『真犯人フラグ』での西島秀俊 (相良凌介役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
西島秀俊 (相良凌介役) は 「2022年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
人畜無害で無尽蔵に優しい役が本当によく合う。これで凌介が犯人だったら立ち直れないところだった。真帆が亡くなっているとわかっても激情するようには怒れない。それが凌介という人なのだろう。凌介の中では真帆がきっと笑ったまま生き続けているんだろうなと。それを思いながら子どもたちを守っていくのだろうなと思った。
かっこよくて優しくていい人。一見無害のようだけど、妬みの対象になると何をしても許してくれるのでそれがエスカレートしてしまうってところかな。そういった部分では凌介さんは西島さんでぴったりだったんじゃないかな。ただ真帆を殺されたと知った後の対応はちょっと緩かったかな。もっと怒ってもよかったけどね。
凌介さんもやっとヨレヨレになってきたな。あれだけ苦しめられればもっと早く気が狂ってもおかしくなかったと思うけどね。だけど子供が苦しむ場面は辛い。ビールを叩きつけながら怒りを露わにする場面では思わず涙してしまいました。
そんな人いるってくらいの人の良さ。そのキャラに西島さんが振り回されちゃってるんじゃないかと思う。なんか浮いてるんだよなー。凌介ってキャラを理解してるのかなと思うところが多くてのめり込めない。ま、凌介って思考回路おかしいもんね(笑)
どんどん凌介が良い夫ではない気がしてくるのは、林を信じると言ったり真帆が浮気してたことより子供の父親が誰なのか思い悩んでいたことに気づいてやれなかったと真面目に話すからだろうか。真剣な表情をされればされるほど信じられなくなるのは凌介というキャラ的に良くないと思う。
鍵がなくなった日に帰ったら菱田がいて、合鍵を妻から渡されてたと言われたらあっさり信じたあの軽さやそれを他人に言って否定されないと思ってた感覚が理解できないし、凌介の表情も変な気がしてしまいました。だんだん見えてきたズレが怖いです。
基本脚本が突飛過ぎて、楽しめない。
女子高生の娘がが20代の男性と付き合うことに驚いて呆ける姿とか一星の話を信じてGPSが表示された場所に警察に連絡もせず行って指輪が出てきたときとか、本当に心配してるのかなと演技に重みがないように感じてしまいました。
重みのない空っぽな演技にイラッとする。
篤斗かと思った子どもの遺体、マスコミの取材、抗議の電話、とどれか1つでも日常が日常ではなくなるのに、凌介が元気というか明るかったり笑ったりしてて、それが自然で無理に笑ってる感じがないのが怖いです。
相変わらずの大根演技。シリアスさを表現できない硬い表情と変なしゃべり方。
やっぱり会社員というかスーツ姿の役柄が似合うなあ。普通のサラリーマンって感じで。でも犯人フラグ立って、恐ろしい荷物が会社に届いて、いろんな意味で追い込まれていくと思うのだけれど、ちょっと狂気というか狂乱というか、そういう西島さんが想像つかないので、どんな風に演じるのか楽しみ。期待も込めて「よかった!」です。
家族がいつも通りいなくても自分の中で折り合いをつけて飲みに行ってしまう、その辺にいそうな夫という感じがちゃんと見えて、とても良かったです。はしゃぐだけはしゃいで現実を見て焦る姿、ダンボールの中を見たときの表情など見入ってしまいました。
人畜無害で無尽蔵に優しい役が本当によく合う。これで凌介が犯人だったら立ち直れないところだった。真帆が亡くなっているとわかっても激情するようには怒れない。それが凌介という人なのだろう。凌介の中では真帆がきっと笑ったまま生き続けているんだろうなと。それを思いながら子どもたちを守っていくのだろうなと思った。
かっこよくて優しくていい人。一見無害のようだけど、妬みの対象になると何をしても許してくれるのでそれがエスカレートしてしまうってところかな。そういった部分では凌介さんは西島さんでぴったりだったんじゃないかな。ただ真帆を殺されたと知った後の対応はちょっと緩かったかな。もっと怒ってもよかったけどね。
凌介さんもやっとヨレヨレになってきたな。あれだけ苦しめられればもっと早く気が狂ってもおかしくなかったと思うけどね。だけど子供が苦しむ場面は辛い。ビールを叩きつけながら怒りを露わにする場面では思わず涙してしまいました。
そんな人いるってくらいの人の良さ。そのキャラに西島さんが振り回されちゃってるんじゃないかと思う。なんか浮いてるんだよなー。凌介ってキャラを理解してるのかなと思うところが多くてのめり込めない。ま、凌介って思考回路おかしいもんね(笑)
どんどん凌介が良い夫ではない気がしてくるのは、林を信じると言ったり真帆が浮気してたことより子供の父親が誰なのか思い悩んでいたことに気づいてやれなかったと真面目に話すからだろうか。真剣な表情をされればされるほど信じられなくなるのは凌介というキャラ的に良くないと思う。
鍵がなくなった日に帰ったら菱田がいて、合鍵を妻から渡されてたと言われたらあっさり信じたあの軽さやそれを他人に言って否定されないと思ってた感覚が理解できないし、凌介の表情も変な気がしてしまいました。だんだん見えてきたズレが怖いです。
基本脚本が突飛過ぎて、楽しめない。
女子高生の娘がが20代の男性と付き合うことに驚いて呆ける姿とか一星の話を信じてGPSが表示された場所に警察に連絡もせず行って指輪が出てきたときとか、本当に心配してるのかなと演技に重みがないように感じてしまいました。
重みのない空っぽな演技にイラッとする。
篤斗かと思った子どもの遺体、マスコミの取材、抗議の電話、とどれか1つでも日常が日常ではなくなるのに、凌介が元気というか明るかったり笑ったりしてて、それが自然で無理に笑ってる感じがないのが怖いです。
相変わらずの大根演技。シリアスさを表現できない硬い表情と変なしゃべり方。
やっぱり会社員というかスーツ姿の役柄が似合うなあ。普通のサラリーマンって感じで。でも犯人フラグ立って、恐ろしい荷物が会社に届いて、いろんな意味で追い込まれていくと思うのだけれど、ちょっと狂気というか狂乱というか、そういう西島さんが想像つかないので、どんな風に演じるのか楽しみ。期待も込めて「よかった!」です。
家族がいつも通りいなくても自分の中で折り合いをつけて飲みに行ってしまう、その辺にいそうな夫という感じがちゃんと見えて、とても良かったです。はしゃぐだけはしゃいで現実を見て焦る姿、ダンボールの中を見たときの表情など見入ってしまいました。