名探偵ポワロ
ヒュー・フレイザー (アーサー・ヘイスティングズ役) の演技はどうでしたか？
『名探偵ポワロ』でのヒュー・フレイザー (アーサー・ヘイスティングズ役)の演技はどうでしたか？あえて2択で評価してみて下さい。
ヒュー・フレイザー (アーサー・ヘイスティングズ役) は 「2021年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 （→ 今、何位？）
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実施期間: 2020年4月4日 ～
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関連レビュー
『名探偵ポワロ』の感想 62コメント
『名探偵ポワロ』のキャスト一覧
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- ヒュー・フレイザー（アーサー・ヘイスティングズ 役）の評価は？ 2コメント
- フィリップ・ジャクソン（ジェームス・ハロルド・ジャップ 役）の評価は？ 1コメント
- ポーリーン・モラン（ミス・フェリシティ・レモン 役）の評価は？ 3コメント
灰色の脳細胞を持つ偏屈なポワロに対して、ヒュー・フレイザーが演じるヘイスティングスの極めて常識人っぽいところがこのコンビの良さでしょう。しかもいかにも英国人らしさも垣間見えます。その演技がベルギー人と英国人の習慣や考え方の違いを浮き彫りにし、いいアクセントになっています。ヘイスティングスがポワロの推理を助けるように、さまざまな論点を畳みかけるように述べるシーンは、相棒なのに緊迫感があります。そこは大尉にまでなった彼の勤勉さが伝わってきます。国籍、軍歴、性格がすべて伝わってくる名演技です。
アガサクリスティの原作のイメージそのままです。
主人公ポワロの誠実な友人でよき相棒、ちょっと抜けてるけどまじめで信頼できる人柄が、素か演技かわからないけどにじみでています。結婚相手として、理想のタイプです。