べしゃり暮らし

演出自体がそうなのかもしれないが、間宮祥太朗の演技も少し真面目すぎて重い。
もうちょっと抜いて演じた方がメリハリがつく気がしますが……
お笑いの話なので軽めの話かと思った。少なくともお笑いのところはもう少し力を抜いた方がいい。
あまりがっついてると笑えない。

やる気みなぎる熱い漢。似合っています。自分の才能を信じパワーが半端ないから周りにいたらキツイだろうな。目力も強いし今勢いのある芸人ってキャラに十分。トゲトゲしい天狗は才能ない人には眩しすぎるからから回る。雰囲気がよく出ていました。

演技が過剰！漫才の時なんか、一本調子。
あれでは、観てて辛いし、笑えない。
いいネタでも。、

べしゃり暮らしの原作は、ある程度マンガで読んでいたので、正直、間宮くんは原作の主人公とはイメージが違くて合わないだろう と思いながら、あまり期待せずに観始めた。案の定、第1話は結構な違和感があったので『やっぱりな』と思ったので第2話は観なかった。でも、なんとなく第3話を観たら、不思議と違和感は消えていて逆に引き込まれた。何がどうなったのかは分からないが、これが彼の力なのかも？と感じた。今ではすごく楽しみになってしまっている。

ミュージカル張りの声の張りかたで頑張っているなーとおばさんのハートをわしずかみです。
漫才の掛け合いも、いかにも新人のお笑いコンビという感じがしてどんどん引き込まれました。
とにかく一生懸命なので見ていて気持ちよかったです。

たまたま時間が空いたのでこのドラマを見たのですが、この人の演技が上手いせいなのか、役柄にただただイライラとしました。
全くもって人物に感情移入できませんし、暑苦しいし、上から目線でムカつくし、目は血走ってるし、いいところが見当たりません。
次回予告ですらイライラしてしまいました。
もしこの演技で監督さん的に正解なんだとしたら、役者さんにはご同情申し上げます。
朝ドラの時はなんとも思いませんでしたが、今回のドラマで私的な評価はかなり悪くなったので、もう見ないと思います。

高校生役、学ラン、全然違和感なくむしろ似合ってる。すごくセリフの多い役だな、ドラマの中で出てくるとずっと話してる、という印象。でも、目がとても真剣で、そこがすごく好感がもてる。楽しく演じてるのが伝わってきてこちらも見ていて楽しくなる。

いつもの元気で楽しい雰囲気をもつ間宮さんにピッタリの役柄だと思います。芸人に憧れる気持ちと、家の蕎麦屋がテレビで漫才のネタにされた事で店に客が来なくなり、母親が過労死してしまう悲劇から芸人嫌いになった父親との衝突もあるけれど、純粋に笑いが好きな所、関西弁の面白い転校生に心から嫉妬し、1番面白いのは自分だと負けず嫌いを発揮する所なんかは、好感が持てて可愛いなと思いました。前向きで元気をもらえる役を好演してると思います。

お笑いを目指す高校生の話なのだが、彼は変に構えた感じがして心底ドラマを楽しむ事ができなかった。
演技しようというのが強すぎて本人も楽しむ事ができてないように思う。
素人判断だが、自分も楽しんでなければ人を笑わせる事はできないと思うのだが、皆様はどうお考えでしょうか？