最後の晩ごはん

杉浦太陽さんが、こんなに演技が上手だったなんて…。とってもいいドラマでした。
内容も、良かったです。
それから、杉浦太陽さんの鍛え上げられた身体にもびっくりしました。
このドラマの、続編期待しています。
観てみたいです。

私は違和感なく受け入れられました。
表情の作り方や雰囲気がいつもと全く違うので、最初はご本人と気づかなかったほどです。
これからより多くの作品を経験して、渋みのある役者さんになってほしいなぁと思いました。

はっきり言ってこの方は優しい人？なのか職人だからクールな人？なのか若干お茶目なのか最初少し演技が解り難い気がしました。確かに設定上主人公の五十嵐を雇ってくれたから良い人なのかもしれませんが演技でそれがあまり伝わってこない感じを受けたのです。只ご本人の演技では無くもしかしたら演出家、監督の指導がはっきりしていない可能性もあるような気がします。もう少しセリフを増やしたり、表情を解りやすく変えて演技した方が良いような気がしました。
五十嵐にアクアパッツァの作り方とか得意げに言われている時もリアクションや表情が微妙な気がしました。
以上です。

杉浦太陽さん演じる夏神さんは、ちょっと強面だけど気のいいガタイがいい兄ちゃんという雰囲気がまず大事なので、当初はなんとなくイメージが違うように感じていました。
しかし、第1話の登場シーンの料理の手さばきや、きちんと役作りされた体形に視聴前のイメージはすっかり払拭され、「いいね～。」という気持ちになりました。

久しぶりにドラマに出演する杉浦太陽さんを見た気がします。
明るく元気という印象が強いですが、このドラマの初回放送を見る限りでは寡黙な役柄のようです。
以前、ドラマによく出演していたころには、その他大勢程度の存在感に過ぎないと思っていましたが、
このドラマでは、なかなかの存在感を出していると思います。