セクシー田中さん

いつも田中さんの微妙な変化にも気づき、元気がない時はさりげなくサポートして元気いっぱいの笑顔でそばにいてくれる。そんな朱里ちゃんをめるるちゃんの明るい笑顔で演じてくれました。ヘッポコダンスも笑顔いっぱいで朱里の楽しい気持ちが伝わりました。

ベリーダンスは下手くそでしたが、実際にはめるるさん、とても器用な役者だなと感じます。たとえば音痴ではない人が音痴なフリをしても、どこか音楽的だったりします。つまり下手な演技は案外難しい。もしかしたら本当に音感やリズム感がないのかもしれませんがww。めるるさんの芝居は「日曜の夜くらいは」もそうでしたが、キャラクターが生き生きとして、魅力的に成長して行く感じが伝わってきます。きっと見せる天性の才能があるのでしょう。めるるさん自身のこれからの成長が楽しみです。

ベリーダンスがほんとに下手で笑ってしまった。なんでも器用そうな朱里だからこそかわいかったし親近感が湧いた。誰にも媚びない感じや自分をどうしていきたいのかと悩むところが等身大で、これでまた同性のファンが増えるだろうな。

かわいいだけじゃない芯の強さを朱里からすごく感じます。笙野と一夜を共にしたかもとパニックになっている田中さんが落ち着くように的確に質問をしてアドバイスをしてあげる姿がとてもしっかりして頼もしく見えました。

合コンでの笑顔や男性を煽てるところは完璧でやり慣れている感じが上手く出せていたと思います。それに疲れる表情は共感した人も多いのではないでしょうか。こんなことはしたくないけど売れる時期は限られているという悲しさが伝わってきました。