受け入れていく様子がもうたまらない。
ライオンのことが大切で大切で仕方ないように見える。
ライオンの方もみっくんのこと大好きで、きれいなお皿に唐揚げ取ってあげるところは、ちゃんとみっくんのルールをわかった上でやってあげていて凄いと思う。
特別だと言ってライオンとみっくんとヒロトの3人の鬼ごっこ。
もう本当にこんな時間がずっと続けばいいのに。
2人が町に出ている間に、姉とライオンに何があったのだろう。
2人の意思で出ていったのなら良いのだけれど、でもあんまりだと思う。
いきなりのロードムービーに突入か?とワクワクしたけど、ヒロトはワクワクだけじゃない重たいものを背負っているように見えて気の毒にも思った。あの状態でライオンを守るのには限界がある。私ならどうして初めから話を通しておいてくれなかったのかと怒ってしまうかもしれない。それほどみっくんとライオンを連れての逃避行は危険を伴うと思う。世間はかわいそうなお父さんの味方だからすぐに目撃情報が出てしまうだろう。ライオンを守り切れるかとても心配だ。
天音君やらかしたね。
軽々しくて危なっかしいとは思ってたが、まさか許可なく楓さんの記事を公開してしまうとは。
楓が言う通り、父親側も怪しい以上どういう波及の仕方をするかわからない状態では出すべきではなかった。
柚留木が楓に事情を話すとは意外な展開だった。
楓の詳細も調べて信用に足ると判断したということなのだろう。
彼はいったいどこから情報を仕入れているのかな。
そしてかすみママからの情報で、祥吾と怪しげな男との関係が見えてきた。
贈賄事件とかそんな感じのことが絡んでくるのだろうか。
3人の笑顔、楽しそうなバーベキュー、自分のルーティンを崩してまでライオンにあわせてあげるみっくんを見るにつけ、このまま幸せな時間が続いて欲しいと願ってしまう。
愛生はなにも言わなくても息子を弟たちが保護してくれると思って送り出し、ヒロトたちも愛生が必ずライオンを迎えに来ると信じて待つという究極の愛。Xは不測の事態に備えた保険というところか?でもこれからが大変だよね。世論を味方につけた父親と、こちらは誘拐犯にでもなりかねない身では分が悪すぎる。ここで楓たちの力も借りて、といきたいところ。でもあんなハイエナみたいな記者に話していいものだろうか。愛生は信じることしかできないのが辛いよね。
夫のDVだけで偽装心中まで企てるだろうか。
それこそ今ならシェルターに逃げ込むっていう手段だってある。
死んだと思わせなければならない理由がまだあるように思えてしまう。
父親は会社の人に「愛生が息子を殺すわけがない」と言い切っていたし、ならばと息子の写真を公開するようにアドバイスされていたから、まだまだ闇が深そうだ。
目の前で母が連れていかれてライオンの心の中はもうズタズタだろう。
それでも、お兄ちゃんとみっくんが優しく支えてくれている。
あの家の中の優しい世界を本当に守ってあげたくなる。
今回は愛生のライオンへの愛で泣かされた。警察に事情を聞かれた時に発した「私が息子を殺しました」は息子への究極の愛なのだろう。きっと見つけ出されてしまえばあの父親の元に連れ戻される。それだけは避けたいのだろう。だから死んだものとした。そうなるとやっぱりライオンを虐待していたのは父親か?愛生とXの結んだ契約も気になる。全てが謎のまま愛生は強引な幕引きを図ろうとしている。お互い生きていればいつか会える、ライオンがお母さんに抱きしめられる日を心待ちにしている。
お母さんが死んでしまったというニュースを見て熱を出すライオンくん、今までの緊張の糸がプツンと切れたのでしょう。かわいそうでたまりませんでした。あれだけ元気いっぱい天真爛漫に振る舞っていてもいつも不安と戦っていると思うと不憫でなりません。あの小さな手帳には何が書かれているのでしょうか。ライオンの心の支えになるものならいいな。ライオンがいるためにみっくんに1人でしてもらうことが増えました。みっくんもぐっと堪えてお兄ちゃんをやる姿に目が潤みます。
みっくんが、ちゃんとライオンのための色を選んで花束を抱えてきたシーンは感動してしまって泣きそうだった。
ライオンが自分のプライドで安全に暮らせるように、みっくんなりに考えて行動して、ちゃんとそこに繋がっている。
お母さんが生きているってわかって、ライオンが嬉しそうで、それを見た兄ちゃんが嬉しくて泣いてしまう。
それを川の字のようにはさんで、みっくんとライオンがトントンするところも、なんとも言えない感情が沸き上がってきた。
この3人が幸せにこれから暮らせると良いのだけれどとドラマなのに願ってしまう。
みっくんがパニックを起こさないように気持ちよく生活できるように整えていたけれど、遠慮ゼロの元気いっぱいなライオンがきて生活がかき乱される。初めはヒヤヒヤしたけれど2人は大人には分からないアプローチで2人だけの絆を手に入れている気がして嬉しくなる。母が預けに来たと思っていたけど、亡くなっているとしたらXはどんな関係の人なのだろう。ヒロトが父親と会っていたらライオンを連れ戻しに来たのだろうか。みっくんとライオンが離れ離れにならないといいな。
みっくんが動物園で動物の説明をする姿もワクワクしたけれど、何よりも絵を描いている姿がなんとも楽しくて見ていて飽きない。
みっくんとライオンのコンビが上手くはまっていて、2人とも楽しそうで生き生きしている。ここのまま2人が楽しく過ごせるのが一番なんだけどなと2人くっついて寝ている姿を見ていて思う。
ライオンの親のことが少しずつわかってきたけれど、あの父親が虐待してたんだろうか。
このままずっとほのぼのを見ていたいと思い始めていただけに、謎の男と元保育士さんが繋がっている風なのとか、最後のニュースで心がかき乱される。
ライオンとみっくんを連れて指定の場所に行くのも難しければ、ライオンとみっくんとでいつものルーティンをこなすというのもかなりハードルが高い。
それでもあの場に残していくことがまだ上手くいく可能性はあったのかな。かなり無理があるけれど。
ただ、あの鐘の鳴る広場に来ていたのは姉ではなかった。
たくさんのスマホを持っていたし、何者なのだろう。
3人の醸し出すほのぼのとした温かい空気と真逆の冷たい寒々しいものをところどころで感じる。
やっぱり何か事件なのだろうか。
ライオンとみっくんを2人だけ残して起こるハプニングで物語を作りたかったとしか思えない展開。みっくんが仕事している昼間にライオンをおじさんに預けて会いに行けばいいだけでしょ。Xだってライオンの身の安全のためと思ってヒロトに預けたはず。それなのに自らの指示でライオンもみっくんも危険に晒した罪は大きい。一体何がしたかったの?って感じ。振り回すだけ振り回してなんにも分からなかったしね。アオイは本当に死んだのか?そこもまだ確定ではない気がする。
ある程度大人になるとこの手の話はドキドキしてしまう。慎ましく暮らしていたのに知らない子を預かったせいで犯罪者になってしまうこともあるからね。せっかくの職だって奪われてしまうかもしれない、現実ってそういうもんでしょ。警察に相談が1番だと思うけどそうしたらあの子と関わることは永遠に無くなってしまうのか?それもなんか問題だと思う。お互いが良ければ交流できるといいのにね。みっくんの描写は当事者からしたらどうなるのかな?みっくんはみっくんで見てみることにした。
内容が面白くないし、福祉と保育を馬鹿にしている。
しかも演技下手な齋藤飛鳥はキャスティングミスでしょ。主人公の後輩のわりには老けてるし、セリフが棒読み。
齋藤飛鳥より山下美月や秋元真夏、中村麗乃と久保史緒里とか演技上手な子にキャスティングしてほしい。
みっくんは自閉症なんだね。自分のルーティンが崩れるのがとっても苦手。
それでもライオンが虐待されていて、元の場所は安全ではないと気づいて受け入れようとしているのが凄いなと思う。
壊れてしまった図鑑の代わりに、自分の図鑑を差し出すシーンではちょっと感動してしまった。
知らない子どもが突然やってきて、それを勝手に自分のところで預かるのは本来ならルール違反だと思うし、警察に通報すべきだとも思う。
でも、一応「あとはよろしく」的なメール受け取っているから、なんとか言い訳はたつのかな?
母親は以前一緒に住んでいた姉?っぽいし、それだと親戚の子はあながち間違っていないし。
安全な場所として避難してきたということなんだろうけれど、みっくんも混乱するだろうし、これからいろいろ大変だろうな。