『最愛』での岡山天音 (藤井隼人役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
岡山天音 (藤井隼人役) は 「2021年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
宮崎さんを追い詰めカマを掛けたシーン、宮崎さんを見つめる目や仕草にゾクッとしました。 心底刑事になっている勝負をかけた目でしたね。そこで終わった回があったので次回が気になって仕方なかったです。もっともっと絡んできてほしかったです。
ただ15年前の事件を今でも追いかけてる熱血だっただけ、というオチにはびっくり。あんなに意味深な表情してたのに、全部宮崎を疑ってたからというだけだったのにはやられなと思いました。
自分も怪しいと思っていたし、ネットニュースなどでも犯人候補に挙げられていたけど、結局は正義感の強い刑事だっただけなんですね。含みのある口調や感情の読みにくい表情、何をしても怪しく見えてしまう岡山さんの印象深い演技にすっかり翻弄されてしまいました。勿体ない扱いかもしれないけど、こんなに多くの人をミスリード出来るのは岡山さんの演技力だからこそだと思います。
この人が陸上部の一員だったころから絡みがないはずはないと密かに登場を心待ちにしていた。出てくるだけで怪しい雰囲気を出せるって何者ですか?怪しい雰囲気を纏って引きつけておいて宮崎を追い詰めた。その目にドキッとする。
質問には答えず質問だけしたり、独特な間を作っておきながら何も言わなかったり、本当に怪しませるのがうまいと思います。結局梓と会ってたことの答えを衝撃的な質問で霞ませた雰囲気もすごかったです。
口調も表情も感情が読み取りにくくて、何を考えてるか全然分からないところが怪しさ全開で良いですね。大輝に何か言いかけて止める時や「梓に会っていただろ」と大輝に問い詰められた時など、間の取り方も絶妙で、何をしても含みがあって意味深に見えるところも上手い。全部の表情、台詞のニュアンスに意味があるように感じてしまう、不思議な魅力を持った俳優さんだと思います。
出番はめちゃくちゃ少ないのにどうしてこんなに存在感があるんだろう。表情も台詞まわしも含みがありそうだったり、ただ純粋に質問してるだけに見えたり、見ている側が如何様にも解釈出来そうな塩梅で、ちょっとのシーンでもすごく印象に残ります。8話終わりにスローで登場した時も、挨拶もなくいきなり電話の相手を訊ねたり、大輝の反応を探るような目をしたり、言動も行動も不穏さ全開でとてもインパクトがありました。
なんでここにいるんだという宮崎の質問には答えず、"誰に電話してたのかな"と無表情で聞く姿が怖かったです。何となく何かありますよという匂わせだけなのか、何か隠してるからバレないように様子見してるのか、とても気になるキャラです。
田舎のとはいえ刑事として出てきたなら何かしら秘密がある気がしてずっと怪しんでいましたが、橘しおりのことを口にした瞬間にやっぱりなにか知ってるか、関わってて秘密にしているんだと強く思わされました。
たまに無言でニヤっと笑ってみせたり、「人は簡単に変わらない」と意味深に呟いたり、何をしても裏がありそうに見える絶妙な演技が上手いです。大輝に橘しおりのことを教えるシーンすら唐突で怪しく見えてしまって、岡山さんの演技に完全に翻弄されています。1話以降ほとんど出番はなかったけど、そんなことを感じさせない独特な存在感もさすがでした。
宮崎さんを追い詰めカマを掛けたシーン、宮崎さんを見つめる目や仕草にゾクッとしました。
心底刑事になっている勝負をかけた目でしたね。そこで終わった回があったので次回が気になって仕方なかったです。もっともっと絡んできてほしかったです。
ただ15年前の事件を今でも追いかけてる熱血だっただけ、というオチにはびっくり。あんなに意味深な表情してたのに、全部宮崎を疑ってたからというだけだったのにはやられなと思いました。
自分も怪しいと思っていたし、ネットニュースなどでも犯人候補に挙げられていたけど、結局は正義感の強い刑事だっただけなんですね。含みのある口調や感情の読みにくい表情、何をしても怪しく見えてしまう岡山さんの印象深い演技にすっかり翻弄されてしまいました。勿体ない扱いかもしれないけど、こんなに多くの人をミスリード出来るのは岡山さんの演技力だからこそだと思います。
この人が陸上部の一員だったころから絡みがないはずはないと密かに登場を心待ちにしていた。出てくるだけで怪しい雰囲気を出せるって何者ですか?怪しい雰囲気を纏って引きつけておいて宮崎を追い詰めた。その目にドキッとする。
質問には答えず質問だけしたり、独特な間を作っておきながら何も言わなかったり、本当に怪しませるのがうまいと思います。結局梓と会ってたことの答えを衝撃的な質問で霞ませた雰囲気もすごかったです。
口調も表情も感情が読み取りにくくて、何を考えてるか全然分からないところが怪しさ全開で良いですね。大輝に何か言いかけて止める時や「梓に会っていただろ」と大輝に問い詰められた時など、間の取り方も絶妙で、何をしても含みがあって意味深に見えるところも上手い。全部の表情、台詞のニュアンスに意味があるように感じてしまう、不思議な魅力を持った俳優さんだと思います。
出番はめちゃくちゃ少ないのにどうしてこんなに存在感があるんだろう。表情も台詞まわしも含みがありそうだったり、ただ純粋に質問してるだけに見えたり、見ている側が如何様にも解釈出来そうな塩梅で、ちょっとのシーンでもすごく印象に残ります。8話終わりにスローで登場した時も、挨拶もなくいきなり電話の相手を訊ねたり、大輝の反応を探るような目をしたり、言動も行動も不穏さ全開でとてもインパクトがありました。
なんでここにいるんだという宮崎の質問には答えず、"誰に電話してたのかな"と無表情で聞く姿が怖かったです。何となく何かありますよという匂わせだけなのか、何か隠してるからバレないように様子見してるのか、とても気になるキャラです。
田舎のとはいえ刑事として出てきたなら何かしら秘密がある気がしてずっと怪しんでいましたが、橘しおりのことを口にした瞬間にやっぱりなにか知ってるか、関わってて秘密にしているんだと強く思わされました。
たまに無言でニヤっと笑ってみせたり、「人は簡単に変わらない」と意味深に呟いたり、何をしても裏がありそうに見える絶妙な演技が上手いです。大輝に橘しおりのことを教えるシーンすら唐突で怪しく見えてしまって、岡山さんの演技に完全に翻弄されています。1話以降ほとんど出番はなかったけど、そんなことを感じさせない独特な存在感もさすがでした。