『半分、青い。』での矢本悠馬 (西園寺龍之介役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
矢本悠馬 (西園寺龍之介役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
時々人を傷付けたり怒らすような発言をする時もありますが冗談交じりの場合や相手を傷付けようと思っての事ではないので憎めなく場を和ます面もあり愛すべきキャラクターでです。菜生ちゃんへずっと恋していたので結婚まですることができて本当に良かったと思いました。
ある意味、このドラマでいちばん見ごたえのある芝居を見せてくれている人。テンポの良さに引き込まれる。
鈴愛を出戻りとからかったり、ノリも学生の頃と同じですが、律が言うまで和子の病気に触れるなと鈴愛を諭すシーンは律への思いやりが込められていて、律との友情も昔と変わっていないことが感じられたことが嬉しかったです。
ブッチャー、良い男だなあ。店で揉め出す楡野家の仲裁に入ったり、全力で変顔してかんちゃんを笑わせたり、鈴愛にケンカ吹っかけたのだって小学生の頃の恨みというより和ませてその場の微妙な空気を変えてあげてるように感じられました。屈託のない笑顔や人なつっこい喋り方からブッチャーの人の良さ、器の大きさがにじみ出ているのがとても素敵です。
カラカラっと笑いながらも繊細な感じや、親しみやすいが故にちょっと損な役回りになる感じは、誰しもが身近に感じるのではないかと思います。あぁ~、いるいる!という感じです。親しみやすい顔立ちなので役柄にぴったりの良いキャスティングだと思います。このドラマは話が進むにつれて何故か全ての登場人物の性格が悪くなっていきがちなので、それを演じなければならない役者さんを観るのが辛いのですが、今のところ彼だけが良心です。かわいい!
菜生ちゃんのモーションにその気になってしまうブッチャーが可愛かったです。一気に盛り上がってしまって「男ってバカだな」という典型的な姿をコミカルにチャーミングに演じていたと思います。役者みたいな堅い名前とルックスのギャップもブッチャーの魅力だと思います。
良い意味でずっと変わらないブッチャー、鈴愛へのビデオメッセージでも画面に登場するだけでその場がパッと明るくなるパワーと元来のお調子者感が健在で嬉しかったです。お祝いメッセージも何でも言い合える幼なじみっぽいユーモアと温かい雰囲気があって良かったです。
ブッチャー大好きなので久しぶりに登場してくれて嬉しかったです。リーゼントみたいなすごい髪型でしたが、人懐っこそうな笑顔とお調子者っぽい明るさは昔のままで、こういうずっと変わらない地元の友達がいるってすごく幸せだよなと鈴愛が羨ましくなりました。もっと出番が増えて欲しい、魅力的なキャラクターだと思います。
近所のガキ大将が少し大人になったら子供の頃と同様に、ちょっと上から目線ですが、子供の頃と異なりすぐに武力に訴えず、周りも少し見られるようになっている、という感じを見事に演技で出していると思います。最近出番が無いのが寂しいです。
60話で久しぶりに登場しましたが、鈴愛と清の修羅場の後だったので余計にブッチャーの明るい声と笑顔が岐阜編の和気あいあいとした雰囲気を思い出させて懐かしく嬉しい気持ちになりました。微妙に京都弁が混じっている話し方もブッチャーが京都に馴染んでうまく学生生活を送っていることも感じさせて良かったです。
42話で久しぶりに写真のみですがブッチャーの笑顔が見られて和みました。写真だけでもお調子者っぽさが出ているし、18年も一緒にいた鈴愛たちに本名を忘れられている残念な感じが似合います。写真だけなのにインパクトが強く存在感があるのはさすがですね。
学生のあの雰囲気がぴったりで、自分の周りにも、似たような性格の人がいたなと思っています。特に、バドミントンの羽根が木に引っかかったシーンは、とても印象深く、朝から笑わせてもらいました。その他のシーンも、矢本さんがいると、青春感が出ると同時に、楽しく見ています。
底抜けに元気で明るい性格を上手に演じられていて、仲良し4人組になくてはならない明るさを感じます。また、すずめとりつの関係性を勘づきながら、そっと二人を見守る優しさと温かさも感じ、二人への友情を強く感じます。
いつも明るいムードメーカーのブッチャーがふくろう会との別れを惜しんでしんみりしている姿を見ると余計に寂しさが募ります。ちょっとふざけたように「京都に行くの怖い」と騒いでいましたが、小学生の頃から本当の友達が出来ないと悩んでいたブッチャーなので、一人で京都に行くのは本当に不安なんだろうなと思いました。矢本さんの丁寧な心理描写が、お調子者のブッチャーに繊細さを加えてより魅力的なキャラクターに仕上げていると思います。
ふくろう会で集まっているときの明るくて軽いノリの良さが好きです。愛嬌のある顔立ちなのでボケも突っ込みもこなして場を盛り上げる3枚目的役割がとても似合います。ふくろう会のメンバーと一緒にいるのが楽しくて仕方ないというのが万面の笑みから伝わってくるところも良いですね。
律と一緒にいる時の笑顔が本当に楽しそうで嬉しそうで、律のことが大好きなんだというのが全身から伝わってきます。大学行ったら新しい友達が出来るだろと律に言われた時の「律は一人や」という台詞の言い方に友情以上の、兄弟や家族のような温かさが感じられ、ブッチャーにとって律はかけがえのない唯一無二の存在なんだなと伝わってきたのが良かったです。
声もリアクションも派手で大きくてアホっぽくて、律と正反対のキャラクターを生き生きと演じていてとても魅力的です。19話で鈴愛の考えた拷問器具を褒めるところも、会話の流れ的に空気が読めていないブッチャーの残念な感じと、変わり者の鈴愛を理解して受け入れてくれている幼馴染としての安心感が短いやり取りでもちゃんと伝わってきたのが良かったです。
素朴で庶民的な雰囲気で全然お金持ちのボンボンに見えないんですが、そこが逆に成金っぽさがあって良いと思います。愛嬌のある顔立ちなので、お金の力で購買のパンを買占めたり鈴愛をからかったりしても嫌な感じが全然しなくて、どこか憎めない良いキャラクターを作り上げていると思います。
一目惚れした律をからかいつつ、律が本気だと気がついて真剣に「また会えるよ」と励ます姿が良かったです。律を思いやるブッチャーの優しさや律への友情が感じられて温かい気持ちになりましたし、いじめっ子ブッチャーの成長に嬉しくなりました。親友だと思っているのは律だけじゃない、ブッチャーも律のことを大切に思ってるんだなと感じられたのが良かったです。
失恋した時のショック顔や、バドミントンをするシーンのコミカルな打ち方で笑わせたかと思えば、律とのバスケシーンでは「来年は律とこんなこと出来ないんだな」としんみりと切ない表情を見せたり、シーンごとに様々な顔を見せてくれてますね。少ない出番でも存在感抜群で、彼のおかげで鈴愛たちの学校生活がより賑やかに楽しそうに見えていると思います。
「ごめんね青春!」の頃から独特な存在感と演技力に注目していて、民放連ドラ、大河ドラマを経てとうとう朝ドラに出るようになったのかと感慨深いものがあります。アラサーなのに高校生姿に全く違和感がなくて、ちゃんと永野さんの同級生に見えるところが凄いです。鈴愛に蹴りを入れられた時の漫画みたいな顔芸やお調子者っぽいコミカルな雰囲気がムードメーカー的存在になっていて良いと思います。
時々人を傷付けたり怒らすような発言をする時もありますが冗談交じりの場合や相手を傷付けようと思っての事ではないので憎めなく場を和ます面もあり愛すべきキャラクターでです。菜生ちゃんへずっと恋していたので結婚まですることができて本当に良かったと思いました。
ある意味、このドラマでいちばん見ごたえのある芝居を見せてくれている人。テンポの良さに引き込まれる。
鈴愛を出戻りとからかったり、ノリも学生の頃と同じですが、律が言うまで和子の病気に触れるなと鈴愛を諭すシーンは律への思いやりが込められていて、律との友情も昔と変わっていないことが感じられたことが嬉しかったです。
ブッチャー、良い男だなあ。店で揉め出す楡野家の仲裁に入ったり、全力で変顔してかんちゃんを笑わせたり、鈴愛にケンカ吹っかけたのだって小学生の頃の恨みというより和ませてその場の微妙な空気を変えてあげてるように感じられました。屈託のない笑顔や人なつっこい喋り方からブッチャーの人の良さ、器の大きさがにじみ出ているのがとても素敵です。
カラカラっと笑いながらも繊細な感じや、親しみやすいが故にちょっと損な役回りになる感じは、誰しもが身近に感じるのではないかと思います。あぁ~、いるいる!という感じです。親しみやすい顔立ちなので役柄にぴったりの良いキャスティングだと思います。このドラマは話が進むにつれて何故か全ての登場人物の性格が悪くなっていきがちなので、それを演じなければならない役者さんを観るのが辛いのですが、今のところ彼だけが良心です。かわいい!
菜生ちゃんのモーションにその気になってしまうブッチャーが可愛かったです。一気に盛り上がってしまって「男ってバカだな」という典型的な姿をコミカルにチャーミングに演じていたと思います。役者みたいな堅い名前とルックスのギャップもブッチャーの魅力だと思います。
良い意味でずっと変わらないブッチャー、鈴愛へのビデオメッセージでも画面に登場するだけでその場がパッと明るくなるパワーと元来のお調子者感が健在で嬉しかったです。お祝いメッセージも何でも言い合える幼なじみっぽいユーモアと温かい雰囲気があって良かったです。
ブッチャー大好きなので久しぶりに登場してくれて嬉しかったです。リーゼントみたいなすごい髪型でしたが、人懐っこそうな笑顔とお調子者っぽい明るさは昔のままで、こういうずっと変わらない地元の友達がいるってすごく幸せだよなと鈴愛が羨ましくなりました。もっと出番が増えて欲しい、魅力的なキャラクターだと思います。
近所のガキ大将が少し大人になったら子供の頃と同様に、ちょっと上から目線ですが、子供の頃と異なりすぐに武力に訴えず、周りも少し見られるようになっている、という感じを見事に演技で出していると思います。最近出番が無いのが寂しいです。
60話で久しぶりに登場しましたが、鈴愛と清の修羅場の後だったので余計にブッチャーの明るい声と笑顔が岐阜編の和気あいあいとした雰囲気を思い出させて懐かしく嬉しい気持ちになりました。微妙に京都弁が混じっている話し方もブッチャーが京都に馴染んでうまく学生生活を送っていることも感じさせて良かったです。
42話で久しぶりに写真のみですがブッチャーの笑顔が見られて和みました。写真だけでもお調子者っぽさが出ているし、18年も一緒にいた鈴愛たちに本名を忘れられている残念な感じが似合います。写真だけなのにインパクトが強く存在感があるのはさすがですね。
学生のあの雰囲気がぴったりで、自分の周りにも、似たような性格の人がいたなと思っています。特に、バドミントンの羽根が木に引っかかったシーンは、とても印象深く、朝から笑わせてもらいました。その他のシーンも、矢本さんがいると、青春感が出ると同時に、楽しく見ています。
底抜けに元気で明るい性格を上手に演じられていて、仲良し4人組になくてはならない明るさを感じます。また、すずめとりつの関係性を勘づきながら、そっと二人を見守る優しさと温かさも感じ、二人への友情を強く感じます。
いつも明るいムードメーカーのブッチャーがふくろう会との別れを惜しんでしんみりしている姿を見ると余計に寂しさが募ります。ちょっとふざけたように「京都に行くの怖い」と騒いでいましたが、小学生の頃から本当の友達が出来ないと悩んでいたブッチャーなので、一人で京都に行くのは本当に不安なんだろうなと思いました。矢本さんの丁寧な心理描写が、お調子者のブッチャーに繊細さを加えてより魅力的なキャラクターに仕上げていると思います。
ふくろう会で集まっているときの明るくて軽いノリの良さが好きです。愛嬌のある顔立ちなのでボケも突っ込みもこなして場を盛り上げる3枚目的役割がとても似合います。ふくろう会のメンバーと一緒にいるのが楽しくて仕方ないというのが万面の笑みから伝わってくるところも良いですね。
律と一緒にいる時の笑顔が本当に楽しそうで嬉しそうで、律のことが大好きなんだというのが全身から伝わってきます。大学行ったら新しい友達が出来るだろと律に言われた時の「律は一人や」という台詞の言い方に友情以上の、兄弟や家族のような温かさが感じられ、ブッチャーにとって律はかけがえのない唯一無二の存在なんだなと伝わってきたのが良かったです。
声もリアクションも派手で大きくてアホっぽくて、律と正反対のキャラクターを生き生きと演じていてとても魅力的です。19話で鈴愛の考えた拷問器具を褒めるところも、会話の流れ的に空気が読めていないブッチャーの残念な感じと、変わり者の鈴愛を理解して受け入れてくれている幼馴染としての安心感が短いやり取りでもちゃんと伝わってきたのが良かったです。
素朴で庶民的な雰囲気で全然お金持ちのボンボンに見えないんですが、そこが逆に成金っぽさがあって良いと思います。愛嬌のある顔立ちなので、お金の力で購買のパンを買占めたり鈴愛をからかったりしても嫌な感じが全然しなくて、どこか憎めない良いキャラクターを作り上げていると思います。
一目惚れした律をからかいつつ、律が本気だと気がついて真剣に「また会えるよ」と励ます姿が良かったです。律を思いやるブッチャーの優しさや律への友情が感じられて温かい気持ちになりましたし、いじめっ子ブッチャーの成長に嬉しくなりました。親友だと思っているのは律だけじゃない、ブッチャーも律のことを大切に思ってるんだなと感じられたのが良かったです。
失恋した時のショック顔や、バドミントンをするシーンのコミカルな打ち方で笑わせたかと思えば、律とのバスケシーンでは「来年は律とこんなこと出来ないんだな」としんみりと切ない表情を見せたり、シーンごとに様々な顔を見せてくれてますね。少ない出番でも存在感抜群で、彼のおかげで鈴愛たちの学校生活がより賑やかに楽しそうに見えていると思います。
「ごめんね青春!」の頃から独特な存在感と演技力に注目していて、民放連ドラ、大河ドラマを経てとうとう朝ドラに出るようになったのかと感慨深いものがあります。アラサーなのに高校生姿に全く違和感がなくて、ちゃんと永野さんの同級生に見えるところが凄いです。鈴愛に蹴りを入れられた時の漫画みたいな顔芸やお調子者っぽいコミカルな雰囲気がムードメーカー的存在になっていて良いと思います。