『虎に翼』での伊藤沙莉 (猪爪寅子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
伊藤沙莉 (猪爪寅子役) は 「2024年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
年を取ってからの芝居は、ちょっと演じてます感が強く、口調も無理矢理に昭和のおばさんっぽさを出していた印象だけど、前半は融通が利かない勝気で、寅というより猪突猛進な感じがでていて良かったと思います。寅子はインテリジェンスを感じさせるというよりも、諦めずに粘りぬく強さがあるキャラですが、全編を通してそこはしっかりと伝わってきました。 問題の老け役の部分ですが、口調やメイクを老けさせても、話すテンポの速さは変わっていません。姿勢とか歩くスピードとかにも変化が欲しかった。とはいえドラマは面白かったし、見事に主役として引っ張ったと思いますので、高く評価すべきだろうと思います。
半年をかけてちゃんとその時その時の年相応の顔に変化させていったのが見事だと思った。そんな中でも女子部と集まる時などは一気に学生の頃のちゃめっ気あふれる笑顔になるのが印象的だった。同窓会に出るってあんな顔してるもんね。寅子に慣れすぎてCMで見るさいりちゃんが若すぎてびっくりしちゃいます。それほど寅子に馴染んでました。お疲れ様でした。
今までは好きな女優さんだったけど、これで苦手になってしまった。前半は良かったけど、だんだん綺麗事を言う時の、こなれた演技してます感が不快になって見れなくなった。綺麗事多すぎなのもみていてむずがゆく、心地悪い。
原爆裁判の中で被爆者の手紙は女性であり母である寅子にはわかりすぎる内容で辛かったと思う。感情豊かな寅子だけれど、じっと耳を傾けて一言も発せずに聞き入り涙をなみなみたたえて堪えていた。判事としてのギリギリだろう。涙がこぼれなくてよかった。
寅子の髪型が懐かしいな。品の良いおばさまであんな風にしていた方おられましたよね。何人かの知り合いの顔が浮かんで。若い頃の声としては低いなと思っていたけれど、今の年齢なら違和感がないし、少し話すスピードも落ちていて、頑固でちゃきちゃきのおばちゃんにしか見えない。
すぐごめんなさいっていう割に結構頑固で自分の意思を曲げないよね。自分の意見を押し通すところが目につく。謙虚に見せて頑固だからなんか性格が悪そうにも見えてしまう。悪気はないとは思うんだけどねー、やりすぎると鼻につくかな。
寅子が「寝る!」って言った後の様子がもう本当にザ・おばちゃん!で。今40代って感じなのかな?リアルに当時の40代のおばちゃんでした。すごい!
高瀬に説明をした後、脱力している寅子を見ていると、判事も普通の人なんだなと思わせてくれる。勢いはそのままなのに、しっかりと歳を重ねていて充分におばさんに見えるところがすごいなと思う。
寅子の「仕事行きたくない!」と言いながらのジタバタが迫力あってとても良くて、あそこまでやったら少しすっきりするかも~とやってみたくなった。そこからの優未に見られて素に戻るところもすごくリアルだった。朝から爆笑してしまった。
ノリに乗ってる寅子、満面の笑みで勢いよく家の扉を開けるところは勢いがあってよかった。全てが順風満帆だと信じて疑わないのだろう。どこでと押し付けがましい笑顔と押しの強い言葉で威圧感が出てきた。周りがハラハラする演技がうますぎてイラっとする。
朝から寅ちゃんのやだー!!に泣かされました。子供のようにと言ったけど、本当に初期の子供の頃の寅子に戻ったような声の出し方で驚きました。納得のいかないことはうんと言わない寅子を懐かしく思い出しました。寅子らしくて良かったですね。
↓のコメント続き…(途中で投稿になった・・・) 毎日楽しみに見ています。大きな女優さんになってくださいね。応援しています。
朝ドラ「ひよっこ」で米屋の米子ちゃん役が印象的で面白かったのでずーと注目していました。 出しゃばらない演技なのに存在感があって久し振りに朝ドラ毎日楽しみに見ていま
元気いっぱいで黙ってなさいと言われるほどよく喋る寅子に1週間笑顔が消え眉間に皺を寄せるばかりの日々が続きました。戦中を描くことが極端に少なかった今作でしたが、寅子の変わってしまった表情に戦争の辛さがよく出ていたと思います。
感情も生気もない少し青白い顔を見て、なるほどこの方が寅子であるのは必要だったのだなと。若い頃のハツラツとして声が大きい元気いっぱいの時は少し苦手だったのだけれど、辛過ぎる毎日の連続で、どんどん感情が減っていく生活がとてもリアルに感じられた。
優三さんのお布団へのローリングアプローチ、寅子らしくちゃめっ気たっぷりで可愛らしかったです。寅子が形式上の結婚を言ったのだから2人の関係を崩すなら寅子からではないといけないですものね。そのアプローチが口が達者な寅子が無言でってところがとても良かったです。2人の照れっぷりも初々しくて良かったです。
ただただ可愛い。。。伊藤沙莉さん自身も彼女の演技も、見ていると癒されます。ハスキーボイスが寅子さん役にぴったりだと思います。
いつもどんな時も笑顔とユーモアを忘れない寅子に元気をもらっています。だからこそ生理のせいで自分の思った力が出せなかったと泣いた寅子が不憫でしかたなかった。その悔しさが握りしめた拳から伝わって泣けました。
喜怒哀楽が分かりやすくてながら見でもどんなことが起こっているのか分かるのがいいと思うのですが、ちょっと張り切りすぎなような気もします。寅子というキャラクターがそうなんだと思いますが、視聴者ウケを狙っているのか?と思う時もあるので塩梅が難しいですね。
前朝ドラの趣里さんも表情豊で痛快でしたが 今回の伊藤沙莉さんも中々ですねぇ あまりの顔芸達者っぷりがカッコ良すぎて ブルース・リーに見える時があります
うーん、寅子の中で解せないモヤモヤが積み重なっているのでしょう。そして若さゆえにそのセンサーも敏感なのでしょう。ただなぜ?どうして?と人に噛み付くばかりでは成長はしないでしょう。なのでもう少し思慮深い面が見られたらいいのですが‥勢いよく誰にでも食ってかかるところがみていて少し疲れます。
お見合いの席であれほどまでにグダグダされると親としてはイラつくかもしれないけど、成績が2番だと自虐的に笑う様子を見ているとまだまだ学業に打ち込みたい!という不完全燃焼な感じが受け取れるし1番になりたいという負けん気の強さも伝わってきます。
ぷっくりしたお顔立ちなので女学生も嫌味なく違和感ないです。はて?と疑問を持つ時の仕草がかわいくて好きです。今日の歌唱シーンはすごいなと思いました。にこやかな表情の下に怒りが見えた。浮かれている家族には絶対に見抜けなかったろうな。
年を取ってからの芝居は、ちょっと演じてます感が強く、口調も無理矢理に昭和のおばさんっぽさを出していた印象だけど、前半は融通が利かない勝気で、寅というより猪突猛進な感じがでていて良かったと思います。寅子はインテリジェンスを感じさせるというよりも、諦めずに粘りぬく強さがあるキャラですが、全編を通してそこはしっかりと伝わってきました。
問題の老け役の部分ですが、口調やメイクを老けさせても、話すテンポの速さは変わっていません。姿勢とか歩くスピードとかにも変化が欲しかった。とはいえドラマは面白かったし、見事に主役として引っ張ったと思いますので、高く評価すべきだろうと思います。
半年をかけてちゃんとその時その時の年相応の顔に変化させていったのが見事だと思った。そんな中でも女子部と集まる時などは一気に学生の頃のちゃめっ気あふれる笑顔になるのが印象的だった。同窓会に出るってあんな顔してるもんね。寅子に慣れすぎてCMで見るさいりちゃんが若すぎてびっくりしちゃいます。それほど寅子に馴染んでました。お疲れ様でした。
今までは好きな女優さんだったけど、これで苦手になってしまった。前半は良かったけど、だんだん綺麗事を言う時の、こなれた演技してます感が不快になって見れなくなった。綺麗事多すぎなのもみていてむずがゆく、心地悪い。
原爆裁判の中で被爆者の手紙は女性であり母である寅子にはわかりすぎる内容で辛かったと思う。感情豊かな寅子だけれど、じっと耳を傾けて一言も発せずに聞き入り涙をなみなみたたえて堪えていた。判事としてのギリギリだろう。涙がこぼれなくてよかった。
寅子の髪型が懐かしいな。品の良いおばさまであんな風にしていた方おられましたよね。何人かの知り合いの顔が浮かんで。若い頃の声としては低いなと思っていたけれど、今の年齢なら違和感がないし、少し話すスピードも落ちていて、頑固でちゃきちゃきのおばちゃんにしか見えない。
すぐごめんなさいっていう割に結構頑固で自分の意思を曲げないよね。自分の意見を押し通すところが目につく。謙虚に見せて頑固だからなんか性格が悪そうにも見えてしまう。悪気はないとは思うんだけどねー、やりすぎると鼻につくかな。
寅子が「寝る!」って言った後の様子がもう本当にザ・おばちゃん!で。今40代って感じなのかな?リアルに当時の40代のおばちゃんでした。すごい!
高瀬に説明をした後、脱力している寅子を見ていると、判事も普通の人なんだなと思わせてくれる。勢いはそのままなのに、しっかりと歳を重ねていて充分におばさんに見えるところがすごいなと思う。
寅子の「仕事行きたくない!」と言いながらのジタバタが迫力あってとても良くて、あそこまでやったら少しすっきりするかも~とやってみたくなった。そこからの優未に見られて素に戻るところもすごくリアルだった。朝から爆笑してしまった。
ノリに乗ってる寅子、満面の笑みで勢いよく家の扉を開けるところは勢いがあってよかった。全てが順風満帆だと信じて疑わないのだろう。どこでと押し付けがましい笑顔と押しの強い言葉で威圧感が出てきた。周りがハラハラする演技がうますぎてイラっとする。
朝から寅ちゃんのやだー!!に泣かされました。子供のようにと言ったけど、本当に初期の子供の頃の寅子に戻ったような声の出し方で驚きました。納得のいかないことはうんと言わない寅子を懐かしく思い出しました。寅子らしくて良かったですね。
↓のコメント続き…(途中で投稿になった・・・)
毎日楽しみに見ています。大きな女優さんになってくださいね。応援しています。
朝ドラ「ひよっこ」で米屋の米子ちゃん役が印象的で面白かったのでずーと注目していました。
出しゃばらない演技なのに存在感があって久し振りに朝ドラ毎日楽しみに見ていま
元気いっぱいで黙ってなさいと言われるほどよく喋る寅子に1週間笑顔が消え眉間に皺を寄せるばかりの日々が続きました。戦中を描くことが極端に少なかった今作でしたが、寅子の変わってしまった表情に戦争の辛さがよく出ていたと思います。
感情も生気もない少し青白い顔を見て、なるほどこの方が寅子であるのは必要だったのだなと。若い頃のハツラツとして声が大きい元気いっぱいの時は少し苦手だったのだけれど、辛過ぎる毎日の連続で、どんどん感情が減っていく生活がとてもリアルに感じられた。
優三さんのお布団へのローリングアプローチ、寅子らしくちゃめっ気たっぷりで可愛らしかったです。寅子が形式上の結婚を言ったのだから2人の関係を崩すなら寅子からではないといけないですものね。そのアプローチが口が達者な寅子が無言でってところがとても良かったです。2人の照れっぷりも初々しくて良かったです。
ただただ可愛い。。。伊藤沙莉さん自身も彼女の演技も、見ていると癒されます。ハスキーボイスが寅子さん役にぴったりだと思います。
いつもどんな時も笑顔とユーモアを忘れない寅子に元気をもらっています。だからこそ生理のせいで自分の思った力が出せなかったと泣いた寅子が不憫でしかたなかった。その悔しさが握りしめた拳から伝わって泣けました。
喜怒哀楽が分かりやすくてながら見でもどんなことが起こっているのか分かるのがいいと思うのですが、ちょっと張り切りすぎなような気もします。寅子というキャラクターがそうなんだと思いますが、視聴者ウケを狙っているのか?と思う時もあるので塩梅が難しいですね。
前朝ドラの趣里さんも表情豊で痛快でしたが
今回の伊藤沙莉さんも中々ですねぇ
あまりの顔芸達者っぷりがカッコ良すぎて
ブルース・リーに見える時があります
うーん、寅子の中で解せないモヤモヤが積み重なっているのでしょう。そして若さゆえにそのセンサーも敏感なのでしょう。ただなぜ?どうして?と人に噛み付くばかりでは成長はしないでしょう。なのでもう少し思慮深い面が見られたらいいのですが‥勢いよく誰にでも食ってかかるところがみていて少し疲れます。
お見合いの席であれほどまでにグダグダされると親としてはイラつくかもしれないけど、成績が2番だと自虐的に笑う様子を見ているとまだまだ学業に打ち込みたい!という不完全燃焼な感じが受け取れるし1番になりたいという負けん気の強さも伝わってきます。
ぷっくりしたお顔立ちなので女学生も嫌味なく違和感ないです。はて?と疑問を持つ時の仕草がかわいくて好きです。今日の歌唱シーンはすごいなと思いました。にこやかな表情の下に怒りが見えた。浮かれている家族には絶対に見抜けなかったろうな。