『ラジエーションハウス』での窪田正孝 (五十嵐唯織役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
窪田正孝 (五十嵐唯織役) は 「2019年4月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
窪田正孝さんの容姿が端正であると同時に、放射線技師としてだけでなく、周囲に対して控えめなキャラという設定が、彼に似合っていて良かったです。 演技も素晴らしかったですが、彼のキャラクターが主人公の役作りにフィットしていて、ストーリーにも自然に溶け込んでいて、気分よく見ることができました。
エレベーターを手でこじ開けようとした時の腕の浮き立つ血管が最高にかっこよかった。 ファンから見るとすごく興奮すると思う。 この場面が個人的にこのドラマの1番の見どころだと思ってる(笑)。 本当に何度もリピートして見たくなるほどかっこよかった!
超イケメンというわけではないし、どちらかというと陰のある顔立ちで大人しい印象なんだけど、芝居に入ると一気に華が増して主役としての貫録が出てくるのが不思議です。声が良く通り、囁くような台詞も滑舌が良くて聞き取りやすい。技師としての真剣な面持ちと杏にデレる姿のギャップも自然で、やっぱり演技の上手い俳優さんだなと再認識しました。
窪田正孝って顔がイケメンってより雰囲気がいい。 演技も上手くて見てて安心感。あとエレベーターに本田翼が閉じ込められてに助け出した時のあの腕。 筋肉と腕の筋がやばすぎてそこしか目に入らなかった。 あれを見れただけでもラジエーションハウスを毎週見ていた自分グッジョブと思った。
ピュアな笑顔に癒されてしまいました。恋愛ものではなく、こういうお医者さんの役もとても似合っていて惚れ直します。最終話では潔く身を引いて、病院を辞めてしまうなんて、かっこよすぎました!窪田さんの人柄が表れた役柄だと思ったし、ラストシーンで見せた笑顔は本当に素敵でした。
原作漫画の主人公に近い雰囲気の演技がとてもよく、漫画のように食いついてドラマを見てしまっていた。不器用な部分を表現しつつ、患者を救いたいという意志の強さと、診察のために一生懸命さが伝わってきて、次の作品も見たくなった。「患者を救いたい」という一言に、どれだけ強い想いと行動力が込められているか、そしてその言葉が周りの人たちの心まで変えてしまうところが、とても素晴らしい。
普段あまり顔がかっこいいとは思わないが、甘春先生の手術を代わりますと言った時のシーンはすごくかっこよかった。ヘタレキャラな感じなのに患者さんと向き合うときは真剣であんな先生に診てほしい。
窪田君、最高にかっこいい!あんちゃんの事が大好きで一途な唯織と、仕事ができる検査技師としての唯織のギャップにハマりました。演技力もすごいのに、眼も肌もきれいでうらやましい。もっともっとカッコいい唯織を見ていたい、ドクター姿ももっと見たかったです。 特別編も見逃せないですね。
85点 無口だけど内心おちゃめな所もあり、コミュ障な主人公は演じるのも難しいと思うが、上手く演じており、違和感なく入り込めた。 中盤には応援したくなるキャラだった。 前髪が長すぎるのがとても気になった。顔の演技もよいのに、目が隠れるのが残念に思った。
いろんな表情をもった俳優さんだなと感じます。喜怒哀楽の4種類には振り分けられない微妙な感情や些細な気持ちの変化などを表情や声で表現する姿にひきこまれてしまいます。次はどんな展開を?どんな表現を?彼の過去にはどんな背景が?とドラマの続きが楽しみになる要因の一つは彼の存在なのだろうなと思いました。
患者と向き合う時や検査の最中は落ち着きのある声と真摯な表情で出来る男っぽいのに、杏に話しかけられると声が上ずったりあたふた動揺したり、途端に小学生男子みたいになってしまうところが可愛らしく、その変わりっぷりが魅力的です。五十嵐って実際にいたらストーカーっぽくてちょっと怖いけど、窪田さんの杏への反応が子どもみたいにピュアなので変な生々しさがないところも良いと思います。
セリフの少ないシーンでも目線の置き方や、黙っている時の空気感など、何を考えているか分からない不思議なキャラクターを見事に演じきっていると思います。考え事をしているのか、何も考えずぼーっとしているのか読めない表情が上手だと思いました。 自分の周りにもこんな不思議な人いるなぁっと、ついつい行動が気になって見入ってしまいます。 やや空気が読めない行動も多いので、冷や冷やします。 ただ声は聞き取りにくいです。
今までは感じたことがなかったし、むしろ好きだったけど、ドラマ内でよくしてる、ふにゃっとした笑顔がちょっと気持ち悪い。この役が窪田さんにあってるとも思わない。この人じゃなくてもいい。仕事上以外はコミュ障な役だからこの笑顔なのか?疑問。
何か引っかかったり気づいた時の真剣な表情や目つきが変わるところが凄い。挙動不審な動きをした時は「こんな人いるわ~」と共感できました。 誰かを思って言うセリフが時には重々しく感じたり、そうかと思ったら優しい言葉で表情が柔らかくなったり見ていて惹きこまれます。
窪田さんは台詞の声がとても良いですね。高過ぎず、低過ぎない耳心地の良い声で誠実さが感じられ、鏑木の本を褒めるシーンもお世辞に聞こえず、心から感動しているのが伝わってきました。杏に指示を出す時も緊急事態だから早口でテキパキしているんだけど、落ち着きのある声で焦りや苛立ちが全く感じられず、杏のことを信頼しているんだなと伝わってきたのが良かったと思います。
この方の演技上手いとは思えません。どこが?って思います。 どのドラマも演技が大げさすぎてわざとらしい。 朝ドラ主演て笑えるんですが・・・
窪田くん、発音が悪くて耳に触る。 さぎょおかしいよ。 す。が言えてなくて、耳に触るんだよー 発音の練習しよーねー
演技力に定評のある俳優さんなのに、なんだか活かしきれていない配役に感じてしまいます。 胸キュン行動など、アニメにありそうな画が撮れていますが、なぜか冷ややかに見てしまいます。 キムタクのHeroと同じスタッフによるドラマということで期待してましたが、他の俳優さんとなかなか一体感が出てこない感じが残念です。
杏に話しかけられた時の「杏ちゃ~ん」という心の声と満面の笑みが漫画の一コマみたいで可愛いです。杏にデレている時と仕事中の真剣モードは同一人物か?というくらいギャップがありますが、切り替えが巧みでちゃんと五十嵐という一人の人物に見えるところがさすがだなと感心します。
唯織役の表情の豊かさに、さすが窪田正孝!という感じです。第5話では「カッコつけて演技めいたことをする演技」というややこしいシチュエーションをすごくピッタリとやってのけていて、笑いと共に感動してしまいました。少年たちに接する時の、心優しさがにじみ出るような演技も良かったです。
一見ちょっと変な人なのかなと思ったけど、天才肌だからなんだな~と納得した。才能があるのに謙虚で、ひけらかさないで、ただただ人を助ける事を考えていて、カッコいいと思った。 好きな人の前で、パァーっと表情が明るくなるところが子供みたいで可愛いと思った。
レントゲンを見るときの真剣な表情はかっこいいし、喜んでいるときの表情はかわいいし、見ている側が求めているような演技をさらりとこなせる人だな、と感じます。演技のバリエーションが豊富です。恋愛が絡んでいるときの演技がとくに好きです。
杏に「意見を聞きたい」と呼ばれた時の「そこまで?!」というくらいのオーバーな感動っぷりや「ありがとう」と言われた時の喜びを噛みしめてるような表情が可愛くて、杏のことが本当に大好きで、彼女への想いは小学生の頃のままのピュアなものなんだなと伝わってくるところが好きです。成人男性なのに下心が感じられない爽やかなところが窪田さんの魅力だと思います。
マニアックな役どころ、ほんとに尊敬します。役作り大変そうですが、そこを自分のものしてる所、ほんとすごいなぁーと思います。カッコイイだけでなく、ストライクゾーン狭めなところの役も突けるところは俳優としてさすがだなぁと思います。
杏に冷たくされて落ち込む姿が役の年齢のわりに幼くて子供っぽいですが、そのおかげで患者に「検査を受けて下さい」と必死で頭を下げる熱い一面や画像解析する真剣な姿が際立ち、どんな病気も見逃さず一人でも多くの患者を助けたいという五十嵐の強い信念が伝わってくるところが良いですね。能力はすごいけど精神年齢は小学生のままのような五十嵐の紙一重なところを上手く表現していると思います。
一つのことに夢中になったら周りが見えなくなってしまう、天才肌の人物像がうまく表現されていると思います。ちょっと間違えば、悪い意味のオタクっぽくてキモい人になりかねないところを、絶妙のバランスで抑えているところはさすがです。医学系の仕事で、「アンナチュラル」とかぶってしまうのが少し残念かも。
窪田君の可愛らしさが存分に出ていて、すごくいいと思います。笑顔がいい!能力はめっちゃあるのに、なんかダメな奴って役は彼に最高にぴったりですね。オドオドしつつも飄々としながら、しっかり仕事をする唯織はやっぱりかっこ良く見えます。
表情の演技がすごくいいな、と思います。どちらかというと前髪の長いせいで表情が読み取りにくいはずなのに、杏に避けられてしょんぼりした時や、辻村と杏のデートの約束を目撃してショックを受けた時の表情の変化がわかりやすくて、さすがだな、と思いました。
かっこいいのにコミカルな演技もできる。好きな女性の前で慌てちゃって「おはようございます」もちゃんと言えなかったり。でも技術は確かで仕事への情熱は人一倍持ってる、ミステリアスな部分もある不思議なキャラ。仕事では頼りになるけど、ちょっとふわふわしたところが気になる、なんとなく放っておけない感じがいい。
杏ちゃんに対してはご主人に対するワンコのような可愛さでとっても一途。挙動不振な仕草や台詞もうまい。病気の原因を発見しようとMRIの画面に向き合っているときはまるで別人。言葉を語らなくても、目を見れば、天才っぷりがわかります。
役によってほんとに化けますよね、窪田さん。憧れの人を目の前に挙動不審になるところや、自信なさげにいつも猫背気味なところとか。本人は身体鍛えてて筋肉バッキバキなはずなのに、華奢に見えてしまうのは凄いなと思ってしまいます。
人は良さそうなのに、どうにも人付き合いが下手そうな笑顔と、とても優秀な放射線技師としての真剣な顔のギャップがとてもいい。更に放射線医としての冷静さも垣間見せるところと、三つの顔を演じ分けているところは、なかなかの演技力だなと思う。
実際にいたら協調性はないし空気が読めないし、ストーカーっぽくてかなりヤバい人だけど、窪田さんの持つ爽やかな雰囲気と穏やかな語り口のおかげでチャーミングで魅力的に見えるのが不思議です。杏に殴られた時の白目の剥き方とか倒れ方とか、漫画ちっくでコミカルな演技もさすが上手いです。
この人の笑顔を真正面から撮っちゃダメじゃない?ってぐらいブサイクでびっくりした。雰囲気イケメンだったのねー。ザクザク切られた髪であの笑顔なら本田翼ちゃんじゃなくても不審者扱いかもよ。あとちょっと変わり者っていうか発達障害のグレーゾーンみたいな役が最近多くて辟易。クセが強いなー。
主演だからと言って気張る感じではなく、三枚目のコミカルさと愛嬌たっぷりの笑顔が良かったです。 窪田正孝らしい自然な演技で、つい応援したくなるような技師でした。 写真が真実を語ることを信じて、周囲を顧みず仕事に邁進する姿も、杏の「おはよう」だけで嬉しそうにしている姿も気に入りました!
医者の不養生でしたっけ?医師免許を持ちながら、レントゲン技師として働く五十嵐を演じているが、顔色の悪さが気になる。以前のように、人間と怪物とのハーフみたいな役のほうが向いてるよね。挙動不審過ぎて怖い。
窪田正孝さんの容姿が端正であると同時に、放射線技師としてだけでなく、周囲に対して控えめなキャラという設定が、彼に似合っていて良かったです。
演技も素晴らしかったですが、彼のキャラクターが主人公の役作りにフィットしていて、ストーリーにも自然に溶け込んでいて、気分よく見ることができました。
エレベーターを手でこじ開けようとした時の腕の浮き立つ血管が最高にかっこよかった。
ファンから見るとすごく興奮すると思う。
この場面が個人的にこのドラマの1番の見どころだと思ってる(笑)。
本当に何度もリピートして見たくなるほどかっこよかった!
超イケメンというわけではないし、どちらかというと陰のある顔立ちで大人しい印象なんだけど、芝居に入ると一気に華が増して主役としての貫録が出てくるのが不思議です。声が良く通り、囁くような台詞も滑舌が良くて聞き取りやすい。技師としての真剣な面持ちと杏にデレる姿のギャップも自然で、やっぱり演技の上手い俳優さんだなと再認識しました。
窪田正孝って顔がイケメンってより雰囲気がいい。
演技も上手くて見てて安心感。あとエレベーターに本田翼が閉じ込められてに助け出した時のあの腕。
筋肉と腕の筋がやばすぎてそこしか目に入らなかった。
あれを見れただけでもラジエーションハウスを毎週見ていた自分グッジョブと思った。
ピュアな笑顔に癒されてしまいました。恋愛ものではなく、こういうお医者さんの役もとても似合っていて惚れ直します。最終話では潔く身を引いて、病院を辞めてしまうなんて、かっこよすぎました!窪田さんの人柄が表れた役柄だと思ったし、ラストシーンで見せた笑顔は本当に素敵でした。
原作漫画の主人公に近い雰囲気の演技がとてもよく、漫画のように食いついてドラマを見てしまっていた。不器用な部分を表現しつつ、患者を救いたいという意志の強さと、診察のために一生懸命さが伝わってきて、次の作品も見たくなった。「患者を救いたい」という一言に、どれだけ強い想いと行動力が込められているか、そしてその言葉が周りの人たちの心まで変えてしまうところが、とても素晴らしい。
普段あまり顔がかっこいいとは思わないが、甘春先生の手術を代わりますと言った時のシーンはすごくかっこよかった。ヘタレキャラな感じなのに患者さんと向き合うときは真剣であんな先生に診てほしい。
窪田君、最高にかっこいい!あんちゃんの事が大好きで一途な唯織と、仕事ができる検査技師としての唯織のギャップにハマりました。演技力もすごいのに、眼も肌もきれいでうらやましい。もっともっとカッコいい唯織を見ていたい、ドクター姿ももっと見たかったです。
特別編も見逃せないですね。
85点
無口だけど内心おちゃめな所もあり、コミュ障な主人公は演じるのも難しいと思うが、上手く演じており、違和感なく入り込めた。
中盤には応援したくなるキャラだった。
前髪が長すぎるのがとても気になった。顔の演技もよいのに、目が隠れるのが残念に思った。
いろんな表情をもった俳優さんだなと感じます。喜怒哀楽の4種類には振り分けられない微妙な感情や些細な気持ちの変化などを表情や声で表現する姿にひきこまれてしまいます。次はどんな展開を?どんな表現を?彼の過去にはどんな背景が?とドラマの続きが楽しみになる要因の一つは彼の存在なのだろうなと思いました。
患者と向き合う時や検査の最中は落ち着きのある声と真摯な表情で出来る男っぽいのに、杏に話しかけられると声が上ずったりあたふた動揺したり、途端に小学生男子みたいになってしまうところが可愛らしく、その変わりっぷりが魅力的です。五十嵐って実際にいたらストーカーっぽくてちょっと怖いけど、窪田さんの杏への反応が子どもみたいにピュアなので変な生々しさがないところも良いと思います。
セリフの少ないシーンでも目線の置き方や、黙っている時の空気感など、何を考えているか分からない不思議なキャラクターを見事に演じきっていると思います。考え事をしているのか、何も考えずぼーっとしているのか読めない表情が上手だと思いました。
自分の周りにもこんな不思議な人いるなぁっと、ついつい行動が気になって見入ってしまいます。
やや空気が読めない行動も多いので、冷や冷やします。
ただ声は聞き取りにくいです。
今までは感じたことがなかったし、むしろ好きだったけど、ドラマ内でよくしてる、ふにゃっとした笑顔がちょっと気持ち悪い。この役が窪田さんにあってるとも思わない。この人じゃなくてもいい。仕事上以外はコミュ障な役だからこの笑顔なのか?疑問。
何か引っかかったり気づいた時の真剣な表情や目つきが変わるところが凄い。挙動不審な動きをした時は「こんな人いるわ~」と共感できました。
誰かを思って言うセリフが時には重々しく感じたり、そうかと思ったら優しい言葉で表情が柔らかくなったり見ていて惹きこまれます。
窪田さんは台詞の声がとても良いですね。高過ぎず、低過ぎない耳心地の良い声で誠実さが感じられ、鏑木の本を褒めるシーンもお世辞に聞こえず、心から感動しているのが伝わってきました。杏に指示を出す時も緊急事態だから早口でテキパキしているんだけど、落ち着きのある声で焦りや苛立ちが全く感じられず、杏のことを信頼しているんだなと伝わってきたのが良かったと思います。
この方の演技上手いとは思えません。どこが?って思います。
どのドラマも演技が大げさすぎてわざとらしい。
朝ドラ主演て笑えるんですが・・・
窪田くん、発音が悪くて耳に触る。
さぎょおかしいよ。
す。が言えてなくて、耳に触るんだよー
発音の練習しよーねー
演技力に定評のある俳優さんなのに、なんだか活かしきれていない配役に感じてしまいます。
胸キュン行動など、アニメにありそうな画が撮れていますが、なぜか冷ややかに見てしまいます。
キムタクのHeroと同じスタッフによるドラマということで期待してましたが、他の俳優さんとなかなか一体感が出てこない感じが残念です。
杏に話しかけられた時の「杏ちゃ~ん」という心の声と満面の笑みが漫画の一コマみたいで可愛いです。杏にデレている時と仕事中の真剣モードは同一人物か?というくらいギャップがありますが、切り替えが巧みでちゃんと五十嵐という一人の人物に見えるところがさすがだなと感心します。
唯織役の表情の豊かさに、さすが窪田正孝!という感じです。第5話では「カッコつけて演技めいたことをする演技」というややこしいシチュエーションをすごくピッタリとやってのけていて、笑いと共に感動してしまいました。少年たちに接する時の、心優しさがにじみ出るような演技も良かったです。
一見ちょっと変な人なのかなと思ったけど、天才肌だからなんだな~と納得した。才能があるのに謙虚で、ひけらかさないで、ただただ人を助ける事を考えていて、カッコいいと思った。
好きな人の前で、パァーっと表情が明るくなるところが子供みたいで可愛いと思った。
レントゲンを見るときの真剣な表情はかっこいいし、喜んでいるときの表情はかわいいし、見ている側が求めているような演技をさらりとこなせる人だな、と感じます。演技のバリエーションが豊富です。恋愛が絡んでいるときの演技がとくに好きです。
杏に「意見を聞きたい」と呼ばれた時の「そこまで?!」というくらいのオーバーな感動っぷりや「ありがとう」と言われた時の喜びを噛みしめてるような表情が可愛くて、杏のことが本当に大好きで、彼女への想いは小学生の頃のままのピュアなものなんだなと伝わってくるところが好きです。成人男性なのに下心が感じられない爽やかなところが窪田さんの魅力だと思います。
マニアックな役どころ、ほんとに尊敬します。役作り大変そうですが、そこを自分のものしてる所、ほんとすごいなぁーと思います。カッコイイだけでなく、ストライクゾーン狭めなところの役も突けるところは俳優としてさすがだなぁと思います。
杏に冷たくされて落ち込む姿が役の年齢のわりに幼くて子供っぽいですが、そのおかげで患者に「検査を受けて下さい」と必死で頭を下げる熱い一面や画像解析する真剣な姿が際立ち、どんな病気も見逃さず一人でも多くの患者を助けたいという五十嵐の強い信念が伝わってくるところが良いですね。能力はすごいけど精神年齢は小学生のままのような五十嵐の紙一重なところを上手く表現していると思います。
一つのことに夢中になったら周りが見えなくなってしまう、天才肌の人物像がうまく表現されていると思います。ちょっと間違えば、悪い意味のオタクっぽくてキモい人になりかねないところを、絶妙のバランスで抑えているところはさすがです。医学系の仕事で、「アンナチュラル」とかぶってしまうのが少し残念かも。
窪田君の可愛らしさが存分に出ていて、すごくいいと思います。笑顔がいい!能力はめっちゃあるのに、なんかダメな奴って役は彼に最高にぴったりですね。オドオドしつつも飄々としながら、しっかり仕事をする唯織はやっぱりかっこ良く見えます。
表情の演技がすごくいいな、と思います。どちらかというと前髪の長いせいで表情が読み取りにくいはずなのに、杏に避けられてしょんぼりした時や、辻村と杏のデートの約束を目撃してショックを受けた時の表情の変化がわかりやすくて、さすがだな、と思いました。
かっこいいのにコミカルな演技もできる。好きな女性の前で慌てちゃって「おはようございます」もちゃんと言えなかったり。でも技術は確かで仕事への情熱は人一倍持ってる、ミステリアスな部分もある不思議なキャラ。仕事では頼りになるけど、ちょっとふわふわしたところが気になる、なんとなく放っておけない感じがいい。
杏ちゃんに対してはご主人に対するワンコのような可愛さでとっても一途。挙動不振な仕草や台詞もうまい。病気の原因を発見しようとMRIの画面に向き合っているときはまるで別人。言葉を語らなくても、目を見れば、天才っぷりがわかります。
役によってほんとに化けますよね、窪田さん。憧れの人を目の前に挙動不審になるところや、自信なさげにいつも猫背気味なところとか。本人は身体鍛えてて筋肉バッキバキなはずなのに、華奢に見えてしまうのは凄いなと思ってしまいます。
人は良さそうなのに、どうにも人付き合いが下手そうな笑顔と、とても優秀な放射線技師としての真剣な顔のギャップがとてもいい。更に放射線医としての冷静さも垣間見せるところと、三つの顔を演じ分けているところは、なかなかの演技力だなと思う。
実際にいたら協調性はないし空気が読めないし、ストーカーっぽくてかなりヤバい人だけど、窪田さんの持つ爽やかな雰囲気と穏やかな語り口のおかげでチャーミングで魅力的に見えるのが不思議です。杏に殴られた時の白目の剥き方とか倒れ方とか、漫画ちっくでコミカルな演技もさすが上手いです。
この人の笑顔を真正面から撮っちゃダメじゃない?ってぐらいブサイクでびっくりした。雰囲気イケメンだったのねー。ザクザク切られた髪であの笑顔なら本田翼ちゃんじゃなくても不審者扱いかもよ。あとちょっと変わり者っていうか発達障害のグレーゾーンみたいな役が最近多くて辟易。クセが強いなー。
主演だからと言って気張る感じではなく、三枚目のコミカルさと愛嬌たっぷりの笑顔が良かったです。
窪田正孝らしい自然な演技で、つい応援したくなるような技師でした。
写真が真実を語ることを信じて、周囲を顧みず仕事に邁進する姿も、杏の「おはよう」だけで嬉しそうにしている姿も気に入りました!
医者の不養生でしたっけ?医師免許を持ちながら、レントゲン技師として働く五十嵐を演じているが、顔色の悪さが気になる。以前のように、人間と怪物とのハーフみたいな役のほうが向いてるよね。挙動不審過ぎて怖い。