『半分、青い。』での永野芽郁 (楡野鈴愛役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
永野芽郁 (楡野鈴愛役) は 「2018年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
声が裏返っで変
1つのドラマで何度も人生の転機が訪れていて役作りも大変な中、すべての状況に適応し、演じていたと感じました。漫画家時代の話では仲間と切磋琢磨して成長していく姿を演じられていて、それと同時に永野さんも役と一緒に成長されているなと感じました。そして、役で結婚して子供が生まれ母親となってからは、 本当の親子を見ている様でした。今回のドラマでは永野さんの表情の豊かさと役のバリエーションの広さに驚きました。
泣きの演技がすごく良かった。いっぱい涙をためてポロポロ泣くのが、見ていてこちらも泣いてしまった。年をとっても、雰囲気があまり変わらなく30歳代になっても10歳代のようなのが残念。もう少し、年齢に合わせた老けたメイクなどをしてもよいのでは?
『半分、青い。』が始まり、最初は彼女の印象もさほど無く、ただドラマ自体がほのぼのとした日常という感じだったので、暫くはあまり深く考えず見ていました。回が重なるうちに彼女にどんどん引き込まれて行った気がします。ユルい感じ、ほのぼのとした雰囲気、くすくす笑いも多く、だんだん楽しみになって行きました。私たちの日常にとても近い話なので、すずめちゃんに共感出来たりする事も多かったです。すずめちゃんのまっすぐな所が素敵でした。りつ君とのからみもいつもドキドキしてみていました。なかなかの存在感のある役者さん揃いですが、やはりこのドラマは永野芽郁さんが雰囲気を作り出し、引っ張っていたと思います。これからが、楽しみな女優さんです。
爽やかさはあるのですが、演技はあまり上手くないと思いました。喜怒哀楽を表現するのがあまり伝わってくることがなかったです。 驚くときの表現がいつもワンパターンで、もうちょっと声にメリハリをつけてほしいと思いました。
完璧ではない人間を魅力的に演じられていると思います。見ていると、自分もこうなりたいと元気をもらったり、悲しみや苦しさに自分を重ねて心が痛くなったりしました。特に声も純粋な感じがして心に響く声だと思うので好きでした。
常に元気で、とんでもない発想で、律や、周りの人をビックリさせる鈴愛が、ピッタリです。年齢を経過していても、自然な年の取り方で、素敵です。何でも、明るく乗り越えていく表情が、母親晴の病気で、不安になっている表情は、こちらにも、十分伝わってきます。ドラマの進行につれ、永野さんの成長ぶりが、めざましいですね。
18歳という若さで30代や、ましてや母親役は演じるだけでも大変だろうにストーリーにも違和感なく演じているのは素晴らしい限りだ。オープニングの唄にもマッチした明るい笑顔が魅力的で毎朝出勤前に癒されて、本当の娘だったらと毎朝思う。
岐阜弁を喋る姿がとてもかわいらしいです。岐阜の隣の県に住んでいるのよく岐阜弁を耳にするのですが、イントネーションは特に問題がないように思いました。とても努力をしたんだなと思います。律に対する思いをストレートに表現するところはとてもキュンキュンしました。
特に涙の演技が素敵!!
このドラマを見るまでは、失礼ながら存じ上げない女優さんでした。 結果的に、本人にとってこの作品は知名度を上げた以外にマイナスにしかならなかったように感じます。 主人公のキャラが荒れているので、永野さんに対して『情緒が安定していない変な人』というイメージがついてしまいました。 もっと魅力的に映る作品に出会えると良いと思っています。
永野芽郁ちゃんにピッタリだと思います。岐阜弁も自然ですし、「ふぎょぎょ」などの鈴愛ならではの日本語も、永野芽郁ちゃんだからこそ自然に耳に入ってきます。またすごく身近に感じられるように演技されていて、見ていて自然と笑顔になれます。
始まって序盤なら...この先もっと馴染むだろうと思いながら観続けてきましたが, 残り2ケ月弱になったこの時点でも.. どうしても彼女のセリフの話し方が不自然で 浮いてみえて仕方ありません。 若さもあるからカモしれませんが すぐムキになるところやガンコなところ... 脚本なのか⁇彼女の演技なのか..⁇ 観ていて疲れてしまいます。 もう少し力を抜けばいいのに。 残念です。
この年齢でここまで表情豊かな演技ができるなんて天才女優だと思う。この子が演じるとどんなドラマも精彩を帯びてくる。褒めすぎかもしれないが、そのくらい演技力があると思う。
大人の女性らしい濃いメイクが全く似合わないです。中学生が母親の化粧道具を勝手に使っちゃったみたいな感じに見えて、永野さんの透明感が台無しになっていると思います。見た目も演技も高校生の頃から全然変わらないから母親にも見えないし、一体今は何年後なんだ?と見ていて混乱してしまいます。
表情からも話し方からも娘に対して全く母親らしい愛情が感じられません。親としての責任感などが伝わってこなくてどこか他人事で、自分の娘ではなく親戚の子を預かってるみたいです。涼次に別れを切り出されてからの辛そうな表情も、娘を思ってというより捨てられる自分が可哀想というように見えてしまいます。
離婚を切り出した涼次に対して感情的になるのは分かりますが、声がキンキンしているので喚くシーンはただうるさいだけで耳障りで、鈴愛の感情も全然伝わってこなかったです。喋り方が淡々としているし、今まで描かれていた自己中キャラのせいで、誰に対しても愛情を持っているように感じられないところも残念です。
いつもキャンキャン言っていて、朝から五月蝿いです。 観る気がなくなる・・・ もっと声の抑揚を研究したら、良い役者さんになれると思いました。 辛口で、スミマセン。
このドラマで初めて知った女優さん。すこしおてんばさんのイメージの中に、片耳が聞こえなくなったという障害をどう乗り越えていくのかと思ったが、そのことを気にしないで生きていく、仕事をしていく姿はとても好感がもてます。片耳しか聞こえない音の感じ方(雨が傘に落ちる音)を表現するとき暗くならないのがいい。本人の人生が思い通りにならない歩みがまるで、どんな人にもあるものだという事を思わせる。それが親しみを持って見ていられる、続けてみている一番の要素。しあわせは人それぞれを言いたいのではないだろうか。
とても演技が自然です!これまでもテレビでお顔は拝見していましたが、このドラマで顔と名前が一致しました。決して華やかな顔立ちではありませんが、素朴な雰囲気と自然な演技がとても好感が持てます。真剣な表情から、コミカルなシーンまで幅広く演じ分けられていると思います。感情の出し方がとても上手だと感じています。大げさじゃないので安心して観ていられます。
鈴愛のキャラクターは嫌いなんですが、永野さんは体当たりでよく演じていると思います。寝起きのシーンなども変に小奇麗に見せずちゃんとすっぴんに見えるし、ボッサボサの髪の毛でリアリティがあるところが良いです。可愛く見せようという気取りやあざとさがなく、どんな時もちゃんと鈴愛として存在しているところに好感が持てます。
脚本がどんどん暴走していて登場人物に誰一人として共感出来なくなってきているのですが、そんななかでもかなり難しい役どころの主人公をきっちり演じきっている彼女は本当に凄いと思います。一週間に何回泣いているだろう?というくらい涙を流すシーンが多いのですが、本当に見事です。早く次の作品で活躍するのを観たいです。
28歳なのに高校生の頃と見た目の演技も全然変わってないし色気もないので、結婚指輪をはめている姿にとても違和感があります。感情表現が上っ面だけで深みがないので、涼次を好きな気持ちも幼い恋愛ごっこにしか見えないし、鈴愛がますます軽薄な女性に見えるのも残念です。涼次が好きというより結婚出来たことに浮かれているように見えるところもイマイチですね。
表情はいいと思います。 女性同士の取っ組み合いも何度かありましたが、豪快にやっててすごい。 でもセリフがいまいち棒読みのような気がします。 あと早口なのも気になります(そういう指定で演技をしている可能性もありますが・・・)。
かなり可愛い子なのに、ドラマの中では、方言なまりの田舎じみた女の子なので、本人のイメージとだいぶかけ離れた役で驚きました。好きな人が結婚してしまい、漫画もかけない、自分には何もないと泣くシーンは、見ているこちらまで涙がでました。見ていて親の気分になった
演技の幅が狭くいつも同じ演技。可愛いだけの大根役者だと思いました。
涼次の言葉で涙を流すシーンがとても良かったです。最初の後ろめたそうで申し訳なさそうな表情から、涼次の熱い思いを聞いて少しずつ嬉しそうなホッとしたような泣き顔に変わっていく姿が印象的で、漫画を描き続けることがどんなに苦しかったのか、涼次の言葉がどれだけ鈴愛の心を救ってくれたのかが伝わってきました。
脚本や演出が悪くて永野さんのせいではないのですが、可愛げがなくて全く応援する気になれないヒロインです。自分から裕子にネームの続きはどう描いたら良いか相談しといて「何で止めないの?!」と逆切れしたり、暴言吐いたあとも何事もなかったような表情をしていたり、情緒が不安定すぎて見ていて疲れます。また永野さんの悪びれないケロっとした表情が「皆が助けてくれる」「何をしても許してくれる」という鈴愛の甘ったれた性格をより強調していてイライラします。
見た目も話し方も高校生の頃と全く変わっておらず、律も裕子もボクテもちゃんと大人になっているのに一人だけ年月の経過が感じられないのが違和感あります。子どもっぽい演技のままだから感情的になるシーンも深みがなくてただの駄々っ子のヒステリーに見えてしまいます。
演技が、いまいち不自然で、下手だなと思ってしまいます。 主役であるにも関わらず、たどたどしくて、どこか落ち着かない感じがしてしまいます。 表情も、もう少し豊かにできるといいのかなと思います。 動作も、わざとそうしているのかもしれませんが、どこかしっくりいかないです。 見ていて、イライラしてしまいます。
30歳目前で長いスランプから抜け出せない崖っぷち状態の必死さが全然伝わってきません。食事やトイレの時間も惜しいという台詞がありましたが、そんなに追い詰められている感じがしないし、今まで通り「何とかなるだろう」と思ってそうな甘さが見え隠れして応援する気になれません。もう少し表現力の高い女優さんだと思っていたんだけどな。鈴愛役が合ってないのか、演技が単調で魅力的に見えません。
律と再会した時の表情がとても良かったです。キラキラに潤んだ瞳に切なさや喜びが滲んでいて、今まで見たことがない大人っぽさが感じられました。髪型も服装もヒロインっぽさは全然なかったけど、女の子らしさがあってとても美しく、律への気持ちが友情を超えていることが伝わってきたのも良かったです。
24歳になったけど、高校生の頃と全く演技が変わらないのが気になります。10代後半から20代って一番変化のある年頃だと思うのですが、話し方も表情の作り方も子供っぽいままで年月を感じさせる工夫が感じられないのが残念です。ナレーションでの説明がなければ3年が経過したなんて全然分かりません。
鈴愛、見ていてイラッとさせられることが多い! まるで子供がそのまま大人になった感じ。 幼馴染の律を昔から一緒にいたからと“自分の物”と思ってる。律の事をいいなって言う人がいたら「やる。」と言っていざ彼女が出来たら「返せ!」って。やるやらないって物扱いだし、社会人になっても笛で律を呼びつける。あまりにも失礼でそりゃあ彼女からしたら疎ましい存在でしょう。 まったく共感できません。
天真爛漫なヒロインを描きたいのかもしれないですが、台詞の言い方も表情も可愛げがなくて、自分本位で図々しい女の子にしか見えないのが残念です。鈴愛の子供過ぎる内面が全然可愛らしく魅力的に見えません。「ひるなかの流星」のすずめ役はとても可愛かったんだけどな。もっと良い技が出来る女優さんだと思うのに、脚本家との相性が悪いみたいで勿体ないです。
律が清の名前を口にした時の寂しそうな、ちょっと心がざわついて落ち着かないような複雑な表情が良かったです。笑顔なんだけど心に何か引っかかっているような、それが何なのか分かりかけているけど認めたくないというような鈴愛の感情が伝わってきてもどかしくもあり、見ていて切なくなります。
正人に振られて泣きながら律の背中にもたれる時の表情が良かったです。心の底からホッとしているような、懐かしさと安心感が入り混じったような笑顔が印象的で、恋愛とはちょっと違う友情以上の温かい感情が芽生えているのが伝わってきました。子供みたいに甘える姿が大人びた清との違いを印象付けていたのも良かったです。
晴に律について話すシーンが印象的でした。律と自分は全然違う、釣り合わないと少し引け目に感じている様子や律が恋をしていることへの寂しさなど、単なる幼馴染以上の気持ちを滲ませた切ない表情が良かったです。環境が変わり、色んな人と出会って鈴愛の内面が少しずつ成長していることが感じられました。
正人と花火をしている時の表情が今まで見たことないくらい女の子らしくてとても可愛かったです。正人に「私の王子様」とつぶやいたり、金魚に喩えられた時も「すくって下さい」と言ってしまうシーンがありましたが、永野さんは表情も台詞もとてもナチュラルなので全然計算高くみえない、あざとくみえないところがとても良いです。素直に、思ったままを口にしている天然な感じが魅力だと思います。
感情がすべて顔出てしまう鈴愛の分かりやすくて素直な性格を、豊かな表情でチャーミングに演じていると思います。恋をしているのにあまり色気がなくて笑顔がデレっとしているちょっと3枚目っぽいところも鈴愛らしくて良いと思います。
このドラマで初めて見た女優さんですが、予想以上の上手さに驚かされています。演じる役者によっては不自然で嫌味な感じになりかねない天然な女の子の感じを、まん丸の眼と口を使った表情で上手に表現しています。セリフに含まれている方言も現地の人にとって正確かは分かりませんが、永野芽郁さんはナチュラルに自分のものとして使いこなしているように見えます。
秋風の指導に落ち込んだり、正人の優しさにドキドキしたり、一喜一憂する姿が表情豊かでとても可愛いです。彼の優しさに触れて、少しずつ落ち込んだ気持ちが和んでいく様子がパーっと晴れやかになっていく笑顔から伝わってくるところも良いですね。
脚本や演出のせいもあると思いますが、「~だ」とか語尾を短く言い切る台詞が多いのと、相手の気持ちを考えずに突っ走る性格のせいでヒロインとしての魅力があまり感じられません。岐阜にいる頃はナチュラルで飾らない演技が素敵だなと思っていましたが、東京編になってからは失敗しても謝らなかったり助けてもらうのが当然と思っているような節があったり、可愛げがなくて生意気に見えてしまうのが残念です。
正人の「カエルのワンピースを着たところ見せて」という発言や優しさにドキっとときめいてご機嫌になっている姿が可愛かったです。きょとんとした表情から目をパチパチさせて可愛い子ぶる姿も年頃の女の子らしさが感じられてチャーミングですし、鈴愛の心に何かが芽生えたような感じが伝わってきて良かったです。
寝起きのボケーっとした表情やボサボサの髪、家族や律といる時のリラックスした表情など可愛く見せようとかそういう邪念が一切なくて本当に自然な「素」の鈴愛の姿を表現しているところがとても良いです。女優さんだから当たり前だと言われればそれまでなんですが、寝起きやお風呂上がりシーンなのにメイクばっちりな若い女優さんが多い中で、気取らないナチュラルな永野さんの演技は非常に好感が持てます。
律との岐阜弁丸出しの会話が良かったです。岐阜にいた頃よりも強い訛りのように感じられ、律を見て無意識にホッとしたのかなと久しぶりのリラックスした自然体の鈴愛の姿を見て安心しました。東京でも徐々に鈴愛らしいプラス思考さが出てきましたが、それでも毎日気を張って彼女なりに一生懸命頑張っているんだなと感じられて親のような気持ちで応援したくなりました。
裕子との喧嘩のあと、ひとり部屋で律を呼ぶ笛を吹く姿が印象的でした。笛を吹きながら今までの自分を振り返り、いかに周りの人に助けられてきたか、甘えていたかをしみじみと痛感しているように感じられました。永野さんはとても可愛らしくてチャーミングなお顔立ちですが、素朴さがあって美人過ぎないので「猿」とか「五平餅」なんてあだ名がつけられても違和感がなく親しみを感じられて、そこが魅力だと思います。
ものすごく演技が上手というわけではないけど、豊かな表情と台詞一言一言が生きているというか、丁寧に気持ちが込められているのが伝わるお芝居がとても良いです。秋風の漫画を読んでいかに感動したかを本人に熱く語る姿にもお世辞や嘘が一切ない鈴愛の真っ直ぐな思いが感じられて、秋風の心を動かす説得力があったのが良かったです。
アシスタント作業をするボクテたちを羨ましそうに見たり、秋風の原稿をチラっとのぞき見したり、いつになったら自分もペンを持たせてもらえるんだろうという焦りや漫画への情熱が冷めていないことが表情からちゃんと伝わってくるのが良いですね。オフィスではわりと大人しめで猫被ってる感じもしますが、五平餅要因と言われた時の「はあ?!」というような表情に鈴愛らしい生き生きとしたパワーが感じられたのも良かったです。
完全にすずめちゃんを演じきっていると思います。初めから「この子しかすずめちゃんはいない!」と思わせてくれる自然な演技と人を惹きつける様な存在感があります。特にお父さんがすずめへの本棚を見せた時の父から娘への想いを聞いているシーンではすずめちゃんの表情だけで涙が出ました。
声が裏返っで変
1つのドラマで何度も人生の転機が訪れていて役作りも大変な中、すべての状況に適応し、演じていたと感じました。漫画家時代の話では仲間と切磋琢磨して成長していく姿を演じられていて、それと同時に永野さんも役と一緒に成長されているなと感じました。そして、役で結婚して子供が生まれ母親となってからは、 本当の親子を見ている様でした。今回のドラマでは永野さんの表情の豊かさと役のバリエーションの広さに驚きました。
泣きの演技がすごく良かった。いっぱい涙をためてポロポロ泣くのが、見ていてこちらも泣いてしまった。年をとっても、雰囲気があまり変わらなく30歳代になっても10歳代のようなのが残念。もう少し、年齢に合わせた老けたメイクなどをしてもよいのでは?
『半分、青い。』が始まり、最初は彼女の印象もさほど無く、ただドラマ自体がほのぼのとした日常という感じだったので、暫くはあまり深く考えず見ていました。回が重なるうちに彼女にどんどん引き込まれて行った気がします。ユルい感じ、ほのぼのとした雰囲気、くすくす笑いも多く、だんだん楽しみになって行きました。私たちの日常にとても近い話なので、すずめちゃんに共感出来たりする事も多かったです。すずめちゃんのまっすぐな所が素敵でした。りつ君とのからみもいつもドキドキしてみていました。なかなかの存在感のある役者さん揃いですが、やはりこのドラマは永野芽郁さんが雰囲気を作り出し、引っ張っていたと思います。これからが、楽しみな女優さんです。
爽やかさはあるのですが、演技はあまり上手くないと思いました。喜怒哀楽を表現するのがあまり伝わってくることがなかったです。
驚くときの表現がいつもワンパターンで、もうちょっと声にメリハリをつけてほしいと思いました。
完璧ではない人間を魅力的に演じられていると思います。見ていると、自分もこうなりたいと元気をもらったり、悲しみや苦しさに自分を重ねて心が痛くなったりしました。特に声も純粋な感じがして心に響く声だと思うので好きでした。
常に元気で、とんでもない発想で、律や、周りの人をビックリさせる鈴愛が、ピッタリです。年齢を経過していても、自然な年の取り方で、素敵です。何でも、明るく乗り越えていく表情が、母親晴の病気で、不安になっている表情は、こちらにも、十分伝わってきます。ドラマの進行につれ、永野さんの成長ぶりが、めざましいですね。
18歳という若さで30代や、ましてや母親役は演じるだけでも大変だろうにストーリーにも違和感なく演じているのは素晴らしい限りだ。オープニングの唄にもマッチした明るい笑顔が魅力的で毎朝出勤前に癒されて、本当の娘だったらと毎朝思う。
岐阜弁を喋る姿がとてもかわいらしいです。岐阜の隣の県に住んでいるのよく岐阜弁を耳にするのですが、イントネーションは特に問題がないように思いました。とても努力をしたんだなと思います。律に対する思いをストレートに表現するところはとてもキュンキュンしました。
特に涙の演技が素敵!!
このドラマを見るまでは、失礼ながら存じ上げない女優さんでした。
結果的に、本人にとってこの作品は知名度を上げた以外にマイナスにしかならなかったように感じます。
主人公のキャラが荒れているので、永野さんに対して『情緒が安定していない変な人』というイメージがついてしまいました。
もっと魅力的に映る作品に出会えると良いと思っています。
永野芽郁ちゃんにピッタリだと思います。岐阜弁も自然ですし、「ふぎょぎょ」などの鈴愛ならではの日本語も、永野芽郁ちゃんだからこそ自然に耳に入ってきます。またすごく身近に感じられるように演技されていて、見ていて自然と笑顔になれます。
始まって序盤なら...この先もっと馴染むだろうと思いながら観続けてきましたが,
残り2ケ月弱になったこの時点でも..
どうしても彼女のセリフの話し方が不自然で
浮いてみえて仕方ありません。
若さもあるからカモしれませんが
すぐムキになるところやガンコなところ...
脚本なのか⁇彼女の演技なのか..⁇
観ていて疲れてしまいます。
もう少し力を抜けばいいのに。
残念です。
この年齢でここまで表情豊かな演技ができるなんて天才女優だと思う。この子が演じるとどんなドラマも精彩を帯びてくる。褒めすぎかもしれないが、そのくらい演技力があると思う。
大人の女性らしい濃いメイクが全く似合わないです。中学生が母親の化粧道具を勝手に使っちゃったみたいな感じに見えて、永野さんの透明感が台無しになっていると思います。見た目も演技も高校生の頃から全然変わらないから母親にも見えないし、一体今は何年後なんだ?と見ていて混乱してしまいます。
表情からも話し方からも娘に対して全く母親らしい愛情が感じられません。親としての責任感などが伝わってこなくてどこか他人事で、自分の娘ではなく親戚の子を預かってるみたいです。涼次に別れを切り出されてからの辛そうな表情も、娘を思ってというより捨てられる自分が可哀想というように見えてしまいます。
離婚を切り出した涼次に対して感情的になるのは分かりますが、声がキンキンしているので喚くシーンはただうるさいだけで耳障りで、鈴愛の感情も全然伝わってこなかったです。喋り方が淡々としているし、今まで描かれていた自己中キャラのせいで、誰に対しても愛情を持っているように感じられないところも残念です。
いつもキャンキャン言っていて、朝から五月蝿いです。
観る気がなくなる・・・
もっと声の抑揚を研究したら、良い役者さんになれると思いました。
辛口で、スミマセン。
このドラマで初めて知った女優さん。すこしおてんばさんのイメージの中に、片耳が聞こえなくなったという障害をどう乗り越えていくのかと思ったが、そのことを気にしないで生きていく、仕事をしていく姿はとても好感がもてます。片耳しか聞こえない音の感じ方(雨が傘に落ちる音)を表現するとき暗くならないのがいい。本人の人生が思い通りにならない歩みがまるで、どんな人にもあるものだという事を思わせる。それが親しみを持って見ていられる、続けてみている一番の要素。しあわせは人それぞれを言いたいのではないだろうか。
とても演技が自然です!これまでもテレビでお顔は拝見していましたが、このドラマで顔と名前が一致しました。決して華やかな顔立ちではありませんが、素朴な雰囲気と自然な演技がとても好感が持てます。真剣な表情から、コミカルなシーンまで幅広く演じ分けられていると思います。感情の出し方がとても上手だと感じています。大げさじゃないので安心して観ていられます。
鈴愛のキャラクターは嫌いなんですが、永野さんは体当たりでよく演じていると思います。寝起きのシーンなども変に小奇麗に見せずちゃんとすっぴんに見えるし、ボッサボサの髪の毛でリアリティがあるところが良いです。可愛く見せようという気取りやあざとさがなく、どんな時もちゃんと鈴愛として存在しているところに好感が持てます。
脚本がどんどん暴走していて登場人物に誰一人として共感出来なくなってきているのですが、そんななかでもかなり難しい役どころの主人公をきっちり演じきっている彼女は本当に凄いと思います。一週間に何回泣いているだろう?というくらい涙を流すシーンが多いのですが、本当に見事です。早く次の作品で活躍するのを観たいです。
28歳なのに高校生の頃と見た目の演技も全然変わってないし色気もないので、結婚指輪をはめている姿にとても違和感があります。感情表現が上っ面だけで深みがないので、涼次を好きな気持ちも幼い恋愛ごっこにしか見えないし、鈴愛がますます軽薄な女性に見えるのも残念です。涼次が好きというより結婚出来たことに浮かれているように見えるところもイマイチですね。
表情はいいと思います。
女性同士の取っ組み合いも何度かありましたが、豪快にやっててすごい。
でもセリフがいまいち棒読みのような気がします。
あと早口なのも気になります(そういう指定で演技をしている可能性もありますが・・・)。
かなり可愛い子なのに、ドラマの中では、方言なまりの田舎じみた女の子なので、本人のイメージとだいぶかけ離れた役で驚きました。好きな人が結婚してしまい、漫画もかけない、自分には何もないと泣くシーンは、見ているこちらまで涙がでました。見ていて親の気分になった
演技の幅が狭くいつも同じ演技。可愛いだけの大根役者だと思いました。
涼次の言葉で涙を流すシーンがとても良かったです。最初の後ろめたそうで申し訳なさそうな表情から、涼次の熱い思いを聞いて少しずつ嬉しそうなホッとしたような泣き顔に変わっていく姿が印象的で、漫画を描き続けることがどんなに苦しかったのか、涼次の言葉がどれだけ鈴愛の心を救ってくれたのかが伝わってきました。
脚本や演出が悪くて永野さんのせいではないのですが、可愛げがなくて全く応援する気になれないヒロインです。自分から裕子にネームの続きはどう描いたら良いか相談しといて「何で止めないの?!」と逆切れしたり、暴言吐いたあとも何事もなかったような表情をしていたり、情緒が不安定すぎて見ていて疲れます。また永野さんの悪びれないケロっとした表情が「皆が助けてくれる」「何をしても許してくれる」という鈴愛の甘ったれた性格をより強調していてイライラします。
見た目も話し方も高校生の頃と全く変わっておらず、律も裕子もボクテもちゃんと大人になっているのに一人だけ年月の経過が感じられないのが違和感あります。子どもっぽい演技のままだから感情的になるシーンも深みがなくてただの駄々っ子のヒステリーに見えてしまいます。
演技が、いまいち不自然で、下手だなと思ってしまいます。
主役であるにも関わらず、たどたどしくて、どこか落ち着かない感じがしてしまいます。
表情も、もう少し豊かにできるといいのかなと思います。
動作も、わざとそうしているのかもしれませんが、どこかしっくりいかないです。
見ていて、イライラしてしまいます。
30歳目前で長いスランプから抜け出せない崖っぷち状態の必死さが全然伝わってきません。食事やトイレの時間も惜しいという台詞がありましたが、そんなに追い詰められている感じがしないし、今まで通り「何とかなるだろう」と思ってそうな甘さが見え隠れして応援する気になれません。もう少し表現力の高い女優さんだと思っていたんだけどな。鈴愛役が合ってないのか、演技が単調で魅力的に見えません。
律と再会した時の表情がとても良かったです。キラキラに潤んだ瞳に切なさや喜びが滲んでいて、今まで見たことがない大人っぽさが感じられました。髪型も服装もヒロインっぽさは全然なかったけど、女の子らしさがあってとても美しく、律への気持ちが友情を超えていることが伝わってきたのも良かったです。
24歳になったけど、高校生の頃と全く演技が変わらないのが気になります。10代後半から20代って一番変化のある年頃だと思うのですが、話し方も表情の作り方も子供っぽいままで年月を感じさせる工夫が感じられないのが残念です。ナレーションでの説明がなければ3年が経過したなんて全然分かりません。
鈴愛、見ていてイラッとさせられることが多い!
まるで子供がそのまま大人になった感じ。
幼馴染の律を昔から一緒にいたからと“自分の物”と思ってる。律の事をいいなって言う人がいたら「やる。」と言っていざ彼女が出来たら「返せ!」って。やるやらないって物扱いだし、社会人になっても笛で律を呼びつける。あまりにも失礼でそりゃあ彼女からしたら疎ましい存在でしょう。
まったく共感できません。
天真爛漫なヒロインを描きたいのかもしれないですが、台詞の言い方も表情も可愛げがなくて、自分本位で図々しい女の子にしか見えないのが残念です。鈴愛の子供過ぎる内面が全然可愛らしく魅力的に見えません。「ひるなかの流星」のすずめ役はとても可愛かったんだけどな。もっと良い技が出来る女優さんだと思うのに、脚本家との相性が悪いみたいで勿体ないです。
律が清の名前を口にした時の寂しそうな、ちょっと心がざわついて落ち着かないような複雑な表情が良かったです。笑顔なんだけど心に何か引っかかっているような、それが何なのか分かりかけているけど認めたくないというような鈴愛の感情が伝わってきてもどかしくもあり、見ていて切なくなります。
正人に振られて泣きながら律の背中にもたれる時の表情が良かったです。心の底からホッとしているような、懐かしさと安心感が入り混じったような笑顔が印象的で、恋愛とはちょっと違う友情以上の温かい感情が芽生えているのが伝わってきました。子供みたいに甘える姿が大人びた清との違いを印象付けていたのも良かったです。
晴に律について話すシーンが印象的でした。律と自分は全然違う、釣り合わないと少し引け目に感じている様子や律が恋をしていることへの寂しさなど、単なる幼馴染以上の気持ちを滲ませた切ない表情が良かったです。環境が変わり、色んな人と出会って鈴愛の内面が少しずつ成長していることが感じられました。
正人と花火をしている時の表情が今まで見たことないくらい女の子らしくてとても可愛かったです。正人に「私の王子様」とつぶやいたり、金魚に喩えられた時も「すくって下さい」と言ってしまうシーンがありましたが、永野さんは表情も台詞もとてもナチュラルなので全然計算高くみえない、あざとくみえないところがとても良いです。素直に、思ったままを口にしている天然な感じが魅力だと思います。
感情がすべて顔出てしまう鈴愛の分かりやすくて素直な性格を、豊かな表情でチャーミングに演じていると思います。恋をしているのにあまり色気がなくて笑顔がデレっとしているちょっと3枚目っぽいところも鈴愛らしくて良いと思います。
このドラマで初めて見た女優さんですが、予想以上の上手さに驚かされています。演じる役者によっては不自然で嫌味な感じになりかねない天然な女の子の感じを、まん丸の眼と口を使った表情で上手に表現しています。セリフに含まれている方言も現地の人にとって正確かは分かりませんが、永野芽郁さんはナチュラルに自分のものとして使いこなしているように見えます。
秋風の指導に落ち込んだり、正人の優しさにドキドキしたり、一喜一憂する姿が表情豊かでとても可愛いです。彼の優しさに触れて、少しずつ落ち込んだ気持ちが和んでいく様子がパーっと晴れやかになっていく笑顔から伝わってくるところも良いですね。
脚本や演出のせいもあると思いますが、「~だ」とか語尾を短く言い切る台詞が多いのと、相手の気持ちを考えずに突っ走る性格のせいでヒロインとしての魅力があまり感じられません。岐阜にいる頃はナチュラルで飾らない演技が素敵だなと思っていましたが、東京編になってからは失敗しても謝らなかったり助けてもらうのが当然と思っているような節があったり、可愛げがなくて生意気に見えてしまうのが残念です。
正人の「カエルのワンピースを着たところ見せて」という発言や優しさにドキっとときめいてご機嫌になっている姿が可愛かったです。きょとんとした表情から目をパチパチさせて可愛い子ぶる姿も年頃の女の子らしさが感じられてチャーミングですし、鈴愛の心に何かが芽生えたような感じが伝わってきて良かったです。
寝起きのボケーっとした表情やボサボサの髪、家族や律といる時のリラックスした表情など可愛く見せようとかそういう邪念が一切なくて本当に自然な「素」の鈴愛の姿を表現しているところがとても良いです。女優さんだから当たり前だと言われればそれまでなんですが、寝起きやお風呂上がりシーンなのにメイクばっちりな若い女優さんが多い中で、気取らないナチュラルな永野さんの演技は非常に好感が持てます。
律との岐阜弁丸出しの会話が良かったです。岐阜にいた頃よりも強い訛りのように感じられ、律を見て無意識にホッとしたのかなと久しぶりのリラックスした自然体の鈴愛の姿を見て安心しました。東京でも徐々に鈴愛らしいプラス思考さが出てきましたが、それでも毎日気を張って彼女なりに一生懸命頑張っているんだなと感じられて親のような気持ちで応援したくなりました。
裕子との喧嘩のあと、ひとり部屋で律を呼ぶ笛を吹く姿が印象的でした。笛を吹きながら今までの自分を振り返り、いかに周りの人に助けられてきたか、甘えていたかをしみじみと痛感しているように感じられました。永野さんはとても可愛らしくてチャーミングなお顔立ちですが、素朴さがあって美人過ぎないので「猿」とか「五平餅」なんてあだ名がつけられても違和感がなく親しみを感じられて、そこが魅力だと思います。
ものすごく演技が上手というわけではないけど、豊かな表情と台詞一言一言が生きているというか、丁寧に気持ちが込められているのが伝わるお芝居がとても良いです。秋風の漫画を読んでいかに感動したかを本人に熱く語る姿にもお世辞や嘘が一切ない鈴愛の真っ直ぐな思いが感じられて、秋風の心を動かす説得力があったのが良かったです。
アシスタント作業をするボクテたちを羨ましそうに見たり、秋風の原稿をチラっとのぞき見したり、いつになったら自分もペンを持たせてもらえるんだろうという焦りや漫画への情熱が冷めていないことが表情からちゃんと伝わってくるのが良いですね。オフィスではわりと大人しめで猫被ってる感じもしますが、五平餅要因と言われた時の「はあ?!」というような表情に鈴愛らしい生き生きとしたパワーが感じられたのも良かったです。
完全にすずめちゃんを演じきっていると思います。初めから「この子しかすずめちゃんはいない!」と思わせてくれる自然な演技と人を惹きつける様な存在感があります。特にお父さんがすずめへの本棚を見せた時の父から娘への想いを聞いているシーンではすずめちゃんの表情だけで涙が出ました。