舞いあがれ!

2023年1月期 2022年10月期
総合評価: 2.73 / 5.0 (回答者数73人) 874 位 / 989件中
※まだ評価はありません。
脚本・ストーリー 2.6 /5.0(52.6%) 879/990件中
キャスト 3.3 /5.0(66.6%) 801/990件中
演出 2.7 /5.0(53.8%) 877/989件中
音楽 3.0 /5.0(60%) 741/990件中
感動 2.8 /5.0(55.8%) 669/985件中
笑い 2.2 /5.0(43.4%) 768/985件中
スリル・興奮 2.5 /5.0(50.8%) 792/982件中
241コメント
243 | イッヌ | 2023-08-09 07:46:58

幼年期の五島列島編〜難波バードマン編までは良かった夢を見つけに向かって走ってる感じがあってよかった。
ただその後は暗い話が続き、航空パイロットになると思いきや、家業を手伝いなんとか最後は無理矢理漕ぎ着けた感があるかな。そこで±0って感じ。ただ、キャストは賛否あるとは思うけど個人的には好きだったかな。

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242 | | ゆき | 2023-07-31 13:28:45

航空大学卒業までは良い印象だったが、父親の急死から工場を継ぐ辺りから観るのが辛くなった。
テーマが「挫折と再生」なので仕方ない展開かも知れないが、前半の爽やかな話からの急展開、自身の境遇に似ていて残念だった。

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2
241 | | 2023-04-13 18:30:04

ここ数年の朝ドラの中では本当に最低の内容だった
全てが予定調和のご都合主義で、何事も主人公が成功する方向に事が上手く運び、また周囲の人間もそれを手放しで絶賛するの繰り返し
だが視聴者は、毎回その脚本や設定のいい加減で適当な部分を見抜いているので、いくら成功しても視聴者からは全く共感されない
こんなくだらない脚本でよく長編ドラマを作ったものだと呆れるが、そもそも短歌以外はまともな物語が書けないから脚本家が三人体制になったのだろうし、知識もない航空関係や工場関係の話などは最初から書くべきではなかった
地元の大阪での視聴率が一番低かったわけだから、いかに視聴者が呆れて見放していたかということだろう
大阪局は視聴率歴代ワースト4位という結果を真摯に受止め、猛省しなければならない

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8
240 | | 2023-04-11 21:59:05

面白かった

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-3
239 | | むー | 2023-04-09 15:21:24

歴代朝ドラではピカ一の酷い出来であった。受信料を強制的に払わせるなら、細心の注意を払いながら制作して欲しかった。あまりにも俳優も可哀想だった。

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5
238 | | 2023-04-05 22:23:58

アビクルの開発に首を突っ込み始めスケッチでまんがを描きそれがアイデアとして機体のデザインに採用となっていた。これ指輪のデザインとは訳が違うしひょっこりやってきて、ネジをちょっとかじっただけの癖に機体設計のノウハウいつ覚えたの?ってなりました。もうびっくり!まさかそんな描写いままでなかったですよね。ハンモックに灯りのスタンドとはわけが違うのでは?もう舞、無双。ラスト飛んでた機体ですが誰でも運転できるしろものじゃないし、飛び立つ前英語で点検なんかしてそれがめちゃめちゃアナログ感満載。あの五島編になにわバードマン編にパイロット学校編と楽しく見てきて最後にどうしてこうなってしまったのかと酷すぎて涙が出た。役者さんたちの苦労ラストで水の泡にしてしまったと思う

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8
237 | 2023-04-02 23:32:28

空飛ぶ自動車って誰でも気軽に乗れるがコンセプトじゃなかったの??あれじゃ機体があったって舞が社長業を辞めて専念するならともかくパイロットを手配しないと動かせないじゃん。あれで完成なんて驚いたわ。ばんばが大きくなった孫が開発に携わった空飛ぶ自動車で生まれ故郷に帰るとか、今まで関わった大学のサークルや航空学校の友達など懐かしい顔ぶれが勢揃いするとか、悠人の順調そうな家族団欒のシーンとかエモさは充分味わったけどそれ以上でもそれ以下でもなかった。半年長かったなー。

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5
236 | 2023-04-02 11:11:11

いやーほんとに終わっちゃいましたね
あんなにメチャクチャなままで‥

試作までの剥き出しの機体と、完成した機体とのあまりもの形状の違いにも驚きました
あの試作機から、3人も乗せて飛べる全く別物の機体を実用飛行させるのに、たった6年やそこらでできるわけ無いですわ

2027年のシーンはすべて、ちび舞の見てた夢ってことですよね?初回と同じように
つまりは夢オチ
それなら納得です
辻褄も合いました
おめでとうございます

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8
235 | | 2023-03-31 16:31:50

ちょっと合成な感じはしたけれど、それでもかささぎが飛ぶ姿は胸に来るものがあった。言い尽くされている気はするけれど、人生に無駄なものは何もなくて、経験はすべて血肉となってその人を豊かにする。回り道をする中で力尽きる人も多い中で、舞は向かい風に負けずにみんなの夢を叶えた。しなやかに周りに寄り添いながら、それでも心の底で行き先を見失わなかったからだろう。悠人が言うからこそ父親の夢を叶えたすごさを感じる。貴司が歌詠みだったからか、全体的に言葉もそぎ落とされていて、行間を頭の中で想像して埋めていくことを楽しめるドラマだったなと思う。

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-3
234 | | 2023-03-31 14:08:33

最後にばんばがまとめのような言葉として、舞に逆風によく立ち向かったみたいなことをつぶやきましたが、どこに逆風といえるほどの風が吹いていたのかと突っ込みたくなります。確かに紆余曲折はあったけど、大学を辞めて航空学校へいったのは自分の意思だし、パイロットにならずにイワクラを選んだのも自分の意思。結婚も起業も全部、彼女の思う通り。父親が亡くなったのは早すぎたけど、路頭に迷う状況だったわけではないし、失恋だって普通の人は人生で何度かある。兄は犯罪を行ったけど、それで彼女が被害をうけたわけでもないし、ましてやその後は兄に助けてもらっている。結局のところ、小さい企業とはいえ、社長令嬢が大した挫折もなく、好きなように生きている話だったとまとめることができます。さて、そんな話のどこが面白い?いたずらに挫折を描くだけがドラマじゃないけど、順風満帆な裕福な家庭の話なんて、ドラマにならないと思うのだけど。

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10
233 | 2023-03-30 17:56:21

別に未来を描くのは構わないけど、違和感バリバリなのは、めぐみが事業承継するのに何年かかっているのかという問題。普通ならその間にばんばが元気でいられるか疑問だし、まずはふたりで五島に移り、定期的にめぐみがイワクラに来るのが現実的だったと思う。またドクターヘリ替わりにあの飛行車が導入されるというのも現実味がない。どの程度の医療器材が積めるのか疑問だし、いざといとう時に患者を移送できないのであれば、その予算をドクターヘリに回すのが常識的な判断だろう。ドラマだからあくまで可能性の問題を提起したのだとしても中途半端。フィクションとしてもリアリティとしても、大きく膨らませられないところが、結局、このドラマの限界だったと思う。

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232 | | 2023-03-30 15:02:04

この1週間で時間が飛びすぎです。空飛ぶ車も最終的にはヘリコプターのような形になってるし、それを操縦するには誰でもって訳にはいきませんよね。そこで舞ちゃんの昔の知識が活きるようになっているのだろうけど無理やりすぎるかなと思います。パイロットの訓練も町工場の再生も離島の人との交流も全てやる、半年時間があるのだからといろいろ詰めた結果なんの話なのか分からなくなってしまいました。どれかに絞っていたらもっと違う印象になったのではと残念に思います。

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8
231 | 2023-03-29 16:38:26

ようやく貴司もふっきれたようだけど、フランスまで行かなきゃ気づかないほどのことかと言いたくなりますね。フランス、夜の飛行機、星空というとサンテグジュペリの「夜間飛行」を思い出すし、そこには不屈さと同時に悲劇も描かれているから、脚本は意図的に組み込んだんだろうけど、相応しかったかどうかは首を傾げるものがあります。サンテグジュペリ自身の最期のこともあるしね。まあ今更、貴司や誰かが悲運に見舞われるとは思わないけど、少なくとも文学好きにとって、サンテグジュペリと飛行機ものには合わない負のイメージがある。オマージュの使い方って難しいけど、ちょっと失敗かな。

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6
228 | | 2023-03-29 09:19:00

正直、期待外れ。
最終回を前に詰め込み過ぎており、主題がよく分からない。ドラマの短歌集を出すそうだが、果たして短歌がこのドラマの主題だったのかと思う。「舞いあがれ!」とは何だったのか。ヒロインが舞いあがる為に、弱者を踏み台にしているとしか思えない。本当に残念。

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227 | 2023-03-28 17:58:58

経済犯罪とはいえ、あれだけの事件を起こして有罪になった悠人だけに、いろいろと理解のある久留美が人生のパートナーになってくれるのは、本当にラッキーでしたね。それでもどこか偉そうなのは悠人らしいけど、もう少し謙虚にならないと現実社会なら逃げられるぞと言いたいです。そして貴司ですが、そこまで自分を追い込む必要があるのでしょうか。芸術家だけでなくどんな生き方をしていても、人はさまざまな苦しみを抱えます。それを黙って許してくれる人がいることに感謝せず、自分の中にいくら潜り込んでも、何も生まれる筈はない。自分だけの世界なんてちっぽけなんだから。早くそれに気づかないとね。子どもじゃないし、好きなもだけで満足するのはプロじゃない。

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6
226 | 2023-03-27 23:29:37

とうとう大きくなったあさひくんが登場しました!役者さんは違えど特徴がよく引き継がれていてあさひくんの面影を残して安心しました。人見知りなところや得意なことはどんどん喋り続けてしまうところなど、とても懐かしかったです。そして頼もしい助っ人になりそうな予感、ワクワクします。貴司くんも八木さんとの再会がありました。詩人って幸せじゃダメなんですかね。幸せなひとときを歌う詩人は支持されないのか?なかなか難しい世界なんですね。

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4
225 | 2023-03-27 17:38:50

芸術家の感性を理解できはしないけど、貴司の苦しみが歌を詠めないことなのか、自己肯定できないことなのか、わからない。少なくとも他人の評価と自己評価が異なるのは当たり前で、それが常に一致するファシズム的な世界なら、そもそも自由な歌なんて存在する意味がない。また幸せだから歌が詠めなくなるというなら、歌は苦しみや孤独のためだけに存在するわけで、なんて不自由なものだろう。でもそんなことはない。世の中には幸せな歌も無数にある。つまり貴司の言葉は言い訳にすぎません。別にそれがダメだというつもりはありませんが、そんなことを言ったら舞たち家族が可哀想です。芸術家の破滅的エゴなんて、ダダイズムの残滓にすぎません。

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6
224 | | 2023-03-24 17:20:15

そこそこお金持ちなんだし、貴司が旅立つのはいいけど、パリなんですね。まあデラシネはフランス語だし、なんとなく19世紀末に芸術家たちがフランスに集った時代をリスペクトしているのかな。でもそれも何だか昭和っぽい感覚です。2020年の設定だし、貴司はコロナ禍で帰国できないみたいな展開が待っていそうですね。ばんばも感染対策で都会よりは五島に戻った方がいい。次週が最終週だけど、いろいろ新たな出発という感じになるのでしょうか。

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3
223 | | 2023-03-23 23:48:53

今更飛行機のパイロットにはなれないけど、舞ちゃんと空の関係を続けたくての空飛ぶ自動車なのかな?それにしても投資家の面白半分みたいな態度がとても気になった。まあビジネスになるっていうより芸術家に投資するような道楽なのかもしれないが、あの態度はない。一方くるみちゃんと悠人は順調そのもののようでほっこりする。お金も仕事もある2人の結婚の障害ってなんなのかモヤモヤするがサイドストーリーなのでよしとする。心配なのは貴司くんよね。人の夢ばかり応援してないで夫のスランプにも手を差し伸べてほしいと思った。

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6
222 | 2023-03-23 18:00:46

ちょっと貴司が可哀想かな。舞は仕事に子育てにと忙しいのはわかるけど、妻でもある。そもそも貴司が繊細な人で、創作の苦しみを抱える職業であることも理解して結婚したのだから、もう少し目配りがあってもいいと思う。互いに関心が薄れた夫婦なら、相手が黙っていれば気づかないかもしれないけど、仲が良い夫婦なら、共に過ごす年月に比例して、黙っていてもわかることは増えます。言葉を職業にし、言葉の重みを知っているからこそ、貴司は安易なことは言わない。ここまで順調すぎるほど順調で、平和な舞だからこそ、それくらいのことは気づいて欲しい。

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1
221 | 2023-03-22 17:17:54

舞は順調そうだけど、空飛ぶ自動車の実現はかなり難しい。出来たとしても免許や法整備も簡単じゃないから、収益となるまでには相当な時間がかかる。だからまさに長期的視点で夢に投資してくれる人や企業が必要になる。正直、そこが日本では一番難しいところだと思うのだけど、そこを悠人に丸投げしてしまうのが、いかにもこのドラマらしい。それより貴司が心配。真剣に芸術家とかスポーツ選手を目指したことがある人なら、過去の結果が本当に自分のものだったのか、自らに疑問を抱くという経験はある筈。かなり深刻なスランプ状態だと思うので、やはりここは多くの感動を心に溜めるために、旅に出るべきだと思う。

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3
220 | 2023-03-20 17:47:35

人間万事塞翁が馬、と言うし、好事魔多し、とも言います。何事も順調に見えている時ほど落とし穴がある。舞の仕事の方もそうですが、もっと気になるのは貴司です。最初の二作くらいは勢いもあるし、それまで溜めていたものが吹き出してくるものもある。でもアウトプットだけでは必ず何かが枯渇する。ここは北條じゃないけど、そろそろ旅でもする時期なんじゃないかなと思う。いろいろ気になることはあるだろうけど、何ならデラシネはばんばに任せて、少し力と衝動をため込むべき時期なんじゃないかな。

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219 | | 2023-03-18 12:06:56

いまだにこのドラマのテーマが見えてきません。たとえば最近の朝ドラなら「ちむどん」は沖縄、「モネ」なら震災と復興など、基本テーマがあります。でもこのドラマは、女性パイロットを目指すのか、町工場を再建するのか、スタートアップを支援するのか、3世代同居は最高というPRなのか、よくわかりません。というか舞というひとりの人生に詰め込みすぎです。これが現実ならきっと舞は寝ている暇も恋をしている暇もない生活をしている筈です。ここにきて飛行機に戻りそうな気配ですが、ここまでの経験と知識が生かされたなんていう安易な展開はやめて欲しいかな。

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8
218 | 2023-03-16 17:44:32

別にサザエさんのような昔ながらの大家族主義を否定するつもりはないけど、今時、2世帯どころか3世帯同居なんて、住宅の面でも経済的な面でも人手の面でも、そんな余裕のある家なんてほとんどない。悪い意味で昭和のファミリー幻想が感じられます。この解決方法や展開は理想論として美しいかもしれないけれど、現実にめぐみのような対処がとれる人なんてまずいない。ドラマはある種の夢物語を描くものとはいえ、正直、岩倉家は金持ちで、多少仕事が厳しくなった時期や、息子の不祥事はあったけど、すべてが理想的に解決されました。人生は出来事そのものより結果が重要。その意味で舞なんて大した苦労もしてないし、恵まれすぎていて何一つ共感できない。

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7
217 | 2023-03-16 12:32:41

むっちゃん!長らくお待たせして実在するのかさえ怪しかったけどサラッと登場してくれましたね!やっとさくらさんと並んだ姿が見れました。一太くんも結婚してお子さんが産まれていたりして嬉しかったです。そして川口春奈さんの登場!五島出身ですものね。若葉ちゃんって誰だろうと思っていたところに登場。なんて豪華な送別会でしょう。ばんばも恵さんの並々ならない覚悟を聞いて自分ばかり譲らないわけにはいかないと思ったのでしょう。大阪での暮らしがうまくいきますようにと願っています。

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1
216 | 2023-03-15 17:54:14

だから、どうして本人を差し置いて、勝手にまわりが話を進めるのかな。事業承継については、中小企業存続の方法として悪くないし、ある意味それを取り上げるのは良い。でもばんばのことは別問題。年を取ろうが、考えることはあるし、希望や願いだってある。めぐみだって子どもの頃に勝手なことを言われて反発した筈なのに、今度は自分が似たようなことをやろうとしている。めぐみが社長を辞めるというなら、ばんばを大阪に呼ぶのではなく、自分が五島に行くという選択肢だってあるのに、なぜばんばだけをモノのように移動させようとするのか、わからない。だからばんばはめぐみたちが今の主張のままなら、絶対に譲るべきではない。ドラマとしてここですんなり大阪に行くことになるようではダメ。

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5
215 | 2023-03-14 17:21:53

老いというものは誰にでも等しくやってくるし、不可逆的でどうにもならないものです。でも忘れてはならないのは老い自体は別に病気ではないということ。無理はさせたくない気持ちはあっても、必要以上に閉じ込めようとするのはかえってよくない。再びばんばが船に乗るのは大変かもしれないけれど、補助があれば可能ならば、その可能性を考えてみるのもいいと思う。たとえばQOLはターミナルケアとしてだけでなく、高齢者にも必要なものだと思うし、避けようのない高齢社会で、もっと社会全体が高齢者の生き方を考えるべきだし、こういうドラマで問題提起するのも必要だと思うのだが。

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3
214 | | 2023-03-14 00:26:06

あれだけ母子がくっついて心配しまくっていた恵はどこにいったのかと思うほど娘の出産の時まで仕事をしていて驚いた。朝から出産シーンは見たくなかったのでそれもいいかと思ったが、旦那もお母さんも誰1人付き添わない出産も珍しいなと思った。そして悠人の告白‥なんで妹夫婦の目の前なの?断られたらめっちゃ恥ずかしいし、いや告白見られるだけで恥ずかしいよね。恥ずかしがりだからボソボソ喋るキャラだと思ってたのですごく意外でした。

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213 | 2023-03-13 16:58:01

歩の誕生があり、一気に2年も飛んでしまいました。その間、よくコンネクトは潰れないものだと不思議ですね。一番の見どころは悠人が久留美に告白したシーンでしょうか。いやはやもうちょっと謙虚にと思うけど、まあらしいと言えばらしいかな。この調子だと久留美が舞の義姉になりそうです。ばんばが倒れたということですが、五島は長崎県だし、ちょうどというか、でき過ぎというか、久留美がいる筈だから、悠人が五島に移り住むのもありかな。まさかこれをきっかけに舞がドクターヘリのパイロット目指すなんてのはないだろうし。

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212 | | 2023-03-12 15:07:13

チタンのアクセサリーはすでにあったような気がするけれど、その人にあわせてデザインを変えるセミオーダーみたいな感じは良いかも。あの手のデザインはあまり好きではないけれど、その人の大切なものを抱えるという発想は良いかもしれない。久留美パパのプロポーズも上手くいったし、舞もとうとう母か。新しい仕事をはじめたばかりで妊娠はちょっと…とは思うけれど、まあおめでたいことだし、今の少子化の時代はこれくらいのこと許容していなくちゃいけないかもとも思う。

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3
211 | 2023-03-12 00:16:23

ランプの次はアクセサリー。コンネクトは女性がやってる会社だしなじみがあるからうまくいきそう、と思ったけどコンセプトはいいとしてもデザインがダサくないですか?指を一本一本表現できるほど技術が優れているっていうアピールなんだろうけど正直かわいくないしあれが婚約指輪じゃ嫌かも。ラストまで数週間なので急ぎ足になってしまうのは仕方がないけれど、会社を立ち上げたばかりで妊娠は御園さんとしては複雑じゃないのかなって思いました。

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210 | 2023-03-10 14:23:16

金属アレルギー向けのアクセサリーは、ランプよりも全然ビジネスになると思います。金属アレルギーを起こしにくいのは金だけど純度が高いと柔らかすぎるし、純度が低いと混ざり物でアレルギーを起こす可能性がある。プラチナは金よりは硬いけど柔らかめ。それに比べるとチタンは軽くて丈夫でアレルギーも起こしにくいけど、代わりに加工が難しい。だからこそ技術力が必要で真似されにくく、アレルギーの人が多少高くても買ってくれるという付加価値もある。いい商品だと思います。そして舞はおめでた。事業も軌道にのりつつあるし、怖いほど順調ですね。それにしてもこうなると舞がパイロットを資格をとったのはどんな意味があったのでしょうか。

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209 | | 2023-03-10 00:13:17

なんか終始甘ったるい喋り方で上目遣いの舞に胸焼け気味の毎日です。理想は立派だし人のためにっていうのは分かるんだけど採算を度外視しすぎると立派な仕事もお嬢ちゃんのお遊びになってしまう可能性があると思う。町工場の技術を活かしたものを分かる人向けに販売するのかと思いきや、大手の販売経路で作るのは海外の工場って結局町工場を救ってないのでは?それどころかいいとこ取りをされて食い散らかされてしまうのでは?と心配でならない。これでうまくいくようなら世の中甘すぎるだろ。

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208 | 2023-03-09 18:02:56

我妻さんは悔しかったんだろうな。舞の選択も理解はできても、どうにも簡単には現状を変えれない、強いものには抵抗できない何とも言えない悔しさが、最後のグイっと飲み干すのにも表れていた。上手くいかなかったけれど、また新たなスタートとばかりに工場を見せてもらったり、舞は多少のことではへこたれない。これは何かを成そうという人には必要な性格かも知れない。久留美パパはどうしようもないなー。口下手とかそんなんでは済まない物言いな気もするが、付き合い長いと失言くらいに受け取ってもらえるのだろうか。上手く言う必要はないけれど、変なこと口走る人はやっぱり苦労する気がする。

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207 | | 2023-03-09 14:19:45

ようやくリアルな展開がありました。後出しの大企業が中小が作ったものをさらっていくのはよくある話。そもそもネットで3万円で売る気だった舞たちの考えが甘い。それで売れる数なんてたかが知れている。利益なんてほとんど出ないでしょう。なのでこういう展開は今回でなくともいずれ起こっていた筈。信用の問題と置き換えたけど、問題はそこじゃない。すべての工程に他では真似できない東大阪の技術が注ぎ込まれているのならともかく、他で安く作れる部分があるなら、当然こうなる。オール東大阪をブランド化して付加価値を高めない限り、こういう事例が続く可能性が大きい。舞の考えは企業コンセプトとしてはまだまだ未熟です。信用を得るのは何年もかかるし、企業体力のないスタートアップ企業がそこを求めたら結果が出る前に倒産します。そこはイワクラなど東大阪の工場に委ねて、ブランディング力を高める方が現実的だと思うのですが。

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206 | 2023-03-08 17:00:31

久留美じゃないけれど本当に悠人変わったなーと思う。ちょっと雰囲気の良いライトを間に向き合って、悠人の心音が聞こえてきそう。ちゃんと久留美の夢もおっちゃんの現状もわかってアドバイスしているのが良い。「子どもが頑張ってたら親父も頑張れる」とか「離れれば離れるほど心も絆も強くなる」とか、悠人自身が時間をかけて親とのこと考えたんだろうなー。だからか説得力がある。悠人に背中を押されてちゃんと父親と向き合えた久留美。きっとお父さんは嬉しかったんじゃないかな。

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205 | 2023-03-08 14:57:00

悠人のおかげで久留美も新しい一歩を踏み出せそうです。悠人は彼女の父親ともいい感じだし、舞夫婦と並べる作りでもあったから、この二人が結ばれるのは決定ですね。これで違っていたら、演出家は無駄な労力を使っていたことになるし。それにしても舞の会社には都合よく、大手からランプの取引がもたらされました。まったく笑ってしまうほど順調で、突っ込みたくなりますが、問題は順調さよりも中身の薄さでしょうか。順調ならそれなりに理由が欲しい。それが陳腐な努力であれ、突飛なものであれ、物語には因果が必要だと思います。因果のない物語は偶然の産物にすぎないので。

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204 | 2023-03-07 14:09:44

時間はコストです。これだけの人数が相当な時間をかけている熱意はわかるけど、時間コストを考えたら、本当にこれでいいのかと思います。たとえば舞は自宅に帰ってからも遅くまで仕事をしています。社長だから残業代はないとしても、プライベートを潰してまでの労働が美徳であり、正しいことであるような考えが、残業代を請求せずに無償労働する環境につながり、結果として賃金上昇を抑える原因のひとつになった筈です。勤勉さは美徳でも、無茶な労働は美徳ではない。令和で賃金が上がらない時代に、この内容は的外れだと思う。

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203 | 2023-03-06 17:06:17

新会社の最初の案件が見つかってよかったとは思いますが、これって本当に利益があがるのでしょうかね。脚本家もいろいろ取材して、実際にプロジェクト化されたものをモチーフにして、ドラマでは舞たちが提案した商品としているのかもしれないなと思うし、おそらく似た実例があったのかもしれませんが、もしもあの照明が商品化されたとして、舞たちの収益はいったいどの程度なんでしょうね。事務所と諸経費、二人の給与を考えた時、常時どれだけの案件を抱えなければならないのか、疑問ではあります。少なくとも軌道に乗るまでは、相当な赤字になると思うのだけど。

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202 | 2023-03-06 10:43:38

オープンファクトリーではあまり東大阪の工場に手広く案内しなかったのだろうか。地域でイベントを行ってそれなりの結果を出し、メディアにも取り上げられたなら、噂くらいは知られているだろうのに。すごく狭い範囲でやってたってことなのかな。だからいつもあの公園とうめづとノーサイドしか映らなかったということなのだろうか。工場と人を繋ぐというなら、せめてどういう工場があるのか理解して、あいさつ回りとかしないのかなと疑問に思った。久留美から悠人の名前が出てくるとは、なんだかよい雰囲気だなーと嬉しくなった。

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201 | | 2023-03-03 14:14:23

悠人の判断はイワクラの子会社化でした。イワクラの新規事業部という手かなと思っていたんだけど、子会社にした方がイワクラ側に税制上のメリットがあるという判断ですかね。ある程度、舞たちの手元にも資金はあるようだから、初期費用はイワクラが負担しないとすれば悪くない方法だと思います。でも「こんねくと」という会社名はちょっとダサい。どうせなら五島ではなく東大阪にちなんだ言葉の方が相応しい気がするけど。悠人と久留美も完全にフラグが立ちまくっていますね。みんな身近な人とばかりくっつくのはやりすぎかな。とにかくでき過ぎな予定調和に邁進しています。

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200 | | 2023-03-03 11:40:35

悠人はずいぶん変わったなと思う。以前と違って尖っていないというか、せかせかしていないというか。口調は変わってない部分もあるんだけれど、きつさを感じない。舞の起業の件も、お母さんが投資したいと思えるかどうかを先に確認して、その上でイワクラの子会社として起業することを提案した。同じ起業でもイワクラの子会社であるかどうかは周りに与える印象がずいぶん違う。ただそれを先に言うのではなくて、お母さんがどう思うかをゆっくりと待っていたのが悠人の大きく変わったところだなと思う。現在の仕事も以前と同じ投資だけれど、父への答えでもあるお金の使い道を考えたものだ。舞と根っこの部分で同じような方向を見ているのが面白いなと思う。

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199 | 2023-03-03 07:42:32

貴司は子ども相手でも目線が同じで、それでいて包み込むような温かさの言葉をかける。陽菜に「会いたくないのか」「合わせる顔がないのか」と言った時は少しだけ力強さを感じた。それは、その違いがとても大切で、そのために言葉がたくさんあると伝えたかったからだろう。「変わってもいい」という大ちゃんの言葉にハッとした。貴司の雰囲気にそっくりだ。相手に会わせてどんどん弱っていくのは工場も人間関係も同じ。前よりもずっと穏やかで温かみの増した悠人が、厳しい目を持ちつつ舞に何を言うのか。言葉って奥が深いなと思った。

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198 | 2023-03-02 22:41:53

ヤバいとキモいとかわいいだけで成立する世界(笑)それはヤバい。中学生ならそんなもんかな。みんなからはみ出したくなくておんなじ言葉を使っているのかな、ひなちゃんも大変だ。貴司くんが言った言葉がいっぱいあるのは自分に合う言葉を見つけるためっていい言葉だね。それだけ人間が複雑でいろんな思いをしてきたから今、それだけたくさんの言葉があるんだなと思ったら深いよね。町工場を再生するために奔走する舞ちゃんと、旅に出ようとする貴司くん。斬新だけど応援したくなる夫婦だ。

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197 | 2023-03-02 14:06:57

子どもにとって、陽菜のように「ごめん」や大樹のように「ありがとう」という言葉を、相手にしっかり伝えられることは、どんな才能にも勝る美徳だと思います。それにしても「デラシネ」って権利関係はどうなってるのか不思議です。貴司も何日かアルバイトに任すと言っても、あの規模の古本屋に普通ならばそんな余裕はない筈。まあ最近の朝ドラらは貧乏でもどこからかお金が湧いてくるからねえww。舞と御園が起業に向って動き出したけど、実際に彼女たちのようなモデルでやっているところもあるし、悠人がどんなことを言い出すのか気になりますね。

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196 | | 2023-03-02 00:45:22

これってヒロインがパイロットになる話じゃなかったんだっけ?順調に夢に向かって資格まで取ったのに今じゃ全然違う道を歩いてる。下町で頑張る女の子の方が身近で応援したくなるからなんでしょうかね?でもどんな業界に行っても今まで歩んだ道やそこで作った人脈は役に立っているのは素晴らしいですね。いろんな人といいコミュニケーションを取っているといい話やいい出会いが舞い込んできたりする。それは見習いたいなと思います。まだまだ終着点が見えないのも面白いかもしれませんね。

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195 | 2023-03-01 14:04:19

わかりやすいフラグからやはりと言うしかない起業展開になりそうです。それはまあいいでしょう。粗探しをしたいわけではないのですが、気になったのは舞と貴司の会話です。どちらも互いに「好きな仕事をすればいい」と話しているけれど、そもそもどちらも自分で選んだ好きな仕事をしています。世間レベルでいったら、そんな人は滅多にいません。貴司の選択なんて、短歌を続けるか続けないかではなく、旅をして短歌を作るか、今の暮らしの仲で短歌を作るかという、実に贅沢な悩みです。そんなのそれこそ好きにすればいい。驚くほど幸運に恵まれていることを否定しているわけではありません。ただこの展開で面白いのかどうか、首を傾げたいだけです。

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194 | 2023-02-28 14:15:57

舞はもうイワクラの仕事というより、コンサルというか、プランナーというか、完全に別の仕事をしていますね。御園の話の内容は今後のフラグになりそうです。御園と舞で新しい会社でも作ってしまうのかな。それにしても舞はどこに向っているのでしょうかねえ。人生なんていろいろやっているうちに、なし崩し的に思わぬ方向へということも往々にしてあるけど、舞の場合は大した経験も知識もないのに出来過ぎかな。パイロットだってなれなかったんじゃなくてならなかったんだし、柏木との別れも大したことではない。イワクラ再建も自分で首を突っ込んだわけで、挫折らしい挫折なんてまったく経験がない。運が良いとしか言えないし、予定調和とも言う。それをどう受け取るかはそれぞれの視聴者次第だけど、個人的には首を傾げますね。

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193 | 2023-02-27 14:13:18

馬鹿のひとつ覚えみたいに「技術」「技術」というけれど、すべての町工場が特別に優れた技術を持つわけではないし、時代の変化と共に淘汰されていく産業や技術もある。それにこのドラマの言いたいことは古い。日本はすでに技術立国と胸を張って言えるほどではないし、むしろ半導体をはじめとして遅れを取り始めている。もっともそこまでのスケールになれば、舞たちとは離れ過ぎてしまうけど。いずれにせよ、今あるものを活用して生かすのは悪いことではないけれど、限界がきたものを無理に引き延ばすとか、当事者以外があれこれと関与すべき問題じゃない。まあそんなにコミットしたければコンサル会社でも立ち上げればいい。

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192 | 2023-02-23 19:05:34

安川からなにわバードマンの先輩の渥美が都市ブランディングの専門家で協力を仰ぐと聞いて、ここでなにわバードマンが出てくるのかと感心した。意外と学生時代の仲間とずいぶん経ってから繋がるというのはリアルでもある。ゼミ生の協力も得られて、役所から補助金も出ると聞いて手のひら返したごとくノリノリな2代目社長たちが現金過ぎて面白い。貴司は子どもたちといると笑顔が多くて楽しそうだ。カメラマンに絡むリュー氏が笑えた。

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