精霊の守り人 悲しき破壊神

やっぱり綾瀬はるかが凄いです。何があっても守り抜く姿に惹きつけられます。アクションも面白いですが精神的な場面も多く描かれていて感慨深いです。共演者も豪華で格好良く演技力も高いので何度見ても飽きませんし毎回楽しみです。

綾瀬はるかが主人公だったのでどんなものになるかと思っていましたが、１作目がすごくよかったので２作目がやっと始ってすごく期待度は高かったです。
また、１作目の話も途中できちんとつながるように構成せれていていたので毎回楽しみにしていましたし、期待通りの作品でした。

シーズン１からのファンです。前作にも言えることですが、ちょっと人名などが覚えにくいです。
特に今回は登場人物も国名も増えて、それぞれの関係性などを把握するのが大変でした。
ですが世界観は素晴らしいです。雄大な自然、様々な国の服装や文化の違いは見ていてとても楽しいです。
今回はバルサとチャグムそれぞれの物語が並行して進んでいましたが、最後にまた二人の旅が始まったので、続きが楽しみです。

不思議な世界観に引き込まれています。
毎週欠かさず見ています。
民放ドラマには無いようなセットや情景がとても魅力的です。
衣装も現代風では無いので、そう言った面を見るのも楽しみの１つです。
キャストも豪華で、それぞれの役柄に合っているので文句の言いようがないです。
個人的には壇蜜さんがすごく役柄にハマっていて引き込まれます。

とても迫力のあるアクションや演出で毎回感動していました。凄すぎて逆に気持ち悪くなる時もありました。例えば、アスラが神様の力を解放し、人々を殺すシーンは印象的でした。しかし、正直チャグムのキャスティングが受け入れられないところがあります。子役時代の子が良すぎてしまい、何かが違う感覚が毎回ありました。

綾瀬はるかさんが主演なのですがアクションシーンなどとても迫力がありリアリテイ溢れるものになっています。
また撮影地がすごく壮大で日本にもこんな世界があったんだなと驚きました。自然豊かな映像が特に好みでした。