『仮面ライダーゼロワン』での高橋文哉 (飛電或人/仮面ライダーゼロワン役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
高橋文哉 (飛電或人/仮面ライダーゼロワン役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
初主演でも初演技では無いので演技がある程度出来るのは当然。 スタッフがそういう役者を選んだのは質の良い作品を作る為だと思ったが…作品の出来を見る限りそもそも演技を指導したり役者を成長させたりする気は無かったのかも。 演技もあまり変わらずキャラクター自体も掘り下げられず一年が終わってしまった。 役者の魅力や熱演が製作側の意識や方向性を変えさせた前列も沢山あるのだが…それも無かったのかな。 自分は皆を後ろから支えるタイプとインタビューで言っていたことからも、作品の顔となりカラーを決定付ける主演や主役には向いていないのかも。 脇でワイワイ盛り上げるサブキャラクターの方が個性が活きて映えるかもしれない。
不破役の岡田さんが自身のYouTubeで語っていましたが最初の撮影の時に「最後に役を守るのは自分」と監督から言われたにもかかわらず終始スタンスがブレブレで飛電製作所がアークゼロによって破壊された際には人格を疑うようなギャグを挟んできたりと役者が脚本のいいなりで1年間通してきたのは成長が一切なかったと思いました。(メイン脚本家はエグゼイドで役者の影響を受け展開を変えるような人) 声も終始テンションが上がるとキーキーうるさくなるだけだったので成長が感じられませんでした
最終話、滅に向かって叫んで想いを伝えるシーン… 大事なシーンなのに何を言っているのか聞き取れない。 迫力は伝わるが言葉が伝わらないのはダメだと思う。 一年間、声を張り上げて話す台詞の聞き取り辛さが改善されなかったのは残念。 演技力もあり表情も良いので、今後も良い役者になれるよう頑張って欲しい。
戦いを好まない性質ながらも、大事な秘書を失ったことで怒り任せに戦う普段見せない顔を見せたのが印象的でした。ふりきった感情のリアルな演技は一見の価値のあるものでした。よい芝居だったと思います。悲しみと怒りで震える芝居などもリアルで見どころがありました。
悪を憎む時の表情や、大切な仲間が傷つくシーンの悲しむシーンがとても良く印象に残った。 劇中温厚でパートナーとのやり取りも息がぴったりで間の取り方も良く、約一年の演技を通し、若者が企業を背負い、悪に立ち向かう姿は良かったです。
大切なモノを失って悲しみ怒り究極の姿に変身…って去年も見たような…。 前作は遺言通りにすべく覚悟を決めて自らの力で実行した感じだけれど、今回は遺言も聞かず悪側に唆されて言われるがままに変身しちゃった感じで、比較してしまうと余計に哀れというか惨めというか…。 演技は良いのに色々と残念。 このままラスボス化したらインパクトは凄いけれど、ヒーローとしては失格。 キャラの為にも役者さんの為にも、もう少しプラスの面が見えるといいな。 今のままではどちらも報われない。
大事な秘書を失って怒りと悲しみの表情を浮かべる演技がリアルで良かったです。これまで人の悪意に触れても冷静を失わなかった役が、今回は感情が振り切り、激情ほとばしる芝居が見れてよかったです。劇中ではじめて見せる顔が見れました。
天津社長から次なる社長の席をまかされ、今度はお飾りではなく、真にアンドロイドと人間との和平を目指す責任をもって社長の椅子に座る飛電或人の演技が良かったです。大変男らしい顔で役員会議に参上する芝居は格好良かったです。
敵対する組織のボスが会社に乗り込んできて、それに毅然と立ち向かう社長の顔を見せた演技が素晴らしく良かったです。部下からも信頼を獲得した男らしいふるまいがよく伝わるお芝居が好きになりました。表情や語気も良かったです。
共闘したことで天津社長と和解しますが、それとは別に、これまでの横暴は謝ってすむことではないときっぱり言って厳しさを見せる演技が意外でした。好青年の役をやっていても、間違っていることは厳しく指摘するというメリハリの見えるキャラクター性をしっかりと出した芝居は魅力的でした。
体を張ったオーバーなリアクション。顔を無茶苦茶にしながらのギャグ。感情を剥き出しにした形振り構わない怒りや叫び。 番組初回に見た時には、若手とは思えない演技力だと感心した。 そこから映画も経て間もなく一年が経つが…演技にあまり大きな変化を感じられない。 或人というキャラクターが、制作側の都合なのか主義主張や行動理念に一貫性が無く、掘り下げや細かな描写が少ないのも問題だが…もう少し演じ分けというか演技のバリエーションが欲しい。 声を張り上げた時に何を言っているのか聞き取り辛いのも勿体無い。 色々と困難を抱え混沌とした状態の中大変だと思うが、何か一つでも大きな変化、成長の証が見られることを期待したい。
熱をこめたメッセージを言う時には感情がのっていて、その際には声が裏返ります。通常のドラマ作品なら不自然な点に見えますが、リアルを追求すると、人間なら感情にともなってこういうことがよくあると思います。演技力の是非ではなしに、彼の演技にはリアル性があって好きでした。
仮面ライダーの主人公役は若手やドラマ初出演の人が多いので初々しさが残る人が多いですが、高橋さんも第一話を見たときは拙いセリフ回しが頼りなく感じました。目に余るほどの演技力の無さではありませんが、下手だったと言って良いでしょう。 しかし、回を追うごとに上手くなっていき今では役どころもぴったりはまってきていて表情も豊かになったなと思います。 初めて見たときはそんなに好きな顔立ちではなかったのですが、だんだんと味が出てきて今ではすっかりファンになりました。 男らしい顔も笑った顔も魅力的な男の子です。
メインキャラクターが集まって名場面集にコメントするものでしたが、個性がぶつかりあって途中で揉める面々を社長らしくまとめにいこうとする様子がみられたのが良かったです。実直な若者像が伝わるよい演技でした。突っ込みをする時の声の抑揚が好きです。
頼りない一面もみせれば、しっかり自分の意見を言う強く誠実な一面もみれました。心揺れる中で悩んで考えて成長していく若者を演じる姿がとてもはまっていました。変身するシーンも格好良く、主人公感がして好きな芝居でした。
まだ若いけど、立派な理念をもってして貫く熱い芝居が好きでした。基本はどこか抜けたコミカルな演技、時には男の本気の顔も見せます、セリフだけでなく、表情ひとつをとっても芝居で感情を表現しようとしているのが伝わるのが良かったです。
青臭い青年、だけど熱くやさしい心を胸に秘めている、そのことが十分に伝わる演技で良かったです。もうシリーズも半年放送しているので、完全に台本通りのキャラクターをものにできていると思います。たまに炸裂するギャグの言い方が面白いです。
初っ端からうますぎた
本格的なお芝居は初めてのようですが、表情で物語るようなお芝居がとても上手いと思います。 台詞がない部分や、ただ相手の名前を呟くだけのシーンに深みがあり、そこはすごい。 台詞に関しても繊細な感情が伝わってきて良いのですが、お決まりのギャグで声を張り上げるシーンでは振り切れすぎていて何を言っているのか分からない時がある。
平成ライダーというブランドから、令和ライダーへ。周りからの期待は物凄く高かったと思います。ですが、芸人でありながら社長として、そしてAIと向き合うという難しい役回りでありながら、1話ごとに変化していく心情をうまく表現されていて、非常に好感の持てる演技をされる方だなと思いました。
仮面ライダーをみて初めて存在を知りました。高校生らしく普段は少年っぽさ溢れているのに戦うシーンになると別人のようにキリッとした姿なのが印象的です。変身するときの発声も力強くやる気に満ちていて力が伝わってきます。ギャグを言うときはまだ恥じらいが残っているような感じがしますがそこがまたかわいいです。回を重ねるごとに演技がどんどん上手くなっていて期待値の高い俳優さんだと思います。
若々しくてフレッシュな印象がとても可愛いです。仮面ライダーというヒーローなのに、3枚目なところがハマってしまいます。明るくおちゃらけているシーンとシリアスな表情とのギャップがとても上手くていいと思います
最初はただ元気で無邪気で明るい子というイメージでした。でも、この無邪気さがとてつもなく眩しくて、希望のような存在で作品の中でとても大切な人物なのだと思います。或人くんは変わらないでいてくれる気がして、だから安心してこの作品を観ていられるのだと思います。
怒った演技をしながらのセリフが違和感を感じる。しかし、コミカルなシーンでの演技は役とのマッチリンク率が非常に高くその場に生きている人として存在しており良かった。残りの話数でどんな成長の仕方をしていくのかも楽しみである。
初主演でも初演技では無いので演技がある程度出来るのは当然。
スタッフがそういう役者を選んだのは質の良い作品を作る為だと思ったが…作品の出来を見る限りそもそも演技を指導したり役者を成長させたりする気は無かったのかも。
演技もあまり変わらずキャラクター自体も掘り下げられず一年が終わってしまった。
役者の魅力や熱演が製作側の意識や方向性を変えさせた前列も沢山あるのだが…それも無かったのかな。
自分は皆を後ろから支えるタイプとインタビューで言っていたことからも、作品の顔となりカラーを決定付ける主演や主役には向いていないのかも。
脇でワイワイ盛り上げるサブキャラクターの方が個性が活きて映えるかもしれない。
不破役の岡田さんが自身のYouTubeで語っていましたが最初の撮影の時に「最後に役を守るのは自分」と監督から言われたにもかかわらず終始スタンスがブレブレで飛電製作所がアークゼロによって破壊された際には人格を疑うようなギャグを挟んできたりと役者が脚本のいいなりで1年間通してきたのは成長が一切なかったと思いました。(メイン脚本家はエグゼイドで役者の影響を受け展開を変えるような人)
声も終始テンションが上がるとキーキーうるさくなるだけだったので成長が感じられませんでした
最終話、滅に向かって叫んで想いを伝えるシーン…
大事なシーンなのに何を言っているのか聞き取れない。
迫力は伝わるが言葉が伝わらないのはダメだと思う。
一年間、声を張り上げて話す台詞の聞き取り辛さが改善されなかったのは残念。
演技力もあり表情も良いので、今後も良い役者になれるよう頑張って欲しい。
戦いを好まない性質ながらも、大事な秘書を失ったことで怒り任せに戦う普段見せない顔を見せたのが印象的でした。ふりきった感情のリアルな演技は一見の価値のあるものでした。よい芝居だったと思います。悲しみと怒りで震える芝居などもリアルで見どころがありました。
悪を憎む時の表情や、大切な仲間が傷つくシーンの悲しむシーンがとても良く印象に残った。
劇中温厚でパートナーとのやり取りも息がぴったりで間の取り方も良く、約一年の演技を通し、若者が企業を背負い、悪に立ち向かう姿は良かったです。
大切なモノを失って悲しみ怒り究極の姿に変身…って去年も見たような…。
前作は遺言通りにすべく覚悟を決めて自らの力で実行した感じだけれど、今回は遺言も聞かず悪側に唆されて言われるがままに変身しちゃった感じで、比較してしまうと余計に哀れというか惨めというか…。
演技は良いのに色々と残念。
このままラスボス化したらインパクトは凄いけれど、ヒーローとしては失格。
キャラの為にも役者さんの為にも、もう少しプラスの面が見えるといいな。
今のままではどちらも報われない。
大事な秘書を失って怒りと悲しみの表情を浮かべる演技がリアルで良かったです。これまで人の悪意に触れても冷静を失わなかった役が、今回は感情が振り切り、激情ほとばしる芝居が見れてよかったです。劇中ではじめて見せる顔が見れました。
天津社長から次なる社長の席をまかされ、今度はお飾りではなく、真にアンドロイドと人間との和平を目指す責任をもって社長の椅子に座る飛電或人の演技が良かったです。大変男らしい顔で役員会議に参上する芝居は格好良かったです。
敵対する組織のボスが会社に乗り込んできて、それに毅然と立ち向かう社長の顔を見せた演技が素晴らしく良かったです。部下からも信頼を獲得した男らしいふるまいがよく伝わるお芝居が好きになりました。表情や語気も良かったです。
共闘したことで天津社長と和解しますが、それとは別に、これまでの横暴は謝ってすむことではないときっぱり言って厳しさを見せる演技が意外でした。好青年の役をやっていても、間違っていることは厳しく指摘するというメリハリの見えるキャラクター性をしっかりと出した芝居は魅力的でした。
体を張ったオーバーなリアクション。顔を無茶苦茶にしながらのギャグ。感情を剥き出しにした形振り構わない怒りや叫び。
番組初回に見た時には、若手とは思えない演技力だと感心した。
そこから映画も経て間もなく一年が経つが…演技にあまり大きな変化を感じられない。
或人というキャラクターが、制作側の都合なのか主義主張や行動理念に一貫性が無く、掘り下げや細かな描写が少ないのも問題だが…もう少し演じ分けというか演技のバリエーションが欲しい。
声を張り上げた時に何を言っているのか聞き取り辛いのも勿体無い。
色々と困難を抱え混沌とした状態の中大変だと思うが、何か一つでも大きな変化、成長の証が見られることを期待したい。
熱をこめたメッセージを言う時には感情がのっていて、その際には声が裏返ります。通常のドラマ作品なら不自然な点に見えますが、リアルを追求すると、人間なら感情にともなってこういうことがよくあると思います。演技力の是非ではなしに、彼の演技にはリアル性があって好きでした。
仮面ライダーの主人公役は若手やドラマ初出演の人が多いので初々しさが残る人が多いですが、高橋さんも第一話を見たときは拙いセリフ回しが頼りなく感じました。目に余るほどの演技力の無さではありませんが、下手だったと言って良いでしょう。
しかし、回を追うごとに上手くなっていき今では役どころもぴったりはまってきていて表情も豊かになったなと思います。
初めて見たときはそんなに好きな顔立ちではなかったのですが、だんだんと味が出てきて今ではすっかりファンになりました。
男らしい顔も笑った顔も魅力的な男の子です。
メインキャラクターが集まって名場面集にコメントするものでしたが、個性がぶつかりあって途中で揉める面々を社長らしくまとめにいこうとする様子がみられたのが良かったです。実直な若者像が伝わるよい演技でした。突っ込みをする時の声の抑揚が好きです。
頼りない一面もみせれば、しっかり自分の意見を言う強く誠実な一面もみれました。心揺れる中で悩んで考えて成長していく若者を演じる姿がとてもはまっていました。変身するシーンも格好良く、主人公感がして好きな芝居でした。
まだ若いけど、立派な理念をもってして貫く熱い芝居が好きでした。基本はどこか抜けたコミカルな演技、時には男の本気の顔も見せます、セリフだけでなく、表情ひとつをとっても芝居で感情を表現しようとしているのが伝わるのが良かったです。
青臭い青年、だけど熱くやさしい心を胸に秘めている、そのことが十分に伝わる演技で良かったです。もうシリーズも半年放送しているので、完全に台本通りのキャラクターをものにできていると思います。たまに炸裂するギャグの言い方が面白いです。
初っ端からうますぎた
本格的なお芝居は初めてのようですが、表情で物語るようなお芝居がとても上手いと思います。
台詞がない部分や、ただ相手の名前を呟くだけのシーンに深みがあり、そこはすごい。
台詞に関しても繊細な感情が伝わってきて良いのですが、お決まりのギャグで声を張り上げるシーンでは振り切れすぎていて何を言っているのか分からない時がある。
平成ライダーというブランドから、令和ライダーへ。周りからの期待は物凄く高かったと思います。ですが、芸人でありながら社長として、そしてAIと向き合うという難しい役回りでありながら、1話ごとに変化していく心情をうまく表現されていて、非常に好感の持てる演技をされる方だなと思いました。
仮面ライダーをみて初めて存在を知りました。高校生らしく普段は少年っぽさ溢れているのに戦うシーンになると別人のようにキリッとした姿なのが印象的です。変身するときの発声も力強くやる気に満ちていて力が伝わってきます。ギャグを言うときはまだ恥じらいが残っているような感じがしますがそこがまたかわいいです。回を重ねるごとに演技がどんどん上手くなっていて期待値の高い俳優さんだと思います。
若々しくてフレッシュな印象がとても可愛いです。仮面ライダーというヒーローなのに、3枚目なところがハマってしまいます。明るくおちゃらけているシーンとシリアスな表情とのギャップがとても上手くていいと思います
最初はただ元気で無邪気で明るい子というイメージでした。でも、この無邪気さがとてつもなく眩しくて、希望のような存在で作品の中でとても大切な人物なのだと思います。或人くんは変わらないでいてくれる気がして、だから安心してこの作品を観ていられるのだと思います。
怒った演技をしながらのセリフが違和感を感じる。しかし、コミカルなシーンでの演技は役とのマッチリンク率が非常に高くその場に生きている人として存在しており良かった。残りの話数でどんな成長の仕方をしていくのかも楽しみである。