『ピュア!~一日アイドル署長の事件簿~』での浜辺美波 (黒薔薇純子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
浜辺美波 (黒薔薇純子役) は 「2019年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
可愛いのに腹黒い、もしかして素の彼女なのかと思うほどに自然でした。ありがちなアイドルポーズとかキャッチコピーとかも売れてない感が出てて笑っちゃいました。ああいうアイドルたくさんいるんだろうなとしみじみ。でも捜査のことになると本業刑事さんよりキレキレの推理がかっこよかった。
黒腹順子ならぬ、腹黒アイドル・黒薔薇純子役、浜辺美波さん。さすが!2019年の東宝映画の大ホープ!そう思いました。やっぱり、東宝芸能所属なんですよね。 黒薔薇純子、悪口多過ぎ、態度悪いし、裏表激しすぎ!なのに、事後印象が、すっきりしています。ん?爽やかな感じがします。不思議ですね。 どこか、さっぱりとしていて、表情の変化が小さい感じのある女優さん。上品な感じですね。おしとやかで、大人しい感じがするのに、不思議と存在感のあるキレイ系。 その存在感で、汚れ役的な役柄を、汚さなかった。NHKのお盆休みに放送されただけのことあるな、と思いましたね。黒薔薇純子の裏の顔を演ずるにあたり、口を横にぐわっと全開して、表情力を最大にしていたんです。それなのに、なんとなく、さっぱりと爽やか。 また、2018年12月、堀越高校卒業後は大学に進学せず、女優業に専念することを発表したことを、思い出させることも忘れてない! せっかくだから、女優だけでなく、アイドルもやりたい!うん、どうかな!?できてるかな?そう思わせることに成功しています。 結構、或いは、もう少し、かわいかったんですよ。 一日警察署長のパレードをしていて、「黒薔薇純子です!よろしくお願いします!」。その際の、押しと引き。名前とアイドルブランドを押し出しておいて、次に、自信なさげに、にやにやっと笑う。軽くお辞儀を入れる場合もあり。その場合は、やはり頭をかくような感じで。いわゆる、差し込まれ対策ができてるアイドル。この部分だけ、天才!押した後は引く。引いた後は押す。 天才を見事に演じて、2019年のお盆、よかった!
子役からキャリアをスタートさせているそうですが、CMで初めて知りました。 最近のアイドルグループ出身の人気者に比べると、視線が穏やかで日本的な美人だと思います。 東宝シンデレラオーディション出身ということで、役者業をメインとされるでしょうから、NHKのドラマで主演を務めたということは、今後のドラマ主演も期待できるはずですね。 さて、このドラマでは他人を蹴落としてでも、成功しようとする腹黒いキャラを演じましたが、可愛くて、しかも上手でした。 ただし、可愛いけれど、意地悪な女の子が似合い過ぎていたという印象もあります。 今後に、純粋な女の子を主役で見せてくれないと、役者としての力量・人気度・大物度は測れないと思います。
腹黒アイドルという新しい浜辺さんが見られたドラマでしたが、セリフがいちいち棒読みに聞こえてあまりドラマに入っていけませんでした。そういう演技にするような指導があったのか、浜辺さんがそういう演技がいいと思ってやったのかは分かりませんが、「へっへっへ」と言っているあたりのシーンは正直うんざりしました。
これははまり役だと思います。売れないアイドルらしく、腹黒さをかわいらしさで隠そうとするところが空々しくてなかなか良いし、そのアンバランスさをしっかり笑いに変えられるところも大したものです。連続殺人犯に捕まっても落ち着き払ったふてぶてしさが、この黒薔薇の本質なんだとよく伝わってきます。今後、浜辺さんは夏帆さんのような良いバイプレーヤーになりそうです。
可愛いのに腹黒い、もしかして素の彼女なのかと思うほどに自然でした。ありがちなアイドルポーズとかキャッチコピーとかも売れてない感が出てて笑っちゃいました。ああいうアイドルたくさんいるんだろうなとしみじみ。でも捜査のことになると本業刑事さんよりキレキレの推理がかっこよかった。
黒腹順子ならぬ、腹黒アイドル・黒薔薇純子役、浜辺美波さん。さすが!2019年の東宝映画の大ホープ!そう思いました。やっぱり、東宝芸能所属なんですよね。
黒薔薇純子、悪口多過ぎ、態度悪いし、裏表激しすぎ!なのに、事後印象が、すっきりしています。ん?爽やかな感じがします。不思議ですね。
どこか、さっぱりとしていて、表情の変化が小さい感じのある女優さん。上品な感じですね。おしとやかで、大人しい感じがするのに、不思議と存在感のあるキレイ系。
その存在感で、汚れ役的な役柄を、汚さなかった。NHKのお盆休みに放送されただけのことあるな、と思いましたね。黒薔薇純子の裏の顔を演ずるにあたり、口を横にぐわっと全開して、表情力を最大にしていたんです。それなのに、なんとなく、さっぱりと爽やか。
また、2018年12月、堀越高校卒業後は大学に進学せず、女優業に専念することを発表したことを、思い出させることも忘れてない!
せっかくだから、女優だけでなく、アイドルもやりたい!うん、どうかな!?できてるかな?そう思わせることに成功しています。
結構、或いは、もう少し、かわいかったんですよ。
一日警察署長のパレードをしていて、「黒薔薇純子です!よろしくお願いします!」。その際の、押しと引き。名前とアイドルブランドを押し出しておいて、次に、自信なさげに、にやにやっと笑う。軽くお辞儀を入れる場合もあり。その場合は、やはり頭をかくような感じで。いわゆる、差し込まれ対策ができてるアイドル。この部分だけ、天才!押した後は引く。引いた後は押す。
天才を見事に演じて、2019年のお盆、よかった!
子役からキャリアをスタートさせているそうですが、CMで初めて知りました。
最近のアイドルグループ出身の人気者に比べると、視線が穏やかで日本的な美人だと思います。
東宝シンデレラオーディション出身ということで、役者業をメインとされるでしょうから、NHKのドラマで主演を務めたということは、今後のドラマ主演も期待できるはずですね。
さて、このドラマでは他人を蹴落としてでも、成功しようとする腹黒いキャラを演じましたが、可愛くて、しかも上手でした。
ただし、可愛いけれど、意地悪な女の子が似合い過ぎていたという印象もあります。
今後に、純粋な女の子を主役で見せてくれないと、役者としての力量・人気度・大物度は測れないと思います。
腹黒アイドルという新しい浜辺さんが見られたドラマでしたが、セリフがいちいち棒読みに聞こえてあまりドラマに入っていけませんでした。そういう演技にするような指導があったのか、浜辺さんがそういう演技がいいと思ってやったのかは分かりませんが、「へっへっへ」と言っているあたりのシーンは正直うんざりしました。
これははまり役だと思います。売れないアイドルらしく、腹黒さをかわいらしさで隠そうとするところが空々しくてなかなか良いし、そのアンバランスさをしっかり笑いに変えられるところも大したものです。連続殺人犯に捕まっても落ち着き払ったふてぶてしさが、この黒薔薇の本質なんだとよく伝わってきます。今後、浜辺さんは夏帆さんのような良いバイプレーヤーになりそうです。