『舞いあがれ!』での高畑淳子 (才津祥子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高畑淳子 (才津祥子役) は 「2023年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
コロナ禍で動く量も減るからお腹が減らない。表情も暗く窮屈さが伝わります。帰りたいとつぶやくも誰に言うでもなく独り言。自分の力ではどうしようもないつぶやきが胸に迫りました。五島の人々に会えた喜びは計り知れず血色まで良くなって見える。祥子さんそのものですね。
ひとりだけずば抜けて素晴らしい。舞と恵の演技やキャラ設定が壊滅的なので高畑さんが出てくると安心する。
急に訪れた転機に心も体もついていかない様子がよく分かります。娘や孫やひ孫に囲まれる生活は嬉しいけれど、ワンテンポ遅れる笑顔を見るとまだまだ心からは楽しめていないですよね。じっと言葉を噛み締めていたりする様子に祥子さんの言わない本心が隠れているようです。
浩太さんを亡くしためぐみに寄り添い、家族の問題には深く立ち入らずすっと席を外す。悠人にも思うところはあるけれど、決して押し付けることはなくさらっと助言だけする。どれもこれもめぐみと悠人と舞のためだけど、邪魔にならずそこにいてくれる。素敵な寄り添い方だなと思います。
お父さん亡き後船も操縦するかっこいい祥子さん。最近は舞ちゃんに目尻が下がっているのが定番でしたが、今日のめぐみさんと浩太さんの結婚の時に見せた厳しい表情と口調がとてもカッコよかったです。親として譲れないことだったのでしょう。迫力に飲まれそうになりました。
やっぱりこのドラマの肝はおばあちゃんなんだよなーとしみじみ思います。舞ちゃんが電話するシーンが出てくると嬉しくなります。舞ちゃんの言うことにいちいち大袈裟に喜んでくれるから背中を押された気分になるんだよね。
演技力というより人間力が至る場面でにじみ出ている。
このドラマが始まって今日までのMVPは間違いなく高畑さんだと思います。舞ちゃんとの二人暮らしは自分のことは自分でと言っても厳しく見えなかったのは、いつでも目を離さずなんでも受け止めて包んでくれる優しさがあったからだと思います。舞ちゃんが凧を上げた時、大きく頷くおばあちゃんの姿に目頭が熱くなりました。
個人的には高畑さん自身とは関係ないとはいっても、息子さんの件で正直なところ良い印象はまったくないし、それどころかあまり出演作を見たいとは思わない女優さんでもあります。でも朝ドラや他の出演者への興味からこのドラマを見ているのですが、さすがに芝居は見事という他はないほどうまい。田舎の人らしいぶっきら棒さの裏にある鷹揚さと優しさ、娘に対する複雑な感情と孫に対する深い愛情。どれもしっかりと伝わってきます。役者さんとしては見ごたえがあるなと再評価させていただきます。
長崎の別の島に昔住んでたことがあり高畑さんの口調がとっても心地よくて懐かしく見ています 浜風に日々当たってる肌の感じや自ら小型船を操縦だったり島の女性のパワフルさをとても忠実に 演じれれてて日々好感しかないです
目の前の子供でいっぱいの母とは違う目線で引いて見てくれる大人がいることは子育て中の親子にはありがたい。厳しいことを言う場面もあるけれど、その底にはしっかり愛情がある。どーんと構えたおばあちゃん、舞ちゃんの肩を抱く笑顔が優しくてすてきでした。
さすがだなと思う。長く絶縁状態だった娘との距離感。そして、家についてからの徐々に柔らかくなっていく表情。孫を紹介する時の嬉しそうな顔。だんだん馴染んでいく様子がよくわかる。いちごジャムも美味しそうだった。
聞いたことない方言がますますマイちゃんが遠くに来たことを感じさせます。電話でめぐみさんが五島に行きたいと言った時ぶっきらぼうに答えたけれど、その電話を切った後家の中を見回す様子はこれから娘たちを迎えなきゃと掃除でもしそうな雰囲気でした。そこで生活している感じが出ていますね。
コロナ禍で動く量も減るからお腹が減らない。表情も暗く窮屈さが伝わります。帰りたいとつぶやくも誰に言うでもなく独り言。自分の力ではどうしようもないつぶやきが胸に迫りました。五島の人々に会えた喜びは計り知れず血色まで良くなって見える。祥子さんそのものですね。
ひとりだけずば抜けて素晴らしい。舞と恵の演技やキャラ設定が壊滅的なので高畑さんが出てくると安心する。
急に訪れた転機に心も体もついていかない様子がよく分かります。娘や孫やひ孫に囲まれる生活は嬉しいけれど、ワンテンポ遅れる笑顔を見るとまだまだ心からは楽しめていないですよね。じっと言葉を噛み締めていたりする様子に祥子さんの言わない本心が隠れているようです。
浩太さんを亡くしためぐみに寄り添い、家族の問題には深く立ち入らずすっと席を外す。悠人にも思うところはあるけれど、決して押し付けることはなくさらっと助言だけする。どれもこれもめぐみと悠人と舞のためだけど、邪魔にならずそこにいてくれる。素敵な寄り添い方だなと思います。
お父さん亡き後船も操縦するかっこいい祥子さん。最近は舞ちゃんに目尻が下がっているのが定番でしたが、今日のめぐみさんと浩太さんの結婚の時に見せた厳しい表情と口調がとてもカッコよかったです。親として譲れないことだったのでしょう。迫力に飲まれそうになりました。
やっぱりこのドラマの肝はおばあちゃんなんだよなーとしみじみ思います。舞ちゃんが電話するシーンが出てくると嬉しくなります。舞ちゃんの言うことにいちいち大袈裟に喜んでくれるから背中を押された気分になるんだよね。
演技力というより人間力が至る場面でにじみ出ている。
このドラマが始まって今日までのMVPは間違いなく高畑さんだと思います。舞ちゃんとの二人暮らしは自分のことは自分でと言っても厳しく見えなかったのは、いつでも目を離さずなんでも受け止めて包んでくれる優しさがあったからだと思います。舞ちゃんが凧を上げた時、大きく頷くおばあちゃんの姿に目頭が熱くなりました。
個人的には高畑さん自身とは関係ないとはいっても、息子さんの件で正直なところ良い印象はまったくないし、それどころかあまり出演作を見たいとは思わない女優さんでもあります。でも朝ドラや他の出演者への興味からこのドラマを見ているのですが、さすがに芝居は見事という他はないほどうまい。田舎の人らしいぶっきら棒さの裏にある鷹揚さと優しさ、娘に対する複雑な感情と孫に対する深い愛情。どれもしっかりと伝わってきます。役者さんとしては見ごたえがあるなと再評価させていただきます。
長崎の別の島に昔住んでたことがあり高畑さんの口調がとっても心地よくて懐かしく見ています
浜風に日々当たってる肌の感じや自ら小型船を操縦だったり島の女性のパワフルさをとても忠実に
演じれれてて日々好感しかないです
目の前の子供でいっぱいの母とは違う目線で引いて見てくれる大人がいることは子育て中の親子にはありがたい。厳しいことを言う場面もあるけれど、その底にはしっかり愛情がある。どーんと構えたおばあちゃん、舞ちゃんの肩を抱く笑顔が優しくてすてきでした。
さすがだなと思う。長く絶縁状態だった娘との距離感。そして、家についてからの徐々に柔らかくなっていく表情。孫を紹介する時の嬉しそうな顔。だんだん馴染んでいく様子がよくわかる。いちごジャムも美味しそうだった。
聞いたことない方言がますますマイちゃんが遠くに来たことを感じさせます。電話でめぐみさんが五島に行きたいと言った時ぶっきらぼうに答えたけれど、その電話を切った後家の中を見回す様子はこれから娘たちを迎えなきゃと掃除でもしそうな雰囲気でした。そこで生活している感じが出ていますね。