『SUITS/スーツ2』での小手伸也 (蟹江貢役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
小手伸也 (蟹江貢役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
とてもシブくて、よく見たらかなりのイケメン。カッコよさでは完全に主役の二人を食っているように思えます。小手さん最高です。
なんて味のある演技をする人なんだ。いつもは虚勢ばっかり張っているのに、捨てられた子犬感がほんとにチャーミング。自分だってこうはしたくないけれど、自分はこれしかできないんだってなんか自分を持て余してる感じもいい。
小手さん演じる蟹江が矯正の話で語り始める所や、シニアパートナーに昇格することを約束された後、エスカレーターで怪しい笑顔で踊り始めるところは面白かったです。毎回蟹江はギャグシーンを挟んできてくれるので楽しいです。
個性が強くて上手いんだけど、ちょっと演技が濃過ぎてたまにコントに見えることが…。英語混じりの独特な台詞は台本通りなんだろうけど、台詞まわしのクセが強い!舞台サイズならちょうど良いけど、テレビだとしつこいというか、くどいというか、普通に演じている周りのキャストの方とのやりとりがチグハグに感じます。
海外版ではルイス,リット。あの難しい役どころをさらりと演じています。頭は切れるけど、いつもひとりよがり。他者には厳しくあたるものの自分には甘く、それでいて涙もろい。そしてどこか憎めないナイスガイ。正しく演じています。
とにかく見ていて不快に感じている。スーツ姿が暑苦しさを増しているし、言動もパワハラやセクハラのオンパレード。気持ち悪いしこんな上司は絶対嫌だと登場する度に思っていますが、そんな役をうまく演じている小手さんが素晴らしいと思います。
相変わらずハマり役!大袈裟な身振り手振りが入った演技がお似合いです。海外ドラマ原作だけあって英語のフレーズもちょくちょく台詞内に入ってきますが、それすらも違和感がないのはこの人だからだと思います。顔芸も最高です!
まぁこれは役の違いだろうけど、コンフィデンスマンの役柄の方が渋くてカッコいいかなー。スーツではいけすかないおじさんも役が変わればカッコよくなる不思議。スーツではいけすかない部分を一手に担っているから仕方ないか!こういう嫌な上司いるよねーって思いながら見ている。
ボイスレコーダーにそのときの心境や上司への上申の練習などを逐一入れている様が、変わり者感が出ていておもしろい。自分より立場が上の人には媚び諂い、下の人には厳しい器の小さい男をちょっとした動作ですごく上手に演じられている。
不満ばかり口にして常にイラついてるわりに、表情にはあまり出していないポーカーフェイスぶりがやり手弁護士らしさがあって良かったです。「I see…」と深呼吸しながら自分を宥めるところも、取り乱して感情的になるのは愚かだと自覚しているようだったし、理想の自分であろうと常に意識しているところがナルシストっぽくて、自己評価の高い蟹江のキャラに合っています。
私が好きなユーモアさがあって嫌いじゃないですが、生理的に無理な気持ち悪さが際立つ役を見事に演じているなと思います。特に部下に叱責するシーンでのパワハラぶりは見ていて腹が立つし関わりたくない上司の代表格だと思います。
小手さーん、屁理屈キャラはいいとしても、前作よりも太っちゃったのかなー。これ以上行くとかっこいいスーツが台無しよ??作業服ならともかくスーツはある程度中身がしっかりしてないと着こなせないんだよね。そこも役作りとしてしっかりしてほしい。
アメリカナイズされたオーバーなリアクションと英語混じりの独特な台詞まわし、嫌味さが滲み出る上から目線の態度、第1話で蟹江の強烈なキャラを存分に発揮していてインパクトが凄かったです。前シリーズよりさらに芝居が大きくなってパワーアップしているような気が…。他のドラマだと演技が濃過ぎて浮きそうだけど、このドラマでは違和感なく溶け込んでいるのが不思議です。
とてもシブくて、よく見たらかなりのイケメン。カッコよさでは完全に主役の二人を食っているように思えます。小手さん最高です。
なんて味のある演技をする人なんだ。いつもは虚勢ばっかり張っているのに、捨てられた子犬感がほんとにチャーミング。自分だってこうはしたくないけれど、自分はこれしかできないんだってなんか自分を持て余してる感じもいい。
小手さん演じる蟹江が矯正の話で語り始める所や、シニアパートナーに昇格することを約束された後、エスカレーターで怪しい笑顔で踊り始めるところは面白かったです。毎回蟹江はギャグシーンを挟んできてくれるので楽しいです。
個性が強くて上手いんだけど、ちょっと演技が濃過ぎてたまにコントに見えることが…。英語混じりの独特な台詞は台本通りなんだろうけど、台詞まわしのクセが強い!舞台サイズならちょうど良いけど、テレビだとしつこいというか、くどいというか、普通に演じている周りのキャストの方とのやりとりがチグハグに感じます。
海外版ではルイス,リット。あの難しい役どころをさらりと演じています。頭は切れるけど、いつもひとりよがり。他者には厳しくあたるものの自分には甘く、それでいて涙もろい。そしてどこか憎めないナイスガイ。正しく演じています。
とにかく見ていて不快に感じている。スーツ姿が暑苦しさを増しているし、言動もパワハラやセクハラのオンパレード。気持ち悪いしこんな上司は絶対嫌だと登場する度に思っていますが、そんな役をうまく演じている小手さんが素晴らしいと思います。
相変わらずハマり役!大袈裟な身振り手振りが入った演技がお似合いです。海外ドラマ原作だけあって英語のフレーズもちょくちょく台詞内に入ってきますが、それすらも違和感がないのはこの人だからだと思います。顔芸も最高です!
まぁこれは役の違いだろうけど、コンフィデンスマンの役柄の方が渋くてカッコいいかなー。スーツではいけすかないおじさんも役が変わればカッコよくなる不思議。スーツではいけすかない部分を一手に担っているから仕方ないか!こういう嫌な上司いるよねーって思いながら見ている。
ボイスレコーダーにそのときの心境や上司への上申の練習などを逐一入れている様が、変わり者感が出ていておもしろい。自分より立場が上の人には媚び諂い、下の人には厳しい器の小さい男をちょっとした動作ですごく上手に演じられている。
不満ばかり口にして常にイラついてるわりに、表情にはあまり出していないポーカーフェイスぶりがやり手弁護士らしさがあって良かったです。「I see…」と深呼吸しながら自分を宥めるところも、取り乱して感情的になるのは愚かだと自覚しているようだったし、理想の自分であろうと常に意識しているところがナルシストっぽくて、自己評価の高い蟹江のキャラに合っています。
私が好きなユーモアさがあって嫌いじゃないですが、生理的に無理な気持ち悪さが際立つ役を見事に演じているなと思います。特に部下に叱責するシーンでのパワハラぶりは見ていて腹が立つし関わりたくない上司の代表格だと思います。
小手さーん、屁理屈キャラはいいとしても、前作よりも太っちゃったのかなー。これ以上行くとかっこいいスーツが台無しよ??作業服ならともかくスーツはある程度中身がしっかりしてないと着こなせないんだよね。そこも役作りとしてしっかりしてほしい。
アメリカナイズされたオーバーなリアクションと英語混じりの独特な台詞まわし、嫌味さが滲み出る上から目線の態度、第1話で蟹江の強烈なキャラを存分に発揮していてインパクトが凄かったです。前シリーズよりさらに芝居が大きくなってパワーアップしているような気が…。他のドラマだと演技が濃過ぎて浮きそうだけど、このドラマでは違和感なく溶け込んでいるのが不思議です。