『ドクターX ~外科医・大門未知子 第5シリーズ』での米倉涼子 (大門未知子役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
米倉涼子 (大門未知子役) は 「2017年10月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
全シーズン観ていますが、シーズン1から役が確立されており、役どころが力強い為、毎回ストーリーに引き込まれます。ブロードウェイでも活躍されているそのスタイルは圧巻です。終盤に必ず言う『私失敗しないので』は他の役者がだと不安になるが、彼女だと絶対的安心感がありました。
かっこよかったです。どんなに高飛車に演じても、米倉さんのお人柄が出ているような気がして、全然いやな気がしません。むしろ「もっときつい言い方して!」と思ったくらいです。とてもきれいですし憧れます。もうちょっと人物像を深堀してくれると、より楽しめたと思います。
正直、第4シリーズまでの大門先生(米倉さん)は、生意気で鼻につくイメージが強くて見る気にならなかったのですが、今回のドラマでは、みんなに尊敬され、卓越した凄腕医師を見事に演じきっていて、初回から最終回まで見入ってしまいました。 ここまでくると、大門先生は神ですね。 「私、失敗しないので」に何度もしびれました(笑)。
米倉涼子さんといえば、もうこの役だと思えるほどのハマり役です。バラエティ番組でドラマの裏話の様子が放送されたのを見たのですが、手術シーンの手元は米倉さんご本人だと知り驚きました。慣れた手つきでお見事だと思います。 米倉さんの元々のイメージも大門先生に似ている部分があると思います。近寄り難い、正義感が強い、意思が強い、大人数より少人数を好みそうなどです。だからなのか、自然に大門先生に見えてきます。
一匹狼的な行動していても必ず患者の為に手術をする姿や立ち振る舞いがかっこいいです。今回は自分の病気よりも患者の為に頑張る姿が本当に素晴らしかったです。 見れば見るほど現実にいるお医者さんに見えてきます。
相変わらずの歯切れのいいセリフ、威勢のよさ、ぶっきらぼうな中にも患者への思いが伝わるところがいいです。症例などプロットもよいけれどお医者さんではないのに外科手術の手つきが鮮やかで結構リアルさが伝わってきます。今シーズンは最後に大病が発覚するからその伏せんでかなり絞っての体当たりの演技、こだわりもすごいと思います。
最終回、いつもカッコ良くて強気な未知子が城之内先生や晶さんに弱みを見せるシーンが印象的でした。明るい言い方でしたが、逆に未知子の不安や恐怖がいかに大きいかが伝わってきました。内神田の手術中に医者として何が大切なのかを語るシーンは、静かな語り口の中に迫力があり、彼女の医者としての強い信念が感じられる素晴らしい演技を見せてくれたと思います。
得意分野に絶対的自信があり心地よく、それ以外は抜けているところが好き。失敗しないというのは簡単ではないし、実際に非現実的な部分も含めていいなと思います。 もし本当にいたら正直無理だなーと思うけどドラマだからこそのって感じがします。
今シリーズは、大門ドクターの、医者としてのプライドを感じる台詞が多くて、かっこいいなーと思っています。衣装も、米倉涼子の長い足が強調されていて、男性ドクターを見下ろすような感じが出ているのが小気味いいです。
ドクターXは、もう飽きました。 毎回同じような内容で毎回同じ演技に見えています。 同じ医療系ドラマのコウノドリと比較しても、薄っぺらい内容に感じます。 感動系でもなければ、突っ込んだ内容でもない。 高視聴率にあぐらをかいた結果かなと思っています。
自由奔放な女医を演じているが、ちょっとおおげさな感じもするが、演技ではなく地が出ているなといつも思ってしまう。観ていて嫌な感じはせず、ハッキリ言いたいことをいうところはすがすがしいとさえ思う。ただ、かっこつけるところが普段やりなれていないのか動作がわざとらしすぎる。手術中目を大きく見開くとか言い出したらきりがないがとにかくやりすぎは演技が下手に見えるので禁物だと思う。
9話で内神田と対峙するシーンが迫力満点でカッコ良かったです。米倉さんの表情から患者を救いたいという強い思いと内神田に対する憤りが感じられ、2人の対立姿勢がより強調されたと思います。
米倉さんの美しく女王然としたカッコ良さが、教授陣の小者っぷりを際立たせていて良いですね。未知子って誰に対してもいつも同じ喋り方だから、大切な台詞もサーっと流れていっちゃいそうなんですが、米倉さんの台詞はちゃんと心に響いて印象に残ります。8話の「患者に次はないんだよ」という台詞も素っ気ない言い方だけど重く響き、未知子の医者としての責任感の強さが感じられました。
仕事は出来るけど可愛げがなくて空気も読まないという、同性から反感買いそうなヒロインなのに米倉さんが演じるとカッコ良くてチャーミングで魅力的な女性に見えるから不思議です。手術シーンも吹き替えなしとのことですが、手の動きが自然で本当に手術をしているように見えるのがすごいです。いつもの決め台詞も、毎回声のトーンや区切る場所などを変えてマンネリにならないよう工夫しているのが良いですね。
自分勝手で周りを振り回しているけど、患者を見つめる眼差しや治療について考え込む様子は真剣そのもので、全て患者を根治させたいという信念からくる行動だという説得力があります。手術シーンでは皆同じ格好で顔も隠れているのに、遠目でも未知子だと分かるくらいの存在感とオーラがあるのはさすがです。
5話の手術シーンで、年上の段田さんを助手として顎で使ったり「下手くそ」と吐き捨てたり、相変わらず礼儀知らずでワンマンなんだけど米倉さんだと全然イヤな感じがしないし、つい従ってしまうような説得力と迫力があってカッコ良く見えます。「私、失敗しないので」という決め台詞も何度聞いたか分からないくらいですが、いつ聞いてもスカッとして気持ちが良いです。
手術中の頼もしくてカッコいい姿と、晶さんとお肉を食べているときのはしゃぎっぷりのギャップが女性から見ても可愛らしいです。また相変わらずスタイルが良くて美しいので、大門のファッションを見ているだけでも楽しいです。患者にも教授にも遠慮なくズバズバ言いますが、米倉さん自身のサバサバ感も相まって嫌味な感じがせず、聞いてて気持ちが良いです。
長く続いているシリーズなのにスタイルも変わらずミニスカートにハイヒールで病院内を歩く姿はとても素敵で同じ女性から見ても憧れます。また、外科医としての自分の腕に自身があり、それが口だけではなく実際に腕もよく手術も失敗しないのに、自分の給与に対してはあまり関心がなくいつも金欠でたい焼きなどの庶民的で安価な食べ物を奢ってほしいとねだる所は手術中のキリっとした顔とは違いとても可愛く感じます。
3話の大門もカッコ良かったです。「セカンドオピニオンでも失敗しないので」と言い放つところは観ていてスカっとしました。園児たちに対しても大門節が炸裂で、相手が誰であってもブレないところが面白かったです。愛想がなくて言葉遣いも悪いのに、下品にならずどこかエレガントな雰囲気が漂っているところも素敵です。手術中のカッコいい大門も素敵ですが、晶さんと一緒にいるときの子どもみたいな姿も可愛くて好きです。
ずっと心待ちにしていたシリーズなので期待感まんまんで観ています。いつもとおりの決めゼリフは、「待ってました!!」という感じで拍手喝采です。未知子先生ならこう言うでしょう、みたいな感じで概ね次の展開が分かってしまうところが、またたまらないところです。もうハマってしまっているので、こういう感想になるのかもしれませんが、勧善懲悪というか、水戸黄門的な感じがハマるところかもしれません。難を言えば、もっと患者ファーストの大地真央さんと激しくからんでほしいと思います。
2話は医者としての覚悟が問われた回で、いつも以上に大門の「失敗しないので」という台詞に重みが感じられて心に響きました。手術後、患者に手を当てるお決まりのシーンも、米倉さんの眼差しから患者へのエールや労いの気持ちが感じられ、患者に寄り添う大門の優しさが伝わってきます。露出が多い衣装も下品にならずに着こなしていて惚れ惚れしますし、颯爽と歩く姿がカッコいいです。
ハイヒールにミニスカートで、カツカツ音をだして歩く様がかっこいい。演技というより、米倉涼子を観ている感じがするのだけど、無理がない感じがナチュラルで好きです。ゴタゴタした大学病院の内情に関与せず、とことん、治療に専念するぶれないところが好きです。何度も聞いている決め台詞もあきない。
ドクターXの米倉さん大好きです。米倉さんだからこそ、あんな大門未知子が生まれたのではないかと思います。ミニスカートにハイヒールで歩く姿がとてもかっこよくて、どんな事も見抜くところもすごいですし、後はやっぱり「私、失敗しないので!」のあのセリフが最高です!完璧です!私も、米倉さんのような方になりたいと思いますが、まぁそんなことは無理な話ですね。
シーズンがこうも続くと見飽きるかもと思いつつみたがやっぱり米倉涼子はかっこよく美しくて見とれてしまいました。またかっこいいだけでなく医療以外のところで見せる少しまぬけだったりだらしない表情もうまくギャップを表現しててすごく好きです!今後話の展開に合わせて変顔も期待したいです。
外国映画的な人物像を表現できるのは、女優さんではやはり、米倉さんだと思います。ずばぬけた存在感が、現実離れした格好良さを出してくれます。そして納得がいきます。ただ、キャラクターが完璧すぎるので、逆に真実味のある内容の物語には向かないように思います。
今まで以上にも増して、大学病院という中での、派閥争いに、「致しません。」の言葉で、全く動じないで、そして、マイペースのかっこよさ、とても素敵です。一方で、プライベートでの、大門未知子は、食べるの大好きなところが、とても可愛いです。
米倉さんといえば大門未知子というくらいはまり役だと思います。「私失敗しないので」という決め台詞も、強い目力で患者をしっかり見つめて言ってくれるので説得力がありますし、「この人に任せておけば大丈夫」という頼もしさが感じられます。手術シーンもかっこよくて、女優さんだから当然なんですがあの難しい医療用語を早口でまくし立てる台詞のやり取りの見事さには毎回感心してしまいます。
全シーズン観ていますが、シーズン1から役が確立されており、役どころが力強い為、毎回ストーリーに引き込まれます。ブロードウェイでも活躍されているそのスタイルは圧巻です。終盤に必ず言う『私失敗しないので』は他の役者がだと不安になるが、彼女だと絶対的安心感がありました。
かっこよかったです。どんなに高飛車に演じても、米倉さんのお人柄が出ているような気がして、全然いやな気がしません。むしろ「もっときつい言い方して!」と思ったくらいです。とてもきれいですし憧れます。もうちょっと人物像を深堀してくれると、より楽しめたと思います。
正直、第4シリーズまでの大門先生(米倉さん)は、生意気で鼻につくイメージが強くて見る気にならなかったのですが、今回のドラマでは、みんなに尊敬され、卓越した凄腕医師を見事に演じきっていて、初回から最終回まで見入ってしまいました。
ここまでくると、大門先生は神ですね。
「私、失敗しないので」に何度もしびれました(笑)。
米倉涼子さんといえば、もうこの役だと思えるほどのハマり役です。バラエティ番組でドラマの裏話の様子が放送されたのを見たのですが、手術シーンの手元は米倉さんご本人だと知り驚きました。慣れた手つきでお見事だと思います。
米倉さんの元々のイメージも大門先生に似ている部分があると思います。近寄り難い、正義感が強い、意思が強い、大人数より少人数を好みそうなどです。だからなのか、自然に大門先生に見えてきます。
一匹狼的な行動していても必ず患者の為に手術をする姿や立ち振る舞いがかっこいいです。今回は自分の病気よりも患者の為に頑張る姿が本当に素晴らしかったです。
見れば見るほど現実にいるお医者さんに見えてきます。
相変わらずの歯切れのいいセリフ、威勢のよさ、ぶっきらぼうな中にも患者への思いが伝わるところがいいです。症例などプロットもよいけれどお医者さんではないのに外科手術の手つきが鮮やかで結構リアルさが伝わってきます。今シーズンは最後に大病が発覚するからその伏せんでかなり絞っての体当たりの演技、こだわりもすごいと思います。
最終回、いつもカッコ良くて強気な未知子が城之内先生や晶さんに弱みを見せるシーンが印象的でした。明るい言い方でしたが、逆に未知子の不安や恐怖がいかに大きいかが伝わってきました。内神田の手術中に医者として何が大切なのかを語るシーンは、静かな語り口の中に迫力があり、彼女の医者としての強い信念が感じられる素晴らしい演技を見せてくれたと思います。
得意分野に絶対的自信があり心地よく、それ以外は抜けているところが好き。失敗しないというのは簡単ではないし、実際に非現実的な部分も含めていいなと思います。 もし本当にいたら正直無理だなーと思うけどドラマだからこそのって感じがします。
今シリーズは、大門ドクターの、医者としてのプライドを感じる台詞が多くて、かっこいいなーと思っています。衣装も、米倉涼子の長い足が強調されていて、男性ドクターを見下ろすような感じが出ているのが小気味いいです。
ドクターXは、もう飽きました。
毎回同じような内容で毎回同じ演技に見えています。
同じ医療系ドラマのコウノドリと比較しても、薄っぺらい内容に感じます。
感動系でもなければ、突っ込んだ内容でもない。
高視聴率にあぐらをかいた結果かなと思っています。
自由奔放な女医を演じているが、ちょっとおおげさな感じもするが、演技ではなく地が出ているなといつも思ってしまう。観ていて嫌な感じはせず、ハッキリ言いたいことをいうところはすがすがしいとさえ思う。ただ、かっこつけるところが普段やりなれていないのか動作がわざとらしすぎる。手術中目を大きく見開くとか言い出したらきりがないがとにかくやりすぎは演技が下手に見えるので禁物だと思う。
9話で内神田と対峙するシーンが迫力満点でカッコ良かったです。米倉さんの表情から患者を救いたいという強い思いと内神田に対する憤りが感じられ、2人の対立姿勢がより強調されたと思います。
米倉さんの美しく女王然としたカッコ良さが、教授陣の小者っぷりを際立たせていて良いですね。未知子って誰に対してもいつも同じ喋り方だから、大切な台詞もサーっと流れていっちゃいそうなんですが、米倉さんの台詞はちゃんと心に響いて印象に残ります。8話の「患者に次はないんだよ」という台詞も素っ気ない言い方だけど重く響き、未知子の医者としての責任感の強さが感じられました。
仕事は出来るけど可愛げがなくて空気も読まないという、同性から反感買いそうなヒロインなのに米倉さんが演じるとカッコ良くてチャーミングで魅力的な女性に見えるから不思議です。手術シーンも吹き替えなしとのことですが、手の動きが自然で本当に手術をしているように見えるのがすごいです。いつもの決め台詞も、毎回声のトーンや区切る場所などを変えてマンネリにならないよう工夫しているのが良いですね。
自分勝手で周りを振り回しているけど、患者を見つめる眼差しや治療について考え込む様子は真剣そのもので、全て患者を根治させたいという信念からくる行動だという説得力があります。手術シーンでは皆同じ格好で顔も隠れているのに、遠目でも未知子だと分かるくらいの存在感とオーラがあるのはさすがです。
5話の手術シーンで、年上の段田さんを助手として顎で使ったり「下手くそ」と吐き捨てたり、相変わらず礼儀知らずでワンマンなんだけど米倉さんだと全然イヤな感じがしないし、つい従ってしまうような説得力と迫力があってカッコ良く見えます。「私、失敗しないので」という決め台詞も何度聞いたか分からないくらいですが、いつ聞いてもスカッとして気持ちが良いです。
手術中の頼もしくてカッコいい姿と、晶さんとお肉を食べているときのはしゃぎっぷりのギャップが女性から見ても可愛らしいです。また相変わらずスタイルが良くて美しいので、大門のファッションを見ているだけでも楽しいです。患者にも教授にも遠慮なくズバズバ言いますが、米倉さん自身のサバサバ感も相まって嫌味な感じがせず、聞いてて気持ちが良いです。
長く続いているシリーズなのにスタイルも変わらずミニスカートにハイヒールで病院内を歩く姿はとても素敵で同じ女性から見ても憧れます。また、外科医としての自分の腕に自身があり、それが口だけではなく実際に腕もよく手術も失敗しないのに、自分の給与に対してはあまり関心がなくいつも金欠でたい焼きなどの庶民的で安価な食べ物を奢ってほしいとねだる所は手術中のキリっとした顔とは違いとても可愛く感じます。
3話の大門もカッコ良かったです。「セカンドオピニオンでも失敗しないので」と言い放つところは観ていてスカっとしました。園児たちに対しても大門節が炸裂で、相手が誰であってもブレないところが面白かったです。愛想がなくて言葉遣いも悪いのに、下品にならずどこかエレガントな雰囲気が漂っているところも素敵です。手術中のカッコいい大門も素敵ですが、晶さんと一緒にいるときの子どもみたいな姿も可愛くて好きです。
ずっと心待ちにしていたシリーズなので期待感まんまんで観ています。いつもとおりの決めゼリフは、「待ってました!!」という感じで拍手喝采です。未知子先生ならこう言うでしょう、みたいな感じで概ね次の展開が分かってしまうところが、またたまらないところです。もうハマってしまっているので、こういう感想になるのかもしれませんが、勧善懲悪というか、水戸黄門的な感じがハマるところかもしれません。難を言えば、もっと患者ファーストの大地真央さんと激しくからんでほしいと思います。
2話は医者としての覚悟が問われた回で、いつも以上に大門の「失敗しないので」という台詞に重みが感じられて心に響きました。手術後、患者に手を当てるお決まりのシーンも、米倉さんの眼差しから患者へのエールや労いの気持ちが感じられ、患者に寄り添う大門の優しさが伝わってきます。露出が多い衣装も下品にならずに着こなしていて惚れ惚れしますし、颯爽と歩く姿がカッコいいです。
ハイヒールにミニスカートで、カツカツ音をだして歩く様がかっこいい。演技というより、米倉涼子を観ている感じがするのだけど、無理がない感じがナチュラルで好きです。ゴタゴタした大学病院の内情に関与せず、とことん、治療に専念するぶれないところが好きです。何度も聞いている決め台詞もあきない。
ドクターXの米倉さん大好きです。米倉さんだからこそ、あんな大門未知子が生まれたのではないかと思います。ミニスカートにハイヒールで歩く姿がとてもかっこよくて、どんな事も見抜くところもすごいですし、後はやっぱり「私、失敗しないので!」のあのセリフが最高です!完璧です!私も、米倉さんのような方になりたいと思いますが、まぁそんなことは無理な話ですね。
シーズンがこうも続くと見飽きるかもと思いつつみたがやっぱり米倉涼子はかっこよく美しくて見とれてしまいました。またかっこいいだけでなく医療以外のところで見せる少しまぬけだったりだらしない表情もうまくギャップを表現しててすごく好きです!今後話の展開に合わせて変顔も期待したいです。
外国映画的な人物像を表現できるのは、女優さんではやはり、米倉さんだと思います。ずばぬけた存在感が、現実離れした格好良さを出してくれます。そして納得がいきます。ただ、キャラクターが完璧すぎるので、逆に真実味のある内容の物語には向かないように思います。
今まで以上にも増して、大学病院という中での、派閥争いに、「致しません。」の言葉で、全く動じないで、そして、マイペースのかっこよさ、とても素敵です。一方で、プライベートでの、大門未知子は、食べるの大好きなところが、とても可愛いです。
米倉さんといえば大門未知子というくらいはまり役だと思います。「私失敗しないので」という決め台詞も、強い目力で患者をしっかり見つめて言ってくれるので説得力がありますし、「この人に任せておけば大丈夫」という頼もしさが感じられます。手術シーンもかっこよくて、女優さんだから当然なんですがあの難しい医療用語を早口でまくし立てる台詞のやり取りの見事さには毎回感心してしまいます。