白い巨塔

唐沢版のケイ子さんは元医学部生で、医学の事をよく知ってる人が財前先生の感情をコントロールしたり揺さぶっている感じが伏線にもなってて好きだったので元医学部生の設定が有るのか無いのか分からず、そうゆう表現が無かった所が残念だった。
美しい愛人で財前先生の心の拠り所感は凄く良かった！

キレイだが、黒木瞳のと比べてしまうと、色気もなく セリフは棒読みだった

顔も綺麗、演技も上手い。

これから色々な役に期待できる女優さん。

とても妖艶で美しく、艶やか。それが今回の沢尻エリカさんの印象でした。岡田くん演じる財前五郎の愛人という役所ですが、とても存在感があり、そして綺麗でした。嫌味のない、はっきりとした凛とした女性像が、とても素敵だと思いました。

セリフ棒読み

知性が足りないというか、、、銀座の品格ではない

すごくよかった！でも若すぎるかな^ - ^:この時代の愛人とは非常に肩身が狭い。その部分が今回はよく描かれていたなぁと感じました。車椅子のシーンはケイ子でなく里見だった。最後の別れのシーン、裁判でのシーン、出しゃばらない奥様と張り合わない、、、これ以上出しゃばる愛人は、テレビでは問題ありなのでしょう。十分存在感のある女優さんですよねー

女優としての彼女を見るのは初めてでした。歯の矯正をして少しやせてから彼女の魅力は半減したと感じていた時だっただけに、あまりいいイメージで見れませんでした。ただキレイだな、演技は可もなく不可もなくのレベルだなという程度しか評価できず、制作局として記念番組だっただけにもう少しキャリアとか夜の世界で百戦錬磨を感じさせるような若手女優を選んで欲しかったと思う。

綺麗ではあるが、ケイ子の魅力が分からず。唐沢版でのケイ子は、もと医学生で医学の知識があり、よい相談相手にもなる愛人。でも最終的には財前を見捨てるという、心の裏が見えるような絶妙な演技だった。沢尻さんのケイ子は、ただただお美しい愛人としか思えず。(それを狙ったのかもしれないが)

美しく、聡明な女性で素敵でした。
妻役と格差がありすぎたような。

財前の愛人という立場ながら、ウェットな部分もいやらしさも微塵も感じない、かっこいい女性だったと思います。何よりも沢尻さんの美貌があってそれに幻惑させられる部分は大きかったかもしれませんが、なんだか凛とした存在感というのかきっぱりとしていて、凛とした素敵な女性像を作り上げておられたと思います。

妻役の夏帆さんがちょっとかわいそうに思えるくらい、色っぽさと可愛らしさ、知的さを持ち合わせた魅力的な女性を演じていらっしゃいました。特に、垣間見える無邪気なかわいらしさは沢尻さんだからこその魅力のように思いました。やはりお上手な方なんだなぁと改めて思いました。

とにかく「軽い」という印象が目にチラつくので邪魔だ。白い巨塔という大作に期待しすぎているせいなのだろうか、または歴代の「ケイ子」が素晴らしすぎたせいか、エリカ様では線が細すぎる。細いのは声だけでいいのに。かつては医学界を目指した女なのだから強烈なインテリジェンスオーラを発していなくてはただのホステス兼愛人にすぎないのだ。他に適役な女優は、まだまだいると思うんだけど。