『スカーレット』での戸田恵梨香 (川原喜美子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
戸田恵梨香 (川原喜美子役) は 「2020年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
中学生を演じているときは本当に少女らしい可憐さも兼ね備えていて少しずつ大人になっていく姿を見事に演じていると思います。陶芸に打ち込む、家族思いで自己犠牲が強かったヒロインが少しずつ自分のやりたかったことに素直になって人生を歩んでいく姿が見ていて応援したくなります。
キミちゃんの人生のなかで今が一番充実していて幸せなんじゃないかと思うような、気持ちが安定していて落ち着いた雰囲気を漂わせてますね。自分の作品作りもできて、とても充実してそう。八郎さんに顔付きのおにぎりを作るとか、結婚して何年経っても可愛らしい愛情表現をできるところは、見ていて温かな気持ちになります。
なぜか、冷めてしまう。関西出身だけど、親しめない。
はっきり言って、気持ち悪い
表情を作るのがうますぎる。八郎さんに本当に恋してるみたい。
きみちゃんかわいい顔で仕草もかわいいけれど、やっぱちょっと痩せすぎだよね。太らないタイプだとは知っているけれど、あのドラマの中で痩せていると家が貧乏だからご飯食べれてないんだろうかと心配になってしまう。
八郎とともに父親と対峙する場面では、「お父ちゃんと一緒にすな!」と強い口調と視線を見せていましたが、その一方で八郎を見つめる目には甘さがあって、「恋する女性」の雰囲気がよく出ていると思いました。毎回セリフが多いのに、仕草や視線などの演技も丁寧なところに、戸田恵梨香さんの女優としての力量を見せていただいたと思います。
フカ先生と自分の絵が並んで飾ってあったのを見て恥ずかしい!と言ったきみこの顔と耳がみるみる真っ赤になって行くのを観てて、戸田恵梨香天才!!と思いました。
八郎に対する喜美子の態度や口調が、想いが通じあってからはなんとなく変わってきたように思います。例えば、ポケットから紙幣をとりだす八郎に「そんなとこから出して?」「洗濯する時ちゃんと出してんの~?」という話し方に見られるように、笑いが含まれた口調と語尾を伸ばしているところに、今までとは違う柔らかさを感じられます。
毎日楽しみに、見てます!貴美子と八郎さんの恋愛も、家族、友人、仕事の展開も見所がたくさんあって、これからの展開たのしみです! そして戸田恵梨香さんの演技にのめり込んでます
恋がどんどん転がっていく場面で、耳まで真っ赤になっている喜美ちゃんが本当に可愛かったです。生理現象的な部分まできっちり表現できているのがすごいと思いましたし、それだけ役に入り込んでいるのが素晴らしいと思いました。先日、鶴瓶の家族に乾杯の再放送をしていて、戸田さんが信楽を訪ねていました。そのときの真摯な姿をみて心うたれるものがありましたし、こんなふうにしてドラマへ向かう気持ちを作っていくのだな、と感心しました。本当に毎日楽しませていただいています。
いいですね、喜美子の真っすぐで、でも思いやりがあって可愛らしいところが戸田さんにピッタリだと思います。 八郎とお互いに恋には不器用で、頑張っているのにすれ違ってしまうシーンもまた初々しくていいな、と。 喜美子を応援せずにはいられなくなっています。
きみこが、八郎さんを見つめる所とか、 抱きしめられたら泣いちゃうとか、八郎さんを好きな気持ちがじーんときて、自分もこんな気持ちになりたいっ!! って、キュンときました
直子や草間さんから「好き」という気持ちを考えた喜美子が、ろくろで陶芸作業をする八郎のことをじーっと見つめるシーンが良かったです。仕事一筋に生きてきて、それまで異性への恋愛関係にはあまり縁がなかった喜美子が、「八郎に対する自分のこの気持ちはなんだろう」と一生懸命見極めようとしているように感じました。
朝ドラの主人公を演じるにあたり、どんな役作りをするのだろうと思っていましたが、本当に自然体な演技ですばらしいと思います。 子役からの交代の時には、どうしても違和感を感じる場合は多い朝ドラですが、戸田さんの演技は子役さんがそのまま大きくなったと、素直に視聴者に思わせる演技やしぐさです。 大きな声で豪快に笑う、笑い方や、男性俳優とのため口、年上の方へのどことなくぎこちなさの残る敬語の使い方など、小さい頃の喜美子そのままだな、と感じます。 また、何事にも家族や周りの都合を考えて、自分の気持ちを後回しにしてしまう性格なのに、一方で、これと決めたら、後先考えずに突っ走ってしまうところに、見ているこちらは、ドキドキわくわくハラハラという様々な感情を持って、楽しませてもらっていると感じます。
今回はストーリー自体に大きな展開があったわけではないのに、視聴者を飽きさせなかったのは、戸田恵梨香さんと松下洸平さんの演技の上手さにあったのかな、と思います。特に、八郎の陶芸の話を真剣に聞いたり、八郎とふざけ合ったりする戸田恵梨香さんの表情がとても自然で良かったです。
今までの新人さんのヒロインとの一番の違いは安定の演技力。ハラハラすることもなくその世界に浸れるのが魅力です。今日も深先生と別れることに応援したい気持ちと絶望的な寂しさとが入り混じる感じがとても良かったです。
八郎からフカ先生が信楽を去ることを聞かされた喜美子が、その事実の戸惑いながらも「教えてや」と八郎に迫る場面が迫力があって良かったです。幼いころ柔道をしてきた喜美子ならではの身のこなしと気迫が活きていると思いました。
親の都合で大阪に行かされた、と思ったら、また無理矢理信楽に帰って来させられて・・ よくよく考えたらちょっと気の毒なんですが、どんな環境でも全力で頑張る喜美子の事を戸田さんが自然に演じているな、と思います。
自分の描いた絵を八郎に見せたいけど、なかなか見せられない様子の喜美子の演技が自然で良かったです。こんな恋愛に発展しそうなシチュエーションだと、たいてい女性側が可愛らしい仕草や声になったりすることが多く、視聴者としても「これは恋仲になりそうだ」ということを感じ取れますが、戸田恵梨香さん演じる喜美子はそのような恋愛を感じさせる変化はほとんど見せません。「いい雰囲気だな」とは思っても「恋仲になりそう」とまでは思わず、だからこそ二人の行方が気になってしまう感じがしました。
照子からのお願いや母のうれし涙に、「丸熊陶業のマスコットガール」を不本意ながらも引き受けているのが、その表情にうまく表れていたと思います。普段は化粧っ気のない姿ですが、きちんと化粧をすると、さすがにきれいな女優さんだなあと驚きました。
ちょっとしたことですが、縁側でスイカの種をとばす場面が、行儀が悪く見えるわけでもなく自然で良かったです。「スカーレット」での戸田恵梨香さんは、真剣な表情も可愛らしい笑顔も見せてくれますが、ゴリラみたいな顔をしたり、今回のようにスイカの種を顔につけたりと、コミカルな表情もたくさん見せてくれるところが、ドラマをより面白くさせてくれているように思います。
フカ先生が従軍画家だった時代から絵付師になるまでの話に耳を傾けているときの、深く聞き入ってる表情が何とも言えず魅力的でした。強く心を揺さぶられているような、本当に心の底から感動しているようでしたね。そして、フカ先生に付いて行こうとキミコが強く決心したことも、あの時の表情に全て表れていました。キミコそのものとして生きているかのような、作り物めいていない、戸田さんの演技に魅了されています。
喜美子が深野先生に弟子入りして3年経ちましたが、古い陶器をあつめて絵付けの練習にするなど、腕を磨くための地道な努力を重ねているところが好感を持てました。今回は、深野先生と丸熊陶業の人が話している時に、喜美子が「私にやらせてください」アピールをしていたところが面白かったです。以前、父親とも顔の表情だけでやり取りをしていた場面がありましたが、今回も目の表情や手の動きで「やらせてください」と伝えていて、仕草や表情の作り方が上手な女優さんだなあと思いました。
表情豊かで、30歳なのに10代のあどけなさまで表現できて本当にすごいなと思います。ザ・朝ドラなドタバタ劇も見事に演じて、毎朝ほのぼの観ています。大島優子さんと林遣都さんとの幼なじみの3人のやりとりが大好きです。
毎朝夢中で見ています。ちや子さんが自宅を訪ねてきて皆でちゃぶ台を囲むシーン、話を聞きながら堪えきれずに泣き出すまでの表情の過程が良かったです。荒木荘からのお土産のお茶を飲むだけで、喜美子がどんなことを思い出しているのかが解るようでしたし、喜美子が本音を出せるのはちや子さんだけなのだ、というのが良くわかる描写でした。泣き出すシーンは少し漫画的だなと思いましたがこのドラマではそのほうが神妙になりすぎないから良かったと思います。
ちや子と再会を果たした時の満面の笑顔もよかったですが、ちや子の新しい仕事についての話を聞きながら、徐々に泣きそうな顔になっていくシーンでは、喜美子の心情が見ているだけで伝わってきて、思わずもらい泣きしてしまいました。セリフだけでなく表情で気持ちを伝えられる、とても演技力のある女優さんだと思います。
「スカーレット」は脚本がとても丁寧に作られているという印象がありますが、戸田恵梨香さんの「喜美子」も丁寧に演じられていると思います。今回も、自分は「絵付けの仕事をしている」と思っていた喜美子が、じつは「体験だと思われていた」と知る場面では、目を丸くし、口元に手を当てて驚いていましたが、その動作が大げさすぎず、かといって小さすぎず、喜美子の驚きぶりをよく表していたように思います。また、食堂の同僚から「仲良くしよう」といわれて曖昧に笑顔を浮かべる場面や、ちや子とうれしい再会を果たして笑顔がだんだん大きくなっていく場面など、表情で演じることの上手な女優さんだと思いました。
笑い声、泣き声は、もろに年齢が出ちゃいますよね。戸田恵梨香の魅力的な自然体の演技が、裏目に出てしまってると思う。せっかく気分が高揚する場面でも“30歳超えの嘘っぽさ”がモロに見えて、急に冷めてしまう。もともと声が低いのも災いしてる。
ちょっとしたことだけど相手によって微妙に声のトーンや表情を変えているのが見事。やっぱり地元に帰ってきた時は声のトーンも低くしっかり者のお姉ちゃんになるし、大阪ではみんなの妹分としてのかわいらしいきみちゃんになる。少しの違いだけどよく考えているなと思う。
川原家の窮状を泣きながら訴える直子を、必死で抱きしめようとする喜美子。セリフはありませんでしたが、その強いまなざしからは、何かを決意したということを感じさせてくれます。丸熊陶業で照子と再会を果たした喜美子。別れ際に見せた真剣な表情からも、喜美子の何かしらの決意を感じます。セリフだけでなく、表情で語ることのできる女優さんだと思いました。
「圭介の恋を応援する」と決めた喜美子が、喫茶さえずりで例の犬を見かけ、「女性に銀杏をわたし、荒木荘に連れていく」と夢想するシーンが可愛かったです。また、圭介の恋する女性とその父が会話する様子を立ち聞きしている場面も、今までの朝ドラとは違った工夫が見られた場面だったと思います。通常、電信柱や扉の影に隠れて「立ち聞きする」ことが多いですが、今回は道端のお地蔵さんのようなものにお祈りをするふり。「立ち聞き」としては、より自然な感じがして良かったです。
大久保さんが引退してしまって寂しいな、と思っていましたが、その分喜美子がしっかりしてきたので良かったと思いました。今回は、雄太郎さんに家賃の催促の話をしている喜美子が、雄太郎さんの仕草についつい笑ってしまう場面が面白かったです。笑いをこらえながらも「家賃払ってください」と説得している演技がリアルで、「もしかしたら演技ではなく、本気で笑いをこらえているのかな」と思える場面でした。
信楽の父が訪ねてきたとき、大久保さんを挟んで、表情で父と会話をする場面が楽しかったです。「自分のきれいな表情を見せよう」とするのではなく、変な顔も披露しつつ、ドラマを楽しんでもらおうという女優魂が感じられました。父と何気なく並んで歩きながら、ストッキングの内職のお給金に一緒に喜ぶシーンでは、北村一輝さんとのタイミングもぴったりだったのも良かったです。
戸田さん好きだし素敵な女優さんだけど15歳には頑張っても見えないじゃない?15歳のシーンが回想ならなんとかいけるけど重要ならその世代の女優さんがやった方が良かったと思うんだよね。演技でカバーしてもたまにあれ?まだいくつだっけ?と違和感があるなー。
能力のある人が正当に評価されず辛酸をなめることは多々ありますが、キミちゃんもあんな薄給で、オオクボさんにいいように使われてるだけのようで、見ていて腹立たしい。だからあの新聞社の人たちが、キミちゃんの能力を認めてウチに来てほしいと言ってるなら、ぜひこのチャンスには飛び乗ってほしいですね。妙な義理人情に引きずられたりせずに、少しでも明るく輝ける方へ進んでもらいたいです。
信楽では「明るく元気で豪快な女の子」という感じでしたが、大阪で一生懸命働く姿はとても自然でな感じで良いと思いました。女中の仕事はもちろん、荒木荘のために筆立てや名札を作ったり、新聞社の掃除をしたり、ファッションショーのお茶入れをしたりと、人のために働くことの多い喜美子ですが、それが「私、頑張ってます」といった健気さやわざとらしさを感じさせず、とても自然に見せているのは、戸田恵梨香さんの演技力の賜物だと思いました。
大阪で女中仕事を始めて1か月が経ち、荒木荘の近所の人とも気さくに話していましたが、表情が柔らかくなり、動作にもゆとりが出てきたことから、「女中仕事にも慣れてきた」という時間の流れが感じられました。些細なことかもしれませんが、こんなちょっとしたところを見ても、戸田恵梨香さんの演技力の高さを感じることができました。
なんとも言えず爽やかで、一生懸命さが伝わってきて本当に魅力的。まだ子供とも言える年齢とはいえ、問題にぶち当たってもそれを何とか突破しようとするピュアなエネルギーが伝わってきますね。天真爛漫さ丸出しで思いっきり笑ったりする様を見ているだけで、こちらまで元気になります。
大久保さんとの電話応対の練習では笑いを、照子からの手紙を読んだ後に自分の荒れた指先を見つめる場面では切なさを感じさせてくれました。15分の短い話の中でいろいろな表情を見せてくれ、セリフの話し方だけでなく表情の作り方も上手な女優さんだと思いました。
意外に元気ではつらつとしたキャラクターにぴったりで、特に豪快に笑うシーンが下品じゃないし見ていて気持ちいい。セーラー服姿で10代の役で登場しても違和感なく、透明感のある素敵な女優さんだなあと再認識した。
子役(川島夕空)から大人の役に変わった時には正直違和感があり、信楽の穏やかな雰囲気の中ではちょっと悪目立ちしていたように感じた戸田恵梨香さんですが、舞台が大阪に変わってからは、他の登場人物が個性的過ぎるせいか、舞台になじんできたように思います。女中として仕事をすることができるようになって、不慣れながらも地道に懸命に励む姿は、戸田恵梨香さんの純朴なイメージとピッタリ合っているように思いました。
やっと木曜日のラストに登場してくれました戸田さん! さすがはドラマや映画のスタッフからの評判が良い、との事で、本当に15歳の喜美子そのものに見えます。まるで憑依しているみたいで嘘臭さが無いんです。 家族の為に我慢して大阪に就職しに行く・・・偉いよ~(ちょっと切ないです)
子ども時代の喜美子の印象が強かったせいか、戸田恵梨香さんの喜美子には、まだ馴染めないように思ってしまいます。気の強さや豪快なところは、「あの子が成長したらこんな感じになるんだろうな」と思えるところもありましたが、近所のお母さんたちに囲まれながら「就職祝いに洋服を作ってあげる!」と言われ、就職がなしになった喜美子が大泣きしてしまうところは、多少わざとらしさを感じてしまい、話に入り込めませんでした。
11日放送でまさかの戸田恵梨香が十代の役少し無理があったかも声も低い これからヒロインがだんだん大人になっていけば違和感なく見れると思います。戸田さんは好きな女優さんなので頑張って下さい。11日放送分はイマイチです。これから期待
おいおい、泣き方よ。あんなに下手だったのか?中学生ってワーワー泣いたとしてあれはないだろうよ。びっくりだよ。中学生にしちゃ声が低いしさ。もうちょっとだけ高い声出なかったかね?まだ大島優子の方が若く見えたね。
今のところ主人公は子役の喜美子が演じていて、戸田恵梨香さんが登場したのは第一話の冒頭のシーンだけですが、信楽焼の作品作りに真正面から向き合っている姿が印象的でした。陶芸窯を真剣に見つめるまなざしと燃えさかる炎が、喜美子の波乱万丈な人生を表しているようで、短いシーンなのに心に強く残っています。
中学生を演じているときは本当に少女らしい可憐さも兼ね備えていて少しずつ大人になっていく姿を見事に演じていると思います。陶芸に打ち込む、家族思いで自己犠牲が強かったヒロインが少しずつ自分のやりたかったことに素直になって人生を歩んでいく姿が見ていて応援したくなります。
キミちゃんの人生のなかで今が一番充実していて幸せなんじゃないかと思うような、気持ちが安定していて落ち着いた雰囲気を漂わせてますね。自分の作品作りもできて、とても充実してそう。八郎さんに顔付きのおにぎりを作るとか、結婚して何年経っても可愛らしい愛情表現をできるところは、見ていて温かな気持ちになります。
なぜか、冷めてしまう。関西出身だけど、親しめない。
はっきり言って、気持ち悪い
表情を作るのがうますぎる。八郎さんに本当に恋してるみたい。
きみちゃんかわいい顔で仕草もかわいいけれど、やっぱちょっと痩せすぎだよね。太らないタイプだとは知っているけれど、あのドラマの中で痩せていると家が貧乏だからご飯食べれてないんだろうかと心配になってしまう。
八郎とともに父親と対峙する場面では、「お父ちゃんと一緒にすな!」と強い口調と視線を見せていましたが、その一方で八郎を見つめる目には甘さがあって、「恋する女性」の雰囲気がよく出ていると思いました。毎回セリフが多いのに、仕草や視線などの演技も丁寧なところに、戸田恵梨香さんの女優としての力量を見せていただいたと思います。
フカ先生と自分の絵が並んで飾ってあったのを見て恥ずかしい!と言ったきみこの顔と耳がみるみる真っ赤になって行くのを観てて、戸田恵梨香天才!!と思いました。
八郎に対する喜美子の態度や口調が、想いが通じあってからはなんとなく変わってきたように思います。例えば、ポケットから紙幣をとりだす八郎に「そんなとこから出して?」「洗濯する時ちゃんと出してんの~?」という話し方に見られるように、笑いが含まれた口調と語尾を伸ばしているところに、今までとは違う柔らかさを感じられます。
毎日楽しみに、見てます!貴美子と八郎さんの恋愛も、家族、友人、仕事の展開も見所がたくさんあって、これからの展開たのしみです!
そして戸田恵梨香さんの演技にのめり込んでます
恋がどんどん転がっていく場面で、耳まで真っ赤になっている喜美ちゃんが本当に可愛かったです。生理現象的な部分まできっちり表現できているのがすごいと思いましたし、それだけ役に入り込んでいるのが素晴らしいと思いました。先日、鶴瓶の家族に乾杯の再放送をしていて、戸田さんが信楽を訪ねていました。そのときの真摯な姿をみて心うたれるものがありましたし、こんなふうにしてドラマへ向かう気持ちを作っていくのだな、と感心しました。本当に毎日楽しませていただいています。
いいですね、喜美子の真っすぐで、でも思いやりがあって可愛らしいところが戸田さんにピッタリだと思います。
八郎とお互いに恋には不器用で、頑張っているのにすれ違ってしまうシーンもまた初々しくていいな、と。
喜美子を応援せずにはいられなくなっています。
きみこが、八郎さんを見つめる所とか、
抱きしめられたら泣いちゃうとか、八郎さんを好きな気持ちがじーんときて、自分もこんな気持ちになりたいっ!!
って、キュンときました
直子や草間さんから「好き」という気持ちを考えた喜美子が、ろくろで陶芸作業をする八郎のことをじーっと見つめるシーンが良かったです。仕事一筋に生きてきて、それまで異性への恋愛関係にはあまり縁がなかった喜美子が、「八郎に対する自分のこの気持ちはなんだろう」と一生懸命見極めようとしているように感じました。
朝ドラの主人公を演じるにあたり、どんな役作りをするのだろうと思っていましたが、本当に自然体な演技ですばらしいと思います。
子役からの交代の時には、どうしても違和感を感じる場合は多い朝ドラですが、戸田さんの演技は子役さんがそのまま大きくなったと、素直に視聴者に思わせる演技やしぐさです。
大きな声で豪快に笑う、笑い方や、男性俳優とのため口、年上の方へのどことなくぎこちなさの残る敬語の使い方など、小さい頃の喜美子そのままだな、と感じます。
また、何事にも家族や周りの都合を考えて、自分の気持ちを後回しにしてしまう性格なのに、一方で、これと決めたら、後先考えずに突っ走ってしまうところに、見ているこちらは、ドキドキわくわくハラハラという様々な感情を持って、楽しませてもらっていると感じます。
今回はストーリー自体に大きな展開があったわけではないのに、視聴者を飽きさせなかったのは、戸田恵梨香さんと松下洸平さんの演技の上手さにあったのかな、と思います。特に、八郎の陶芸の話を真剣に聞いたり、八郎とふざけ合ったりする戸田恵梨香さんの表情がとても自然で良かったです。
今までの新人さんのヒロインとの一番の違いは安定の演技力。ハラハラすることもなくその世界に浸れるのが魅力です。今日も深先生と別れることに応援したい気持ちと絶望的な寂しさとが入り混じる感じがとても良かったです。
八郎からフカ先生が信楽を去ることを聞かされた喜美子が、その事実の戸惑いながらも「教えてや」と八郎に迫る場面が迫力があって良かったです。幼いころ柔道をしてきた喜美子ならではの身のこなしと気迫が活きていると思いました。
親の都合で大阪に行かされた、と思ったら、また無理矢理信楽に帰って来させられて・・
よくよく考えたらちょっと気の毒なんですが、どんな環境でも全力で頑張る喜美子の事を戸田さんが自然に演じているな、と思います。
自分の描いた絵を八郎に見せたいけど、なかなか見せられない様子の喜美子の演技が自然で良かったです。こんな恋愛に発展しそうなシチュエーションだと、たいてい女性側が可愛らしい仕草や声になったりすることが多く、視聴者としても「これは恋仲になりそうだ」ということを感じ取れますが、戸田恵梨香さん演じる喜美子はそのような恋愛を感じさせる変化はほとんど見せません。「いい雰囲気だな」とは思っても「恋仲になりそう」とまでは思わず、だからこそ二人の行方が気になってしまう感じがしました。
照子からのお願いや母のうれし涙に、「丸熊陶業のマスコットガール」を不本意ながらも引き受けているのが、その表情にうまく表れていたと思います。普段は化粧っ気のない姿ですが、きちんと化粧をすると、さすがにきれいな女優さんだなあと驚きました。
ちょっとしたことですが、縁側でスイカの種をとばす場面が、行儀が悪く見えるわけでもなく自然で良かったです。「スカーレット」での戸田恵梨香さんは、真剣な表情も可愛らしい笑顔も見せてくれますが、ゴリラみたいな顔をしたり、今回のようにスイカの種を顔につけたりと、コミカルな表情もたくさん見せてくれるところが、ドラマをより面白くさせてくれているように思います。
フカ先生が従軍画家だった時代から絵付師になるまでの話に耳を傾けているときの、深く聞き入ってる表情が何とも言えず魅力的でした。強く心を揺さぶられているような、本当に心の底から感動しているようでしたね。そして、フカ先生に付いて行こうとキミコが強く決心したことも、あの時の表情に全て表れていました。キミコそのものとして生きているかのような、作り物めいていない、戸田さんの演技に魅了されています。
喜美子が深野先生に弟子入りして3年経ちましたが、古い陶器をあつめて絵付けの練習にするなど、腕を磨くための地道な努力を重ねているところが好感を持てました。今回は、深野先生と丸熊陶業の人が話している時に、喜美子が「私にやらせてください」アピールをしていたところが面白かったです。以前、父親とも顔の表情だけでやり取りをしていた場面がありましたが、今回も目の表情や手の動きで「やらせてください」と伝えていて、仕草や表情の作り方が上手な女優さんだなあと思いました。
表情豊かで、30歳なのに10代のあどけなさまで表現できて本当にすごいなと思います。ザ・朝ドラなドタバタ劇も見事に演じて、毎朝ほのぼの観ています。大島優子さんと林遣都さんとの幼なじみの3人のやりとりが大好きです。
毎朝夢中で見ています。ちや子さんが自宅を訪ねてきて皆でちゃぶ台を囲むシーン、話を聞きながら堪えきれずに泣き出すまでの表情の過程が良かったです。荒木荘からのお土産のお茶を飲むだけで、喜美子がどんなことを思い出しているのかが解るようでしたし、喜美子が本音を出せるのはちや子さんだけなのだ、というのが良くわかる描写でした。泣き出すシーンは少し漫画的だなと思いましたがこのドラマではそのほうが神妙になりすぎないから良かったと思います。
ちや子と再会を果たした時の満面の笑顔もよかったですが、ちや子の新しい仕事についての話を聞きながら、徐々に泣きそうな顔になっていくシーンでは、喜美子の心情が見ているだけで伝わってきて、思わずもらい泣きしてしまいました。セリフだけでなく表情で気持ちを伝えられる、とても演技力のある女優さんだと思います。
「スカーレット」は脚本がとても丁寧に作られているという印象がありますが、戸田恵梨香さんの「喜美子」も丁寧に演じられていると思います。今回も、自分は「絵付けの仕事をしている」と思っていた喜美子が、じつは「体験だと思われていた」と知る場面では、目を丸くし、口元に手を当てて驚いていましたが、その動作が大げさすぎず、かといって小さすぎず、喜美子の驚きぶりをよく表していたように思います。また、食堂の同僚から「仲良くしよう」といわれて曖昧に笑顔を浮かべる場面や、ちや子とうれしい再会を果たして笑顔がだんだん大きくなっていく場面など、表情で演じることの上手な女優さんだと思いました。
笑い声、泣き声は、もろに年齢が出ちゃいますよね。戸田恵梨香の魅力的な自然体の演技が、裏目に出てしまってると思う。せっかく気分が高揚する場面でも“30歳超えの嘘っぽさ”がモロに見えて、急に冷めてしまう。もともと声が低いのも災いしてる。
ちょっとしたことだけど相手によって微妙に声のトーンや表情を変えているのが見事。やっぱり地元に帰ってきた時は声のトーンも低くしっかり者のお姉ちゃんになるし、大阪ではみんなの妹分としてのかわいらしいきみちゃんになる。少しの違いだけどよく考えているなと思う。
川原家の窮状を泣きながら訴える直子を、必死で抱きしめようとする喜美子。セリフはありませんでしたが、その強いまなざしからは、何かを決意したということを感じさせてくれます。丸熊陶業で照子と再会を果たした喜美子。別れ際に見せた真剣な表情からも、喜美子の何かしらの決意を感じます。セリフだけでなく、表情で語ることのできる女優さんだと思いました。
「圭介の恋を応援する」と決めた喜美子が、喫茶さえずりで例の犬を見かけ、「女性に銀杏をわたし、荒木荘に連れていく」と夢想するシーンが可愛かったです。また、圭介の恋する女性とその父が会話する様子を立ち聞きしている場面も、今までの朝ドラとは違った工夫が見られた場面だったと思います。通常、電信柱や扉の影に隠れて「立ち聞きする」ことが多いですが、今回は道端のお地蔵さんのようなものにお祈りをするふり。「立ち聞き」としては、より自然な感じがして良かったです。
大久保さんが引退してしまって寂しいな、と思っていましたが、その分喜美子がしっかりしてきたので良かったと思いました。今回は、雄太郎さんに家賃の催促の話をしている喜美子が、雄太郎さんの仕草についつい笑ってしまう場面が面白かったです。笑いをこらえながらも「家賃払ってください」と説得している演技がリアルで、「もしかしたら演技ではなく、本気で笑いをこらえているのかな」と思える場面でした。
信楽の父が訪ねてきたとき、大久保さんを挟んで、表情で父と会話をする場面が楽しかったです。「自分のきれいな表情を見せよう」とするのではなく、変な顔も披露しつつ、ドラマを楽しんでもらおうという女優魂が感じられました。父と何気なく並んで歩きながら、ストッキングの内職のお給金に一緒に喜ぶシーンでは、北村一輝さんとのタイミングもぴったりだったのも良かったです。
戸田さん好きだし素敵な女優さんだけど15歳には頑張っても見えないじゃない?15歳のシーンが回想ならなんとかいけるけど重要ならその世代の女優さんがやった方が良かったと思うんだよね。演技でカバーしてもたまにあれ?まだいくつだっけ?と違和感があるなー。
能力のある人が正当に評価されず辛酸をなめることは多々ありますが、キミちゃんもあんな薄給で、オオクボさんにいいように使われてるだけのようで、見ていて腹立たしい。だからあの新聞社の人たちが、キミちゃんの能力を認めてウチに来てほしいと言ってるなら、ぜひこのチャンスには飛び乗ってほしいですね。妙な義理人情に引きずられたりせずに、少しでも明るく輝ける方へ進んでもらいたいです。
信楽では「明るく元気で豪快な女の子」という感じでしたが、大阪で一生懸命働く姿はとても自然でな感じで良いと思いました。女中の仕事はもちろん、荒木荘のために筆立てや名札を作ったり、新聞社の掃除をしたり、ファッションショーのお茶入れをしたりと、人のために働くことの多い喜美子ですが、それが「私、頑張ってます」といった健気さやわざとらしさを感じさせず、とても自然に見せているのは、戸田恵梨香さんの演技力の賜物だと思いました。
大阪で女中仕事を始めて1か月が経ち、荒木荘の近所の人とも気さくに話していましたが、表情が柔らかくなり、動作にもゆとりが出てきたことから、「女中仕事にも慣れてきた」という時間の流れが感じられました。些細なことかもしれませんが、こんなちょっとしたところを見ても、戸田恵梨香さんの演技力の高さを感じることができました。
なんとも言えず爽やかで、一生懸命さが伝わってきて本当に魅力的。まだ子供とも言える年齢とはいえ、問題にぶち当たってもそれを何とか突破しようとするピュアなエネルギーが伝わってきますね。天真爛漫さ丸出しで思いっきり笑ったりする様を見ているだけで、こちらまで元気になります。
大久保さんとの電話応対の練習では笑いを、照子からの手紙を読んだ後に自分の荒れた指先を見つめる場面では切なさを感じさせてくれました。15分の短い話の中でいろいろな表情を見せてくれ、セリフの話し方だけでなく表情の作り方も上手な女優さんだと思いました。
意外に元気ではつらつとしたキャラクターにぴったりで、特に豪快に笑うシーンが下品じゃないし見ていて気持ちいい。セーラー服姿で10代の役で登場しても違和感なく、透明感のある素敵な女優さんだなあと再認識した。
子役(川島夕空)から大人の役に変わった時には正直違和感があり、信楽の穏やかな雰囲気の中ではちょっと悪目立ちしていたように感じた戸田恵梨香さんですが、舞台が大阪に変わってからは、他の登場人物が個性的過ぎるせいか、舞台になじんできたように思います。女中として仕事をすることができるようになって、不慣れながらも地道に懸命に励む姿は、戸田恵梨香さんの純朴なイメージとピッタリ合っているように思いました。
やっと木曜日のラストに登場してくれました戸田さん!
さすがはドラマや映画のスタッフからの評判が良い、との事で、本当に15歳の喜美子そのものに見えます。まるで憑依しているみたいで嘘臭さが無いんです。
家族の為に我慢して大阪に就職しに行く・・・偉いよ~(ちょっと切ないです)
子ども時代の喜美子の印象が強かったせいか、戸田恵梨香さんの喜美子には、まだ馴染めないように思ってしまいます。気の強さや豪快なところは、「あの子が成長したらこんな感じになるんだろうな」と思えるところもありましたが、近所のお母さんたちに囲まれながら「就職祝いに洋服を作ってあげる!」と言われ、就職がなしになった喜美子が大泣きしてしまうところは、多少わざとらしさを感じてしまい、話に入り込めませんでした。
11日放送でまさかの戸田恵梨香が十代の役少し無理があったかも声も低い これからヒロインがだんだん大人になっていけば違和感なく見れると思います。戸田さんは好きな女優さんなので頑張って下さい。11日放送分はイマイチです。これから期待
おいおい、泣き方よ。あんなに下手だったのか?中学生ってワーワー泣いたとしてあれはないだろうよ。びっくりだよ。中学生にしちゃ声が低いしさ。もうちょっとだけ高い声出なかったかね?まだ大島優子の方が若く見えたね。
今のところ主人公は子役の喜美子が演じていて、戸田恵梨香さんが登場したのは第一話の冒頭のシーンだけですが、信楽焼の作品作りに真正面から向き合っている姿が印象的でした。陶芸窯を真剣に見つめるまなざしと燃えさかる炎が、喜美子の波乱万丈な人生を表しているようで、短いシーンなのに心に強く残っています。