『エール』での二階堂ふみ (関内音役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
二階堂ふみ (関内音役) は 「2020年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
最初ははっきり言っていけすかなかった。なぜなら古山裕一である窪田正孝の邪魔する位強烈なキャラクター&演技だったから。 だけど、中盤になるに連れて、それがクセになってくるからびっくりする! 最後はもうこの二階堂ふみが主人公なのでは?と言いたくなるくらいに好きになる。
元気で活発な音ちゃんの役にピッタリでした。歌は相当練習したんでしょうね。一部ネットでは周りの舞台で活躍されている役者さんたちに比べたら劣ると言われていましたが、十分きれいでのびのびしていて私は好きでした。ついでに裕一さんとの身長差にキュンキュンしてました。ベストカップル!
物語の終盤は時間の経過が早く、40代、50代、60代と急速に年齢を重ねていきましたが、その年齢にあったしゃべり方や動作などが上手で、まったく違和感を感じませんでした。特に病の床についている時の弱々しい話し方は、「本当に具合が悪いのかな?」と心配してしまうほどでした。
オーバーな演技が浮いている。大声で話し目をひんむいて大きく口を開ければ気が強い女を表現できると思っているのでは? 気張った演技に本人の我/プライドの高さが表に出てしまっていて見ていて疲れる。自然に話している時もあるので演技に安定感がないのだと思う。それと話し方ほぼ標準語に聞こえるけどこれでいいの?
なぜこの人が本職の歌手ではないのだろうかと首を傾げずにはいられない、圧倒的な存在感と説得力のありすぎる歌唱に思わず口が開きました。最終回のコンサートでの歌唱は本当に素晴らしかったです。まさにヒロイン。最高でした。
こんなに歌が上手だと思っていなかった。音楽に関したドラマなだけあり歌う箇所は多かったが、ただ上手なだけではなく苦悩しながら歌う、幸せを感じて歌う、どれも体全体で表現し古山音の気持ちが伝わってくるようだった。特に苦悩する場面、自分の中だけでたくさんの感情を消化していく様が好きだった。幸が薄い役の彼女を見たいと思った。
正直言って、配役に疑問を感じます。二階堂さんは美人ですがお顔立ちが三河の人っぽくないし、三河弁があまり上手でなく、不自然に感じました。オペラ歌手を目指していたレベルの歌唱力ではないし。壮年期以降の演技も、若々しすぎて違和感がありました。もう少し中高年の仕種や発声に寄せて演技できなかったのかなぁと思います。エールは、二階堂さんの魅力が活かせる作品ではなかったのかもしれません。
笑い方がわざとらしすぎて、見ててイライラした。
年齢を重ねてからの演技が気持ち悪い。はんなり感に無理がある。周りが秀逸なだけに悪目立ちしていた。
歌を専門にやられている方が多い中でしかも歌謡曲じゃなくオペラ歌手を目指す役。ほんとに難しい役だったと思います。それでも最後の長崎の鐘は圧巻。ほんとに努力されたんですね。上手に歌いあげる姿に役者魂を見ました。
音は一生を通じ、本当にチャーミングでした。また今回は主役が裕一ということで、難しい立ち位置だったと思いますが、出過ぎもせず控え過ぎもせず、表現すべきところは確実に、という絶妙な塩梅で、窪田君との息もピッタリでした。演じられた二階堂ふみさんに拍手です。素晴らしかった。コロナ禍で特別苦労され、尋常ならざる精神力が必要だったと思いますが、本当にお疲れさまでした。毎朝、たくさんのエールをいただき幸せでした。明日を残し既にロスです。涙
当初は全く気にならなかったが、年齢を重ねてからの役柄演技は無理があるように感じました。単純にセリフが下手(自然な会話に聴こえない)とも言えます。
二階堂ふみの気迫がすごかった。役と作品に対する並々ならぬ覚悟が感じられた。窪田の裕一がなんだかキャラが定まらないというか、田舎育ちの音楽少年の裕一に窪田正孝本人のカッコつけが微妙に混じった中途半端な感じに対して、二階堂ふみの解釈した音は最初から突き抜けていて、良い悪いは置いておいて、とても頼もしかった。
喜怒哀楽がしっかりしている役だったので、二階堂ふみさんの女優としての真価が問われたと思います。喜んでいたり楽しんでいる表情は観ている私までつい微笑んでしまうくらいでした。怒っている表情は鬼のように恐ろしくてめちゃくちゃ怖かったです。悲しんでいる表情は本当に切なくて胸が痛くなりました。どのシーンでも毅然としていて「音」の魅力を余すことなく伝えられていたと思います。
最初の恋、しましょう!には参った。自分の母親にそんなこと言われたらそれこそキモいけどさ。でも最後のはなちゃんにお見合いを勧める場面ではなちゃんの気持ちを慮って、緊張しながら話始める様子にうまいなーと思った。
イマイチ…変です。
オペラのシーン。凄いですね。どれだけ努力し、レッスンしているのだろうと。周りは、ミュージカルで活躍されている方々。それでも、見劣りすることなく、歌っている姿は、格好良いですね。それに歌声も魅力的ですね。
下手くそ。勉強し直せ。
他の演技者か素晴らしくて、一人だけ浮いた感じして、気持ちが伝わってこない
姿かたちは変わってないはずなのにきちんと歳を重ねているのが分かってやっぱりすごいなと思います。娘役の子とは2歳しか離れていないなんて全然分からない。若い頃は無鉄砲で目をむき出しちゃうのがどうかなと思ってたけど最近のしおらしくなった奥様は素敵。敬語も素敵だわ。
最近の音(というか二階堂さん)の話し方がとっても落ち着いていて驚きました。 戦後になってから、それまで勢いがあったイメージの音が、今は年齢を重ねた話し方に変わっています。 以前は裕一よりも強そうだったのに(笑)今では3歩下がっている様な雰囲気になりましたね。
熟年まではいかないけれど、長い間寄り添ってきた夫婦感がとてもいい。旦那さんに敬語で話したことなかったけど、音さんが裕一さんって呼んだり敬語で話していたりする場面が最近多くてなんだか素敵だなと思い始めた。今更敬語で話したら怒ってるの?って聞かれそうだからできないけど私も素敵な奥様になりたいな。
音ちゃんもどんどん年を重ねてきていい奥さんになってきましたね。時折姉や妹に見せる優しさも慈愛に満ちて、さすがあのお母さんの子だと思うことがしばしば。姉妹っていいもんだなと改めて思います。旦那さんを立てて支える姿も素敵です。
小さい頃のおてんば娘は鳴りを潜めて、今はほんとに落ち着いた思慮深いいい奥さんになりましたね。あの様子では何があっても豪快な肝っ玉母さんにあるのかと思いきや、繊細な夫の機微をよく汲み取りできた嫁です。私もこんな風に旦那を思ってあげなきゃなと朝から反省です。
以前よりも自己主張が少なくなってきて、落ち着いたなと思います。 戦中だからかすっぴんみたいですが、綺麗ですね。 中々出さない裕一の心の中を、代弁してくれる役も担っていますよね。 音のおかげで「なるほど」と思わされることも多々あります。
前半の自分が自分が!ってなっている音さんは好きじゃなかったけど、最近のお母さんの音さんや今日の姉としての音さんは大好きです。ほんとにその人のことを思っての表情がとても素敵。雑誌の取材を受けている梅ちゃんを見守る顔が何ともいえず素敵だった。
表情が豊かな女優さんだと思う。恋が始まるときの初々しい感じ。結婚して、夫を励ますどっしりとして頼りになる感じ。両方ともよく表現できていると思う。怒った顔、うれしそうな顔、不安そうな顔、楽しそうな顔、どれもよい。不細工になってもお構いなしで、演技が振り切れているので、見ていて気持ちがよい。ストーリーの関係上、オペラを歌う場面が多く出てくるが、吹替なしで歌っているのはすごいと思う。しっかりと準備をされた結果なのだろう。
見るからに気の強そうな顔立ちだし、頼りない祐一を支えて盛り立てる音という女性役にはある意味ピッタリかも。でも、あまり洗練されてなくてあか抜けないせいか、声楽を学ぶとかその才能に恵まれてるとかいう雰囲気がなくて、その部分でリアリティを感じられない。実際に、彼女がどれほど音楽に没頭してるかという部分は、ほとんど描かれてないしね。 いくら若い女性でもあまりにもしっかり者すぎると可愛げがないし、二階堂さんが演じる音は、祐一の妻というよりも、肝っ玉母さんという感じ?
秀逸!素晴らしい
顔芸が凄すぎて、「飛んで埼玉かい」とツッコミ入れたくなる。
まだまだ男性の立場が上であるというような時代に生きる女性の姿を見せながらも、自分の夢をしっかりと持ち、たくましく生きる女性像を全身全霊で表現している演技には目を奪われてしまいます。1回、わずか15分というドラマ枠にも関わらず、これだけドラマの世界に引き込ませてくれる二階堂ふみさんは本当に素晴らしいです!たまに夫の裕一に大好き!と抱きつくところが音の純粋なところがよく表現されていて可愛くて、好きなシーンの一つです。これからも様々な表情で視聴者を虜にする二階堂ふみさんの演技に期待しています!
関内音のサバサバとした演技が見ていてとても気持ち良い。怒る時の顔の怖さも良い。また、少し気の弱い夫の代わりに夫の会社に乗り込んでいったり、なくなりかけた仕事を取ってきたり、頼もしい行動にも好感を持てる。
バラエティー番組では見たことがあったが、お芝居をきちんと見たのは初めて。役柄と本人の元気な感じがよく合っていると思う。特に独身時代より結婚してからのほうが良くなったように思う。歌も本人が歌っているそうで、歌うシーンをもっと見たい。
なぜか少し昔の世界観がぴたっとハマる女優さんだなとは前々から思っていましたが、レトロな髪形やファッションがあまりにも似合っていていちいちときめきます。演技は勿論非の打ち所がなく、彼女の演技のおかげで窪田正孝さん演じる主人公のことを好きになれました。
何に対してもポジティブであるところが素晴らしい。 自分の夢も持ち、更に夫の夢も自分の夢にしてしまうところは妻の鑑だと思う。 元気いっぱいで皆を明るくする存在で、見ていて心が温まる。 方言で「~でしょう」という言葉尻が可愛らしい。
病気の義父を見るときや、辛い心情を打ち明ける義母を見るときの表情が、とっても冷たく見えることに不快感。言葉ではそれらしい優しいことも言ってるけど、どこか他人事感が満載という印象。そういえばこの人は、いつも祐一と自分のことしか考えてなくて、それ以外の周囲の人のために何か思いやりをかけるような言動ってなかったことに思い当たる。それが全部、顔に出てる感じ。
主役なので表情のアップが多く、オーバーに顔をゆがめるシーンばかりで、見ていて辛いです。歌も声を出せば良いというものではなく、声(声量の調節や音程のゆらぎなど)によって感情を表現するのが歌手でありましょう。がなりたてるだけの現状では「音」の歌を1分も聞いていたくはありません(そういえば1分以上は歌わせていないように思いますが)。
まず、歌がとても上手な女優さんなんだな、と思いました。 私の中では、可愛らしく清楚なイメージしかなかったので、大きな口を開けて力いっぱい歌う歌唱シーンには毎回驚かされます。 夫を鼓舞する時、気に入らないことがある時にはお腹の底から怒鳴り、それも衝撃的でした。
気持ちいいくらいに強くて元気で負けず嫌いな部分が、単純に動きだけでなく表情からも伝わる。眼力が強いから一気に引き込まれて好きになった。また、想像以上の歌唱力で伸びやかな声に驚かされた。
自分の信念を持ち、男性に媚びず、少しひ弱な夫、裕一をしっかりささえていく芯の強い女性を二階堂ふみのもつ演技力と、人柄でうまく表現している。彼女の目、彼女の声がいい、役にぴったり。朝、元気の良い彼女を見ると、1日元気にスタートできる。裕一が主人公ではあるが、彼女無しではこの番組は面白くない。
その時々のシーンにあった表情の作り方、セリフの言い回しや間の取り方などが観ていて絶妙だなと感じます。喜怒哀楽の表現が豊かです。目力もあり芯の強い女性の音役にピッタリです。 また歌も上手でオペラ椿姫のオーディションのシーンでは歌手顔負けに上手いので驚きました。
歌が日に日に上手になっていて、びっくりしています。それにさすがの演技力で、ドラマのなかで歌った椿姫の感情表現がすばらしく、引き込まれました。音の人物像は、喜怒哀楽が豊かで、表情がくるくる変わり、見ていて飽きないですし、可愛らしいです。
以前に「感性の化け物」といわれたことがあるようだが、その本性が出てきているようだ。バイタリティのあるキャラだとは思っていたがそれだけではない。かわいらしいところもあるし、おちゃらけたりもする。こんな役を演じきれる女優はなかなかいないのではないか。
テツオとキホコさんの恋愛模様を目の当たりにして、男女の機微を感じたようだけど、それが即座に歌に反映されたとするのは短絡的。実際、声も伸びないし音程も揺らいでいて、感情は込めてる風だったけど見ていて何も響いてこない。もしあれで音が千鶴子さんより勝っていると、審査員たちに評価されたのだとしたら、千鶴子さんはやってられませんね。
音の「感情のままに行動するところ」や「明るくパワフル」な感じがとても分かりやすいです。 役によって、まるで顔つきまで別人のようになる二階堂さんって凄いですね。 裕一とイチャイチャしているところがとっても可愛いです。
音ちゃん、ほんとにかわいくない。かわいげもない。あるのは強さだけ。まぁあののらりくらりしてる裕一さんと対するキャラクターにしたかったのは分かるけど朝から見るにはしんどい。若いからなのか?年取ったら落ち着くのか?なんか疲れる
音は祐一のためには必死に行動するけど、それ以外の周囲の人たちの気持ちにはあまり関心がない様子ですね。そういえば豊橋に居た時から、友達もいない感じだし。そういうところが、歌にも表れてるのでは。だから彼女の歌は、人の心には響かない。
小柄な二階堂ふみがエネルギッシュに、自分の意見をしっかり持ちそれを言葉でも行動としても表現する、芯のしっかりと通った女性を熱演しています。目上の人に直談判をしたり、ライバルにはっきり自分の意思を伝える姿は、見ていて頼もしくて、好感が持てます。
演技力のある役者と思っていたけれど、「音」という人物を魅力のない女性と見せるようにオーバー気味に演技しているとしか思えない。
演技がオーバー過ぎます もう少し静かに感慨深げにしてみてはいかがでしょうか
最初ははっきり言っていけすかなかった。なぜなら古山裕一である窪田正孝の邪魔する位強烈なキャラクター&演技だったから。
だけど、中盤になるに連れて、それがクセになってくるからびっくりする!
最後はもうこの二階堂ふみが主人公なのでは?と言いたくなるくらいに好きになる。
元気で活発な音ちゃんの役にピッタリでした。歌は相当練習したんでしょうね。一部ネットでは周りの舞台で活躍されている役者さんたちに比べたら劣ると言われていましたが、十分きれいでのびのびしていて私は好きでした。ついでに裕一さんとの身長差にキュンキュンしてました。ベストカップル!
物語の終盤は時間の経過が早く、40代、50代、60代と急速に年齢を重ねていきましたが、その年齢にあったしゃべり方や動作などが上手で、まったく違和感を感じませんでした。特に病の床についている時の弱々しい話し方は、「本当に具合が悪いのかな?」と心配してしまうほどでした。
オーバーな演技が浮いている。大声で話し目をひんむいて大きく口を開ければ気が強い女を表現できると思っているのでは? 気張った演技に本人の我/プライドの高さが表に出てしまっていて見ていて疲れる。自然に話している時もあるので演技に安定感がないのだと思う。それと話し方ほぼ標準語に聞こえるけどこれでいいの?
なぜこの人が本職の歌手ではないのだろうかと首を傾げずにはいられない、圧倒的な存在感と説得力のありすぎる歌唱に思わず口が開きました。最終回のコンサートでの歌唱は本当に素晴らしかったです。まさにヒロイン。最高でした。
こんなに歌が上手だと思っていなかった。音楽に関したドラマなだけあり歌う箇所は多かったが、ただ上手なだけではなく苦悩しながら歌う、幸せを感じて歌う、どれも体全体で表現し古山音の気持ちが伝わってくるようだった。特に苦悩する場面、自分の中だけでたくさんの感情を消化していく様が好きだった。幸が薄い役の彼女を見たいと思った。
正直言って、配役に疑問を感じます。二階堂さんは美人ですがお顔立ちが三河の人っぽくないし、三河弁があまり上手でなく、不自然に感じました。オペラ歌手を目指していたレベルの歌唱力ではないし。壮年期以降の演技も、若々しすぎて違和感がありました。もう少し中高年の仕種や発声に寄せて演技できなかったのかなぁと思います。エールは、二階堂さんの魅力が活かせる作品ではなかったのかもしれません。
笑い方がわざとらしすぎて、見ててイライラした。
年齢を重ねてからの演技が気持ち悪い。はんなり感に無理がある。周りが秀逸なだけに悪目立ちしていた。
歌を専門にやられている方が多い中でしかも歌謡曲じゃなくオペラ歌手を目指す役。ほんとに難しい役だったと思います。それでも最後の長崎の鐘は圧巻。ほんとに努力されたんですね。上手に歌いあげる姿に役者魂を見ました。
音は一生を通じ、本当にチャーミングでした。また今回は主役が裕一ということで、難しい立ち位置だったと思いますが、出過ぎもせず控え過ぎもせず、表現すべきところは確実に、という絶妙な塩梅で、窪田君との息もピッタリでした。演じられた二階堂ふみさんに拍手です。素晴らしかった。コロナ禍で特別苦労され、尋常ならざる精神力が必要だったと思いますが、本当にお疲れさまでした。毎朝、たくさんのエールをいただき幸せでした。明日を残し既にロスです。涙
当初は全く気にならなかったが、年齢を重ねてからの役柄演技は無理があるように感じました。単純にセリフが下手(自然な会話に聴こえない)とも言えます。
二階堂ふみの気迫がすごかった。役と作品に対する並々ならぬ覚悟が感じられた。窪田の裕一がなんだかキャラが定まらないというか、田舎育ちの音楽少年の裕一に窪田正孝本人のカッコつけが微妙に混じった中途半端な感じに対して、二階堂ふみの解釈した音は最初から突き抜けていて、良い悪いは置いておいて、とても頼もしかった。
喜怒哀楽がしっかりしている役だったので、二階堂ふみさんの女優としての真価が問われたと思います。喜んでいたり楽しんでいる表情は観ている私までつい微笑んでしまうくらいでした。怒っている表情は鬼のように恐ろしくてめちゃくちゃ怖かったです。悲しんでいる表情は本当に切なくて胸が痛くなりました。どのシーンでも毅然としていて「音」の魅力を余すことなく伝えられていたと思います。
最初の恋、しましょう!には参った。自分の母親にそんなこと言われたらそれこそキモいけどさ。でも最後のはなちゃんにお見合いを勧める場面ではなちゃんの気持ちを慮って、緊張しながら話始める様子にうまいなーと思った。
イマイチ…変です。
オペラのシーン。凄いですね。どれだけ努力し、レッスンしているのだろうと。周りは、ミュージカルで活躍されている方々。それでも、見劣りすることなく、歌っている姿は、格好良いですね。それに歌声も魅力的ですね。
下手くそ。勉強し直せ。
他の演技者か素晴らしくて、一人だけ浮いた感じして、気持ちが伝わってこない
姿かたちは変わってないはずなのにきちんと歳を重ねているのが分かってやっぱりすごいなと思います。娘役の子とは2歳しか離れていないなんて全然分からない。若い頃は無鉄砲で目をむき出しちゃうのがどうかなと思ってたけど最近のしおらしくなった奥様は素敵。敬語も素敵だわ。
最近の音(というか二階堂さん)の話し方がとっても落ち着いていて驚きました。
戦後になってから、それまで勢いがあったイメージの音が、今は年齢を重ねた話し方に変わっています。
以前は裕一よりも強そうだったのに(笑)今では3歩下がっている様な雰囲気になりましたね。
熟年まではいかないけれど、長い間寄り添ってきた夫婦感がとてもいい。旦那さんに敬語で話したことなかったけど、音さんが裕一さんって呼んだり敬語で話していたりする場面が最近多くてなんだか素敵だなと思い始めた。今更敬語で話したら怒ってるの?って聞かれそうだからできないけど私も素敵な奥様になりたいな。
音ちゃんもどんどん年を重ねてきていい奥さんになってきましたね。時折姉や妹に見せる優しさも慈愛に満ちて、さすがあのお母さんの子だと思うことがしばしば。姉妹っていいもんだなと改めて思います。旦那さんを立てて支える姿も素敵です。
小さい頃のおてんば娘は鳴りを潜めて、今はほんとに落ち着いた思慮深いいい奥さんになりましたね。あの様子では何があっても豪快な肝っ玉母さんにあるのかと思いきや、繊細な夫の機微をよく汲み取りできた嫁です。私もこんな風に旦那を思ってあげなきゃなと朝から反省です。
以前よりも自己主張が少なくなってきて、落ち着いたなと思います。
戦中だからかすっぴんみたいですが、綺麗ですね。
中々出さない裕一の心の中を、代弁してくれる役も担っていますよね。
音のおかげで「なるほど」と思わされることも多々あります。
前半の自分が自分が!ってなっている音さんは好きじゃなかったけど、最近のお母さんの音さんや今日の姉としての音さんは大好きです。ほんとにその人のことを思っての表情がとても素敵。雑誌の取材を受けている梅ちゃんを見守る顔が何ともいえず素敵だった。
表情が豊かな女優さんだと思う。恋が始まるときの初々しい感じ。結婚して、夫を励ますどっしりとして頼りになる感じ。両方ともよく表現できていると思う。怒った顔、うれしそうな顔、不安そうな顔、楽しそうな顔、どれもよい。不細工になってもお構いなしで、演技が振り切れているので、見ていて気持ちがよい。ストーリーの関係上、オペラを歌う場面が多く出てくるが、吹替なしで歌っているのはすごいと思う。しっかりと準備をされた結果なのだろう。
見るからに気の強そうな顔立ちだし、頼りない祐一を支えて盛り立てる音という女性役にはある意味ピッタリかも。でも、あまり洗練されてなくてあか抜けないせいか、声楽を学ぶとかその才能に恵まれてるとかいう雰囲気がなくて、その部分でリアリティを感じられない。実際に、彼女がどれほど音楽に没頭してるかという部分は、ほとんど描かれてないしね。
いくら若い女性でもあまりにもしっかり者すぎると可愛げがないし、二階堂さんが演じる音は、祐一の妻というよりも、肝っ玉母さんという感じ?
秀逸!素晴らしい
顔芸が凄すぎて、「飛んで埼玉かい」とツッコミ入れたくなる。
まだまだ男性の立場が上であるというような時代に生きる女性の姿を見せながらも、自分の夢をしっかりと持ち、たくましく生きる女性像を全身全霊で表現している演技には目を奪われてしまいます。1回、わずか15分というドラマ枠にも関わらず、これだけドラマの世界に引き込ませてくれる二階堂ふみさんは本当に素晴らしいです!たまに夫の裕一に大好き!と抱きつくところが音の純粋なところがよく表現されていて可愛くて、好きなシーンの一つです。これからも様々な表情で視聴者を虜にする二階堂ふみさんの演技に期待しています!
関内音のサバサバとした演技が見ていてとても気持ち良い。怒る時の顔の怖さも良い。また、少し気の弱い夫の代わりに夫の会社に乗り込んでいったり、なくなりかけた仕事を取ってきたり、頼もしい行動にも好感を持てる。
バラエティー番組では見たことがあったが、お芝居をきちんと見たのは初めて。役柄と本人の元気な感じがよく合っていると思う。特に独身時代より結婚してからのほうが良くなったように思う。歌も本人が歌っているそうで、歌うシーンをもっと見たい。
なぜか少し昔の世界観がぴたっとハマる女優さんだなとは前々から思っていましたが、レトロな髪形やファッションがあまりにも似合っていていちいちときめきます。演技は勿論非の打ち所がなく、彼女の演技のおかげで窪田正孝さん演じる主人公のことを好きになれました。
何に対してもポジティブであるところが素晴らしい。
自分の夢も持ち、更に夫の夢も自分の夢にしてしまうところは妻の鑑だと思う。
元気いっぱいで皆を明るくする存在で、見ていて心が温まる。
方言で「~でしょう」という言葉尻が可愛らしい。
病気の義父を見るときや、辛い心情を打ち明ける義母を見るときの表情が、とっても冷たく見えることに不快感。言葉ではそれらしい優しいことも言ってるけど、どこか他人事感が満載という印象。そういえばこの人は、いつも祐一と自分のことしか考えてなくて、それ以外の周囲の人のために何か思いやりをかけるような言動ってなかったことに思い当たる。それが全部、顔に出てる感じ。
主役なので表情のアップが多く、オーバーに顔をゆがめるシーンばかりで、見ていて辛いです。歌も声を出せば良いというものではなく、声(声量の調節や音程のゆらぎなど)によって感情を表現するのが歌手でありましょう。がなりたてるだけの現状では「音」の歌を1分も聞いていたくはありません(そういえば1分以上は歌わせていないように思いますが)。
まず、歌がとても上手な女優さんなんだな、と思いました。
私の中では、可愛らしく清楚なイメージしかなかったので、大きな口を開けて力いっぱい歌う歌唱シーンには毎回驚かされます。
夫を鼓舞する時、気に入らないことがある時にはお腹の底から怒鳴り、それも衝撃的でした。
気持ちいいくらいに強くて元気で負けず嫌いな部分が、単純に動きだけでなく表情からも伝わる。眼力が強いから一気に引き込まれて好きになった。また、想像以上の歌唱力で伸びやかな声に驚かされた。
自分の信念を持ち、男性に媚びず、少しひ弱な夫、裕一をしっかりささえていく芯の強い女性を二階堂ふみのもつ演技力と、人柄でうまく表現している。彼女の目、彼女の声がいい、役にぴったり。朝、元気の良い彼女を見ると、1日元気にスタートできる。裕一が主人公ではあるが、彼女無しではこの番組は面白くない。
その時々のシーンにあった表情の作り方、セリフの言い回しや間の取り方などが観ていて絶妙だなと感じます。喜怒哀楽の表現が豊かです。目力もあり芯の強い女性の音役にピッタリです。
また歌も上手でオペラ椿姫のオーディションのシーンでは歌手顔負けに上手いので驚きました。
歌が日に日に上手になっていて、びっくりしています。それにさすがの演技力で、ドラマのなかで歌った椿姫の感情表現がすばらしく、引き込まれました。音の人物像は、喜怒哀楽が豊かで、表情がくるくる変わり、見ていて飽きないですし、可愛らしいです。
以前に「感性の化け物」といわれたことがあるようだが、その本性が出てきているようだ。バイタリティのあるキャラだとは思っていたがそれだけではない。かわいらしいところもあるし、おちゃらけたりもする。こんな役を演じきれる女優はなかなかいないのではないか。
テツオとキホコさんの恋愛模様を目の当たりにして、男女の機微を感じたようだけど、それが即座に歌に反映されたとするのは短絡的。実際、声も伸びないし音程も揺らいでいて、感情は込めてる風だったけど見ていて何も響いてこない。もしあれで音が千鶴子さんより勝っていると、審査員たちに評価されたのだとしたら、千鶴子さんはやってられませんね。
音の「感情のままに行動するところ」や「明るくパワフル」な感じがとても分かりやすいです。
役によって、まるで顔つきまで別人のようになる二階堂さんって凄いですね。
裕一とイチャイチャしているところがとっても可愛いです。
音ちゃん、ほんとにかわいくない。かわいげもない。あるのは強さだけ。まぁあののらりくらりしてる裕一さんと対するキャラクターにしたかったのは分かるけど朝から見るにはしんどい。若いからなのか?年取ったら落ち着くのか?なんか疲れる
音は祐一のためには必死に行動するけど、それ以外の周囲の人たちの気持ちにはあまり関心がない様子ですね。そういえば豊橋に居た時から、友達もいない感じだし。そういうところが、歌にも表れてるのでは。だから彼女の歌は、人の心には響かない。
小柄な二階堂ふみがエネルギッシュに、自分の意見をしっかり持ちそれを言葉でも行動としても表現する、芯のしっかりと通った女性を熱演しています。目上の人に直談判をしたり、ライバルにはっきり自分の意思を伝える姿は、見ていて頼もしくて、好感が持てます。
演技力のある役者と思っていたけれど、「音」という人物を魅力のない女性と見せるようにオーバー気味に演技しているとしか思えない。
演技がオーバー過ぎます
もう少し静かに感慨深げにしてみてはいかがでしょうか