コウノドリ 第2シリーズ

コウノドリ　第3シリーズ　期待します。謎めいたキャラクターで、いろいろ気になります。ほんとの親子みたいだな。と思いました。

バラエティや歌手として、俳優以外の姿を見かける機会も多いです。その際のフリートークを見ていると、ドラマでの演技力の高さを実感させられます。素とはまるで別人。上手いな。という印象が強烈に残ります。その幅広い演技に魅了されました。

第１シリーズから見ているが、前回よりもよくしゃべる印象でした。
また、綾野剛や吉田羊との絡みも多くなっており、仲が良く、信頼関係が築けているんだろうなぁと見ていて思いました。
しかしながら、綾野剛などの演技が上手いこともあり、星野源の棒読み感が目立ったが役的にぶっきらぼうな所があるのでそこに助けられたと思う。
あと、個人的には父親役の俳優さんと顔が似ているなぁと思いました。

彼の存在はすごく作品の中ででも一層輝きを放っているキャラクターだと思います。個性的なキャラクターがいっぱい居る中できちんと自分の味が出ています。患者の事を思って冷静に、時には酷な事も言わなくてはいけない人は辛いと思います。

第一シリーズよりも、表情や他の登場人物との関わり方が柔らかくなって穏やかな印象を感じられる演技だと思いました。もともと演技が好きな役者さんですが、今回のシリーズでさらに役者さんとして好きになりました。

第１シリーズの時は徐々に優しさが出ていましたが、今回はただクールなだけではなく妊婦さんと赤ちゃんへの優しさを持った先生、ということを初回から演じられていると思います。サクラ先生のように全面から優しさの滲み出る先生ではありませんが、赤ちゃんを想いお母さんに厳しいことを言う先生も必要なんだろうなと感じさせる演技をされていると思います。

原作も好きで読んでいます。
原作では淡々とした感じが多いですが　ドラマだと細やかな表現も見ることができてまた違った味がして良いです。
歌も歌われていてダンスをしているときとのギャップがありすぎてビックリしましたが、どちらも素敵なのでこれからの彼も楽しみです。

「逃げるは恥だが役に立つ」の平匡さんがとても大好きでしたが、今回の四宮もとても好きです。冷静でクールに見せて、内には優しさを秘めた人物をうまく演じていると思います。　
産後うつに陥ったキャリアウーマンが飛び降りようとした時、最初に助けに駆けつけたシーンが印象的でした。「あなたの気持ちはわからないけど、治る見込みのある患者を放っておくことはできない」
安易にわかると言わずに、それでいて明るい見通しを示し視野を広げてあげる。ジーンときました。

相変わらずのツンデレぶりですね。吉田羊との掛け合いや、松岡茉由をいじるところにはいつも笑わされます。今のところ、一度も笑ってないし！愛想もくそもないし口も悪いけど、実は心から患者さんのことを思い、厳しいことも言う、そんな四宮先生を、星野源さんが好演してますね。

クールな産婦人科医という役柄ですが、そんな中でも今回のシリーズでは更に他の先生や助産師さんたちにイジられて少し可愛いなあと思ってしまう人間らしい部分も出ており凄く素敵な役を上手に演じられているなと思います。クールで厳しい先生の言葉の中にも、愛情があり生まれてくる赤ちゃんと母親を思っての言葉なので、嫌な医師だと印象付けない素敵な先生を演じていらっしゃり母親目線で見ると何だか心温まります。星野源さんはこのドラマで初めて知ったので、クールなイメージが強かったですが他のドラマでの役柄や、歌手をされている時の笑顔とのギャップが凄くてさすが俳優さんだなと思います。

寡黙で感情表現に乏しいけど実は優しいと言う感じの役が定番になってきているので、たまに言う皮肉が混じった優しいセリフだけでなくもっと表情や仕草でも優しさを表現してもらいたいです。定番の役所にあぐらをかいている感があって残念な感じがしました。

冷静で感情に起伏が少ない四宮先生の役を上手く演じていると思います。普段の星野源さんはどちらかというと真逆の明るい方なので、ギャップがあるのも見ていて楽しいです。少し棒読みっぽいところもありますが、四宮先生がそういう話し方なのであまり気にならないです。

正直、このドラマが始まったばかりの頃はあまりいいなと思えなかったのですが、だんだん役にはまってきたように思えました。マンガのコウノドリに出てくる四宮とは少し違った星野源さんならではの四宮としてドラマの中で生きているように感じます。

いつもクールで冷静な四宮先生ですが、実際の星野源とは真逆の役をとても良く演じていると思います。そしてたまに見せる優しさがとても良いです。
今シリーズでは四宮先生自身の今後についても描かれ、ペルソナに残るかどうかの葛藤も良く伝わってきます。

星野源さんは演技が上手ですね。無口で不器用な四宮先生役がはまってます。普段は冷たい感じだけど、サクラには本音を見せて相談したりするところにキュンとします。お父さん役の俳優さんともちょっと似てる気がしてナイスキャスティングです。

前回のシリーズからずっと見てますが星野さんの役が凄くはまってて主演でもいいんじゃないかと思うくらいです。一見ズバズバ物事を言うきつい先生役ですがそのなかにも愛を感じられる役だなと思いました。
ただ他の作品もそうですが暗めの役が多くてこういうのばかり続くと大根役者感も否めないかなと。
バラエティーなどではっちゃけた役とかもやっているのでドラマでもそういう役柄が見たいです。

第1クールから引き続きの視聴になりますが、四宮のクールの内に秘める熱さを、よく表現してくれていると思います。惜しむらくは本音はもう少し背が高い人がよかったなと思っていますが、そこを差し引いても四宮というキャラを丁寧に演じてくださっている星野源さんに感謝です！

前作から好きなのですが、前作の四宮先生は辛い過去によって冷静かつ、徹底して人と距離を置く人でしたが、今作は人との距離感が近くなったように思います。クールな中の優しさも感じらるし、時々天然ボケもしちゃう…歌手なのにそんな役が演じられる星野さんはすごいなと思いました。

この人の目つきが嫌いです。演技云々という前にです。以上。

とても好き。冷たそうに見えて、本当はとても赤ちゃんを大事に思う瞬間が垣間見えてたまらない。

メガネをかけていると、大人気ドラマの「平匡さん」に見えてしまいますが、冷静な役どころの「四宮先生」になっていて、さすが役者さんだなと思いました。第一シーズン同様に、冷たくても妊婦とベビーを助けるというスタンスでありますが、第一シーズンよりも熱さが増しているように思います。

このドラマ内での、冷静でミステリアスな役柄にいつも引き込まれています。他の役者さんが感情豊かな医師役を演じている中で、冷静な医師役を演じつつも何か信念みたいなものを隠し持っている感じを見受けられて、毎回注目しています。

ヒット曲を数々生み出している歌手である一方で、ここまで人を引き付けられる演技ができるのは凄いと思いました。

四宮先生が診察していた妊婦さんの赤ちゃんに心臓の疾患が見つかり、「俺も手伝うよ」と言う旦那さんに、「手伝うじゃなくてあんたの子どもだ」と四宮先生が渇をいれていましたが、本当にその通りだと思いました。
世の中のパパみんなに聞いてほしい言葉です！

最近ヒットしたドラマやNHKのコント番組で見せる顔とは全く違うキャラクターで演技力があるなと思います。コウノドリでは、少し鼻に付くような嫌味な口調をする役ですが、医師として頼りになり相手を思いやれる優しさもみられます。憎めないキャラクターで魅力的です。

笑顔が印象的な星野源さんですが、顔がきつく見えるあの四宮先生のメガネをかけてさらには全く笑わないところがクールで、いつもと雰囲気が違って素敵です。周囲が優しさにあふれた人が多い中で、同じように患者さんを思いながらも厳しさや冷たさが前面に出てしまうキャラクターは、ドラマの引き立て役としてぴったりです。特徴的な容姿でないことが武器になっていて、その役になりきっているように見える星野源さんはさすがだと感じました。

クールで笑わない役柄というのはシーズン1から知っていましたが、その「冷静で一見冷たそうに見えるけど実は優しい」というキャラクターがより際立った演技で期待以上にかっこよかったです。冒頭でコウノトリ先生の穴埋めをしてるところや、コウノトリ先生との会話で特にこの繊細な演技が見えてドラマに深みを与えてると思いました。

仕事が忙しく赤ちゃんが誕生しても他人行儀な父親を叱るシーンは観ていてもっと共感できるシーンだったと思うのですがサラリと流れてしまった印象がありました。塩対応先生役のなかで、あのシーンはもうちょっと旦那さん役を熱く叱りつけて欲しかったです。

いつもニコニコしているイメージのある源くんなので、コウノドリのしのりん役はとても貴重でわくわく。クールな毒舌キャラがとても似合っていて、しのりんがいつ笑うかなぁ～なんて、萌えシーンを楽しみにドラマをみています。子育てや出産に関して、ズバッといってくれる先生役が似合ってます。

主人公のサクラのライバルを好演されています。四宮の変わらずの無愛想っぷりが、普段のニコニコ笑顔の星野源さんとはイメージが違いますが、役になりきって、一人の医者として生をつないでいく様が素晴らしくかっこいいです。