『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』での菅野美穂 (水無瀬碧役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
菅野美穂 (水無瀬碧役) は 「2021年1月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」というタイトルだったけど、ふわふわした喋り方の母ちゃんの恋愛未満の恋物語の数々ばかりが印象に残っています。恋多きというより幼い言動ばかりで、水無瀬碧の小説が若い男性たちに絶大な人気を得ていた設定に説得力が無くて、最後までいまいちピンとこなかった。ゴンちゃんがほっとけないと思うのはまだわかるけど、一ノ瀬風雅が沖縄で一緒暮らそうと誘う流れは違う気がしたかな。
最後までふわふわした、悪い意味で浮世離れした人だったなぁ。沖縄に行くかニューヨークに行くかも、わたしのモテ期!以上には何も考えてなくて、最後は空と別れたくないって泣いただけ。ずっと娘として他人の子を育ててきた年月や想いの重さを感じられなかったのが残念。
いつまでたっても子離れできない母親、いつまでも少女のような恋愛小説家なんだろうけど、まわりの人達がエピソードを重ねて成長していく中で、一人、ずっと取り残された人になっているのがイタい。でも水無瀬先生がむくれた顔して「空を取られちゃうー」とだだをこねれば、いつまでも周りが機嫌をとってくれるのかも。
菅野美穂さんは大好きなのですが、今回の役柄の碧さんがどうも好きになれません。結構自分勝手なところもあるし、傍若無人にも感じるし、うーん、という感じです。でも娘への愛情はものすごく強く感じます。血が繋がらない娘をよくここまで育てたなと尊敬できます。
母親の役をどう演じるのかと気になり見ていましたが、母親らしさを良い意味で出しすぎず、嫌な感じを出さずに自分の恋や仕事にも没頭していく様が魅力です。感情表現が豊かなのにリアリティがあるのは、さすがの実力だと感じました。
脚本家の北川悦吏子さんの描くキャラにピッタリの人選!!水無瀬碧の可愛くておちゃめで、ちょっとイタい部分まで生き生きと演じられていて、一緒に喜んだり悲しんだりできます。浜辺美波演じる空との親子であり友達のような絶妙な距離感を台詞だけでなく、仕草や表情でリアルに演じられるのは菅野美穂さんしかいないと思います!
コメディタッチだからというのも影響しているかもしれませんが、不自然な表情や演技が多くてなかなかストーリーに入り込めません。 菅野美穂さんは素敵な女優さんで好きだったので、今回のドラマで少しがっかりしてしまいました。
セリフが聞き取りづらいです。菅野美穂さんは主役ばかりの女優さんですが個人的にはありがたみを感じないです。特別演技がうまいとも特別綺麗だとも思わない。好感度が高いのはなんとなくわかるけど、女優なら演技力で勝負してほしいなあ。
誰が主演なのか分からないくらい出番がない気がします
彼女の演技を楽しみにしていたのですが、少し演技がうるさかったです。大げさなシーンもあり、私は感情移入しにくかったです。子どもを大事におもっているのが、あまり伝わってきませんでした。どこに重きを置くのかがわかりにくい演技で、一本筋がまだとおっていない印象です。
菅野さんの見た目が若過ぎて、浜辺美波ちゃんの母親役というのが、なんだかしっくりこないなと思いながら見始めた。若い時に産んだ設定だから、いいのかな?早口でまくしててる碧のキャラが、最初のうち慣れなかったけれど、だんだん小気味よく感じてきた。賑やかな雰囲気は、リアルな菅野さんに近そうで、合ってるかも。みんなの前で賑やかに振る舞った後、一人ベッドで涙を流した時の表情は、すごく良かった。ベッドに仰向けに寝転び、目からこぼれる涙・・。眉間にめっちゃシワがよってて。本当につらい時って、綺麗な顔で泣いたりしないよね。苦悩がうまく表現されていたと思う。真っ赤なドレスから、部屋着まで、彼女が着る服も見ていて楽しかった。
「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」というタイトルだったけど、ふわふわした喋り方の母ちゃんの恋愛未満の恋物語の数々ばかりが印象に残っています。恋多きというより幼い言動ばかりで、水無瀬碧の小説が若い男性たちに絶大な人気を得ていた設定に説得力が無くて、最後までいまいちピンとこなかった。ゴンちゃんがほっとけないと思うのはまだわかるけど、一ノ瀬風雅が沖縄で一緒暮らそうと誘う流れは違う気がしたかな。
最後までふわふわした、悪い意味で浮世離れした人だったなぁ。沖縄に行くかニューヨークに行くかも、わたしのモテ期!以上には何も考えてなくて、最後は空と別れたくないって泣いただけ。ずっと娘として他人の子を育ててきた年月や想いの重さを感じられなかったのが残念。
いつまでたっても子離れできない母親、いつまでも少女のような恋愛小説家なんだろうけど、まわりの人達がエピソードを重ねて成長していく中で、一人、ずっと取り残された人になっているのがイタい。でも水無瀬先生がむくれた顔して「空を取られちゃうー」とだだをこねれば、いつまでも周りが機嫌をとってくれるのかも。
菅野美穂さんは大好きなのですが、今回の役柄の碧さんがどうも好きになれません。結構自分勝手なところもあるし、傍若無人にも感じるし、うーん、という感じです。でも娘への愛情はものすごく強く感じます。血が繋がらない娘をよくここまで育てたなと尊敬できます。
母親の役をどう演じるのかと気になり見ていましたが、母親らしさを良い意味で出しすぎず、嫌な感じを出さずに自分の恋や仕事にも没頭していく様が魅力です。感情表現が豊かなのにリアリティがあるのは、さすがの実力だと感じました。
脚本家の北川悦吏子さんの描くキャラにピッタリの人選!!水無瀬碧の可愛くておちゃめで、ちょっとイタい部分まで生き生きと演じられていて、一緒に喜んだり悲しんだりできます。浜辺美波演じる空との親子であり友達のような絶妙な距離感を台詞だけでなく、仕草や表情でリアルに演じられるのは菅野美穂さんしかいないと思います!
コメディタッチだからというのも影響しているかもしれませんが、不自然な表情や演技が多くてなかなかストーリーに入り込めません。
菅野美穂さんは素敵な女優さんで好きだったので、今回のドラマで少しがっかりしてしまいました。
セリフが聞き取りづらいです。菅野美穂さんは主役ばかりの女優さんですが個人的にはありがたみを感じないです。特別演技がうまいとも特別綺麗だとも思わない。好感度が高いのはなんとなくわかるけど、女優なら演技力で勝負してほしいなあ。
誰が主演なのか分からないくらい出番がない気がします
彼女の演技を楽しみにしていたのですが、少し演技がうるさかったです。大げさなシーンもあり、私は感情移入しにくかったです。子どもを大事におもっているのが、あまり伝わってきませんでした。どこに重きを置くのかがわかりにくい演技で、一本筋がまだとおっていない印象です。
菅野さんの見た目が若過ぎて、浜辺美波ちゃんの母親役というのが、なんだかしっくりこないなと思いながら見始めた。若い時に産んだ設定だから、いいのかな?早口でまくしててる碧のキャラが、最初のうち慣れなかったけれど、だんだん小気味よく感じてきた。賑やかな雰囲気は、リアルな菅野さんに近そうで、合ってるかも。みんなの前で賑やかに振る舞った後、一人ベッドで涙を流した時の表情は、すごく良かった。ベッドに仰向けに寝転び、目からこぼれる涙・・。眉間にめっちゃシワがよってて。本当につらい時って、綺麗な顔で泣いたりしないよね。苦悩がうまく表現されていたと思う。真っ赤なドレスから、部屋着まで、彼女が着る服も見ていて楽しかった。