孤独のグルメSeason6

このドラマはｓｅａｓｏｎ１から見ていますが、よくもまあ飽きずに見てるなと思うくらい飽きずに見ています。
最初から話の内容はほとんど変わらず、まず五郎さんが仕事のために訪れた場所で空腹を満たすためのお店を探します。
お店が決まると、メニュー選びに悩み、その後、幸せそうに食べる姿を見るだけで幸せな気分になります。
このドラマにそれ以上の内容は必要ありません。五郎さんがどこへ行って何を食べるのかが大事なのです。

上記のように、基本的に松重さんだけがレギュラーですが、同じテレビ東京の連続ドラマ「釣りバカ日誌」とのコラボの回が印象に残っています。
ハマちゃんこと濱田岳さんの出演時間は数分ですが、とても存在感があって面白かったです。

season6で始めて見ました。毎回美味しそうなご飯が出てきて食べたくなります。いつも寝ながら見ているので夜中にお腹が空いて困ってます。
始めてみて面白かったので、Huluでseason1から見始めました。
ほんと美味しそうな物ばかりで、それに松重さんがとても美味しそうに食べるので食べてみたくなります。

今回もいつも通りということでこの評価にしましたが、このドラマに関してはそれでいいと思っています。今シーズンは都心のど真ん中だけど穴場のお店や出張も増えて、毎回さまざまな、おいしそうな料理に見とれて(？)しまいます。
五郎さんのちょっと変わった料理の味わい方にも注目していますよ。

season6にして初めて見たドラマでした。よくも悪くもさすがはテレビ東京の金曜深夜枠というイメージ。
毎回食事に行きつくまでのワンパターンな展開の緩さが良いと思います。ベタというのにふさわしい。
私はいつも食事時に見るテレビは食べ物関係と決めているので、「孤独のグルメ」を見ながら食べることもあったのですが、
ちょっとぬぼーーっとしすぎて（もちろん良い意味で）食事中に見るものではなく、「お腹すいたな」と深夜に思って見るものなんだと理解しました。
また、知らなかったお店を知ることができるので、ありがたいです。

そしてやはり松重豊さんが良い。その前のドラマの「バイプレイヤーズ」の印象とは違って、まったり仕事頑張ってますみたいな空気感があって面白かったです。

ハプニングなんかもあったりしてはすぐ解決しちゃうので、プチハプニングドラマとしては最高だと思います。
明らかにお店の店員さんである方のナチュラル演技にびっくりしました。
素人とプロとの共演は、リアルを求めるからこそ。ここの演出は大好きです。

ただ、原作者の食事シーン。あれは、番組の短い時間の中に必要なのかと疑問に思いました。
松重さんと絡んでるシーンがあればもっと良かったのにと思います。

安心の孤独のグルメシリーズ最新作です。
ただひたすらおじさんが食べまくるだけと言うのが、どうしてここまで面白いのか。毎回、井之頭五郎さんが食べている物が食べたくなります。
今シリーズは吾郎さんの食欲が爆発しています。第1話の大阪で、定食を頼んだ後に焼きそばを頼み「よし、ご飯は無かったことにしよう」と言った時には本当にびっくりしました。

さすが五郎さん！毎回綺麗に召し上がり、語録が増えていきますね。食べたことのないお店や料理にも果敢に挑むところが潔く好きです。今回は漁師飯、肉厚のアジフライにたっぷりのタルタルソース美味しそうでした。定食をあんなにガッツリ食べながらラーメンまで注文しようとする姿勢、感服いたしました。夜限定で残念でしたね。私も食べたーい！今晩のおかずはアジフライかな。

このドラマに出てくるお店はどれも別に高級でも何でもない割りと庶民的なお店が多くて、見ているこちらも身近に感じられるんですよね。
また主人公が物を食べる時の心の声と表情や動きがよく合っていて、毎回見る度に凄いな～と思います。

このドラマを見ていると、自分の苦手だった食べ物でも
「あれ…美味しそうだな？今度食べてみようかな！」
という気になってきてしまいます。主演の松重さんの少し変わった食事方法も面白いですし、何度も注文したりして、まだ食べれるの！？と驚くこともありました。このドラマを見ているといつもお腹が空きます(笑)

深夜帯の、なんとなく何か食べたい気持ちのときにぴったりなドラマすぎて、毎回欠かさずみています。ゴローが食べているものはなぜだかとてもおいしそうで、いつもの自分なら選ばないような食事の回でも、つい食べてみたくなります。

井之頭の安定感のある食レポが炸裂しています。
この人の食べ方、リズムの良い食べるスピードか今回のスペイン料理にあってて観ててお腹が空きました。中でもイカスミの、パエリアを食べて姿が物凄く美味しそうでした。

出てくる料理がどれもおいしそうで、毎回、飯テロが凄まじいです。普通グルメ番組を見ると、おいしそうだなという思いだけで、終わってしまうのですが、このドラマは、なぜだか、それを食べてみたいと思わせます。松重豊さんの演技力なのか、おいしそうにとるスタッフの演出力なのか。

馴染みのある料理から、全然馴染みのないエスニックな外国の料理が出てくることもあるのですが、どれもそれ絶対においしいだろ！と思わずにいられません。おいしそうに食べている井之頭の食べ物へのコメントも毎回必見です。くすっと笑ってしまうようなコメントの表現、語彙の幅がかなり広いです。
今回のスペイン料理は食べたことがないのですが、熱々で魚介のエキスが染み出ている感じがして、おいしそうでした。パンにしみ込ませたエキスがたまりませんでした。

そして、グルメドラマですが、毎回、必ずある井之頭の仕事シーン。小ネタが挟まれていて、毎回、くすっと笑ってしまいます。今回のはなんだか衝撃的でした。廃業した銭湯で、釣り堀って、シュールすぎるだろ！と思わず突っ込まずにいられませんでした。

シーズン１から欠かさず見ているドラマです。いつも深夜にやっているのでお腹がすいてしまうので録画して日中に見ています。松重豊さん演じる五郎さんの心のナレーションがウィットがきいていて毎回楽しませてもらっています。いつか五郎さんが訪れたお店に行ってみたいと常々考えています。

season1から楽しみに見ているドラマシリーズですが、今seasonはあまり楽しめません。
井之頭さんが選ぶお店が、あまり魅力的に見えないのが問題だと思います。
確かに、「たまにはいいか」という気分にはなるかもしれませんが、
回転寿司店をドラマにする必要はないのではないでしょうか。
残念ですが、今seasonを見ていると、ネタが尽きてきたという印象を受けます。

孤独のグルメはおじさんがただ美味しそうに物を食べるだけの作品ですが、私が一番好きなドラマシリーズです。五郎さんといえば、食事中の心の声が印象的ではないでしょうか。お茶目な駄洒落を言ってみたりあまりの美味しさに唸ってみたりと、台詞自体は少ない作品ですが心の声を上手く利用しているので料理の美味しさがダイレクトに伝わってくるのです。また料理がメインな作品なので、お肉の焼けるといった食欲をそそる音や映像を見ているとお腹が空いてくるのも孤独のグルメの特徴と言えます。飯テロという言葉に相応しい作品です。

以前のシリーズに比べてドラマパートが短くなった気がします。せっかく毎回ゲスト出演者が豪華なので少しもったいない気がしますね。ですがその分食事パートが長くなっているので本来の楽しみ方としては正しいのかもしれません。毎回美味しそうに食事をする五郎さんを見ているとこちらもお腹がすいてくるので「飯テロ」と言われるのがよくわかります。

内容はただ主人公が、お腹が空いたという理由でおいしいご飯を好きなだけ好きなように食べるというとてもシンプルな内容です。シンプルな内容ですが俳優の演技が個性的で面白く、独白が独特で楽しい。特に事件も、ドキドキもない、それだけなのになぜか見てしまう内容です。

孤独のグルメはシーズン1から見ているけど、シーズンが進むにつれて、だんだんとドラマのストーリー性が無くなってきていたのが不満だった。でも、今作は少しストーリーが出てきていいと思う。
まぁ、このドラマ自体、主人公の吾郎が、ひたすら食べるところが、面白いのだけど、やっぱりドラマとするなら少しはストーリー性が欲しいところ。

2012年1月の第１期の放送から６年目のシーズンになるが、毎回どの様な食事を摂りコメントをするのかが楽しみで仕方がない。一人のサラリーマンからの目線で捉えた食事の選択や食べ方が自然と観る側を引き込んでいき、その場にいるかの様に錯覚してしまう。松重豊さん演じる「井之頭五郎」がみせる表情やコメントも秀逸である。

一見普通のサラリーマンが、営業先の街で美味しい昼ご飯を食べるというだけのドラマですが、優れているのがカメラワークです。
グルメドラマなので基本的にアップで、その料理をどうすればどれだけ美味しそうに見せられるかを熟知していると思います。
出て来る料理も毎回美味しそうなものばかりで、見ているだけでもお腹が空いてくるドラマです。

グルメの紹介をドラマの中で実際の料理と一緒に行なっているところが斬新。また場所の説明もあり、実際に自分でも行ってみたいと思わせる演出が秀逸です。このシンプルなコンセプトが6シーズンも続くなんてという感じですが、実際に見てみると納得の内容ですよ。

「孤独のグルメ」は、主人が大好きで、レンタルのDVDで観て、私もハマりました。シーズン６になっても全然内容は下がっていません。焼肉の回なんかを見ると、こっちも焼肉をすごく食べたくなります。

いつも、観ていてお腹が空きます。
放送時間が、平日夜11時からと、再放送もお昼から
やっていていつも飯テロにやられています。
ご飯の映し方、食べ方、全て満点です！
行きたくなる。ふらっとくすみっていう本編も
好きです。

いつも好きなドラマでよく見ているのですが今回も孤独のグルメらしく
食べている料理が本当にうまそう！
適当にお酒飲みながら見るのに丁度いいドラマで
主演の松重さんの美味しそうに食べる姿はいつ見ても見事だなと思います
知らない人にはぜひ見てほしいドラマ。

ついにシーズン6まできて、ややネタ切れ感があるかと思いながら見ているのですが、それでも毎回毎回、こんなのところにそんなお店が？という驚きや、スープカレーにこういう食べ方もできたのか、今度やってみよう、と思わせるような発見があります。井之頭五郎の食べっぷりも変わりなくあっぱれ。深夜の飯テロ、これからも楽しみです。

シリーズもので長い間見てきたので、今回新作ができてとても嬉しい。出てくる料理は一見普通なものなのに、主人公が食べるとどれも美味しく感じることができる。お酒は飲めないがたくさん食べるという主人公の特徴はとても共感できる。

大好きで全シリーズ欠かさず見ています。独特の緩さが週末の深夜に見るのにちょうど良いです。松重豊さんは食べ方が豪快だけどキレイなので見ていて気持ちが良いですし、親父ギャグも好きです。見てると夜中にお腹が空くのが玉に傷かなと思います。

なんてうまいつくりのドラマなんでしょう。
とにかくご飯食べてうまいと言うだけのドラマで、なんのドラマチックな出来事も起きないのですが、逆にそれが安心して観れる要素になっています。
グルメ番組より面白く、ドラマほど疲れない、深夜にぴったりの絶妙な作品。シーズン10までいけるのでは？と思います。

孤独のグルメは、原作から思い入れがあり視聴しています。はじめは、あの漫画の実写化ということで、実写化された作品の評判が芳しくないケースが多かったことから不安でしたが、想像以上に出来が良く、観ていてとても面白かったです。