『きょうの猫村さん』での荒川良々 (魚屋さん役)の演技はどうでしたか?あえて2択で評価してみて下さい。
荒川良々 (魚屋さん役) は 「2020年7月期 勝手にアカデミー賞」にノミネート中 (→ 今、何位?)
どこからどう見ても魚屋さん!古き良き昭和の商店街にあった魚屋の雰囲気を、醸し出していました。衣装が似合い過ぎ。安藤サクラ演じるおばちゃんの味方でもなく、猫村さんの味方というわけでもない、ただオロオロする魚屋さんがよかったです!
台詞も出番もすごく少ないけど、毎回印象に残ります。魚屋さんの格好がすごく似合うし、存在自体に個性があるというか、通り過ぎる猫村さんの後ろにチラっと映るだけでもインパクトがあります。荒川さんの独特の雰囲気や存在感を存分に生かしたキャスティングだったと思います。猫村さんと怖がりの奥さんの喧嘩にオロオロする姿も気弱な感じが出ていて良かったです。
メス猫で家政婦の猫村さんと買い物に来ていた見栄張り主婦の言い争いに巻き込まれている魚屋店主を面白く演じていましたねー。猫村さんは松重豊さん、見栄張り主婦は安藤サクラさんという豪華な面々。猫村さんが悔しさの余り、発泡スチロールの箱で爪を研いでも怒らない優しさ、微笑ましく観ていました。というか、ただ単に気が弱いだけなのかもしれませんね。
なんと言っても素っ頓狂な荒川さんの顔が素晴らしいです。猫村さんが買物に来た魚屋さんが荒川さんなんですが、まるでずっと魚屋さんだったかのような味のある仕上がり。しかも仲が良くない家政婦さんと、猫村さんが競い合ってお魚を買うシーンでは、そのなんとも言えない顔と慌てっぷりが、このドラマの質をさらに上げた感じがしました。舌っ足らずな話し方や、しぐさは天下一品。もっと猫村さんとのからみがみたいです。
大してセリフも無いんですが(笑) 飄々としていて、佇まいが良いんです。 「お魚屋さん」なのに勢いも感じられませんが、猫村さんの世界観にちょうど合っていると思います。 荒川さんのゆるい雰囲気が、味があって面白いです。
ほとんど台詞がなかったけど、猫村さんと奥さんの対立に巻き込まれたり、2人の勢いに引いたり、ツケと言われて戸惑ったり、受けの芝居が上手いので表情だけでも感情がしっかり伝わってきて存在感がありました。いつも猫村さんのバックにチラっと映る程度で、やっと出番がきたと思ったらほぼ台詞なしなんてすごく贅沢な扱い方ですね。
どこからどう見ても魚屋さん!古き良き昭和の商店街にあった魚屋の雰囲気を、醸し出していました。衣装が似合い過ぎ。安藤サクラ演じるおばちゃんの味方でもなく、猫村さんの味方というわけでもない、ただオロオロする魚屋さんがよかったです!
台詞も出番もすごく少ないけど、毎回印象に残ります。魚屋さんの格好がすごく似合うし、存在自体に個性があるというか、通り過ぎる猫村さんの後ろにチラっと映るだけでもインパクトがあります。荒川さんの独特の雰囲気や存在感を存分に生かしたキャスティングだったと思います。猫村さんと怖がりの奥さんの喧嘩にオロオロする姿も気弱な感じが出ていて良かったです。
メス猫で家政婦の猫村さんと買い物に来ていた見栄張り主婦の言い争いに巻き込まれている魚屋店主を面白く演じていましたねー。猫村さんは松重豊さん、見栄張り主婦は安藤サクラさんという豪華な面々。猫村さんが悔しさの余り、発泡スチロールの箱で爪を研いでも怒らない優しさ、微笑ましく観ていました。というか、ただ単に気が弱いだけなのかもしれませんね。
なんと言っても素っ頓狂な荒川さんの顔が素晴らしいです。猫村さんが買物に来た魚屋さんが荒川さんなんですが、まるでずっと魚屋さんだったかのような味のある仕上がり。しかも仲が良くない家政婦さんと、猫村さんが競い合ってお魚を買うシーンでは、そのなんとも言えない顔と慌てっぷりが、このドラマの質をさらに上げた感じがしました。舌っ足らずな話し方や、しぐさは天下一品。もっと猫村さんとのからみがみたいです。
大してセリフも無いんですが(笑)
飄々としていて、佇まいが良いんです。
「お魚屋さん」なのに勢いも感じられませんが、猫村さんの世界観にちょうど合っていると思います。
荒川さんのゆるい雰囲気が、味があって面白いです。
ほとんど台詞がなかったけど、猫村さんと奥さんの対立に巻き込まれたり、2人の勢いに引いたり、ツケと言われて戸惑ったり、受けの芝居が上手いので表情だけでも感情がしっかり伝わってきて存在感がありました。いつも猫村さんのバックにチラっと映る程度で、やっと出番がきたと思ったらほぼ台詞なしなんてすごく贅沢な扱い方ですね。