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脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.2%) | 277位 /1088件中 |
キャスト 4.2 /5.0(83.8%) | 382位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.4%) | 319位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(80.6%) | 185位 /1088件中 |
感動 3.1 /5.0(62.6%) | 509位 /1083件中 |
笑い 1.7 /5.0(33.2%) | 994位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(84.4%) | 93位 /1080件中 |
脚本・ストーリー 4.1 /5.0(81.2%) | 277位 /1088件中 |
キャスト 4.2 /5.0(83.8%) | 382位 /1088件中 |
演出 4.0 /5.0(79.4%) | 319位 /1087件中 |
音楽 4.0 /5.0(80.6%) | 185位 /1088件中 |
感動 3.1 /5.0(62.6%) | 509位 /1083件中 |
笑い 1.7 /5.0(33.2%) | 994位 /1083件中 |
スリル・興奮 4.2 /5.0(84.4%) | 93位 /1080件中 |
本当に面白いドラマでした。特に最終回の展開に驚きました。特に、入間が安藤を再び殺そうとして、それを土屋が再び助けるというシナリオには鳥肌が立ちました。最後、真海は自殺すると思っていたのですが、最終的には幸男が助けたようですね。その展開も良かったです。良い意味で、ちゃんと復讐を遂げることができた感じがして、満足のいく最終回でした。初回から2、3話くらいは、暗くてエグい展開が続いたので、観るのやめようかなと思ったこともありましたが、最後まで観て本当に良かったです。
1話を見て、面白くなさそうと思ってしまったプロポーズビデオはここで使う為だったのか!!最初に見た時と全く違う感情になった。ただ悲しくて、辛くて涙が止まらなかった。原作を読んでいなかったので、どう終わるのか分からなかったが、悲しいだけでなく、希望が持てる終わり方でほっとした。原作も読んでみたくなった。端役の人まで興味が出て、細かいところまで楽しめた。端役の人のその後とかもとっても気になるところ。
毎回恐ろしいほどの冷酷さで、自分の復讐のシナリオを実行していった主人公(ディーンフジオカ)の冷酷さ、冷静さ、また正反対の思いやりと愛情という相反する人間の感情が入り混じっているドラマ。主人公だけでなく、全てのキャストが二面性を持っているように描かれていたが、それこそが、人間の摂理であり、誰もが日々感じて悩み続ける永遠のテーマだと思います。
今まで、世界の名作と言われていることは知っていましたが、読んだことがありませんでした。原作を読んでみたくなりました。
最後は、ちょっと物足りない部分もあったが、割と綺麗にまとめてきたと思うし、メッセージ性もあったように感じる。
幸男は本来はそこそこ良いヤツで、最後は暖を助けようとしたし、すみれも最後まで守ろうとしていたので、幸男への復讐はあの程度で終わらせても納得いくけど、神楽への復讐は正直物足りなかった。確かに結構痛めつけたし、逮捕までされたけど、暖が受けた仕打ちから考えると全然割に合わないと思う。幸男もそうだけど、かつての親友という事で、暖にもまだわずかな情が残っていたのかな?と思った。
そして、神楽は最後まで非情でどうしようもない奴かと思ったけど、捕まった後の幸男と神楽のインタビューで二人とも暖が死んだことにしてあげていたのは、暖を守るためだったんじゃないかと思う。幸男は勿論、神楽にもわずかながらにも暖への情が存在したのだと思った。
一方で、入間はやはり、徹底的に痛めつけ、最後は廃人にまで追い込んだのはなかなかスッキリした。多分、未蘭の件も入間には無事だと知らされてないのだろう。やはり暖が一番恨んでいて復讐したかったのは入間なのかと思った。或いは、最初は3人とも同じくらい恨んでいたのかもしれないけど、接していくうちに、かつての親友の幸男と神楽には少なからず情が湧いたが、入間だけは許せないという気持ちが強くなったのかもしれない。
そしてこのドラマで唯一の癒しであり汚れていない存在の信一朗が最後まで汚れず、幸せになれそうで良かった。
すみれの最後の言葉、「真海さんと結婚します」は、「暖」ではなく「真海さん」と言ったところがミソなんだろう。あれは幸男(と神楽も?)を守るための言葉であって、暖を愛するという意味ではない、というメッセージが込められていたんだと思う。そして暖もそれを感じ取った。そういう切ないシーンだったと思う。
真海の復讐劇が手に汗握る展開で、最終的に何を目的にしているのか、裏切り者の全てを壊す事だけが目的なのか、すみれを取り戻す事が目的なのか他にもあるのかわからないので、目が離せません。個人的にはハッピーエンドすみれと、暖で幸せな生活に戻ってほしいと思っていますが、江田の存在も気になります。真海に特別な想いを抱いていると思うのでどのような働きをするのか。真海の指示で入間みらんに信一朗が飲ませた薬が鍵となると思いますが、真海が伸一朗を裏切るとは考えられないので、解毒剤が間に合わなかったのだと信じたいです。南条幸男がこれからまた真海をはめようと動くのは間違いないと思います。神楽清は閉じ込められた身なので、大きい期待はしていません。南条家と入間家の復讐劇が楽しみです。
いよいよ話も佳境にはいってきましたが、真海には妙な情や良心に惑わされず、当初の計画通りに一人残らずきっちり復讐してほしい。愛梨が、せっかく自殺まで追い詰めた幸男を最後の最後で情にほだされて助けてしまったのは、見ていて「チッ」と思ったので。瑛理奈の悪魔ぶりがいよいよ発揮されてついに未蘭がその毒牙にかかりましたけど、何の罪もない彼女は助かってほしい。真海と病院のドクターの目くばせを見る限り、多分最後は何の問題もなく助かるのではと思うのだけれど。入間公平はその立場的にも簡単には片づけられない感じがするけど、留美との間に生まれた子供を埋めたことも含めてかなりの非道っぷりなので、最後は完膚なきまでに叩きのめしてスカっとするような仕上げ方で終わればいいなと思います。
神楽や入間に対する深海の復讐が始まって鳥肌が立ちそうになったが、それ以上に入間の妻の行動に恐ろしさが際立っていた。未蘭が毒を飲んで病院に搬送され、今度は入間の父を、いつものような変わらぬ笑顔で平然と殺そうとする入間の妻こそが1番恐ろしかった・・・。
一方で、幸男が意識を取り戻して多少は心を入れ変えた姿を見せるかと期待したけど、すみれを人質にした行動には憤りを感じた。幸男はどこまでもクズなのだと悲しくなった。でも、もしかしたら、改心した上で何か考えがあっての行動なのかも?とも思ってみたり。無理かな~とは思いつつも、第1話での仲が良かった幸男と暖のようなシーンが最後にもう一度見てみたいなぁ・・・。
復讐も最終段階に向かってきているなと感じました。
神楽はいったいどこに連れてかれたのか大変気になります。神楽の秘書は一体何者かと思ってしまいました。
入間家もいよいよクライマックスに突入したなと思います。入間の嫁の仕打ちに入間が気づいた時に入間がどんな行動を取るのか今から結末が楽しみで仕方ありません。
真海の恋の行方も気になります。愛梨と真海はどういう関係なのか、愛梨が戻ってきた時の真海はすごく優しくてかっこよかったです。
最初は本当に見るのがつらくなるほどの説明的なストーリーだったので、次の回を観ようかどうしようか悩むドラマでした。しかし復讐が始まってからのストーリーは毎回ドキドキさせられるものばかり。主人公がどうして周りの人にばれないのか、それだけが今だに謎ですが、復讐劇として素晴らしい作品なのではないでしょうか。最後に主人公がどうなってしまうのか、たぶんバッドエンドになるのでしょうが、できるだけ幸せになってほしい、そう思いながら観ています。
復讐のためだけに生き、計画通りに行っていく内容に同調しながらも、そこまでするのか?と止めたくなる展開になっている。
もし自分が主人公のような目にあったら、やはり同じように復讐したくなるけど絶対できない。
自分がされた事以上のことを相手にする勇気もなければ良心もあるからだと思う。
もうこれ以上手を汚してほしくない、愛する人を悲しませないでほしい。
裏切りによって地獄以上の卑劣な拷問を味わうことになって殺したいほど憎い人たちへの復讐は、愛する人のために終わりにしてほしい。
暖さん(真海)の復讐もとうとう中盤に差し掛かって来ましたが、毎回やつら3人を早く地獄に落として欲しいと願いながら、見入ってしまいます。
とうとう自分の罪を受け入れた幸男が自殺で、残る2人になりましたが、後の2人はかなりしぶとそう。
真海が暖だと分かってしまっても、後の残り2人の悪魔を地獄に落とす事はできるのか?
毒薬を使って邪魔な人間を次々に殺めている入間の奥様えりなさんも、ろくな死に方しないでしょうね。
早く先が知りたくて仕方がないドラマです。
すみれが真海が暖であることに気づいていたことにびっくり。初めて会った時から気づいているような雰囲気だっただけに、やっとかぁーともやもやがスッキリした感じでもあった。当初は旦那をかばって、自分を恨めとまで言っていたすみれが、親友の幸男が暖を裏切ったことで引き裂かれた愛ということを知った時、行動に移すことのが早すぎて、幸男への情がもう少しあってよかったのでは!?と思うところがあった。
次の展開として、入間が真海が紫門であると知ったようなので、どんな復讐を真海が仕掛けていくのかとてもわくわくさせられています。
最初の方では中々無理があるストーリーだなとツッコミどころ満載でしたが、回が進むにつれてどんどん目が離せなくなってきています。基本的に真海のシナリオ通りに復讐が完了していくので「こんな上手くいくものかな?」「結構悲惨で可哀相だな」という印象はありますが、次にどういう手で来るのか気になってしまいます。真海の秘密が暴かれつつあるので、ディーンさんが今後どう豹変した演技をしていくのか、どういった展開で話が進んでいくのか全然読めません。
神楽の妻の狂気がすごく怖い回でした。捨てた子供が生きていたんだといううれしさもあるけど、殺人をまた埋めてしまえという感覚がヤバいと思いました。それと、入間の奥さんが未蘭のこともちゃんと考えてくれている優しいお母さんだと思ったら裏の顔があったりとすごくスリル満点で毎回すごく楽しみで引き込まれます。モンテクリスト伯が南条への復讐に動き出したけど、すみれという大切な人も巻き込んでしまうという葛藤も今後どのように進んでいくのかすごく楽しみです。
主演のディーン・フジオカの役作りがすごい。過去の幸せだったころは見た目も顔つきもすごく漁師さんっぽくて、素敵だった。捕まっているときはやつれて目に力がなく、脱獄しようとしているときは必死さがすごく伝わった。復讐しようとしている今は、毎回自分を削りながら鬼気迫る迫真の演技だなと思う。今後、どのように自分を追い込み、かつての親友や仲間へ復讐していくのか、すごく期待大。また愛した人への気持ちはもう無いのかも気になるので、次回も楽しみ。
華麗に、というよりえげつないやり方で、復讐の種を蒔きまくる真海さん。
いつもながら「そうきたか」と唸ってしまう。
それにしても、一体どこまで、そしてどうやって関係者のことを調べ上げているのか?
いよいよ、これまでに蒔いた種の発芽の時が来た!といった感じか?
結果、どんな花が咲き、果実となるのか。
真海さんの心の揺れというかブレをなかば強引に抑え込む姿はちょっと切ない。
が、是非ともこのままアクセル全開で、突っ走ってもらいたい。
出てくる人たちみんな、それぞれ訳ありな過去や生い立ちがあるのが面白いです。しかも、エピソード一つひとつが短く簡潔に分かりやすくまとめてあるし、「あぁ、この人とこの人はこういう繋がりか!」と関係性が徐々に明らかになっていくのが快感で、クセになる(笑)
神楽の妻に、安堂は実の息子だと暗に伝えたシーン、生きていたことに安堵した彼女に驚くディーンさんの表情はとても良かった!なのに、後から説明セリフがあってがっかり…「母親は偉大だ」だけで良かったのになー。
主人公のモンテ・クリストがじわじわと自分を陥れた者たちに復讐していくさまが見ていてぞわぞわします。
笑顔で紳士的に近づいているのだが、実はその心の中には怒りと憎しみがたぎっているのかと思うと次の展開が楽しみです。
復讐する相手を徹底的に調べ上げ、ただやりこめるのでなく、相手とその家族を心の中から破壊していくその第一章が今回だと思います。
神楽と妻の留美は恋愛結婚かと思いきや、偉い政治家に仕組まれた愛のない結婚であったのがわかったのも、何かの伏線のように思います。
入間に対してはまだ具体的な復讐は見られないが、娘を介して何を企んでいるのだろう、と謎が深まります。
入間の娘と若い船会社の元社長の出会いは、どろどろした展開の中で一服の清涼剤ですが、これも何かの企みかもと深く読んでしまいます。
復讐を誓い、爽やかな青少年から復讐の鬼と化した主人公が、放送回数が進むごとに着々と確実に復讐の計画を進めていきます。怒りに取り付かれながらも、あくまで表面はクールを装っている主人公の自制心の強さには人間として学びを得る点もあります。主人公がこれだけ魅力的なのに加えて、その周りを取り囲む人物達も魅力的で作品全体としておもしろくなっていると想います。復讐劇ですが、暗いばかりでなく、群像劇的な魅力もある作品だと想います。
毎話、復讐がストーリーの核になるので、じわじわと復讐相手にジャブを食らわせていくような感じが、主人公を応援したいようなしたくないような何とも言い難い展開だな。
あと、入間公平と神楽留美の間に生まれていた子供がどうやって生きていたかが描かれていなかったため、ちょっと「アレ??」ってなった。また、ストーリーを少し先読みすると安堂が神楽留美の子供だろうというのか読めてしまったので、そこは裏切って欲しかった。
もともと海外のモンテクリスト伯を好きで観たことがありました。その作品とは全く違う作品で、まずは驚きました。この作品では、グツグツと煮えたくる復讐劇ではありますが、主に心理戦で、主人公が相手に言葉巧みに吹き込んで殺人へと進ませる。スリルというよりも怖さが強いと思いました。今回は近親相姦にまで復讐の手を伸ばしており、面白いや楽しいというより、もはや気持ち悪いと思ってしまいました。
話ははっきり言ってつまらないと思いますし、主演のディーン・フジオカは大したことのない演技と顔なのですが、大倉忠義さんと山本美月さんが何をしていても画になるので、それを見ているだけで十分満足できるのがいいところです。
序盤でいきなりすみれとの再会。恐らくすみれは新海が暖だと気づいているなと思った。パーティのケーキ作っている時『愛は勝つ』を鼻歌で歌っていたり、娘が書いた新海の絵をみつめたり。ここからすみれがどう新海と関わるのか楽しみだ。
中盤で出てきた留美と公平の埋めた赤ちゃんは元気がなくなっただけで死んではいなくて、きっとこれからのキーパーソンになるのでは?と密かに期待。
最後の新海と愛梨の寸止めキスの色気がたまらなかった、これはディーン・フジオカにやられた。先週のシンガポール銀行での名乗りの興奮は超えられなかったが、今週も夢中で1時間過ごせた。
今、1番ハマっているドラマ。
母の死、自分が信頼してた人達のひどい裏切り、自分だったら立ち直れるだろうかと自分に置き換えて考えてしまった。
大金を手にこれから華麗なる復讐が始まるのだと思うが、どんな復讐をしていくのか想像がつかない。
信じていた人の裏切りほど、悲しく許せないものはないのだろう。
出演者それぞれの細かい心情をきちんと理解してしっかり観たいと思うドラマなので、次回の放送前にもう1度繰返し観たいと思う。
演出が斬新に感じた。ディーン・フジオカの変貌っぷりに驚いて、見入ってしまった。笑いはあまりなく、静かに魅せるドラマのように感じる。国内外の場面の変化、英語での会話など、世界観が一気に変わる場面なども楽しく感じた。最初はあまり展開がわからず、ぼやっと見ていたが、後半になるにつれて、主人公が受ける周りからの視線や環境の変化が楽しく、刺激的に感じた。今後が楽しみなドラマである。
牢獄の中でファリア真海と出会い二人で脱走に向けて頑張っている姿が感動でした。・・・・が、脱獄の手伝いをするときのファリアの「闇雲に打つな、岩盤の癖を見極めろ!」というところで、変なプロになってるなぁとちょっと笑いました。気晴らしなのか一問一答形式の勉強会になってるのが面白かった・・・w
そして、やっと柴門が脱獄に成功し、故郷に戻ってくるまでの壮絶な生活を彷彿とさせる、別人のような容姿に驚かされました。原作は知っていますが、スイス銀行はよくあのボロボロの姿で門前払いしなかったなと思いました。そんなとても汚い姿から、モンテ・クリスト伯としての凛々しい姿に変身したときはびっくりしました。
母親の死と仲間の裏切りを知った時の絶望感は、言葉では言い表せないほど痛々しく感じました。暖がこれからどう復讐していくか・・・とても楽しみです。
嵐で遭難して死にかけたばかりなのにわけもわからないままにつかまって拷問を受けるなんてどんな運命なんだと呆然とします。何日も遭難して帰ってきたときにはそれほどガリガリにもなっていないし、しっかり歩いていたからちょっとありえなくないかなと思ってしまいましたが、その後の牢獄シーンが壮絶すぎて衝撃で眠れませんでした。
見る前にはあまり期待していなかったのですが、個性的な俳優陣の演技がうまくかみ合っていて、意外にも骨太な話になっていました。漁村ののんびりした雰囲気と、公安とその関係者のダークな雰囲気の対比がメリハリとなって、今後の展開が楽しみになる終わり方でした。
主人公のディーン・フジオカの演技は素晴らしかったです。罪を着せられて、訳もわからず酷い拷問を受けている演技は、リアルすぎて見てとても痛々しかったです。身体を張って演技しているな、って思いました。幸福な日々から地獄のような日々に転落し、その主人公がどのように変貌していくのか、見応えがあると思います。
復讐動機になる事件を今の時代風にアレンジしようとするのはいいけど、その脚本があまりにも残念すぎる。このご時世に異国の地で拘束じゃあまりにもリアリティがなさすぎます。なんというか話を無駄に複雑にしようとして失敗してる感がすごいです。
久しぶりの重いドラマだった。最初のダンがすみれにプロポーズして幸せそうなシーンから投獄されて暴行を受けるシーンが落差がありすぎてびっくりした。親しくしていた人から裏切られる話で人間の汚い部分が見えて気持ちが重くなった。これからどのように復讐していくのかが楽しみ。
悪や復讐劇の連続という、過激性の強い作品ですが、その序章とも言える展開や見どころは多かったのではないでしょうか?
暖が疑いをかけられ、暴行されるシーンは目を背けたくなるシーンですが、それだけ原作に忠実に沿った作品で再現力には力を入れているなと感じた。
以前、宝塚で舞台化されたものを見たことがあります。あの複雑な人間関係や長い年月をかけた重たい復讐劇が、日本に置き換えられるとどんなドラマになるのか楽しみでもありますし、原作を知っている分、設定など違和感なく見られるかしら…とちょっと不安な気持ちもあります。