『正直不動産2』での長谷川忍 (大河真澄役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
長谷川忍 (大河真澄役) は 「2024年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
6年越しのプロジェクトがようやく日の目を見そうで、嬉しくて笑いながら怒ってたり、感極まって泣き出したり、永瀬に抱きついたり、喜びで情緒不安定になっている姿が面白かったです。良い年して感情剥き出しで素直なところが可愛らしい。接待シーンで見せた「オオカワサンバ」も楽しかった。あんな短いシーンじゃ勿体ないノリの良さと面白さだったので、もう少し長めに見たかったです。
専門用語の解説シーン、毎回アニメだけど今回は部長ご本人登場で、いつも以上に気合の入ったハキハキした喋りと身振り手振りで、聞きやすく分かりやすくて見ていて楽しかったです。テンポが良くて緩急自在な語り口もさすが芸人さんだなって思います。神木に敵対心むき出しで巻き舌でオラついてるところも、神木がしてきたことのえげつなさ、クズっぷりを物語っていて良かったです。
お客様の前で揉める永瀬と黒須を窘めたり、責任者としてしっかり頭を下げて謝罪して返金手続きを行ったり、スムーズにクレーム処理をする姿が頼もしくて格好良かったです。今シリーズで初めて大河の管理職らしい姿が見られたのも良かった。AD物件の説明もただのナレーションのように淡々とし過ぎず、でもキャラを出し過ぎず、バランスの良い声のトーンと話し方でとても聞きやすかったです。
月下にラーメンについて語る姿がめちゃくちゃ熱くて声が大きくて、大河のラーメンへの情熱と今も残る挫折した時の悔しさが伝わってきました。ラーメン屋を失敗した理由が猫舌っていうところも、大柄な体躯とギャップがあって何だか可愛らしい。冒頭のフラット35の解説も、落ち着いた声のトーンと聞き取りやすい話し方でとても分かりやすくて良かったです。
十影の態度についにブチ切れるシーン、体格が良くて声も大きいから迫力があって、よくぞ言ってくれたっていう爽快感もあって見応えがありました。その熱い怒りっぷりと完全スルーのクールな十影との対比も面白かったです。社長が見ていることに気付いた時のあからさまな態度の急変っぷりも中間管理職の悲しい性が垣間見れて良かったです。大声を出してもキンキンうるさく感じないというか、耳障りに聞こえないところも良いなと思います。
十影を食事に誘う時の弱腰過ぎる態度や口調が面白かった。それじゃ気付かないだろってくらいチョンチョンって優しく腕をつついてるのが可愛いし、十影が承諾した途端にお腹が痛くなるわざとらしい芝居も、飲みにケーションを永瀬に丸投げするちょっと無責任なところも大河部長らしさ全開で良かったと思います。
12年前の回想シーンでの神木とのやりとり、めちゃくちゃ悔しそうな表情や営業成績抜かれてショック受けてる姿がほど良くコミカルで、でも大河の腹立たしさや苛立ちはしっかり伝わってきて良かったです。芝居のセンスというか、バランス感覚がとても良い方なんですね。あんな過去があったら、十影に神木について訊かれた時に、そりゃあ苦虫を嚙み潰したような顔になっちゃうよなあっていう説得力があったのも良かったです。
十影の態度にブチ切れつつ、腫れ物扱いしてめっちゃ気を遣っている姿が面白かったです。芸人さんが混じっているっていう感じではなく、自然にドラマの世界に馴染んでいるところも良いですね。表情の変化や立ち居振る舞いもうるさ過ぎないし、でも間の取り方などさすが芸人さんっていう面白さもあって、大河部長の出ているシーンは毎回楽しくてつい笑ってしまいます。
6年越しのプロジェクトがようやく日の目を見そうで、嬉しくて笑いながら怒ってたり、感極まって泣き出したり、永瀬に抱きついたり、喜びで情緒不安定になっている姿が面白かったです。良い年して感情剥き出しで素直なところが可愛らしい。接待シーンで見せた「オオカワサンバ」も楽しかった。あんな短いシーンじゃ勿体ないノリの良さと面白さだったので、もう少し長めに見たかったです。
専門用語の解説シーン、毎回アニメだけど今回は部長ご本人登場で、いつも以上に気合の入ったハキハキした喋りと身振り手振りで、聞きやすく分かりやすくて見ていて楽しかったです。テンポが良くて緩急自在な語り口もさすが芸人さんだなって思います。神木に敵対心むき出しで巻き舌でオラついてるところも、神木がしてきたことのえげつなさ、クズっぷりを物語っていて良かったです。
お客様の前で揉める永瀬と黒須を窘めたり、責任者としてしっかり頭を下げて謝罪して返金手続きを行ったり、スムーズにクレーム処理をする姿が頼もしくて格好良かったです。今シリーズで初めて大河の管理職らしい姿が見られたのも良かった。AD物件の説明もただのナレーションのように淡々とし過ぎず、でもキャラを出し過ぎず、バランスの良い声のトーンと話し方でとても聞きやすかったです。
月下にラーメンについて語る姿がめちゃくちゃ熱くて声が大きくて、大河のラーメンへの情熱と今も残る挫折した時の悔しさが伝わってきました。ラーメン屋を失敗した理由が猫舌っていうところも、大柄な体躯とギャップがあって何だか可愛らしい。冒頭のフラット35の解説も、落ち着いた声のトーンと聞き取りやすい話し方でとても分かりやすくて良かったです。
十影の態度についにブチ切れるシーン、体格が良くて声も大きいから迫力があって、よくぞ言ってくれたっていう爽快感もあって見応えがありました。その熱い怒りっぷりと完全スルーのクールな十影との対比も面白かったです。社長が見ていることに気付いた時のあからさまな態度の急変っぷりも中間管理職の悲しい性が垣間見れて良かったです。大声を出してもキンキンうるさく感じないというか、耳障りに聞こえないところも良いなと思います。
十影を食事に誘う時の弱腰過ぎる態度や口調が面白かった。それじゃ気付かないだろってくらいチョンチョンって優しく腕をつついてるのが可愛いし、十影が承諾した途端にお腹が痛くなるわざとらしい芝居も、飲みにケーションを永瀬に丸投げするちょっと無責任なところも大河部長らしさ全開で良かったと思います。
12年前の回想シーンでの神木とのやりとり、めちゃくちゃ悔しそうな表情や営業成績抜かれてショック受けてる姿がほど良くコミカルで、でも大河の腹立たしさや苛立ちはしっかり伝わってきて良かったです。芝居のセンスというか、バランス感覚がとても良い方なんですね。あんな過去があったら、十影に神木について訊かれた時に、そりゃあ苦虫を嚙み潰したような顔になっちゃうよなあっていう説得力があったのも良かったです。
十影の態度にブチ切れつつ、腫れ物扱いしてめっちゃ気を遣っている姿が面白かったです。芸人さんが混じっているっていう感じではなく、自然にドラマの世界に馴染んでいるところも良いですね。表情の変化や立ち居振る舞いもうるさ過ぎないし、でも間の取り方などさすが芸人さんっていう面白さもあって、大河部長の出ているシーンは毎回楽しくてつい笑ってしまいます。