『シャーロック』での菅野美穂 (青木藍子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
菅野美穂 (青木藍子役) は 「2019年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
さすがの貫禄でした。善人そうな前半と、クライマックスでの悪人への変貌ぶりはため息がでるほどうまかったです。ポイントはヤバい犯罪者である筈なのに、とても魅力的に見えたこと。だからこそ誰でも騙されるよなと納得してしまいます。とにかく悪女が似合ういい女を演じれば菅野さんがナンバーワンだと思います。
悪女にハマってました!怖かった⭕️
悪女役が似合っていました。後ろめたい過去や弁護士として人助けへの誇りを持つ一方で、自己中心的で傲慢な性格を持つという二面性がよく表せていたと思います。特に、ニヤリとした表情が、犯罪者でありながらも魅力的なキャラクターを作り上げていたと思います。
みんなに優しい人かと思ったら、ずっと秘密をかかえて生きてたなんてぞっとする。あんなふうに言われたら怒るのはわかるけど、殺しかたが怖すぎる!凶器を事務所に置きっぱなしにしておけるのもびっくりした。強い女性に見えたけど、ほんとは孤独な人なんだろうな。
話にだいぶ無理があったが、菅野美穂は安定の演技だった。 ドラマに出てるとそのドラマの説得力が増す女優。 だた残念なことに、脚本に穴がありすぎたのでせっかくのその説得力もだいぶ無駄になっていた。 あんな冷静な人があんな杜撰な殺人なんて。残念だ。
弁護士の悪女ぶりが良かったです。ラストの豹変ぶりは震えた。ディーンの言うとおり、善人ぶってる時よりも本性を表した時のほうがいい。やっぱりきれいですよね! 自殺したお母さんとのあれこれもきっといろいろあったんだろうなと思うのでそこも掘り下げるともっとストーリーに深みが増したんじゃないかなあ、と思う。 お二人のお子さんのお母さんとは思えないなー。
見た目は美人で知的、そして言ってることも思いやりある風だけど、心の底には冷たいものがあるといった感じの人物像が、ちょっとした表情や喋り方などから伝わってきました。母親を亡くして留学したという話を皆の前でしているときも、妙にウソくささが混じってたりして、久しぶりの菅野美穂さんでしたが演技は上手いなと思いましたよ。ファッションも、弁護士という役柄にふさわしいちょっとした野暮ったさのある、地味上品な感じで雰囲気でてました。
前半の嘘臭い笑顔と相手を安心させるような優しい話し方がめちゃくちゃ胡散臭くて、後半、本性を現す時のインパクトがより際立っていたのが良かったです。母親が亡くなった後の青木の人生は詳しくは語られませんでしたが、ふとした瞬間にサッと冷たい眼差しになったり声から温もりが消えたりと、表情・口調の切り替えの巧みさが、ずっと本当の自分を隠して偽物を演じてきた青木の半生を感じさせたところもさすがだなと感心しました。最後のニヤっとした冷たい笑顔も悪女らしく、冷たい美しさがあって良かったです。
さすがの貫禄でした。善人そうな前半と、クライマックスでの悪人への変貌ぶりはため息がでるほどうまかったです。ポイントはヤバい犯罪者である筈なのに、とても魅力的に見えたこと。だからこそ誰でも騙されるよなと納得してしまいます。とにかく悪女が似合ういい女を演じれば菅野さんがナンバーワンだと思います。
悪女にハマってました!怖かった⭕️
悪女役が似合っていました。後ろめたい過去や弁護士として人助けへの誇りを持つ一方で、自己中心的で傲慢な性格を持つという二面性がよく表せていたと思います。特に、ニヤリとした表情が、犯罪者でありながらも魅力的なキャラクターを作り上げていたと思います。
みんなに優しい人かと思ったら、ずっと秘密をかかえて生きてたなんてぞっとする。あんなふうに言われたら怒るのはわかるけど、殺しかたが怖すぎる!凶器を事務所に置きっぱなしにしておけるのもびっくりした。強い女性に見えたけど、ほんとは孤独な人なんだろうな。
話にだいぶ無理があったが、菅野美穂は安定の演技だった。
ドラマに出てるとそのドラマの説得力が増す女優。
だた残念なことに、脚本に穴がありすぎたのでせっかくのその説得力もだいぶ無駄になっていた。
あんな冷静な人があんな杜撰な殺人なんて。残念だ。
弁護士の悪女ぶりが良かったです。ラストの豹変ぶりは震えた。ディーンの言うとおり、善人ぶってる時よりも本性を表した時のほうがいい。やっぱりきれいですよね!
自殺したお母さんとのあれこれもきっといろいろあったんだろうなと思うのでそこも掘り下げるともっとストーリーに深みが増したんじゃないかなあ、と思う。
お二人のお子さんのお母さんとは思えないなー。
見た目は美人で知的、そして言ってることも思いやりある風だけど、心の底には冷たいものがあるといった感じの人物像が、ちょっとした表情や喋り方などから伝わってきました。母親を亡くして留学したという話を皆の前でしているときも、妙にウソくささが混じってたりして、久しぶりの菅野美穂さんでしたが演技は上手いなと思いましたよ。ファッションも、弁護士という役柄にふさわしいちょっとした野暮ったさのある、地味上品な感じで雰囲気でてました。
前半の嘘臭い笑顔と相手を安心させるような優しい話し方がめちゃくちゃ胡散臭くて、後半、本性を現す時のインパクトがより際立っていたのが良かったです。母親が亡くなった後の青木の人生は詳しくは語られませんでしたが、ふとした瞬間にサッと冷たい眼差しになったり声から温もりが消えたりと、表情・口調の切り替えの巧みさが、ずっと本当の自分を隠して偽物を演じてきた青木の半生を感じさせたところもさすがだなと感心しました。最後のニヤっとした冷たい笑顔も悪女らしく、冷たい美しさがあって良かったです。