警視庁いきもの係

これまでのフジテレビの日曜９時のドラマの中でもマルモのおきて以来の面白さだった。
毎回様々なペットが出てきてかわいいだけではなく、事件の内容としても見応えのある作品。動物の特性を生かした事件の解決の仕方が今までにない面白さで、加えてその動物の知らなかった特徴を知る機会にもなった。
残念だったのは、薄さんがどうして警察の動植物管理係になったのかのいきさつがわからなかったこと。あれだけ、色々な機関から声がかかるような人材が警視庁にいることが気になった。
続編があるならぜひまたみたい作品。

違った動物が毎回でてきてかわいいです。特に猫のナオミがかわいいです。薄巡査もかわいくて、周りのキャラもそれぞれ濃くて、からみが面白いです。次回は最終回ですが、毎回注目している四十万巡査がシリアスな面持ちになって登場していましたので、ラストがどんな結末になっているかだけでなく、四十万巡査の本当の姿は何なのか個人的に楽しみにしています。

毎回毎回、「身近で飼っている人もいるけど、実際に飼っている人は中々みかけない」という絶妙な動物チョイスに妙な親近感を持ってみています。今回は飼ってみたいと思っていたハリネズミがメインで、少しハリネズミの事を勉強しつつ、いつものように橋本環奈ちゃんと渡部さんのおやじギャグの微妙なすれ違いの掛け合いが面白かったです。渡部さんが撃たれた事件につながりそうな話もでてきて、これからがさらに楽しみな展開でした。

元うたのお兄さん、横山だいすけを見たくて見始めたドラマですが、意外と橋本環奈と渡部篤郎のコミカルなペアに惹かれて見ています。動物の雑学もためになるし、日曜日に家族で見られるドラマがあるっていいことだと思います。是非、横山だいすけの出番を増やして続編をやってほしいです。

ストーリーは特に「面白い！」と言うべき程のものではありませんが、とにかくキャストの方々がチャーミングで、それだけで日曜日にはぴったりだと感じます。何と言っても橋本環奈さんと三浦翔平さん、渡部篤郎が並んだときが最高です。

通常の警察ものとは違いユーモアたっぷりなドラマです。毎回何かしらの動物が事件解決の糸口になるのですが、毎回違った動物を出しながらドラマを完成させていることにも感心させられます。

単にお笑いだけのドラマ言うとわけではなく、須藤警部（渡部篤郎）の頭に銃弾が残っているというところに過去の事件に何があったのか興味を持たせる演出なところもあり、1話完結でありながら次話を待ち遠しくさせるところもあり良くできたドラマと思います。

また薄巡査役の橋本環奈さん本当にあってますね、少々天然が入った演技が可愛いさ倍増でドラマを明るく盛り上げてくれています。

本当にお気楽に見れる楽しいドラマです。

橋本環奈の人気ありきで作ったドラマなので期待はしていなかったが、脚本や演出以上に、橋本環奈は想像以上に演技がひどかった。セリフ棒読みすぎで、表情が硬い。
演技ができているのが渡部篤郎と寺島進くらいで、他の出演者も取り上げるような内容がない。
動物好きの人は見るかもしれないが、動物の範囲が広すぎて全話を通して見ようとする人は少ないと思う。
三浦翔平や石川恋が好きな人にとっては、出番が多くて良いドラマかもしれない。

様々な生き物が出てきて動物好きにはたまらないドラマ。
その中で起こる事件を動物の特徴を生かして解決するため勉強にもなる。
ただの刑事ものではなく１癖も２癖もある少し変わった刑事ドラマで、動物や時間解決以外でも人間模様があり面白い。

渡部篤郎さんの微妙なギャグと橋本環奈さんのマイペースな会話が面白いです。動物の生態などをもとに事件を解決していくストーリーも変わっているし、ストーリーの合間に挟まれる動物たちの画がなんとも言えず可愛いです。メインの動物が毎回変わって知らなかったことも沢山あって結構勉強にもなります。だいすけお兄さんの役が若干鬱陶しい感じはしますが・・・渡部篤郎さんの記憶喪失についても中々話が進まないのでこれからどう展開していくのか楽しみです。

薄巡査がとにかく可愛い！同じ女性ですが、演技にすごく見入ってしまいます。自殺で処理されている事件を、動物を愛しているからこそ感じる疑問を抱くことで、須藤刑事にヒントを与える形になり、２人で１つになって事件を解決するところがとても魅力的です。毎回ある、須藤刑事のダジャレが誰にも理解されないシーンも間がまた笑いを誘います。
まだ、須藤刑事の記憶が戻っていないので、謎につつまれた部分も今後どう展開していくのか、気になります。
そして、四十万巡査のインパクトのある登場シーンもすごく気に入っています。ドラマの中での演出は少ないですが、すごく印象に残ります。
エンディングのダンスもすごく見入ってしまいそこも楽しみの一つです。

「警視庁」という場所を扱ったドラマの殆どが、殺人などの事件解決するといったありきたりな内容ばかりなのに、警視庁いきもの係は、容疑者のペットを保護するという部署のお話で、動物からヒントをもらい事件を解決するというのが斬新。その中にも人間関係などいろいろなドラマも隠されていて、今までの警察ドラマの中でも面白く観られるドラマだと思った。
オーソドックスな動物だけではなく、あまりペットとして知られていない動物なども出てきて、そこも面白い。

私は動物がとても好きなので毎回様々な動物が登場するという事でこのドラマを見始めました。一つのドラマで動物の事に詳しくなれたり、動物のおかげで事件が解決されるストーリーになっているのも面白いと思います。第二話ではペンギンへの愛が大きいあまりに殺されてしまうのですが、犯人のカフスをペンギンのえさのアジの中に入れて誰が犯人なのか伝えるという場面はペンギンへの愛がある秘書へのメッセージで必ず見つけてくれると信じて入れたんだなと思い、感動しました。ラストにもペンギンに愛情を注ぐ秘書のために水族館に推薦状を書き、秘書に好きなことを仕事にしてもらいたいという秘書への愛も伝わってとてもいい話で印象に残っています。

ドラマのタイトルからして、若干おふざけ感をかもしだしていますが、コメディ要素の多い作品ながら、メインのストーリーは、渡部篤郎の記憶が戻るのか、だと思います。コメディ要員の橋本環奈や石川恋、だいすけお兄さんと、シリアス要員(と思われる)の寺島進や三浦翔平が、１話の中にうまく融合していて、見ていて飽きがありません。

時々盛り込まれるおやじギャグに失笑しています。
元刑事と若い女性警察官は、ジェネレーションギャップが強すぎて、会話が通じていない所もあるのかもしれません。

そこがまたこのドラマの面白いところだと思います。
変わった動物が出てくるところも楽しみに見ています。

橋下環奈が意外と演技がうまい。
捜査一課とか○○署とか取り調べとか、これぞ警察ドラマ！という場面は少なめだけど、いきものを通して事件解決していく切り口は今までにあまりなくて面白い。
動物の生態も豆知識的に得られて、なるほど?と感心します。
個人的には、横山だいすけお兄さんを目当てに見てるところもあります。

渡部篤郎さんのドラマはいつも楽しくて観ていますが、今回は橋本環奈さんやまだチョットだけど歌のお兄さんが出ていて注目していました。橋本環奈さんの可愛さ、渡部さんを軽く扱う姿がかなり笑えました。ジョークを言ってもスルーされたり、とにかく動物の事しか興味がないような感じ良かったです。久しぶりの浅野温子さんも笑わせてくれます。あぶ刑事のかおるを思い出してしまいました。三浦翔平さんのチョットズレているとかも笑えます。とにかく笑いながら安心して観れるドラマです！

演技力のないアイドルを使うな。

橋本環奈さんについてです。
ルックスも可愛くこれからの活躍に期待のかかる人材とは思いますが、演技を始めてまだ日が浅いこととそのファンぐらいしか楽しみにしていないのではと思いました。

渡部篤郎さんの無駄遣いで、本当に勿体ないです｡演出も脚本も稚拙で、どうやったらこんなつまらなく作れるのかなというくらい、引き込まれない内容でした。台詞にもありましたが橋本環奈ちゃんが警察官に見えず、コスプレにしか見えないし、エンディングのダンスも逃げ恥の二番煎じだし、良い所が一つもないドラマです｡

全力でクサイ男が女の子をクサイまま婦人警官として雇って様々な事件を発生、解決に導いていくドラマなんだけど婦人警官の女の子の顔がいつも蒼白でこの男クサイ、しょうがないごめんなさいそしてありがとうを繰り返しながら必死に生きていくザマを見たい人にはもってこいだと思います。個人的にはコマーシャルというか告知でもう完全に飽きました

実際に警察にない部署を描いているせいか、ファンタジーすぎて受け付けませんでした。
橋本環奈ちゃんが婦人警官なんて、漫画すぎます。
渡部篤郎さんの無駄遣いのような気がします。
見る前からオオコケ予想でしたが、見てもその感想は覆りませんでした。

なんといっても、出てくる動物たちが可愛い?！です。中から始まり、ブタやら鳥やら見ていて飽きない！それを主演のカンナちゃんが知識を披露していくのも面白いし、その生態から事件が解決するのも楽しい！渡部篤郎さんとの掛け合いも楽しみの１つです。